時は西暦1999年
この時代人類は皆恐怖していた。
かの大預言者ノストラダムスがある予言をしていたからだ。
その年に何も発生しなかったのは誰もが知るところである。
しかし、本当にそうだったのだろうか?
実は誰にも見えない
水面下で、滅亡の運命に必死に抗う少年がいたことは、意外と知られていない。
封印された、本来のあるべき姿の世界。
解放された、ありえないはずの世界。
一度きりの人生が、実は違っていたと知ったら、あなたは信じられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 20:00:00
46693文字
会話率:45%
いつの日からだろう。私は人を殺し始めた。
それがもう当たり前になっている。
さて、今日は誰を殺そうかな。
最終更新:2017-01-22 04:44:28
3116文字
会話率:25%
VR内部デザイナーであり、廃プレイヤーである俺のマンションに、ある日弟がやってきて、一緒に住んでくれと懇願してきた。理由は、VRMMORPGをやりたいからだった。※ログアウト可能でデス・ゲーム等にはならず、ゲーム内部ではデザインや生産をする
主人公の話です。主人公最強系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 12:30:46
171162文字
会話率:76%
普通の彼氏。
普通のデート。
普通の会話。
だが、その気持ちはいつからだ?
いつから思ってたんだ?
彼氏が女装したいとーーー
最終更新:2017-01-08 00:58:42
572文字
会話率:54%
クリスマスまで約一週間。俺は自然と恋人に聞いたんだ。「プレゼントは何が欲しい?」って。だって、相手が気に入るものをプレゼントしたいじゃん。俺? 俺は恋人が傍にいるだけで満たされるから、会えることがプレゼントだ。バカップル? ありがとな。
で、今俺は固まっている。恋人の返答が、予想以上のものだったからだ。
「たかとしお兄ちゃんの処女が欲しい」
ほら、なんて答えていいか、分からないだろ?
※全二話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 18:13:27
9414文字
会話率:60%
くぐもる声が狭い車内に響き渡り、俺の肉棒は既に目の前で横たわる幼さを強調する細い足の間にねじ込まれていた。
手足を結束バンドで結ばれた女児は「んーっ」と声にならない呻きを発しているがそんなことはどうだっていい。
なぜなら俺のちんこがとてつも
なく気持ちがいいからだ。
不景気の世にうまれて不幸を味わうことになったらどうすればよいだろうか?決まっている思うとおりに好き勝手して願望を満たすのが一番だ。これから先のことなんて知っちゃいないと思った俺は日記を片手に車を発進、全国回って女子小学生を犯りまくることにした。旅の行き着く先が何かなんて分からないが、それもまた一興というものだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 05:56:36
29097文字
会話率:28%
多くの自然に囲まれた森と妖精の国キアシュは、夢の叶う国と言われ、世界でも一番冒険者が多く集まる国である。その理由の一つは、冒険者が旅の共に連れている妖精が数多く生息する国でもあるからだ。
この物語は、そんな妖精に関わっている数多くの人間の中
の一人の、何気ない日常の物語である。
「お前はわたくしだけのものよ、ヴァダ」
...日常というより、
「悪いコね?さあ、跪いてわたくしに許しを請いなさい」
「貴女の思うがままに。お嬢様」
...欲望と独占欲の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 03:00:00
570文字
会話率:39%
突如、田舎の古旅館で働くことになった25歳の男、立花ユウキが、週に3回のマッサージ実習で見習い&初勤務の少女、雪輪楓にエッチな入れ知恵をして自分好みのえっちな女の子に調教していく物語り。
エロは3、4辺りからだと思います。(自信な
し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 14:46:32
4302文字
会話率:53%
江戸時代中期のある小藩の藩主高坂吉實は悩んでいた。6才年上の正室依子との関係が上手くいっていないからだ。もともとは兄の正室だった彼女とは結ばれる運命ではなかったのだが、兄の急死により状況が一変した。初恋の相手でもある兄嫁(現在は妻)に愛され
たいと願い、奮闘するお殿様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:00:00
34941文字
会話率:69%
王都に近い田舎街・ハーミュリに住むシャノンは、文字通り「見えすぎる」魔眼を持つ以外はどこにでもいる学者の娘。魔眼のせいで気味悪がられ、婚期を逃しつつあった彼女に思わぬ縁談が。
相手は王都でも腕利きの軍師で、王の信頼も厚いと言われるトーリ。ど
うせ物珍しさからだろうと、ヤケになりつつ顔合わせをするが、トーリからとんでもない言葉を聞く。
「やだ、どこが蛇の娘よ!普通の女の子じゃない!」
「………………えっ⁉︎」
オネェ軍師と魔眼の持ちの娘との恋ははじまる…のか?
