エロくて、たまにシリアスでいちゃラブで。
共学の高校に通いながらも日々、百合百合しちゃってる甘いストーリー
5話までは短編で、6話からストーリー的になります。
5話までは飛ばして頂いても構いません。
※この作品に出てくる登場人物は、百合
アンソロジー本INNOSENCE関連(なろうでは、1作品を連載、3作品短編)を中心になってます。
但し、「百合乙女達の日常」からは一切登場しません。
此方のキャラ達は、私の過去作品である「SWEET HEART ~second season~」に出てきます。
※キーワードは随時増えていきます。
※ 7/18 キーワード一部変更及び追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 05:00:00
45583文字
会話率:60%
JCがふたなりお姉さんを手玉に取ろうとしたら取られていたお話
最終更新:2020-07-07 22:52:29
4001文字
会話率:49%
それはある雨の夜のことだった。僕は「何か」を拾った。
しばらくソレを部屋に置いていたが、日が経つにつれ本来の姿を取り戻し、美しい女性 ―― リリ ―― となった。
彼女は言う……多くの女の子と交わって、精力を集めてほしいと……
------
--------------
正体不明の淫魔のような女性、リリの力を受けた紅ユウが、いたいけな女の子の幼い体に、不思議な力で快楽を教え込んでいく物語です。
女の子たちは性感から逃れられません。
いかに貞淑であろうと、いかに幼かろうと、いかに不感であろうと、その意志とは関係なく絶頂に追い込まれてしまうのです。
--------------------
◎小学生や中学生が主に登場する予定です。
◎痛そうなプレイはあまりやりません。
◎一度登場した少女は何度も登場する予定です。(一度きりの関係というのはありません。多分。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 02:48:48
39242文字
会話率:37%
父の死をきっかけに少女とその母が都会から田舎に引っ越した。慣れない田舎暮らし。少女は孤独感に苦しむ。孤独から逃れるためか、少女は父のような年齢のキモオヤジと禁断の扉を開いてしまう……
最終更新:2020-06-28 14:54:34
19552文字
会話率:54%
「じゃあ、いいですか~?」
佳織が浴室の影から上半身だけ姿を現す。
白のレオタード風水着を着て出てきた少女の上半身を見て思わず息を飲んだ。
13歳の水蜜桃のような少女の肌に、ぴったりと密着した白一色のスクール水着。
スクール水着といっても
、生地はもともと外で着るのを前提にしていないしろもので、
アンダー、いわゆる二重生地もついていない。また、スクール水着以上に伸縮性があり、レオタードのようにストレッチの利いた、やわらかく薄く伸びるタイプだ。つまり、本来の身体のラインが思い切り出るようになっている。
水着の下のパッドも無いし、寄せて上げる機能なども皆無である。
その、薄膜のような生地をFカップの盛り上がりが押し出している。
普通の水着のように、上から乳の形を抑えつけるほどの固さがこの水着にはなかった。
下乳の丸みまで、乳の形がはっきりわかるようになっていた。
個人撮影だけのはずが...清楚系巨乳美少女が性的に開発されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:18:59
58661文字
会話率:30%
なろうさんの所で載せているギルゲイアのR-18版。最新話はなろうさんの方にあります。いっぱいエロエロを載せて行きたいと思います!(ふんす)
新たな世界『ギルゲイア』の人々は、ジョブとスキルを神から与えられている。 事故により死んだ人間たち
が『ある理由』により神の国に集められ、多種多様なジョブを神から提示される。 ゲームやラノベを極めていたオタクたちは誰よりも早く『チート職』を選択しギルゲイアへと赴く。 ブラック企業に勤めているタロウは、チート職の無い残された多種多様のジョブの中から『あるジョブ』を選択する。 「さぁ、このふざけた世界を戦争と悲劇に染め上げて全てを支配しようか、、、この世界は俺のモノだ。俺だけのモノだ」 性的遊戯で少女の身体を淫らにしながら『巨大な悪』へと突き進むタロウは金であろうが女であろうが世界であろうが、欲しいモノは必ず手に入れようとする『生まれながらの悪人』である。 ヒロインの構想 金髪ツインテールの少女 黒髪ロングヘアーの少女 黒髪ボブカットの幼女 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 11:00:00
