レイプされた女たちとその後日談。
女を物としか思っていない男たちの鬼畜行為。
売られ、撮影され、捨てられた女たち。
尊厳を粉々に破壊された彼女たちは人生を歪められ、二度と笑うことはできない。
※断りがない限り、章ごとに話の繋がりはありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 15:00:00
833317文字
会話率:41%
王太子と第一王妃の横暴に耐えかねて、聖女ノエルは城から逃亡した。追っ手を振り切って王都に身をひそめ、薬師に化けて暮らしている。
つかの間の平穏を得たある日、危ないところを第一騎士団の騎士団長に助けてもらう。
彼、めちゃくちゃイケメンである
。ときどき黒く笑うけど、すっごく優しい。推せる。
ノエルは騎士団長を推しと崇め、充実した毎日を送っていた。
でも当然ながら、王太子と第一王妃は聖女を諦めてなどいなかった。
※2024/2/16 プランタン出版ティアラ文庫様で書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:00:00
117640文字
会話率:37%
僕たちは運命の相手と赤い糸で繋がっているという。そんなのただのつくり話だと思っていた。でもある日、ほんとうに僕の小指に赤い糸が見えるようになる。
それもがんじがらめにたくさん結ばれてる。
どうなってんの、これ。
戸惑う僕に優しく声をか
けてきた見知らぬ少女。彼女は黄泉の国からやってきた死神だという。
「優太くん。わたしが楽園へ導いてあげるね」
ハニカミ笑う白髪の少女。彼女の目的はいったいなんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 05:00:00
1873文字
会話率:48%
兄のもとへ嫁いできたのは、異国風の黒髪と黒目が印象的な、美しい人だった。12歳も年上の義姉へ、淡い恋心を抱く弟。幸せそうに笑う義姉を、ずっと見つめていたかった。しかし、仲が良かった兄夫婦の結婚生活は、長くは続かない。石女と呼ばれ義姉が流す涙
を見た弟は、兄を裏切る決意を固める。(他サイトさんにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 06:00:00
35332文字
会話率:31%
雄大のパパ、かわいそうだったな。
僕は電車を待ちながら、今日の父母参観日での出来事を思い出していた。
教室の後ろに立たされた、下半身裸のお父さん達の列。
くすくす笑う女子たちと、うつむく男子たち。
その中で、雄大のパパは、陰毛処理
してなかった罰で、みんなの見てる中で、担任の若菜先生に鞭打たれたのだ。
「お父さんの品評会」の続編です。
女尊男卑社会の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 06:46:50
33914文字
会話率:22%
目を見開き、歯を剥き出しにして笑う不気味な男に出会った大学生の話。
ホラー風BLです。
※舌をもぎ取る描写がちょっとだけあります。
※人外×人間ですが人間の体を使うので行為自体は人間×人間です。
最終更新:2023-08-26 14:44:35
14375文字
会話率:41%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%
立ちはだかる自分の出生の秘密が暴かれる時、私の中の凶暴で優秀な遺伝子がやっと放たれる。私が信用する人間は自分で決める。そんな冷めた私が恋した男は、神王会の総代を父に持ち、鋭く睨み冷酷に笑う…かつて天帝と呼ばれていた男だった。「お前も裏切るの
か?」「ふざけないで…」何もかもが違う。私はあの頃の笑顔をもう一度見たかった……『愛しい男を忘れる方法』の、麗と響の双子…皇帝の物語。*登場する人物や名称は架空のものです。R18描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
153044文字
会話率:21%
甘乃季は、社外研修からの帰宅時に、電車が止まり駅で立ち往生していた。
その時に、付きそっていた上司の佐藤零から、部屋で時間を潰すといいと声をかけられる。
「好きな人に嫌われるのは辛いですからね」
佐藤の唐突な告白に季は戸惑った。
「佐
藤さんって私の事好きだったんですか!?」
佐藤は誰に対してもそっけない男だったのだ。
それは、好きだと告白された季に対しても同じだった。
佐藤はというと、季の失礼な質問がツボに入ったのか声を上げて笑っていた。
季は笑い出す佐藤を見て思った。
この人って笑うんだ……。
3万字以内で終わらせたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:18:36
26363文字
会話率:37%
ニタニタ笑いが怪しいと評判の商人ダミアンはある日、可哀想で可愛い娘と出会った。不遇な扱いを受ける、旧家のご令嬢――メロディ・オリオール。見るからにボロボロで儚げな娘の姿に、ダミアンは初めて、一目惚れしてしまったのだった。
そして彼は、愚かに
もその手を伸ばす。貴族と平民、本来は手が届かない……青い血の、彼女に。
◆◇◆
これは、『悪役商人の掘り出しもの』(https://novel18.syosetu.com/n6798ih/)のヒーロー、ニタニタ笑うダミアン視点のスピンオフ短編です。恐らく単品でも楽しめますが、本編を読むとさらにニタニタお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
8744文字
会話率:38%
家族に虐げられ、不遇な生活を強いられていたメロディ。そんな彼女を金で買い上げたのは、ニタニタと笑う見るからに怪しげな――『悪役商人』、ダミアンだった。
◆◇◆
これは、痩せ細り希望を失くしていた『掘り出しもの』のメロディと、ニタニタ笑う怪し
い『悪役商人』ダミアンの、出会いと結婚のほのぼの系ラブストーリーである。
※はろ先生にご依頼したイラストを挿絵として最後に貼ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:00:00
17232文字
会話率:45%
王立グリュセール魔法学園に、人間界と勇者を探るため、一般生徒として人間のフリをし入学した俺(ルクス)は、観察しやすい報道部に入ったところ、非常に激務であった。しかし魔王業を休むわけにもいかず、帰寮後は魔界に転移して、こちらもブラック社畜と
しか言い様がない激務に追われる。非常に辛い二足の草鞋……安寧の時が訪れて欲しいと、切実に祈っている。そんなある日、外部編入生がやってきたのだが――え? 破壊神? なんでここに? ニヤニヤ笑う部下(?)に、俺は泣きそうになった。※異世界魔法学園社畜ものです。外部編入生(破壊神)×報道部部長(魔王)です。他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 06:15:38
11007文字
会話率:57%
僕は劉生を愛している。でも劉生は浮気をする。僕はスマホを見て、嫉妬しては泣いている。もう浮気をしないでと頼むのに、劉生は笑うばかりだ。※浮気攻めが受けを囲い込みながらも嫉妬させるお話で、受けは泣いてばかりですが、ハッピーエンドです。浮気を
許せない方は、回避願います。また、怪我ネタ・風邪ネタを含みますので苦手な方はご注意ください。※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 05:27:05
13774文字
会話率:62%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
「あかん、勃たないかも…」申し訳なさそうに言う一回り以上年上の夫・周一。
夫の負担にならないようにとりつくように笑うも、妊活のことを考えると笑えない愛理。
そんな中、仕事から帰ってきた周一が一回り近く若返ってむしろ別人のカッコいい青年にな
って帰宅した。
別人になって帰宅した夫が一言。
「ごめんな、昨日できなくて。俺今晩めっちゃできる気がすんねん」
喋り方、しぐさ、好き嫌いは全て夫なのに、セックスと体が別人の超濃厚前戯・絶倫マンになってしまい…!?
