これはもうすぐ終わる世界の物語。国を追われた大公と竜将軍は、世界の果てを目指し飛ぶ。全てから逃れて、ふたりで最期のときを迎える為に……。
※シリアス・ストーリー重視ですが、激しい描写もあるかも知れません。大公総受け。
※異性間の関係もあり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 10:40:01
9136文字
会話率:52%
里子に出されて育った果穂。アラサーの独身女性。
刺激を求めて10日間の休暇をもらって旅に出掛ける。
猫が元々好きだった果穂は旅行雑誌で見かけた猫島に向かう。
しかし、着いたのは雑誌の猫島ではなく、本物の猫島に来てしまう。
耳と尻尾…
えちは少なめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 23:20:01
47084文字
会話率:1%
わたしには巻き戻したい過去がある。家族が壊れたあの瞬間。わたしは今でも後悔をしている。父を恨み、きっかけを作った友を恨む。恨むことで憎むことでわたしの感情は均衡を保っていた。きっとこれからも――。友の幸せを邪魔することだけを目的に生きてきた
早苗。早苗は復讐をいつか遂げようと画策する。そんな早苗を救ったのは一人の男性。ミステリはあくまでも風味でおまけなので期待せずにお願いします。別々に書かれた二つの話がつながっている二つの話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 22:00:00
269856文字
会話率:63%
帰宅途中になんか少年を助けそこねて黒い靄(?)に飲み込まれました。
不思議空間を移動中に腕を引っ張られて、なんか知らん男に噛まれたと思ったら俺魔王になるらしい。
・・・へえー。とりあえず噛まんといて。
※見切り発車です。
※亀・・・、なめ
くじ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 13:32:05
11684文字
会話率:13%
この世界はどうやら乙女ゲームの世界だったようだ。
なんて気づいたのは、
転生して20年たったとある日のことだった。
様々な理由により引き取った、たった4歳年下の義息子の通う学校がその乙女ゲームの舞台で、
なおかつ義息子はなんと攻略対象の
一人だったようだ。
前世ではこのゲームの製作会社につとめていて、
今はしがない引きこもり貴族な俺は一体どうしたらいいのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 22:54:19
4674文字
会話率:9%
・本作品について
本作品は「TSF支援図書館」というサイトに投稿させていただいたものに加筆訂正したものです。
オリジナルのサイトが閉鎖されているため、こちらに投稿いたします。
・あらすじ
【メタドール】と呼ばれる人型機械が社会にここ
そこに見られる時代。
それらは人を補完・補助する存在として重宝され、好感を持ってみられていた。
だが、その機械にはある疑惑が囁かれていた。
「【メタドール】には性的サービスを目的とした特殊なタイプが存在する」
「【メタドール】の中にはまるで人間のような複雑な振る舞いができるものがいる。まるで『ココロ』があるかのように」
「【メタドール】の疑似人格にはヒトの脳を破壊スキャンして作られたものがある」
【メタドール】の独占製造メーカーである高度企業体・メタブレイン社はそれらの噂の存在すら認めていなかった。
そのメタブレイン社の高度隔離研究施設内で型式MBSX-2874F、通称「アキ」と呼ばれるメタドールが【調整】を受けていた。
それはとある目的のために製造された美しい少女型のメタドール。
人間そっくりの外観に、人間そっくりの心理反応を示すことができる彼女の疑似人格は「トシアキ」という少年から移植されたもの。
その「アキ」を【調整】するのはまだ十代の少女ながら天才的なメタドール調教師と謳われる「双葉」。
彼女はトシアキの妹でもあった。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
男性に抱かれることを嫌悪する「オトコノコ」のココロを、少年だったときに存在しなかった器官からの快楽に溺れさせることによって。
「オトコノコ」の自分が男性に尻を差し出すなど冗談に過ぎなかったはずなのに、それが自身の存在意義であり、それが素敵なことだと思ってしまう自分への自己嫌悪と羞恥が「お客さま」にとってとても素敵なスパイスとなるように。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
幼く清楚で、無邪気で淫らであると同時に牡の嗜虐心を煽る理想の人造娼婦へと。
双葉は「アキ」に、「トシアキ」に宣言するのだ。
これは兄妹の幸福のためなのだと。
引き裂かれた家族が再会するために必要なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 01:46:48
43142文字
会話率:28%
一族の総意で選ばれた子供が、四家の跡取り達に囲われる。大学4年の陽音(はると)は一族の総帥候補に選ばれるが、絶大な富と力を手にする代わりに次期当主達と交わる義務を強いられる。【R18】総受。
最終更新:2013-06-02 21:57:03
12036文字
会話率:39%
マリアは王都の片隅にある小さな花屋を営む娘。
そんな花屋の娘は、神話にでも出てくるような美しい貴族の青年アルと出会う。
それはマリアの運命をも変える大きな出来事だった。
やがてマリアとアルの関係は、レグニ国の命運すらも変えるほどの大事へとな
っていく。
花売り娘と酔狂な王子の純愛物語です。
(エロの回には*マークがつきます)
※タイトル決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 19:05:38
14368文字
会話率:35%
女騎士を貴族の女が玩具にする話。
最終更新:2013-06-01 22:24:14
839文字
会話率:45%
但馬葉月(たじまはづき・25歳)。彼女は幼い時から双子の妹に大切なモノを奪われてきた。家族・友人・・・そして彼氏。何度目かの裏切りの後、恋をあきらめた彼女。なのにある出来事がきっかけで規格外のイケメンとデートをする事に。いつの間にか彼のペー
スに乗せられて・・・。もうこれ以上傷つきたくないのに。今度こそ信じていいの?※らぶらぶあまあま目指します。R18は・・・自分なりに頑張ってみます。細かい事はフィクションという事でスルーして頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 00:59:27
99732文字
会話率:20%
人身売買をされ、一族がまとまって暮らす、米青子島に売られてきた主人公、作間百合。彼女に待ち構える運命とは…!?
