お兄ちゃんが大好きな妹・ちひろは「もやもや」していた。
優しいお兄ちゃん。朝、起こしてくれて、お弁当も作ってくれて、一緒に学校に行って、時々は一緒に寝て。
でも、なんだか最近は「もやもや」。今まではそれでいいと思っていたけど……もっ
とお兄ちゃんに近づきたい。
お兄ちゃんと今以上になりたい!
最初は戸惑っていたお兄ちゃんも、わたしのことを受け入れてくれて、キスして、エッチして。
お兄ちゃんのこともっともっと大好きになって、このままこんな生活が続くと思ってた。
でも、学校でお兄ちゃんとキスしているところを知らない同級生の女の子に見られて――――
その同級生は、お兄ちゃんと二人っきりになって告白する。
「妹さんとキスしていたことを言われたくなかったら、わたしの『お兄ちゃん』になってください」
兄と、恋人になりたい妹と、妹になりたい後輩の三人の関係が始まった。
(※他のサイトに投稿するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:12:30
82122文字
会話率:38%
六木戸和香子、日々の幸せは風呂だと断言する色気のない27歳。そんな和香子にある夜、母から届いた無情なメール。何と今夜は断水らしい。風呂。風呂だ、風呂。いかにして今夜の風呂を確保するかに和香子の幸せはかかっている。散々頭を悩ませた和香子は何
とか風呂を確保した。極楽ジャグジーに浸かれたものの、隣にはセレブなイケメンオーナー様が浸かっているしかもしっかり持ち帰られてエッチして……。うぬ~~~……???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 01:10:32
33450文字
会話率:32%
「アイちゃ~~~ん、俺と付き合ってぇ」 教室での公開告白も既に3桁を超えれば驚かない。その告白をしているのが結構なイケメンチャラ男ならば尚更だ。が、しかし問題がひとつ。告白されているのは平々凡々・平凡凡。地味子とまでは言わないが、すべてに
おいて中の中。特筆する点がなければ悪し様に貶す点も無い、平凡~~な女子生徒なのだった。いい加減自分で遊ぶのを止めてくれないかな……と告白を本気で受け止めていない女子と、彼女が大・大・大好きで、縛り上げて擽って、何から何まで己の手でお世話してあげたいチャラ男君の恋の行方の物語。果たしてチャラ男は意中の彼女を手に入れる事ができるのか?手に入れて、抱き締めて、撫でくり回して舐めまくれるのか?「「「「頑張れ~」」」」友人たちの声援を受け、チャラ男は今日も告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 21:40:39
20902文字
会話率:38%
※削除をお願いします。
転生した聖女
謎のホムンクルス
サーヴァントを操るサーヴァント
聖杯の能力が明らかになる今、どのような大戦が繰り広げられるのだろうか・・・
最終更新:2017-12-30 18:20:28
244文字
会話率:0%
16才、高校二年で大柄な、巨椋 大久(おおくら ともひさ)は、男女5人グループにファンタジー物の魔物であるオークと呼ばれ、馬鹿にされて、イジメを受けていた。
ある日の夕方、その状況が些細な切っ掛けで大きく変わり始め、彼の中に眠っていた嗜虐心
と凶暴な獣性が目覚めると、今までの復讐を誓った大久は、思春期特有のエロ知識を振りかざして少女達を虜にしていくのだった。
どいつもこいつもぶち壊してやる!そう思いながら突き進む彼だが、途中から雲行きが‥‥?
主人公以外の主要登場人物:女3、男2。
主人公以外の男とヒロイン(被害者)が性行為をする描写が含まれます。
凌辱、レイプ、調教後に解放→再寝取り等の描写が含まれます。
処女・非処女問わず、主人公の性技でメロメロのエロエロになるご都合主義全開物語を、お楽しみください。
ご意見、ご要望等、メッセージ・コメントへ是非!
ブクマ、お気に入り、感想、評価など、ご面倒かも知れませんがやる気に繋がるので、どうかよろしくお願いします!
時々見返して修正したりも有ると思いますが、誤字・脱字なんかのご指摘も頂けると幸いです。
※本編無事に完結致しました。ご愛読・応援頂きありがとう御座いました!
オマケが数話有りますので、今しばらく未完結状態で更新させて頂きます。オマケ消化後、完結にさせて頂きます。
※各オマケラストにヒロインビジュアル(白黒直撮)追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 16:31:32
246795文字
会話率:49%
ある日唐突に殺戮衝動に目覚めたチート能力者南雲は、その力を行使してなんの罪もない一般人たちを殺害していくようになる。
今回のターゲットは孤児の美少女姉妹。
さあ、君たちの悲鳴は僕をどれだけ興奮させてくれる――?
