見た目はどこにでもいる青年である主人公には悩みがあった。
それはとある武器が扱えないせいでナニを掴む事が出来ない事だ。
故に彼はまともなオナニーが出来ず、常に欲求不満なわけだが、それを周りに知られると大変な事になるのは必至。なので彼はそ
の事を隠すのとまともなオナニーが出来るようにする為、そしてとある大きな目的を果たす為にウェポンマスタりーを目指す事にした。
だがウェポンマスタリーの一歩手前まで来てもやはりとある武器を扱う事は叶わず落胆していた。
そんな時、彼は一匹のドラ娘に出会う。
彼女は言う【お主の中に魔王様の気配を感じるぞ】と……
それからすぐ、とある事件が発生し、主人公はドラ娘と旅へ出る事を決意するわけだが、その時の彼は知らなかった。自らの夜の魔王ルートは既に始まっていた事を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 13:48:18
33130文字
会話率:47%