194127文字
会話率:43%
幸福な家族とは一体何なのだろうか?血の繋がり、信頼、愛、本当にそんなものが家族に必要なのだろうか。たとえ偽りだとしても、利用されているだけでも、僕は家族にが欲しい。
そこまでエロ要素はないです。
最終更新:2020-06-23 00:00:00
2835文字
会話率:66%
俺はごく普通の男子中学生だ。…のはずだったのだが朝目覚めると俺は女になっていた。胸は小さく膨らんでいて手足は毛が全然生えておらずツルツル、ちなみにあそこもなくなっておりまだ確認してないがまんこもついてるだろう。
しっかしこういう場合は一
体どうすればいいんだ、俺はまだ中学生でもちろん学校にも行かなくちゃいけない。この体だったらバレるのも時間の問題だ。もういっそのこと女として生きるか、まあそれもいいがとりあえず家族にこの状況を説明しなくちゃならない。
…こうしてしばらく俺の女としての生活が始まった。最初は家でも学校でも色々と苦労したが今では結構この生活に適応している。…とある放課後のことだった。俺はいつものように学校を終え下校していたのだが、ふとノートの忘れ物を思い出してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 15:41:25
3720文字
会話率:76%
キミと妹は田舎町の外れにある日本家屋で空いた時間を情事に費やしていた。
春、家族の傍で。
夏、縁の下で。
秋、灯り無い夜道で。
冬、コタツの中で。
キミは密に妹と交わり、日常を淡々と過ごしていく。
妹──中学生、スポーティ
ー、小ぶりな双丘と蠱惑的なお尻、バレー部所属。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 05:00:00
11843文字
会話率:35%
男子大学生望月朔はあらゆる知識に精通していて、趣味も豊富。世の中のほとんどの女性から「イケメン」だと認められるほどにはカッコいい。それもこれも彼がそうならんと努力を重ねたから。
その目的は調教。女の子を調教すること。
彼はその心のうちに「女
の子を調教して堕としたい」という願望を抱いたド変態イケメンだったのだ。
そんな彼の調教の数々をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:30:21
12252文字
会話率:49%
痴漢に興味のある皆さんいらっしゃいませ。
こちらでは「本物の痴漢」について少しばかりお書きしました。
よりリアルな、一人称視点に自分を落としこめる作品を。
あ、勿論痴漢は犯罪行為ですからね。ここに「本物の」とか書かれて、参考になるな
あとか思っても、実行しちゃいけませんよ。
駄目ですからね。
絶対に、ですよ。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 02:59:32
15242文字
会話率:1%
個人的な短編集
形だけあるやつ内容は様々
おすすめはしない
それでも読みたい方はどうぞ
※凌辱もあるので注意
最終更新:2020-06-06 21:00:00
228423文字
会話率:37%
5人の姉妹と学友や先生を含めた女のこに おちんちんを挿入する物語
※毎話えっちします
全13話 投稿済
最終更新:2020-05-04 21:00:00
88165文字
会話率:33%
催眠術で全ての人間を操れるオッサン。気が向くままに可愛いJKと催眠両思いセックスしたり、ボクっ娘JCを孕ませるために、練習と称して中出ししまくる。あとは爆乳大学生にツインテのJSもいたな。
難しいことはない。
催眠術で女とセックスするだけさ
――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 15:23:32
23669文字
会話率:51%
人妻、ロリ、肉親など、道徳的、倫理的に手を出してはいけない相手に性的な興奮を覚える青年、色井倫也(しきい ともや)。
