えぇっ!?わ、私もしかして転成しちゃった!?しかも転生先は前の人生でやり尽くしたR18指定BL恋愛ゲームの主人公の恋に立ち塞がる壁!?私は壁にはなりません。主人公と攻略対象者たちのイチャイチャを見るために私、更生します!
というキラキ
ラポジティブレディーなんかの話ではなく、超絶ハイスペックな兄と比較され続けて捻くれた妹(前世の記憶持ち)が兄を蔑み虐げ苛め倒す話。
と思っていたら。あれ?兄と攻略対象者たち何かがおかしい⋯⋯?ゲームの設定とは少し違う登場人物たち。ゲームでは語られなかった私の住む国の話。
私は登場人物たちがただただ嫌いなだけなんです。
※更新遅めです。
※誤字脱字コメントで教えてもらえるとありがたいです⋯⋯。
※アルファポリスでも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 02:00:00
15772文字
会話率:24%
子爵令息のオレは支配する側の人間である公爵令息のロウに苛められている。
最終更新:2020-07-13 23:00:49
12267文字
会話率:12%
子爵令息のオレは支配する人間である公爵令息のロウに苛められている。
最終更新:2019-08-09 04:26:31
12267文字
会話率:12%
苛められた過去のある僕は
最終更新:2020-05-14 14:36:11
1303文字
会話率:45%
苛められっ子の僕は戦うと決心します。僕なりの方法で!
最終更新:2016-11-05 07:18:16
3031文字
会話率:5%
いわゆるK国モノとなります。神聖なる巫女が、K国人の悪魔主義者によって犯され、凌辱され、洗脳されて悪魔の手先となってしまいます。同時にN国を守護するはずの神社がK国人によって悪魔の寺院に造りかえられ、N国を破滅させる存在になってしまいます。
主人公(被害者)は神主の娘の巫女である磯原美優です。サブキャラとしてアルバイト巫女の山本陽子(人妻)、森下奈保子(女子高生)が登場します。隠れた主人公は悪の女王様の金賢姫様。3人の巫女を苛め抜き、悪魔巫女に叩き堕としていきます。
この内容はPIXIVにおいても投稿されております⇒削除されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 04:32:18
35640文字
会話率:55%
「向坂君が望むなら、何でもしてあげる。」
「君を滅茶苦茶に穢したい、皆川さん。」
苛められている少年と、
苛められていた少女は互いを求める。
これは人生を諦めていた少年が、人生を取り戻す、
そんなボーイミーツガールな物語。
現在
本編完結+α(25話+番外15話)までは、予約投稿済み。
番外は、上手く纏まれば投稿したいとは思っています。
※初投稿です。宜しくお願い致します。
※要キーワード確認。
※ヒーローに、ヒロイン以外との絡みあり。
相手が男性のことも…。
可能な範囲でではありますが、一部(番外)を除き、ヒロイン以外との絡みはさらっと終わらせる様に心掛けはします。
えぇ、心掛けるだけは…。
※R18は予告なしに。
慣れないので、とても拙いです…。
ちなみに、ヒロインとのまともな絡みは4話目から。
※一応ネットで調べはしましたが、法律関係は『何ちゃって』な可能性が御座います。
現実と異なる場合は、この物語の世界ではそうなんだ、の解釈で、生暖かく見守ってやって下さい。
※後半に御都合展開てんこ盛り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 19:00:00
131663文字
会話率:42%
純粋そうな外見とは裏腹に、自暴自棄に生きる少年ケイタ。心の傷から目を背けるため、何事にも執着せず家出を繰り返していた。ある晩、思いがけない人物と再会し、伯母の家へ預けられることに。
過度に依存してくるイトコの哲哉や、何故か敵意をむけてくる同
級生の沢田。彼らと交流するうちに、日常のバランスが徐々に崩れて、逃げ続けた過去に追いつかれてしまう。
インモラルな少年の成長もの。主人公総受けですが、イトコ×同級生あり。
主人公の思考が前向きになる程度のぬるいラスト。ダメ人間しか登場しません。
◇近親相姦、レイプ、暴力、犯罪、女装、暴言、猫の首を掴む箇所あり(引っ掻いて、すぐ逃げて行くので殺したり怪我はしません。へらへら苛めたりするシーンでもありません。15話)、幼少期の酷い体験、女性との性交渉、等々を含みます。
濃厚な残酷表現はないので、過激なものを求めると期待外れです。恋愛も少しありますが、性的なヒューマンドラマ風味。ご都合主義&主人公が特にひどい。合わない場合はブラバでお願いします。
