大学生の竹見岳人は、ある日コンビニで娘の家庭教師を探しているという美しい女性に声をかけられる。好条件に喜んで引き受けた岳人だったが、指導に家を訪れたある夜、娘が風邪をひいたということで仕方なく母親と談話していた。すると、明るく優しいはずの母
親が突然驚くような行動をとり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 20:06:38
40144文字
会話率:40%
紅歴20350年を誇る炎帝国。
その最北部に位置する<特殊皇区墓地>を統治・管理しているのは名門リク家一族だが、次代を担うのは体の弱い一人娘ユキ。
ユキは体の丈夫な夫を望み、結婚することにした。
相手は王族であり、母方の親戚でもあるジンとい
う男だった。
だが会ってみると、相手は王族の生活を捨てて猟師になったという。
墓守の跡継ぎユキと、王族であり猟師のジン。
これは、二人の予想外の夫婦生活と、甘い夜の営みの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 02:32:37
22986文字
会話率:23%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
淡泊ドSな攻めと攻めを若干崇拝している節のある気持ち悪いハッピードM受け。短編連作と連載。攻め:泉 優(イズミ ユウ)・受け:倉本 友(クラモト ユウ/愛称トモ)
最終更新:2016-01-05 21:43:20
6883文字
会話率:34%
普通に生活しているも、何故かすぐレイプにあう爆乳爆尻の牧村姉妹の日常。
一話完結のオムニバス形式です。
長女・舞子:30歳、女教師、黒髪アップ、眼鏡
次女・奈々穂:24歳、主婦によく間違われる在宅仕事、黒髪セミロング清楚系
三女
・琴音:17歳、JK2、三つ編み眼鏡一見地味系、小柄、生意気折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
17092文字
会話率:40%
これは、現在小説家になろうで掲載している「平穏を求める男子高校生」のIFノクタ版です。硬派な主人公「天城修哉」が童貞を卒業し、主人公に好意のある女の子達ともエッチな事をするIFなハーレムエロとなります。他の男子キャラでも女の子とのエロ展開も
あります。あくまでIFの為、短編連載型となる作品ですので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 00:31:23
63291文字
会話率:60%
ある年の元旦、東京で一人暮らしをしている僕のところにとある女の子が訪ねてきて…。
最終更新:2016-01-01 20:19:41
20258文字
会話率:49%
「龍の褥で紡ぐ夢」続編。
神龍会総長・神藤皇紀とその恋人・森沢臣。
一見穏やかに日々を過ごしているように見られた二人だったが、
進路に悩む臣に忍び寄る影。皇紀と共に生きていく臣の道は───。
最終更新:2016-01-01 12:00:00
60689文字
会話率:46%
豊かな恵みのある広大な土地に築かれた 豊かな国、そこで国境を警備するレオは 今日も死屍累々の戦場跡を歩く。その視線の先にある丘の上に立つ人影は、仲間で最も信頼しているユユだった。
ノーマルなほうで書いている『孤独な魔王様』シリーズの スピ
ンオフ? みたいなモノです。
あちらを読んでいなくとも 話は通じるように書いているつもりですので、単品で どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 06:45:16
74643文字
会話率:10%
ひょんな事で擬人化能力を少年が擬人化美少女ハーレムを目指すサクセス(?)
ストーリー。タイトルで盛大にネタバレしている通りなので注意。
一応、文中で警告してるところまではまだノーマルラブ(?)として読めるかも知れない。
最終更新:2016-01-01 00:00:00
3109文字
会話率:15%
学校の行事で林間学校に向かう途中の宮城 翔。だが、乗っていたバスが事故に会ってしまった。確実に死んだと思ったのだが、目が覚めるとそこは天国ではなく地平線まで広がる砂漠と大きな月が空にあった。いったい何が起きてるのか分からず困惑している宮城の
目の前に見たことのないロボット兵器に襲われる。――宮城はどうしてこの世界に来たのか?他のクラスメイトはどうなってしまったのか。そして……宮城は元の世界に帰るのか?