そんな彼の元に、その歪んだ欲望を満たすある倶楽部からの勧誘メールが届いた。
都合の良い話の上に、メールには自身のオナニー動
画を添付されており、その動画をばら撒かれる恐怖心と、欲望を満たせるかもしれないという期待から入会を決意する。
そして、人妻種付け倶楽部に入会を境に平凡だった倫也の人生は一変する。
熟女妻、有名な女優妻、兄嫁、実母と次々と美しい女性と関係を結び、時にその子宮に自らの子供を孕ませて、ハーレムを築いていく。
これは色井倫也の寝取り托卵の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:00:00
153720文字
会話率:35%
年齢=童貞非モテの男が、やりたい仕事を“創る”謎のサイトに出会い、好きな職業を創って好き勝手に女を犯し、欲望の限りを尽くすお話です。
※女性をモノ扱いする描写などがあります。主人公は多分どんどんクズになります。女性を愛情のかけらもなく好き
勝手に犯したい人向けです。背徳感重視の作品になります。寝取り要素もあります。苦手な方はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:00:00
38057文字
会話率:47%
高校2年生の俺には、歳が2個下の妹がいる。
名前は七奈瀬。中学3年生。
つい甘やかしたくなるような童顔(中学生だから幼いのは当たり前とはいえ)で少し眠たそうにみえる瞳のせいか、作ってるわけでもなく普段からとろんした表情をしていて、艶のある黒
色だが少し赤毛の肩ぐらいまである髪を所謂ボブカットにしている。
そしてこれは特筆すべき……なのかどうかは怪しいが、中学生とは思えないほど胸に栄養がいっている。特別身長が高いというわけでも無く、太っているというわけでも無く。むしろ身長は低い方(前に家につれてきた友達の方が高かった)だと思うし、体もスラっと痩せている……胸以外は。栄養が全部胸にいってるとしか思えないようなアンバランスな体型をしている。
一応小中高と一通り学校はあるものの山に囲まれている田舎に住んでるからこそ目立たないのかもしれないが、よくテレビで見るようなアイドルなんかよりは妹であるという贔屓を抜かしたとしても可愛いというのが素直な感想だ。
俺たちは仲が悪いわけでは無いが、目立って良いというわけでも無く、ごくごく普通のありふれた兄弟であるはずだった。
ただ、俺は知らなかった。
俺の妹があんなにむっつりだったという事に。
――巨乳JCのむっつりな妹とMな兄が近親相姦(セックス)するに至るまでの過程のお話。
――最終ゴールがセックスというだけなので、そこに至るまで様々なえっちな事(おま〇こでのセックスを除いた様々なプレイ)を基本的に妹主導でしていきます。
――段々と兄にえっちな自分を見せていく妹と、その妹に抗えずに流される様に妹の相手をしてしまう兄の、ゆるーいえっちな関係をお楽しみください。
※R18小説を書くのは初めてなのでお手柔らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:47:49
30009文字
会話率:34%
俺は、社畜として馬車馬のように働きまくり、気がついた時には過労死していた。
次に、意識が覚醒していた時には、小学3年生の子供時代に逆行転生していた。
大人の頃の知識や、知恵はそのままで、ついでに巨チンもそのままだった。
小、中、高と楽勝で、
大学でも上級のヒエラルキーに所属して、
イイ女を抱きまくって学生生活を過ごした。
俺なら、全ての美人で可愛い女の子とヤレるんじゃね?
そう思いついた俺は、ハーレム王国を作るべく動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 22:36:08
1804文字
会話率:13%
高校3年の俺には4人の妹がいる。
世話好きで少し天然の高校2年生の亜由霧。
今時のギャルっぽい高校1年生の弧途音。
ツンツンしてて少し怖い中学2年生の舞日瑠。
甘えん坊で、寂しがりの小学6年生の野乃香。
仕事で両親は殆ど家にいない為、俺らは
5人で助けあって暮らしているのだが、何故だか急に妹たちが俺に性的に迫ってくるようになってしまった。
兄として妹に手を出すなんてことは絶対にしてはいけない事だが……、あんなロリ巨乳で可愛い妹たちの誘惑を、思春期真っ盛りの俺が我慢できるはずが無い!!