長編全24話。他サイトより移転。大幅な内容の変更はありませんが、修正はしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:12:38
107579文字
会話率:36%
村川宏明はとある事情で不良達に学校で苛められていた。
自殺まで追い込まれて、電車のホームで飛び降り自殺をしようとした。
しかし、突然自殺を女性に止められ怒り狂い女性を責めたが、その女性は自分を助ける為にやって来た女神だった。
女神の力でハー
レムフォンを貰い、苛めていた不良達に復讐し、貰った力で前々から狙っていた女子生徒や教師達を抱きまくり学園生活を楽しもうと次々とハーレム拡大をする。
果たして村川宏明に幸せは訪れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 19:00:00
31056文字
会話率:63%
虐め抜いてきた庶子の弟が気づけば、英雄詩に語られるような歴戦の勇士になっていた。そしてこの度、天将軍の地位まで賜るそうだ、と噂話に、無位無官無職のセルヴェイは聞いた。
暴君兄vsヤンデレ忠犬弟
陰険な美形×正統派金髪イケメン。見切
り発車。
※旧題【氷結と光輝の剣。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 20:48:18
17726文字
会話率:13%
※※※ お知らせとお詫び ※※※
【小説家になろう】のほうにR15として掲載させていただいていた本作ですが、運営様よりR18相当であるというご指摘があり、こちらへ移動しました。【小説家になろう】のほうのページは既に削除いたしました。せっ
かく感想やポイント評価、ブックマーク登録をいただいた方々には本当に申し訳ありません。
あらためまして、こちらでもまたよろしくお願いいたします。(2019.12.08)
...............................................................................................
◇ 中途半端な時期にやってきてルームメイトになった編入生は、人見知りがひどい無口な美少年だった。親がいないことなどを理由に苛めのターゲットにされた編入生、テディをついつい庇っていたルカは、いつの間にか彼に恋をしてしまう。同性への恋に悩んでいたルカは、ある出来事を機に告白し、テディと校内で評判のカップルと謳われるほど仲睦まじい関係になる。しかし度重なるトラブルや、掴みきれないテディの言動にルカはだんだんと疲弊していき、ついにはとんでもない大事件まで起こしてしまって――。
◆ ZDVシリーズ、 “THE DEVIL” のルカとテディの、ロンドン寮制学校時代の話です。ジェシも出てきます。時系列的にいちばん初めなので、もちろん他作品を未読でもお楽しみ戴けます。
◆ {長編・完結/R-18/BL/ヒューマンドラマ/恋愛/シリアス/海外/西洋/ゲイ/LGBT/全寮制男子校/寄宿学校/初恋/初体験/鞭打ち/ZDVシリーズ}
※【アルファポリス】【pixiv】でも公開しています。
※【カクヨム】でも公開を始めました。(2019.11.05)
※ 【小説家になろう】から【ムーンライトノベルズ】に移動しました。(2019.12.06)
※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 02:00:00
375607文字
会話率:53%
金さえあればすべてうまくいくと思ってた。
でも、それが通用しないやつがいるなんて、知らなかった。
最終更新:2019-10-05 22:45:50
3201文字
会話率:5%
SDカードの中のきれいな女性に憧れ、同性と思っていた池田は、女装と気が付くと自分の心が傷つくほどに、きれいな成瀬を苛めたくなり変化する。会うたびに成瀬は更に女に磨きがかかると、池田は逆転を図り成瀬を男に変貌させる事にするが。
最終更新:2019-09-15 23:38:02
14389文字
会話率:6%
私の名前は、サフィー・トレストロイア
グールストンと言う街から車で2時間程行った山奥の大きな宮殿、そこには男子禁制の決まりがあった・・・私はその宮殿の主の娘であるキャルスメット・ルイコールと言う歳の頃16歳、性格は我儘で人を蔑み嘲笑(あざわ
ら)う事が日常茶飯である彼女の直属のメイドに任命された。
