1880年 イギリスは、ヴィクトリア地方…
山に囲まれた陽があまり入り混まない薄暗な街…
住んでいるのは、一見人間に見えるが、実は…
「ヴァンパイヤ」吸血鬼である…。
そして、この日…
珍しく陽が射し込み、明るい朗報が街を走らせた
。
そう…
我が一族の主である、ラキド・キューリオ伯爵とサクラ・シポン・キューリオ伯爵夫人の間に、男児が誕生したのだ。
彼の名は、タロ・キューリオ子爵!!
伯爵、伯爵夫人に取っては、初めての子!!
しかも、男の子とあって、誰もが甘やかし邦題な結果…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 09:43:45
463文字
会話率:0%
最近町を騒がせている変死事件。その犯人が吸血鬼だと騒がれているが、宿屋の息子であるフランは信じていなかった。
あの夜までは……
吸血鬼に見初められた花嫁たちの話
※この作品は他サイトでも掲載しています※
最終更新:2017-04-09 11:00:00
35949文字
会話率:40%
三百十歳の吸血鬼が家族で遊ぶお話。変態です。
最終更新:2017-04-06 00:50:49
5072文字
会話率:34%
現代の吸血鬼のお話。短いです。
最終更新:2017-04-02 00:22:09
3467文字
会話率:29%
美しい鬼が訪ねてきた。
「しばらく、泊めてくださいませんか」と。
わたしは彼を招き入れてしまったのだった。
そこから始まったのは、密やかで秘めやかな生活だった。
わたしたちには、どんな終わりが待っているのであろうか。
最終更新:2017-04-01 03:24:09
2103文字
会話率:47%
満月の夜、魔族の幼なじみに処女を奪われた。以来、月が満ちる夜になると何故か彼は理性を失い、私を抱きに来るようになった──。
最終更新:2017-03-23 00:00:00
6032文字
会話率:19%
わたくしは、性に奔放な吸血鬼。
そのせいか、不感症になってしまった魔王様のお相手にわたくしが選ばれた。
ずっとお慕いしている魔王様にお近づきになれることを隠しながら、わたくしはあの方のために自分に課せられた仕事をする。
最終更新:2017-03-16 19:01:53
9411文字
会話率:34%
長らく生きている吸血鬼クロフ。彼は百年の眠りから覚めて街へと赴いた。血を吸うために奴隷を買ったクロフだが、どうやらその奴隷は訳アリのようで……。訳アリを解決して、クロフと恋人に成ろうとした従者だが、そこには吸血鬼の問題が立ちはだかる。※諸注
意:唐突なエロ有り。流血注意。従者(奴隷)×吸血鬼(主人公)固定。受け視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 01:00:00
16693文字
会話率:67%
宮廷楽師リュシアンは空いた時間を利用して、何時も丘の上に来ては歌を歌っていた。
しかし今日は、そこには思いがけない先客の姿があった。
それは数多の魔族達から恐れ、敬われている暗黒騎士…。
異世界物(否転生)の年上攻め。エロシーンはほぼ
無しに近いですw
(暗黒騎士×吸血鬼 年上×年下 身長差)
こちらのお話は なろう の方で掲載しています、異世界物の外伝になります。
一応初見の方でも解る様に心がけていますが、(?)な部分がありましたら、すみません(汗)
因みに6章に、暗黒騎士様が出ていますw
☆ご注意☆
喧嘩に暴力沙汰、それなりにエロなシーンがあります。あらかじめご了承の上、ご覧ください。よろしくお願いします。
HPがサービス終了のため移転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 22:00:00
45594文字
会話率:33%
平凡な大学生、詠司が夜中に身体に圧し掛かる重みを感じて目を醒ますと、漆黒の髪をした絶世の美少女が跨っていた。
「貴方の血、貰うわね」……そう告げながら、少女は鋭い牙を剥き出しにして首筋に噛み付いてくる。
恐怖に目を瞑った詠司は首筋にチクリと
痛みを感じ、これまでかと死を覚悟した。
しかし、いつまで経っても訪れない死に不審に思って彼が目を開けると、そこにはなんと股ぐらから蜜液を噴き出して悶絶している少女の姿が。
さて、こんな時貴方ならどうする?
決まっている。据え膳喰わぬは男の恥、だ。
常人の数十万倍の血中魔力濃度を持つ青年と、魔力欲しさに快楽に慣れるべく調教を受け入れる吸血姫のエロティック・現代ファンタジー。
【お知らせ】二次元ドリーム文庫様より2017/3/1に書籍版を出版させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 21:00:00
109327文字
会話率:35%
吸血鬼(兄)×吸血鬼の血族(弟)
※エロはありません。
※設定は「活動報告」に。
最終更新:2017-02-24 01:34:14
5847文字
会話率:50%
吸血鬼の男女がいちゃつくだけ
最終更新:2017-02-21 03:10:57
1579文字
会話率:0%
昨日は飲み会で飲んで寝てしまい、起きたらおかしな事になっていた。
これはスライムか?
しかも、種族が吸血鬼ってなんだよ?
こんなの見つかったら殺され……逃げなきゃ、何処に?
最終更新:2017-02-13 01:55:11
18374文字
会話率:7%
水島由紀子、三十五歳、商社の総合職。面倒を見ていた転職組の黒崎統也(三十歳)にとある事を頼まれ軽い気持ちで引き受けたら・・・この可愛い生き物、だれ?