そうやって強く拒否できないままでいたら、どんどん妹たちの誘惑がエスカレートしていき――、
俺は、兄としての尊厳を保つことができるのだろうか……!?
――わかる方も多いとは思いますが、MOO×STON× Ch×rry様の妹×ラダ×ス!(検索防止の為ところどころ伏字)のような感じの小説を書きたくて、書き始めました。
――私の過去作を知っている方はあまりいないとは思いますが、私は執筆速度が遅いうえ、急に飽きます。続くかどうかは不明ですが、書きたいことがあって詰まらないうちは書き続けます。
――久しぶりに小説を書くリハビリのような作品ですので、他の方の素晴らしい小説のように綺麗な文章、納得のいくような設定は書けない事をお許しください。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
18996文字
会話率:24%
僕は、今。人生で初めて、”襲われる”という事を体験している。
いや、そもそも人間、襲われるという経験をすることはあまりないのではないだろうか?
そもそも何かに襲われるという事自体、一生経験することは無いと思っていた。
けど……今、僕は襲わ
れている。
熊や殺人犯、強盗とかそんな恐ろしい物ではなく……隣に住むお姉さんに……。
「逃げちゃだーめぇ♡ この部屋に入ったってことはぁ……君は私に犯されてもいいって了承したも同然?だよねぇ?」
急に迫られて、思わずベットの隅の壁際に逃げてしまったが、ここに来てしまったらもう逃げ場がないということに気がついたのが随分遅かった。
お姉さんは四つん這いになりながらこちらに一歩、また一歩と迫って来ている――。
………………
お姉さん物というか年上ものを書いてみたいと思い、今回書いてみました。
ただただ、草食系の18歳の少年と、痴女のお姉さんがいちゃいちゃするだけの頭の悪いR18小説です。
複雑なストーリーとかを書く気があまりなく、ただゆるーくゆるく、いちゃこらするだけなので、難しいことをあんまり考えないR18小説を求めている方にオススメしたいです。
私が同じくノクターンで連載している、
『巨乳むっつりのJCの妹と、受け身で弱気な高校生の兄が近親相姦するまで』
https://novel18.syosetu.com/n7793ft/
の息抜きに書くので、非常に更新頻度が遅いかもしれません。ご了承ください。
また、上の作品もこの作品と同じでただただいちゃいちゃしてるだけなので、今作が気に入ってかつ、妹ものも好きだという方は、見てくださると幸いです。
感想や、プレイ内容の提案などお待ちしております。
宜しくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 22:05:07
4362文字
会話率:30%
菫山高等学校一年生・千崎雄矢は、相手の好感度を編集する能力を持っていた。
美少女ハーレムを夢見ていた雄矢は、菫山高等学校でその第一歩を踏み出す。
高校で最初に選んだ娘は同じクラスの中川美玲、宮内鈴音とその担任の高崎美砂の三人だった。
この男が持つ価値観・性癖は女達に影響を与え、徐々に精神までが浸食されていく。
☆主人公はS男です。☆調教済みの幼なじみ望月澪も登場します。
☆浸食を使った恋愛(洗脳)?パートと調教パートがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
293445文字
会話率:42%
失恋したショックで睡眠薬なしでは眠れなくなった僕。そんな僕を心配してくれる中学二年生の妹。相談にも乗ってくれて、優しく僕のことを励ましてくれる妹はとても可愛くて、まるで天使みたいだった。僕はそんな妹のことが一人の女の子として好きになってし
まった。
そしてゴールデンウィーク、両親が仕事で家に帰ってこず、九日間妹と擬似的な二人暮らしをすることになる。悶々とした日々を送っていた僕はついに睡眠薬を間違った目的で使う......
【完結しました】
※気晴らしになんとなくで書いた作品なので、大した展開もオチもなく終わります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 00:08:28
89298文字
会話率:47%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%