私が小さい頃、両親が他界し、私は生きる事に懸命になり、ありとあらゆる事を経験して来た・・・結局自分の日常生活にも不憫をしない、賄(まかな)いもある泊まる場所にも困らないメイドの職に就く事になった。
とは言ってもあまり私の希望等は聞き入れてくれない・・・
私の両親は借金をしていた為、私はその借金を返済する事になり、ようやくメイドと言う職に就く事が出来たものの、行かされる先は評判の悪い所ばかりで、私もそろそろ嫌気が刺して来ていた。次がダメならもう・・・お父さんとお母さんの元へ行っても・・・良いよね?・・・
私には秘密がある。決して誰にも言えない様な秘密・・・
それは、幼少期に幼馴染と一緒にお風呂に入っている時に指摘されて気が付いた事だった・・・
とある大きな宮殿にメイドとして雇われたサフィー、担当する事になったその宮殿の1人娘のキャルスメット、彼女の意地の悪い虐め、そして周りのメイドたちを巻き込んでの仕打ち・・・性的に虐められてしまい、精神的な苦痛、疲労、憎しみ等も限界になり自殺を決意したサフィー、ある日の夜実行しようと外へ出ようとした時だった!?
サフィーの人生が大きく変貌を遂げる合図であった・・・
一体サフィーの運命はどうなってしまうのだろうか?・・・
今回は、ノクターンノベルズ様の方にリクエストのメッセージを頂いた方の、数点のシチュエーションを題材にさせて頂き、短編作品として書かせて頂きました。
全体的に「調教日記」とタイトルにあります通り、心理描写を主に、主人公の気持ちとして書かせて頂いています。私の作品の仕様上、キャラクター同士の会話率が高めではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 03:58:29
16080文字
会話率:75%
おとぎの国の王子が現代ニューヨークへ。逆異世界転移のドS責めエロです。
運命の相手に出会うため、王子は「運命の相手が夢に現れる」という魔法の棺に入ります。
しかしそれは悪い魔女の企みで、王子はおとぎの国から現代のマンハッタンへと追放されてし
まいます。
そこで出会ったシングルファーザーのエドワードに助けられ王子は一夜を共にします。
運命の相手はエドワードだと信じる王子と、絶対に信じようとしないエドワードが結ばれていくお話です。
バツイチ男性の方は両刀で男のセフレがいる設定です。最終的に相思相愛ですが、気になる方はご注意下さい。
また、今回バイブ等の電動のお道具類が出ます。尿道プレイもあります。苦手な方はご注意下さい。
◇作者紹介
ショタやプライドが高い受けを、言葉責めしながら快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回はアホな大人をおもちゃで苛めていかせています。
◇一部抜粋
「いいよ、もう分かったから」
溜め息まじりに笑いながら、エドワードは可笑しそうに話し続けた。
「今から振動させてやる。アンドリューは『もっと』って言いながら達くんだ。上手に達けたらご褒美だ。分かったな?」
エドワードの言葉が終わらないうちに、カチッという微かな音が聞こえた。その瞬間、激しい振動が一気に内壁を駆け昇った。
「いああああッ!ハッ、やだあああッ!!!」
ブウウウゥゥゥーンという低い音が響き頭のなかが真っ白になる。瞬間的に体幹の筋肉が締まり、余計にバイブを締め付けていた。
「あああっ、あああっ、ああああ!」
勢い良く蜜が飛び散り、温かな液体が顔にかかった。胸や顔に自分の飛沫を浴びた王子は、パニックを起こしてベッドをずり上がっていった。
すぐにエドワードに下腹を強く押さえ付けられバイブを掴まれる。
挿入に角度がつき、悦いところに振動が直撃した王子は足先まで体をビクビクと震わせた。
「ああッ!しッ、痺ッ、るぅぅッ!」
白い喉を晒し、引き絞るような声を上げ、とうとう王子は何度か体を跳ねさせながら連続して達ってしまった。
とどめを刺すようにエドワードが振動を強く切り替えた。
「アンドリュー、上手に達けたご褒美だ」
「ああーーッ!あぁあああッ!」
逃げることのできない太いバイブレーションが体を貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 07:03:44
35896文字
会話率:34%
王立学園で、王太子にちょっかいをかけていると誤解されて上位貴族達に苛められている男爵令嬢は、ある日裏庭で三人の美しい令嬢達がお茶を楽しんでいるところに出くわす。絶対服従を誓い、飼い犬のように可愛がられる男爵令嬢。妙に圧の強い三人の令嬢。
そ
れぞれ、好みのタイプが滅茶苦茶な四人の令嬢が、主役を変わりながら繰り広げる、ラブコメです。
