ドラゴンが飛翔し、魔法が栄える王都レーベンハイム。皇太子が国王に即位する御披露目をひと月後に控え都は賑わいを見せていた。
筆頭魔導師グレゴリーの弟子であるアイノは、師匠にこき使われつつも平穏な日常を送っていたのに、近国の皇太子が知らせ
た一報により状況が一変。腹黒い魔導師と弟子の珍道中のはじまり。
薄い知識と胡散臭い設定でのファンタジーになります。どうしても説明くさいですね(´-`).。oO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 06:00:00
42763文字
会話率:59%
クリスマスイブ前日。木花菊理は、送別会の帰り道で落ちていたサンタクロースを拾った。
胡散臭いと思ったけれど、見れば超好みのイケメン。助けたお礼に欲しいものをくれるというので、「男」と答えたが「ナマモノ」は無理だと言われてしまう。しかし、とあ
る事情から、今すぐ「恋」をして「リア充」とやらにならねばならない菊理は、拾ったサンタに恩を着せ、年末までに完了しなくてはいけない重要なミッションに利用しようと目論んだ。
ところが、エロカワイイ格好でクリスマスイブデートに挑んだところ、何故かサンタの仕事を手伝うことに……。
しかも、昔ながらのサンタを想像していたのに、現代のサンタは高級志向の超ハイテク仕様。カシミア混のサンタスーツにタブレットでルート設定? ソリはスポーツカー? トナカイはサイボーグ? 日本語ぺらぺらの礼儀正しいサンタクロースは、本当に菊理の欲しいものをくれるのか……?
※カクヨム&アルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 14:01:46
53831文字
会話率:31%
「俺は一夜、その男に買われたのさ」
哲郎は、草介が放った言葉の意味を測りかね、表情を窺った。 うねりの強いクセ毛を肩に垂らした大男の、何処か胡散臭い髭面をじっと見つめた。──そして、露骨に眉を顰めた。
「男、にか」
諭利に恋する
、とある貴族のお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 15:23:31
150302文字
会話率:15%
ある日。帰宅途中のサラリーマンが、死に瀕した猫を看取った。その出来事は、しばらくその男の心に残り続けた。
そしてまたある日。サラリーマンの家に、少女がやってきた。少女は、自分を家に置けばいいことがあると言う。何やら胡散臭いが、その男は受け入
れることにした。
そしてさらにまたある日。サラリーマンは、愛する家族を手に入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 01:07:02
20646文字
会話率:65%
悪質なゲームと称して中年男達を弄んではボロ雑巾にして楽しんでいた奇楽遊子。
そんな彼女も、そろそろゲームに興じる自分の心に限界を感じてきたそんなある夜、一人の青年と出会う。
青年は、胡散臭い笑顔で奇楽に話しかけてきて────。
これは、刹
那主義系クズ女と、胡散臭い笑顔の美系との、薄ら寒い恋人ごっこから始まるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 19:19:51
7131文字
会話率:30%
私こと空上 沙希(そらがみ さき)は、ただの女子高生だ。
ある日、胡散臭い老紳士こと司祭長という男に異世界に連れ去られ、世界を救う救世主となるよう言われる。
残念ながら勇者気質ではない為に、私はレベル上げを面倒臭がり、敵の本拠地である帝国と
やらに初っ端から単身乗り込む事にした。
――そんな私を待っていたのは、一人の男。
セロと名乗るその男に捕まった私は彼の妻となり、次第にこの世界に隠された真実を知っていく。
だけどそれは、あまりにも理不尽で、果てしなく長い時間をかけた「偽善」だった。
――これは「特別」に焦がれた私に対する、分不相応な願いへの罰なのか。それとも「特別」な存在を求めた彼へ対する、長すぎる時間を代償にした事への「褒美」だろうか?