*もともと短編の予定でした
が、思ったより長くなりそうだったので分けて投稿します。続きは近いうちに投稿させていただきます。また、タイトルからも分かるとおりリョナモノです。苦手なかたはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 13:42:53
6376文字
会話率:42%
「フヒヒ、みんな僕の牝豚に変えてやる」
異世界から醜悪な姿で召喚されたガルアーノは、ホルンシャーノを自分の魔力で蹂躙する。
しかし、やり過ぎてしまったせいで数多の美女を戦争で失ってしまう。
「今度はうまくやるぞ」
余った武器を自らふっ
かけた戦争で売る武器商人となり、ガルアーノはミリシアに潜入する。
一度でも抱いてしまえば魔力で服従させられるのだが、ミリシアは気高い意志を持つ女性ばかり。
反撃にあったら即殺されかねない・・・・
それでもガルアーノは果敢にチャレンジする。
「フヒヒ、あの可憐で高潔で清楚なお嬢様達に、一斉に並んでケツ振りダンスしながら、口々にハメ乞いおねだりをさせられたら、最高じゃないか」
ガルアーノの黒い欲望がミリシアを染めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 01:03:51
91407文字
会話率:29%
男でも女でもない37代目魔王。魔王の側近兼宰相は「時は満ちた」と、計画を今夜実行へ移す。
最終更新:2017-12-28 18:11:52
4278文字
会話率:30%
17年間、公爵令嬢として過ごしてきたフレイア。
ある日、この世界は前世で憧れてた乙女ゲームの世界で自分はヒロインとして転生したのだと知る。しかし、別のゲームのヒロインだった!前世では乙女ゲーム大好きのオタクだった主人公がR18のゲームのヒロ
インとして、違うゲームの世界に転生した話。
ただエロが書きたかったんです、ごめんなさい☆
ゆるい設定です
エロシーンにはサブタイトルに※を付けます。
★本編完結しました★今後はアッシュ目線や番外編を投稿していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 21:17:20
20922文字
会話率:37%
裁断学園に通っている主人公・社守燈也は去年までぼっちだった。そして、2年になり今年もかわらずぼっちで過ごすつもりの燈也だったが、クラス替えである男子生徒に目をつけられ、なかば無理やりに友達にさせられる。面倒だなと思いながらも、彼は友だちが初
めてできたことを喜ぶ。
そして、彼の退屈な日常が少しづつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:49:35
61871文字
会話率:55%
もうすぐだ。
もうすぐあの男に復讐が出来る・・・
あいつの首は押えたも同然・・・
この長く苦しかったゲームに勝つのは、おれだ―――
過去の復讐に燃える男、エドマンド・ユンカーの前に現れた、ひとりの女―ジェニファー・キンバリー
彼女は愛の
天使か、誘惑の悪魔か――
復讐の舞台に望んで立った男と望まずに立たされた女
―――今、人生を賭けたゲームが始まる――
※※ハーレクイン調ロマンス小説を目指したセルフリメイク作です(自サイト「sorry,Iloveyou」で完結済み)※※
※作中に登場するのは、聞いたことがあるような気がしないでもないけれど「全く実在しないどこかの国と地域と人物・病状・施設・事件等」です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 05:00:00
5508文字
会話率:19%
今問題の戦争を問題にしました
最終更新:2017-12-26 09:00:00
369文字
会話率:0%
イランイラク戦争の戦火を見て思い出して書いて見た。
今の自分が出ているかもしれないけれど
当時も今も戦争で騒いでいる人がいて
働きバチのように働く人もいる
幸せさはうんでんの差ではあるけれど
死に直面しない限りはおかしい話であった
最終更新:2017-12-24 23:47:01
369文字
会話率:0%
悪の女科学者によって、まるで戦隊モノのような異世界に召還された主人公。
名前を聞かれ、咄嗟に自らが好きな悪役「鬼丸悪為(おにまる あくい)」と名乗る。
なんとか組織に取り入った彼だったが、彼らが今までやってきた悪事を聞いて愕然とする。
な
んともベタな、まさに古典的な戦隊モノの悪の組織だったのだ。
悪も悪なら、正義も正義。主人公の、卑怯卑劣な手に軽々と引っかかる。
こんな奴らが相手なら、俺が軽く世界を征服させてやる。
さあ。
悪の幹部「鬼丸悪為」の、悪の秘密結社コンサルティングの始まりだ。
★2017/06/3 投稿
★2017/06/7 日間ランキング1位に入りました
★2017/06/11 週間ランキング1位に入りました
★2017/07/4 月間ランキング2位に入りました
★2017/11/1 ビギニングノベルズより書籍化しています。
ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 18:26:57
156260文字
会話率:50%
今日は楽しいクリスマスイブ……のはずなのに、なぜか恋人様は幼馴染へのプレゼント選びに没頭中。
それどころかプレゼントくれる気すらないってどういうこと!?