拙著「吸血鬼にとって最適なパートナーの要件について」のヒロイン真結の叔母 由紀子のお話で
す。前作とリンクするところがありますので、お読みいただいた方がわかりやすいかと思います。
三話で本編完結。執筆済み。二話目以降は毎日19時に予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 19:00:00
12741文字
会話率:54%
この日本で生きる吸血鬼のパートナーには、それなりの要件が必要かな?といったお話。
敬語S系腹黒と天然娘。絡め取られたのは、いったいだあれ?
三話で完結。執筆済み。エロは中・後編。
内容は特にありません。気楽にお楽しみいただけると幸いです。
毎日23時に予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 23:00:00
15971文字
会話率:63%
吸血鬼と人間の少女が終わりを迎えるまでの話
死ネタ、残酷描写あり注意
最終更新:2017-02-09 19:59:07
5241文字
会話率:25%
吸血鬼だからって可愛いわけでもないし
吸血鬼だからって肌が白いわけじゃない
吸血鬼だからって…
血が好きなわけじゃない!
最終更新:2017-01-21 19:30:11
1808文字
会話率:31%
愛する母を甦らせるため青年はソロモンの書物を手にする。禁断の悪魔との物語。
最終更新:2017-01-02 09:22:52
12865文字
会話率:31%
森の奥へは行ってはいけない。
そこにある館には吸血鬼が住んでいる。
知ってる…小さい頃から聞かされていた…
偶然だったんだ。偶然が重なり俺は館へ来てしまった。待っていたのは、もちろん吸血鬼。俺に笑いかけ「俺の館へようこそ、家畜」。俺はなす術
がなかった。
昔話に残酷な描写が入ります。
苦手な方は回れ右!R18は予告無しに入れます。
初心者ですがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 23:55:02
13873文字
会話率:36%
ありとあらゆる種族が住まう世界、シェルーダ。その北の大地、ゼルス大陸にトラヴ(忌み子)と呼ばれ迫害を受ける混血の村、ディスタがあった。
しかし、長の留守中に何者かの襲撃を受け、村は壊滅的な被害を受ける。長の息子であるリュートは、母の手引きで
弟と一緒に逃走を図るが、途中で捕まり捕虜となってしまう。
侵略者たちの目的を知り、苦痛と絶望を与えられるリュート。一方、闇の中ではリュートたちを救おうとする別の存在も動き出していて…。
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菊池秀行・著「吸血鬼ハンターD」、吉田直・著「トリニティ・ブラッド」、ギリシャ神話(一部)、ヴィジュアル系バンド「D」のヴァンパイアストーリー曲(「Night-ship'D'」「VAMPIRE SAGA」)へのオマージュ作品です。
Dの楽曲からインスピレーションを受けた要素もあるため、歌詞と一致することの無いよう、注意して作成していく所存ではありますが、問題があった場合はすぐに修正させていただきますので、ご一報いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 13:41:48
37027文字
会話率:58%
男がどこかの寒村を訪れると、なにやら不穏な断頭台が町の中心に建てられていた。
村人にアレは何事かと聞いてみると、どうやら村人が吸血鬼らしい少女に襲われて殺されてしまったらしい。
その少女は既に村人たちの手により、家畜小屋に囚われていた
。
少女の身体には流血沙汰の跡が生々しく残っていた。
この化け物の処刑が執行されるのは、今日の正午。
男は、のらりくらりとその時を待つ。
一体、何を考えているのやら……
それが、男と少女の出会いだった。
奇妙な冒険の幕が上がる。
※無知シチュを含みます。
※醜悪(グロテスク)な表現を含みます。
※エログロナンセンスが示す通り雑なジョークを含みます。
※暴力描写や残虐な描写を含みます。
※本作品は異世界ファンタジーです。
※人外ヒロインが苦手な人はご注意ください。
※スカトロ描写を含みます。ご注意ください。
※実際は飲尿程度ですが主に口に含みます。
※後、まだいろいろありますが気を付けてください。
※連載作ですが続きは未定です。申し訳ありません。
※不定期更新です。
※エロ<グロ寄りなので性的な描写はあまり出てきません。
※殺伐と見せかけてまったりです。なごみ系です。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
※当方まともな成人向け作品の執筆は初めてですので、不慣れなエロ描写など至らないことばかりですが何卒よろしくお願いいたします。
※まあこの初めてだからお目こぼしくださいなんてのも通用するのは最初の月位ですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 05:04:49
55116文字
会話率:61%
2XXX年───〈吸血鬼〉の存在が確認され、ヴァンパイアの人権が保障された社会。
議会による『合法吸血法案』の可決、ヴァンパイアを対象とした民間サービスの拡充など、世間で彼らの存在は一般的になっていた。しかし吸血行為への偏見は未だに根強
く、ハンター協会は人工血液を開発し人間への吸血被害を最小限に抑えていた。
そんな中、協会から友好の証としてアナスタシアが事実上「贈られて」きたことにより、彼女を巡ってヴァンパイアの派閥対立は深まることとなる。
『宵の血族』シリーズ本編です。以前投稿していたものを、加筆修正して再投稿しています。R18には☆をつける予定。更新ペースは未定です。
『血族との邂逅』は本作のスピンオフに当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 23:00:00
6833文字
会話率:36%
公安局の捜査官であるコンスタンツェは、とある未解決事件を追っていた。
最終更新:2014-09-15 02:44:39
4335文字
会話率:14%