私、武田明成は会社の女性社員に懸想していた。もう三十歳にもなるから、親から結婚の催促もされる。はじめて好きになれた女性である彼女を、お気に入りの喫茶店へと誘った。だがそこで、私がミルクティーを飲んでいれば、普段の彼女からは信じられないような
眸(め)で見つめられたーー。「そのミルクティー、飲まないでください」。彼女の言い分はまずは却下し、次からは飲まないと約束した。なんでも問題があるのは、ミルクティーではなく、彼女の指定しないミルクを使っていないことらしい。彼女から渡されたミルクを彼女の前で使い、真実美味であったために褒めちぎった。するとどうしたことか、彼女は発情したようで、私を家へと誘ったのだったーー。
(クロビネガさんの方に、別バージョンを掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 14:13:38
20050文字
会話率:32%
主人公で大学一年生の私――小野寺美恵は、男と別れて一人寂しくお祭りに来ていた。
本当のことを言うと、私は異性なんて興味がない。
好きなのは一つ上の女の先輩、宮野朋だ。
ずっとずっと彼女が好きだったのだ。
でもある理由から、私は先輩を狙うの
は諦めていた。
しかし、お祭りに来た時に先輩に出会ってしまう。
これは運命なのか?
私は先輩にいきなりキスをされてしまい、ラブホテルに行くことに!?
これから私は、どうなるの??
先輩は私をもてあそんでいるだけ?
それとも本当に私のことが――?
大学の先輩後輩が織りなす百合ラブHストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
19689文字
会話率:56%
目が覚めたとき、異世界「アトラス」へと転移していた吉村龍一。
そこで目にしたのは美少女白魔法士ミアと、”エージェント”と呼ばれる彼女そっくりの小人だった。
どうして龍一はアトラスに来たのか?どうやって日本に帰るのか?必要な情報を集め
る間もなく襲いかかってきたのは、ミアと同じく”エージェント”を召喚する帝国軍の”エージェントマスター”、ジャンカルロ・シャルンホルスト。強力な黒魔法士にあっという間にミアと龍一は追い詰められる。
死を覚悟する龍一に救いの手を差し伸べたのは・・・?
「もう少しだ。早くイカしちまえ!」
「さぁ、最後まできっちり導いてやれ!」
「おぉぉぉーーー!キタわーーーーーーーーーーーー!!!」
「死にたくなければ頑張れよ!色男♪」
「責任取りなさいよーーーー!」
「と、まぁこんな日常だよな。リューイチとミアは?」
「ねぇねぇリューイチ、仕方ないのはわかってるけど、私こんなの恥ずかしいよ・・・。それに、人にお話しするのってあんまり上手じゃないよ?」
「ミアだけじゃねぇよ、俺だって同じだ。恥ずかしいし話も上手じゃない」
「そうだな、お前が上手いのはあっちの方だけだもんな」
「人聞きの悪いこというな!クレアのせいだろう!?」
「とかいいながら、リューイチは楽しんでるじゃないか?いつもあの時は顔がニヤけてるもんな?」
「リューイチひどいっ!いつもそうやって私を弄んでたのね!?えいっ!」
「や、やめてミアさん!それマジで俺死んじゃうか・・・ブクブクブク・・・」
変態の称号を手にした龍一や異世界の住人たちが語る異世界ラブコメディが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:26:21
26980文字
会話率:38%
【全5話】
あの夏、波にビキニを流されて溺れかけた私を助けてくれたサーファー風の男。
お礼をしろと男の家に連れて行かれ…。
掲載有GirlsChannel
最終更新:2018-07-25 00:15:49
4434文字
会話率:64%
三年前に別れた元カレの婚約者と名乗る女性から、頭を下げられ契約を持ちかけられた。
半年後に控える結婚式までに、不安要素を無くしたいので、私に未練があるという元カレが私を諦めるように、偽装恋人と半年間付き合って欲しい、と。
私は、いまだに大好
きな元カレの為に、その話を受けることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 12:02:00
23823文字
会話率:23%
無名の地方大学の非常勤講師だったワタセの元へ舞い込んだ採用通知。
彼を抜擢し採用してくれた大学で再会した上司は、かつての恋人だった。
恩師であり恋人だったレイヤードを裏切ってワタセが逃げたのは6年前。
「さあ、選びたまえ。今夜、私に許しを乞
うか、私を慰めるか」
「僕が苦しまなかったとでも…!」
教授の仕掛けた罠に追い詰められていくが、彼らの本心は…?