♦︎行き当たりばったり+初投稿です。途中で投げ出したらゴメンなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 12:42:30
452文字
会話率:25%
魔女のイリアリンデは幸せな日々を送っていたが、その幸せはあっけなく崩壊した。
同じ魔女が事件を起こし、魔女への迫害が始まったからだ。イリアも過酷な迫害を受け、以前住んでいた森の家へと逃げる。
人間と関わるのはやめようと考えたイリアだったが、
放っておけず森の中で傷ついた少年を拾ってしまう。
少年の名はヴィルフリート。元奴隷で、黒龍と人間のハーフだ。イリアは彼に癒され、ヴィルもまた彼女に惹かれていった。
そんな中、またしても魔女を迫害する動きが起こる。
人間と生活できるヴィルを巻き込むまいと、イリアはひそかに旅に出るが―――
「もう逃がさねえ。いやもやめても聞かねえし、泣いてもやめねえからな」
黒龍に、あっけなく捕まってしまう。
相手を巻き込みたくない魔女と、彼女に執着し、なにがなんでも魔女の側にいたい黒龍の物語。
【現在、二章更新中です!】
話が進むにつれて、ヒーローの溺愛度合いがだんだんと増えていきます。※マークがは性描写ありの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:59:27
129294文字
会話率:32%
あいつのことがこんなにも気になるのは、何でもできるあいつのことがムカつくからだ。
人と吸血鬼が共生を始めるようになって早百年。
吸血鬼はその能力を生かし、整体師の職に就いていた。
吸血鬼の整体師・勇人が人間の整体師・桜の血を吸うお話。
最終更新:2016-11-06 22:40:00
6264文字
会話率:37%
――何度も、夢を見る。
僕の恋人であるミシェルは冷たい人間だ。僕にも甘いキスひとつくれない。愛してるの言葉もなし!それは僕がまだ子供だから?それとも普通じゃない身体をしているからだろうか?考えても答えは出なくてなのにミシェルは僕以外の人と笑
いあう。嫉妬をしてしまった僕は怒りながら庭へ行くと――!?
※主人公が両性具有です
※現代風異世界で時系列バラバラ一話完結型です。
※エロ多めなのでご注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:37:33
34100文字
会話率:47%
※初めに
・この小説はBL初心者が書きます。
・リアルが忙しい為、週一度の更新になることが予想されます。
・更新は毎週土曜の午前10時を予定しています。
・エタる可能性アリです。
・R18は保険です。今の所、性描写を入れる予定はあり
ません。期待された方は申し訳ありません。
以上の項目を了承された方は、下(あらすじ)をご覧ください。
ちょっと変わった高校生の風斗は、クラスでは一切喋ることが無い。そんな風斗はエリーちゃんが大好きだ。なぜなら、エリーちゃんだけは自分の隣にずっといてくれる。風斗の事を認めてくれる。そんな存在だからだ。風斗はいつもエリーちゃんばかり見ている。
だから知らなかった。まさか、クラスで唯一の話相手(一方的)が自分に片思いをしているなんて……。
そんな主人公風斗とクラスメイト達は異世界に転移してしまう。
風斗は決めた。なるべく目立たず、関わらず、エリーちゃんと元の世界へと帰ることを。
彼は決めた。絶対に風斗を自分に振り向かせてみせると。
だが、風斗も彼も知らなかった。まさか風斗が知らず知らず周りの人間を惚れさせていくとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:00
11361文字
会話率:19%
アルテリズム王国は滅亡の危機に瀕していた。
圧倒的な力を持つ魔族による進行がそこまで迫っていたからだ。国王は国を救うため、己の保身の為、城の地下に封印された吸血鬼の王『冥王』を解き放つことを決意する。己の娘を贄として捧げることで。
冥王伝説
が今、甦る。
※悪堕ちを前提とした小説です。吸血鬼化、悪魔化、等々色々な悪堕ちにチャレンジしていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 19:37:33
11650文字
会話率:49%
ある日、異世界転移の能力を身につけた主人公(女)はとある街でこの国のトップアイドルグループの1人スターゲイザー流星《すたーげいざーりゅうせい》と出会った!2人は一目で恋に落ちプラトニックな恋愛関係を持っていた。…のは出会って5分であり、すぐ
さまホテルに行き、発情しきった2人は夜の間お互いを求め続け、絶頂を繰り返した。朝になっても うだつと腰が上がらず救急車を呼ぶ羽目になった。彼女とゲイザーの恋の間には問題があった。彼女は異世界転移をするからだ。異世界転移は数時間しか持たず元の世界に転移する気配を感じる際、転移するまで隠れることにしているのである。なぜか?カミングアウトしないのは彼を不安にさせないためであり、彼女自身も気後れしているからである。しかしフライデーされたことをきっかけにゲイザーはアイドル界から干されてしまう。婚約する約束の約束をしていたがゲイザーが別れようときりだして来たのであった(密かに異世界転生もので小説を書いており、本が出版されたら言おうとしていた)。当然彼女はアイドルという地位と関係なしに好きなのであり、それが原因で口喧嘩をした。その時!異世界転移が急に始まったのだ。まばゆい光に囲まれた。呆然とする彼を正面から見つめ本当の自分を見せる。そして彼女はこういうのだった。