まあ、どっちでもいっか。この世界が最終的に滅ぶんなら、それで。
※2017.5.31、番外編の17章を以て最終完結と致します。今後、番外編が入る場合、その章の手前に入るかと思われますが、入るかどうかは現時点で未定となっております。詳しくは活動報告をご覧ください。
※2017年1月6日、本編を改稿しました。修正点は以下の通りになります。
・世界設定の大幅修正。
・救世主と帝王の関係性の変更。
・主人公の設定の一部修正。
・各話における文章の大幅加筆修正。
・その他細かい修正や加筆。
追記:2017年5月14日、現在上げた分の改稿は終了しております。番外編の修正は以下の通りです。
・各話における内容の修正または変更。
・展開やキャラクターの立ち位置の修正。
・いくつかの魔法・術などにおける設定の変更。
お時間と心の余裕のある方のみ、読み返しを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 00:49:05
327360文字
会話率:49%
「……『夢の中に、現実を持ち込める箱』?」
「どちらかといえば、夢を自在に操れる……が正解かな?」
「余計にわけがわからないんですけど」
とか言ってたはずなのに、気付けば胡散臭い男に掴まされていた不思議な“箱”。
物は試しと、言われた通り
にその“箱”を枕元に置いて寝てみたら——
「そちら、どちら様で……?」
——目の前には何故か(ほとんど)裸の男がおりました。
〈*マークのついたものがR18描写有りになっております〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 14:10:11
103875文字
会話率:33%
駆け出し冒険者である小人族(ブラウニー)の少女、メルは冒険者稼業の資金不足に苦しんでいた。
ある日、明らかに胡散臭いアルバイトにダメ元で挑戦してしまう。果たして、彼女は無事仕事をこなすことができるだろうか。
※出来ません。痴態を撮られた後犯
されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:00:00
9411文字
会話率:59%
父親のいる京都で新たな生活を始めることになった、引っ込み思案で大人しい男子高校生・沖野珠生。しかしその学園生活は、決して穏やかなものではなかった。前世の記憶を思い出すよう迫る胡散臭い生徒会長、黒いスーツに身を包んだ日本政府の男たち。そして、
胸騒ぐある男との再会……。不可思議な人物が次々と現れる中、珠生はついに、前世の夢を見始める。こんなの、信じられない。前世の自分が、人間ではなく鬼だったなんてこと……。
*拙作『異聞白鬼譚』の登場人物たちが、現代に転生するお話です。引くぐらい長いのでご注意。
第1幕『ー十六夜の邂逅ー』全108部。
第2幕『Don't leave me alone』全24部。
第3幕『ー天孫降臨の地ー』全44部。
第4幕『恋煩いと、清く正しい高校生活』全29部。
番外編『たとえばこんな、穏やかな日』全5部。
第5幕『ー夜顔の記憶、祓い人の足跡ー』全87部。
第6幕『スキルアップと親睦を深めるための研修旅行』全37部。
第7幕『ー断つべきもの、守るべきものー』全47部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 00:00:00
1310044文字
会話率:57%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せ
と言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子がおかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
2008.9年頃にネットで話題になりました。当時は小説家になろうで全盛期の頃なら1ヶ月に300万くらいPVありました。
訳のわからない胡散臭いメーカーから出版の話もありましたが当時は忙しくて乗る気じゃなかったです
現在はせっかく人気出
たからと書き直そうかなと今更ながら思っていますがPV数が当たり前ですが全く増えないで途方に暮れています2016年12月からやり直そうかなと思っていましたがPV数が増えません(16年12月は16782PVでした。8年近くも更新しないで放置しているので凄いのかも知れませんが)
でもアクセス数はほぼ増えません。約8年ぶりに書いたらその日に2千PVでしたがそれまでです
小説の内容はひょんなことにより覚せい剤にハマり、シャブ中の風俗嬢から注射器で覚せい剤を使用することを教えられて、ポン中になっていき、覚せい剤の快楽や害悪を伝えながら、最後はヤクザに触られたりそんな話です
旧作読んで楽しかったら新作見て感想でもください
新作を見たい人は堕落改訂版を読んで見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 15:14:05