21日10時より、完結まで一時間ごとに更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 22:00:00
24021文字
会話率:43%
※このお話は半分実話、半分創作です。
自分の夫がバイなのは知っていました。
それでも別に今私を愛しているならそれで良かったのです。
でもある日突然、何も変わっていないようでいて、全ては変わってしまいました。
何気なく目についた通知画面。
旦那はゲイ用出会いアプリのヘビーユーザーでした。
数えきれないほどの一夜限りの性行為。年下のセフレ。若い男の子との援交・・・。
結婚後もそれはずっと続いていたのです。
事実を知って泣きじゃくる私に旦那は苦しそうな顔でこう言いました。
「浮気じゃないよ。気持ちは一切ない。ただ性欲を満たしてるだけ。愛してるのは嫁だけなのはずっと変わらない。でも、男とヤラないで生きていくことは僕には絶対にできない。」
全てを受け入れ、許したような顔を旦那にはしながら、
私の人生は旦那には内緒でそこから大きく変わったのです。
誰にも理解されなくていいから、ただ、救われたかった。そんな私の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 07:23:11
48170文字
会話率:18%
なんちゃってスチームパンクミステリー
退院して見直した結果描きなおしたかったので描きなおし中です
作者馬鹿なのでふんわり設定ふんわり知識です
R18は予告なく入りますが主人公たちのR18はほんとに最後の方にしか出てこない予定です
残虐シー
ン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 15:00:00
5551文字
会話率:39%
清楚で男っ気がなく、明るく裏表のない真面目な学級委員長。私の評価だ。私はそんな私を演じている。本当は淫乱なのを仮面を被るように隠して。ある日の放課後、校内の男子トイレでオナニーをしてしまっていた時に彼に見つかってしまった私。火曜は彼に辱めら
れる日。木曜は私が辱めてもらう日。その日からそんな、私と彼の週二日の秘め事が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 12:00:00
5790文字
会話率:46%
ある朝、目覚めると何か違和感があった。
ある夜、封筒が届く。
中に入っていたのは、USBメモリと・・・・・・。
日常に潜む罠、気付いた時にはもう遅い。
女性優位合同参加作品です!
女性優位になってるハズです。
たぶん。なってるハズ
です。
締め切りを1時間ほどオーバーしてしまいました。申し訳ございません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:51:45
9936文字
会話率:22%
社会人2年目、親元から離れたことのない24歳の私。
ずっと私を悩ませているのは、この歳になってもなお昼夜オムツを手放せない事。
こんな事では男性とお付き合いするなんて全くあり得ないと思っていたけど、そんな引っ込み思案な私に声をかけてくれたの
が彼。直樹さん。
彼は同じ会社の3つ年上の人。いつでも私をとても大切にしてくれる素敵な人。いつも週末には、私を色んなところに連れて行ってくれます。。
ただ彼、今時とっても真面目というか、いつも遠慮がち。もっとグイグイと引っ張ってくれてもいいんだけどな。
そしてお互い、そろそろ結婚も意識し始めているんだけど。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 14:29:47
3186文字
会話率:20%
満たされることのなかった欲望。
マゾヒストである彼女は、自慰では満たすことのできなかった快楽をついには他者に求め。
その破滅に向かう自分の行為にすら、興奮を高めていく。
私を便器にして欲しい。私の被虐心を満たして欲しい。
その欲望
の果てに『ご主人様』を求めた彼女の前に現れたのは ――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:00:00
45492文字
会話率:36%
三十代になった私の秘密の楽しみは保健室登校する男子生徒を性的に興奮させること。
彼は今日も私をオカズにオナニーをする。
最終更新:2018-07-05 22:00:00
3026文字
会話率:25%
王国の姫様誕生パーティーで羽目を外し過ぎた一人の騎士が目覚めたのは、甘い香りに包まれた魅惑的な部屋だった。
そこにいたのは誕生パーティーの主役である王国の姫様。騎士は絶対にバレてはいけない秘密と、姫様の機嫌を損ねることなく乗り切れるのか!