*残酷なシーンやエッチなシーンが入る話には、まえがきに注意書きを置いておきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:00:53
28786文字
会話率:72%
好きになるなんて思わなかった。どうしたらいいか、わからない。
___________
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、
最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。かつてはほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※R-18描写ほぼありません。心理描写主体です。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 08:37:46
99307文字
会話率:63%
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば
、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。ほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※同性に対する恋愛感情を元にした、友情と恋愛の狭間の物語です。
※以前投稿していた同タイトルの小説の、リマスター版です。登場人物の名前が以下のように変更になっています。カクヨムでも連載中です。
六車涼平→釘宮響
安室司→斎藤遊馬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 08:46:20
69314文字
会話率:66%
江里花が担任を務めるクラスには教師苛めをする生徒がいる。江里花に対する彼の態度はとても悪く、授業中の居眠りを注意するように他の教師から指摘されて職員室に呼び出してから酷く絡まれるようになる。
最終更新:2019-04-20 21:00:00
32981文字
会話率:41%
クラスの不良女子に目をつけられてパシらされるぽっちゃり底辺少年の下国定春。担任はキツいし、その不良女子を目の敵にする風紀委員からも目をつけられている。そんなクラスで他からは苛められるよりはむしろ敬遠されている彼だが、唯一の心のオアシスの可愛
い系少女は話かけてくれる。しかしだから何だと言うのだ。受け身で話しかけられてホッとする以上の何かがあるワケでもない。自分はこれからの人生もこのままだ、と半ば諦めかけていたとき、“性技指導実習”がはじまった。それは少子化問題に悩んだ政府が打ち出したカリキュラム。特別講師としてやって来たAV女優の相手役に選ばれてしまった定春は、そこで眠ったままになるかもしれなかった自分の才能に気づいてしまう。性技実習で下剋上。底辺少年は眠れる剣を抜き放ち、やがててっぺんへと登り詰める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 07:00:00
100539文字
会話率:46%
メイドとして働く泣き虫なメアリーに婚約話が持ち上がった。婚約相手は仕えているご主人様のエドガーなのだが、彼は高慢で、鬼畜で、メアリーに毒吐いてばかりの底意地悪い男だ。「君って苛め甲斐、あるからさ」ふるふると震えながら涙をこぼすメアリーに対し
、彼はいつものように嗜虐的な笑みを浮かべる。けれど、その日は少し様子がおかしくて……。
【12/26完結済。番外編は時間が空き次第、更新していく予定です!愛ある鬼畜好きなので、こんな生易しいのは違う!になったらすみません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 22:09:01
22927文字
会話率:29%
※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
婚約者であるルパートとの挙式の話をするべく、両親とドゥヌカ城へと向かったリオノーラ。だが婚約者のルパートは亡くなったと聞かされ、更に彼の代わりに婚約者となったのは、リオノーラを幼い頃に苛めていた弟のアラステアだった。
突然のことに動揺するリ
オノーラへと、アラステアははっきりと告げる。
『恋人へ囁くような甘い言葉は吐かないし、愛を語ることもない』と。
だがリオノーラはアラステアの優しさに徐々に心惹かれていく。
※本編は完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
167254文字
会話率:53%