結局プレゼント選びの間暇すぎて買ったサンタコスチューム。もうやけくそでそれ着て奴
の部屋まで行ったけど……。
「それだけで済むのかよ」って、え? あれ? そんなつもりじゃなかったんだけど……。
なぜかおれ押し倒されて……。
とっても甘々なストーリーとなっております!
これだけでも読めるようにしてありますが、自サイトで掲載している素直な嘘つきを知っていただくとより楽しめるかもしれません。
こちら、第1話に飛べます。
ただしこちらは小説の書き方勉強していない時でしたのでめちゃくちゃ読みづらいです。ご了承ください。
http://yukiusagidebuusagi.web.fc2.com/sunaonausotukidai1wa.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 02:21:29
4573文字
会話率:47%
過去の恋と今の恋、ちょっと歪んだ想いの形
2歳差、年下攻め
自サイト、pixivにも掲載しています。
性描写がある場合は*がつきます。
最終更新:2017-12-24 11:34:06
88395文字
会話率:58%
モテ男の中島くんは愛されたがり。
そんな彼を今日も僕は見ている。
最終更新:2017-12-24 03:12:02
1365文字
会話率:24%
君の谷間に埋もれたい。
君のおっぱいを揉みたい。
君のおちんちんを食べたい。
君のおちんちんを舐めたい。
君の射精が見たい。
etc...
本番行為は一切ありませんが、様々なエロい欲望の塊です。
1話完結ものですので、サブタイトルで気に入っ
たところから、途中から読んで頂いて構いません。しかし物語の時間軸は進んでますので最初から読むのが良いかと思います。
現段階では……
香月俊太郎×佐々木なるみ(ラブラブベア)
高瀬勝×田村夏鈴(ウブペア)
三上優大×加藤しほ(SMペア)
がペアとなって物語が進んでます。今のところ、各ペアが交わることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 00:00:00
12222文字
会話率:40%
両思いの婚約者がいる幸せな令嬢だったエミリアは、ある日突然、自分の前世と、ここがその前世でプレイした乙女ゲームの世界であることに気がついてしまう。
そして何よりやっかいなことに、前世の自分がどはまりしたのは、現・婚約者ではなく、エミリアが兄
と慕っていた人だった。
前世の思念を引き継いだエミリアは、もはやその彼以外に考えられなくなってしまうのだが、自分はすでに別のルートに入ってしまっている…
彼とのハッピーエンドをつかみ取るべく、奮闘するエミリア。
果たして現在のルートをを離脱し、目指すルートに入れるのか?
そしてハッピーエンドを迎えられるのか?
ふと思いついて書いてみました。軽い内容なのでお暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 20:00:00
43575文字
会話率:30%
堂本安久は崖っぷちで踊っていた。親の残した借金に追われ逃亡する日々、明日も知らぬ生活、夢も希望もない今日この頃。ある日、借金取りから逃れるため屋根裏に潜んでいると埃にまみれた木箱を見つける。金目の物かと期待に胸を膨らませるが中は不気味な木製
人形。期待外れは慣れたもの。しかし、突然背後に現れた坊主頭の自称神に「気分がいいから願いを叶えてやる。」と言われ願いを口にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 13:12:38
81746文字
会話率:59%
気づけば異世界に召喚されていたエレナ。
「貴女が今代の贄姫です」
告げられた役割は、王子の子供を身籠もること。
けれど何人もの男に凌辱され…。
※複数の陵辱有り
あくまでもフィクションです
ムーンライトと二重投稿
最終更新:2017-12-20 22:00:00
1753文字
会話率:29%
気づけば異世界に召喚されていたエレナ。
「貴女が今代の贄姫です」
告げられた役割は、王子の子供を身籠もること。
けれど何人もの男に凌辱され…。
※複数の陵辱有り
あくまでもフィクションです
ノクターンと二重投稿
最終更新:2017-12-20 22:00:00
1753文字
会話率:29%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫
ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%