私が戻ってきたら結婚しませんか。
その言葉にゲイザーは泣かずにはいられなかった。彼女が急にいなくなったからでは無い。そもそも急にいなくなったら驚くであろう。いや、確かにゲイザーは一瞬驚いた。
なぜなら彼は彼女の異世界を作り出した張本人の魔王であり、異世界に転移した魔王はアイドル界から世界を征服しようとした、しかしアイドルグループ内での差別と嫉妬、妬み嫉みを目撃し一時は諦めかけるが、持ち前の魔力でバレないよう女を落としまくりグループ内の渦巻く闇を一気に引き受け孤立した。人という生物は不思議なもので、物事の矛先をたった1人に向けることによってグループ内に和気藹々とした空気が流れ始めたのである!いたたまれなくなった魔王は転生に転生を繰り返しスターゲイザー流星として生まれ直し、新しいアイドルグループに入ったのであった。ゲイザーのデビュー当時、人気アイドルグループの女性と付き合って産み落とした子供が彼女だったのだ!しかしそのことを知らない彼女は闇の中で早く会いたいと願うばかりなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 12:22:17
209文字
会話率:0%
V県P市で、年に一回密かに行われる行事、それが『触手競技』だ。
主催するのは、P市の郊外に建つ触手研究所。
そこで栽培されている触手の研究データを集めるため、毎年7月になると「触手競技」が開催されるのだが、競技の参加者、特に女子には相当な覚
悟が必要だ。
なぜなら、触手は『女子にしか興味がない』生き物(というか植物)だからだ。
いや、『女子に異常に興味がある』と言った方が正確かもしれない。
セクハラ三昧なこの競技の参加資格は「18歳で処女&童貞であること」。
そして、優勝賞品は、大学進学、留学、就職、転職などで使える超便利な「完全推薦保証権」だ。
「完全推薦保証権」目指して、熱気ムンムン処女と童貞の熱き戦い『触手競技』が、今年も始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 22:04:30
39541文字
会話率:25%
今春、大学を卒業して社会人になる清水(しみず)澪(みお)。
一人娘だが父親の従兄弟の息子たちと兄妹のように育ってきた。
内定先の企業には、澪の長年の片思いの相手でもある又従兄弟の進(すすむ)も勤務していて…。
大人になってから
も『好き』は大きくなるばかりなのに、進の態度はこどもの頃と変わりなくて、澪は彼からのスキンシップに戸惑うばかり。
その見た目と性格でとにかくモテる進と、同じくその双子の兄、守(まもる)。
そのふたりと仲が良すぎて、中学高校といろいろな苦労もしてきた澪。
ふたりとも私をとても可愛いがってくれるけど、それは親戚で幼なじみだからだよね。
大好きな進と同じ会社に就職出来たのは嬉しいんだけど…これからどうしたらいいのかな?
入社前のお正月から物語は始まります。
★初投稿作品。処女作です。
★更新は不定期です。
慣れない作業に右往左往。気になるところをコソコソ修正しつつ。チマチマ更新しています。
拙い拙い文章ですが、読んでくださった方に、少しでも『きゅん』を感じていただけたら嬉しいです。
「読んでくれてありがとう♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 20:00:00
69115文字
会話率:31%
時は西暦2285年。
人類は環境汚染によって男女の比率が著しく偏っていた。
女性99%男性1%といった具合にである。
極端に男性が少ないこの世界では、人口受精により子を産む女性がほとんどであり、
男性経験がないままに母親になるのは珍しくない
。
だが、このままではいずれ人類は滅びの一途を辿るだろう。なぜなら生まれる男の数が年々減っているからだ。
そこで政府は、どうすれば男の数を増やせるのか長い間研究を進めてきた。
そしてその研究結果は男同士を競わせ戦わせて強い男を作り、その精子で妊娠すれば男が生まれる確率が高くなると分かった。
その結果を受け、すぐさま政府は決断を下す。
丁度100年前、海底火山の噴火によって出来た苺山島と呼ばれる無人島に総額3兆円もの資金を投じ、強い男を作るためのプロジェクト「男性強化Z計画」を開始するための準備に入ったのだ。人類の明日の為に。
そしてこれはそんな世界となった、ある学園の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 02:18:56
186907文字
会話率:29%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%