?
Hな描写は少なめ。一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 01:48:10
5571文字
会話率:27%
「お願い。……私を、奴隷にしてください」
あくまで普通の少女達が繰り広げる、甘く倒錯的な夜のアソビ。昼は大学生活を送る二人の少女奴隷は夜になると“ご主人様”によって躾けられ、躾の中で先輩が新人を“教育”していく。
夜な夜な非日常へ片足
を突っ込み、そして引き抜く境界線でのタップダンス。その始まりは一つの出会いと一つの再会だった。
これは一人の少女がそれに出逢い、果実の味を覚えていく物語。
同名義にてpixivへ連載中の拙作「二人の奴隷とご主人様」の前日譚です。大きな括りでは同一作品でありある程度の同一作掲載も行われますが、同じ登場人物で独立した展開を行う予定です。
なお、作者は遅筆かつ新人です。不定期スロー更新となる可能性が高いですが、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 01:02:51
2280文字
会話率:4%
___冷たい、石の上。
大人達の、叫ぶ声。
鞭で叩き、仮面をつけた人達は笑う。
私が痛がると、嬉しそうにする。
赤い瞳で見ると、気味が悪がられる。
…どうして、こうなったの?
前の家に、帰りたい。
…でも、前の家はどこ?私は…
誰?
他の奴隷の断末魔が聴こえる。
泣け叫びながら、血が滴る。
楔を繋がれ、死ぬか生きるかわからない日をさ迷う。
誰か、誰か私を助けて。
【この作品は占いツクールhttp://uranai.nosv.org/u.php/novel/kaede091617/
にも掲載しております。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 10:22:08
2410文字
会話率:27%
体と同じで大きく固い慎ちゃんのおチンチン♡
絶対的に経験数が足りなく最初の2回は直ぐにイッテしまうが、3度目からは私をイカセ続け最後には私の体力が無くなりシャワーを浴びる事も出来ず裸で寝てしまう慎ちゃんのおチンチン♡
毎日とは言わないが週
2回は私を求めてくれ、ちょっとした拍子に私が慎ちゃんを求め、結果週に3~5回体を重ねているw
約15年ぶりに激しく求められる事が嬉しく、慎ちゃんが求める事、慎ちゃんにしてあげたいと思う事をしてしまう
慎ちゃんとの性生活の一部を・・・どんどん慎ちゃんによって変えられてしまう私のカ♡ラ♡ダ♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 18:00:00
20054文字
会話率:68%
世界は私に厳しすぎる…。
生きることに疲れて静かに眠ろうとしていた私に訪れた未知との遭遇。
特異体質に悩まされ社会の輪に紛れることのできない私を迎えに来たものは―…
最終更新:2018-06-15 23:20:26
2864文字
会話率:2%
目覚めると見知らぬ場所で、ゴリラのようなごつい男の目の前に居た私は、自分が海外ゲーム「ダスク・オブ・ジ・エンパイア」の世界に来てしまったことを知る。ゴリラ男は私を異世界人と呼び、異世界人ばかりを収容するサンドボックス村——通称「美男美女村」
に護送する。そこで私は色々な美青年や美少年、男の娘と出会う。
*登場人物一覧 + 本編10話の予定です。
*全編やけっぱちと悪ふざけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 21:00:00
48430文字
会話率:40%
何かを腹にドロリと垂らされた。
塗り拡げられて、ようやく意識が浮上してくる。
「ん、ぇ……」
目覚めは最悪だった。
目の前にいる男は私の家主。
どうやら眠っている私を肴に、自慰行為をしていたらしい。
☆異世界に来ちゃ
った子がアレコレ調教されちゃった話。
私の悪の波動をぶち込んだ、バットエンド的な何か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 13:49:57
3364文字
会話率:20%