大変申し訳ございません。私の都合により『ラスールの神遊び』の続きはこちらでやらせていただきます。
http://ncode.syosetu.com/n2110db/
ブックマークをつけてくださった方、申し訳ございません。もし、続きも見て下さるなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 23:00:00
10358文字
会話率:44%
今年もクリスマスを一緒に祝う相手を射止められなかったかっちゃんのために、悠李は女の子の格好をして二人でその夜を過ごす。男友達同士のはずなのに一年に一度だけ、性夜のマジックでかっちゃんの意中の女の子の代わりとして結ばれてしまう悠李。ところが今
年は、かっちゃんが自分の名前を呼びながら致しているところを見つけてしまって……!?
※乙女受けが地雷な人はブラバ推奨です
※3話以外全部性描写ありです
※アルファポリス様にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 21:00:00
13544文字
会話率:37%
ゴーレム(見た目13~15歳程度)をお仕置き調教する内容です。
登場人物は全て実年齢18歳以上となっています。
1章-5の一部をR18版ifルートに改変しました。
興味が湧いた方は是非本編もお願いします。(全年齢対象)
http://n
code.syosetu.com/n5844da/
相変わらず読み返し無し、推敲なしの1時間半ほどで書いた謎テンションの作品です。
前回同様同じような表現、単調な表現、誤字が多発していると思いますが脳内補完でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 06:05:29
2957文字
会話率:24%
ゆりかはサッカー部のマネージャーをしている高校二年生の十七歳。真っ新な処女。彼女には六時間毎に座薬を挿入しなければいけない病気があるのです。それなのにサッカー部の夏合宿真っ只中に、両手の指に怪我をしてしまだたのです。さあ、十一人のサッカー部
員と処女のマネージャーとの座薬を巡る一夏の大冒険の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 19:15:30
36469文字
会話率:9%
森の奥に住む500歳の魔女と、王宮の剣士サラマンドラは、恐ろしい力を持った魔導書を王の元へと届けるが‥‥
魔女の台所からおいしい魔法をお届けします。
※他サイトに執筆したタイトルの引用をしている部分があります。
最終更新:2015-12-28 17:35:35
82069文字
会話率:35%
23歳の会社員である八甥攻《やおいこう》が、二十歳の大学生である位尾八守《いおやまもる》に勉強を教えている。しかし、何かがおかしい。
勉強しているのか、いちゃついているだけなのか、分からない。そんなBL作品です。
タイトルは、やおい(
801)を逆から読むと、108(煩悩の数)になる事に由来しております。
感想返信は、非常に遅いです。申し訳ございませんが、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 22:00:00
1619文字
会話率:46%
常連客である色気過多サラリーマンに恋をした、とある喫茶店でアルバイトをしているヘタレわんこ大学生の恋のいきさつ。
最終更新:2015-12-26 23:00:00
4525文字
会話率:52%
年下×年上。
会社員の雪永夜宥は隣に住む火坂晃汰に恋をしている。近くて遠い距離。それは、これからもずっと変わらないと思っていたのに……酔った勢いで!?
※付き合うまで早いです。色々と……案ずるな任せておけ!な方、どうぞよろしくお願いします。
誤字脱字ありましたら教えてくださるとありがたいです。雑〆すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 02:37:39
70297文字
会話率:55%
違うサイトで書いてる小説を載せてます。
今作はクリスマス編です。
大学生になった宮田文雄(副会長)は、恋人の松井弘毅と二人で暮らしている。
昨年のクリスマスは副会長は受験生で、弘毅はバイトに精を出していた為クリスマスを過ごしてなかった。
なので、今年は。。。!
バイトに精を出してる副会長…もとい文雄と、クリスマスを二人で…と力入ってる弘毅です。
その二人の、今年のクリスマスの日です♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 20:49:23
6527文字
会話率:43%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
雨の日に黄昏てしまう女性の物語です。
※少しエッチな描写があります。
前回よりも過激ですが、雰囲気はほのぼのとしていると思います。
最終更新:2015-07-28 17:45:49
954文字
会話率:14%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%