最終更新:2013-05-29 00:00:00
9192文字
会話率:38%
人の女と交わい、己が一族の血を残したと言う旧き神の伝承を残す地『狗斗絽』。身動きできない満員電車の中で痴漢の指先に耐える夏輝は、ふと自分の足元にしゃがみ込み、じっと見上げている異形の子供に気付く。それが永遠に消えない悪夢の始まりだった……
クトゥルフ神話エロ物です。※PIXIVにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 20:28:44
10776文字
会話率:14%
VRMMO『オズ』をPLAYしていた俺は気が付けば異世界にいた。そんな俺の異世界生活の日常。(『世界が変わった~』と同じ世界を舞台にしておりますが、読んでいなくても支障はありません。5話程度で完結予定です。更新は不定期となっております。やっ
ている描写のあるお話には『*』のマークをタイトルに付けておきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 23:14:21
6482文字
会話率:25%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%
その種族は〈蝶〉、と呼ばれていた。記録は語る。――彼らの番(つがい)は、存在自体が一対の羽。決して分かたれることのない、番(つがい)の蝶、と。
■Ⅰ/〈蝶〉×〈蝶〉
■Ⅱ/〈魔人〉×〈蝶〉(※メインカップリングの相手以外との行為を匂わせる描
写があります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 21:01:40
47876文字
会話率:30%
父親と二人の兄と共に小学生の少女の家族がドライブ中一つの洋館に迷い込む。
そこで行われる淫靡な体験が少女を狂わせる。
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 07:01:09
5329文字
会話率:40%
一九一二年、大正と呼ばれる時代のはじめ。劇作家・朽葉藤治郎はある男爵令嬢に恋をして、一点の脚本を著した。
二〇一二年、平成と呼ばれる時代の半ば。絶望的なまでに売れないアイドル・梅宮あやめの元に、二人の男が訪れる。
「……俺は、あなたのことも
……あなたとの約束も、忘れたことなんてありませんでしたよ」
百年前の惨劇が、再び幕を開ける。
◆一話は以前投稿した作品の再掲です
※201710-更新未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 22:55:29
13658文字
会話率:56%
「もしもお姫様が醜かったら、王子様は彼女を愛したのかしら?」
「――数え切れぬほどの夜を経て、三度彼女に廻り合い、彼女を二度は……私が殺した」
「今度こそ、私が彼女を守る――この命尽きようともこの魂が潰えるまで、私の理想を私が守る」
◇箱庭
のように小さな世界の小さな国。王都エリュシオンには、紅色の花をつける神木エントがあるという。エントから流れ出て、国中に行き渡る「神水」。あらゆる生命に恩恵をもたらす神木の下には、一体何が眠っているのだろうか。
※201710-更新未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 14:50:50
9293文字
会話率:24%
末路の先の続きです。真祖と交わった美希子は、触女としての肉体を整える『種族調整機関』へと向かうことに。
最終更新:2013-05-09 18:38:01
3572文字
会話率:50%
魔法戦士でもある半妖精の少女が、
魔族軍の儀式の人柱とされる
ノクターンノベルスにUPしたものをこちらにもUPしています
キーワードを見ても明らかな様に決しておすすめとは言えませんが
「残酷」「グロテスク」に興味がある方に何かを感じて頂
ければ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 02:16:31
20407文字
会話率:7%
魔法戦士でもある半妖精の少女が、
魔族軍の儀式の人柱とされる
最終更新:2013-05-04 16:02:09
20407文字
会話率:7%
だまされて毒リンゴを口にした王女は、遠い、遠い、山奥の森に捨てられてしまいます。助けてくれたのは人狼の少年。でも困ったことに、満月になると発情するらしくて…何かと大変なことに。
発情狼と、男の子の身体が全然分かってない天然お姫さまの、まった
くじれったくない恋の顛末。
カクヨムにてBWコンテスト参加中(健康的バージョン)→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882539816折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 09:34:06
383459文字
会話率:46%