76901文字
会話率:37%
オンボロ神社で初詣。出会ったのは、ひとりの可憐な巫女さん。
ボロ神社に巫女さんがいるなんて。どう考えても胡散臭いので家出少女かと思いきや、正体は神様で……。
「責任、取ってください。じゃないと、天誅ですよ」
そう言われたので、責任を取
ることになった。セックスで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 23:21:36
13407文字
会話率:39%
現代の天才魔術師こと俺はそろそろこの世界にも飽きてきたので異世界にいってみることにした。しかし『異界の花嫁召喚』とかいう胡散臭い召喚術が行われてる最中に割り込んで入っていってしまう。そんな俺を処分しようとする陛下にむかついたので誘拐してやる
ことにしたのだ。これはそんな陛下と俺のラブラブハッピーな暮らしである。※自サイトで連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 14:45:48
52808文字
会話率:48%
一国の王子でありながら、虐げられて育ったサンジは思い立って城を飛び出し、下町で暮らし始めた。
自慢の腕っ節で暴れる内に怪しげな賭け闘技場の剣闘士にと誘われ、闇の世界に飛び込んだ。そこで胡散臭い船乗りギイと出会い、親しく付き合うようになる。
そして起きた血生臭い事件。ギイは敵か味方か。
城を飛び出した王子様が不良になって、海賊と出会って事件に巻き込まれる話。家出してから戻るまでの短い話です。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 13:21:51
66412文字
会話率:49%
「とある塔には一人の少女が囚われているらしい」
そんな胡散臭い噂でも興味をそそられる者は居る。
特にその少女の名が、自分の幼なじみと同じ名前であればなおさら。
真贋を確かめるべく塔に向かった少女と、塔で待ち受けていた少女のお話。
相変わ
らず百合だかレズだか分からないネチョネチョ話になりました。
でもちょっと暗いネチョネチョです。略して暗チョ。
※pixivにも重複投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 02:53:42
17567文字
会話率:55%
『ヒト』と『獣の姿を持ったヒト』が一緒に暮らすおとぎ話のような国、マッタール。そこに暮らすカップル達のオムニバス。
◆命の恩人は、ヒトではありませんでした「花と蜜」◆拝啓母上様、転職先の店長が胡散臭いんです「魔法と薬」◆結婚はビジネスだ「金
と銀」◆あなたの一夜、いただきます「捕食者と被食者」◆
R描写を含むタイトルには★がついています。
時系列は「魔法と薬」→「金と銀」→「花と蜜」→「捕食者と被食者」となりますが、ちょっとずつ登場キャラクターに繋がりがあるので、掲載順にお読み下されば幸いです。
※2021年1月:小幅改稿(誤字脱字・改行など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 00:00:00
221867文字
会話率:39%
官能小説家として駆け出し中の作家・尾萩風子(おはぎ ふうこ)と胡散臭いサラリーマン(自称)の鹿野(かの)が偶然出会い、そのままふしだらな関係を結んでいく話。
最終更新:2016-06-19 22:09:08
3801文字
会話率:30%
両親の再婚でクラスメイトの四条遥香と一緒に暮らすことになった俺、弘崎祐《ひろさきたすく》は退屈な毎日を過ごしていた。そんな中、偶然見つけたひっそりと営業する古本屋。胡散臭い店主に騙されるような形で買った本『ゲートの開き方』には異世界と繋が
る方法が書いてあって────────ゆっくり更新&ゆっくり展開です。途中からは18禁描写も書いていきます。タグは徐々に増やしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 21:29:10
90061文字
会話率:58%
暗い雨の日、通り魔殺人事件があった。犯人は何人もの人を刺殺して逃亡中だという。その日に人間嫌いの男は一人の胡散臭い青年を拾った。その青年こそが殺人犯だった。何を思ったか男は青年を自分のアパートに匿い、保護をする。青年は男を疑い罵る。屈託した
友情と愛情、人間味を持ち彼らは奇妙な共同生活を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 09:04:00
32790文字
会話率:13%
被差別民である少年セト。
彼は親友ハジと共に地下で暮らしていた。
ある日胡散臭い魔術師に才能を見出だされ…
残酷描写は保険です
最終更新:2015-10-01 19:14:42
2891文字
会話率:20%