愛理と年上だった夫とのドタバタSF(?)ラブコメディ。
エンディングが2つ選べます!
Aバージョン
Bバージョン
※妊活の表現があります。
※決して若い男が正義と言いたいわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 18:00:00
10288文字
会話率:29%
※アルファポリス様へも投稿しています。※無理やり描写、薬を盛る犯罪描写を含みます。※序盤に受けから攻めへのイジメ・暴力描写を含みます。閲覧はお気をつけください。
スラムから成り上がった騎士クルト・ヤンには気に入らない同輩がいる。貴族出身で
物腰の柔らかなディートリヒ・フォン・イージドール。すべてを手に入れているディートリヒは、鼻っ柱の強さで騎士たちに嫌厭されるクルトにも優しく接する。それが気に入らないクルトは何かにつけてディートリヒへ暴力的な言動を取る。
魔人を討った褒賞のワインをディートリヒから奪い取り、煽るクルトだが、急に体が震えだして立てなくなる。
部屋に向かう途中で立てなくなったクルトをディートリヒは楽しそうに運ぶ。酒になんらかの薬――おそらく媚薬――を仕込んだと笑うディートリヒの目的はクルトを性的な意味でねじ伏せることのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:57:55
18630文字
会話率:30%
両親を火事で失い、二人きりなった姉と弟。弟を助けて火傷を負った元ヤンの姉はその日から笑うことはなくなった。それから五年後、弟は密かに思いを寄せる姉の下着でオナニーをしているところを、彼女に見られてしまう。その姿を見た姉は顔色一つ変えずに「シ
ャワーを浴びてあたしの部屋に来な」そう言ったのだった。
元ヤンの姉に童貞を奪われた話の姉視点版です。弟視点版のSIDE Bから読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 13:00:00
3359文字
会話率:23%
両親を火事で失い、二人きりなった姉と弟。弟を助けて火傷を負った元ヤンの姉はその日から笑うことはなくなった。それから五年後、弟は密かに思いを寄せる姉の下着でオナニーをしているところを、彼女に見られてしまう。その姿を見た姉は顔色一つ変えずに「シ
ャワーを浴びてあたしの部屋に来な」そう言ったのだった。
元ヤンの姉に童貞を奪われた話の弟視点版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 13:00:00
2917文字
会話率:29%
体操部の体操テストのペナルティとして大勢の同級生や後輩の女子たちの見ている目の前でパンツを脱がされたトモヒロ。
彼の子供のようなサイズの包茎チンポを見て笑う女の子たち…。
最終更新:2023-05-01 23:01:45
10415文字
会話率:28%
凄腕剣士と魔法使いシスターの、ささやかな日常。
misskey.designサーバーで公開しております。
https://misskey.design/notes/9dr9yw7dr0
最終更新:2023-04-19 23:04:13
1770文字
会話率:65%
快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
目が覚めると私は布団に横になっていた。
ソファに深く腰掛けた妖艶な男が私を見下し、笑う。
始まるのは足で踏まれ、気持ち良くなる行為。
『きっと病みつきになるよ』
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ
。
胡蝶のリベンジマッチ。ここまでやらなきゃ夢魔じゃねぇ!!
そんなに私の感想です。
さいならー。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:29:56
2018文字
会話率:57%
明治四十四年五月、蘭伯爵の妾腹の娘、小桜が十六歳にして華族学院女学部中等科へ八ヶ月もの遅れの末入学した。
蘭家の鬼子には近付いてはいけないよ、人を狂わす呪いが掛けてあるからね。
鬼子と呼ばれる彼女に近づく者は誰も居ない。
彼女に
は誰にも告げられぬ秘密があった。それは腹違いの兄、隆一との秘め事である。
いったい何故、彼女は隆一に執着されるようになったのか。それは彼女の持つ特異な体質と境遇が少なからず関係するのだった。
昼間は学院、夜は隆一に翻弄される生活を送る中、京都華族学院より、伯爵令息の三条 龍哉が編入してきた。周囲に臆する事ない小桜を気にかけるうち、二人は互いに想いを募らせる。
明治時代末期を舞台に繰り広げられるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:23:33
70333文字
会話率:26%