僕の麗子さんは20歳も年上の人妻だ。そんな彼女に恋をした。その後、僕は…。
僕と麗子さんは麗子さんのベッドの毛布の中でくすぐり合っていた。
「領くん、ダメよ…くすぐったいわ…」
「ダメだよ、僕から逃げようなんて思うなんて…逃がさないから
…」
麗子さんはくすぐったさを堪えることが出来ないように身体をよじっていく。
僕は麗子さんの腹部やわき腹を指でなぞってみせる。
その度に、麗子さんは少女の様にくすぐったがり毛布の中で転がりまわっている。
僕は嬉しくて仕方がなかった。
「ダメよ…領くん…やめて…」
麗子さんは笑いながらそう言った。
そう言いながらもとても嬉しそうだった。
そんな少女の様な麗子さんがとても僕は好きだ。
※第3章 逢瀬より抜粋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 06:19:56
31964文字
会話率:29%
夕暮れの海に浮かぶマグロ漁船。
その甲板に、疲れを知らず立つ一人の女性がいた。
白と灰色の軍服に身を包み、金色の装飾が施された黒い帽子を風に舞わせながら、彼女は船員たちに向かって声を張り上げた。
「野郎どもッ!今日の業務もお疲れ
様だったな」
片目を覆うピンク色の長い髪が彼女の動きに合わせて揺れる。
新入りの漁師に話しかけ、彼の答えに船員たちは笑い出す。
彼女も声を上げて笑い、その笑いは船全体に広がった。
「こんなデケェ船なんだ。仕事は山積みよッ!」
と彼女は言い放ち、金色のトリムが彼女の軍服を華やかに照らした。
夕食の準備ができたことを伝えるため、新入りは船長の自室に向かう。
しかし、部屋には彼女の姿がない。
「あれ?船長いないんですか?」
ん? あれは?
綺麗に畳まれた軍服の上に船長が先程まで履いていたであろうパンティーが置いてあった。
ゴクリ……思わず生唾を飲んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:25:02
4813文字
会話率:42%
「ねぇ、知ってる?
1番好きな人とより2番目に好きな人との方が幸せになれるんだって」
「それって選ぶ方は妥協だし、選ばれる方は…知りたくないよね」
「そう?
幸せになれるんなら良いと思うけど」
「…それでも1番好きな人と幸せになりたくな
い?」
「まぁ、理想としてはそうだよね」
そんな会話をしたのは楽しかったあの頃。
1番でも2番でも一緒に幸せになりたかったけれど、1番にも2番にもなれなかったボクに残されたのは苦い初恋の思い出。
これは3人の初恋の物語。
敗れた初恋、叶った初恋、綺麗な思い出のまま大切にされる初恋。
「初恋は叶わないものだよ」
その言葉にボクは、苦笑いを返すことしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:00:00
195882文字
会話率:34%
三人が織りなす、恋と愛の物語。
笑いと涙が織りなす、喜劇と悲劇の物語。
それは。
強くて逞しく、少し儚い物語。
最終更新:2023-11-26 12:58:00
30816文字
会話率:51%
広岡マン。名誉総裁をお勤めになる全日本オナニーの会にて。会報。広岡少年隊。
最終更新:2023-11-22 07:30:38
541文字
会話率:0%
ヒロオッカーショッピング!貴女の悩みを解決する、素敵な商品です。どうぞ!
最終更新:2020-07-02 12:12:43
2148文字
会話率:22%
全力でザコ呼ばわりされながら危険日中出ししてしまうボイスドラマの台本です。
危険日宣言からのナマ挿入、ザコ呼びされながらなすすべなく妹に中出し。
事後も嬉しそうなザコ呼びトークが続きます。
最終更新:2023-11-20 13:00:05
2130文字
会話率:0%
ギャルビッチな妹がちょい見下し半笑いのまま試しに挿入~最後はマジイキします。ガチ近親中出しです。
「くくくwwアニキその、じゃっかん抵抗しつつ期待してる感じ、すごい情けなくて良いよwww」
最終更新:2019-05-15 12:45:53
7134文字
会話率:0%
深い堀に囲まれ、街との接触がまるでない養成所で、そこに通う同期生たち相方と笑いと愛を学ぶ〈鷹〉の物語、〔日本の終り〕。肝田局長に李大統領の暗殺を、国内テロ過激派組織「海の幸」壊滅を託された〈鷹〉が、「ホームエヴリワン」構想に隠された闇を巡っ
て活躍する〔ハードボイルド・テンダーランド〕。静寂な幻想純愛と殺し屋組合「鳥籠」のノワール活劇の二つの物語が交錯する、西荻窪ウエストウッドの不思議の国。
限りなく乳白色に近いイエロー
日中韓の街・逢坂の養成所には、原色に彩られながらピストルと熟れた果実と銃声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめく──。
鳥葬
衆人環視の中、李大統領を射殺した。そして翌日李大統領は演説している。なぜだ? 何が起こっているんだ? おれはやった──。大統領暗殺の一役を買ったはずだが、国家ぐるみの巨大な陰謀「ホームエヴリワン」構想に巻き込まれた元殺し屋・鷹。殺しも辞さぬ追手集団──その実は赤瓦台と裏で繋がる──国内テロ過激派組織「海の幸」と、かつて鷹のいた殺し屋組合「鳥籠」の全面抗争。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:37:54
59868文字
会話率:30%
【あらすじ】
大聖堂で聖女見習いとして働くメリルはある日、幽霊が出ると言われている鎮めの間の掃除当番になったが、誰もやりたがらず掃除を押し付けられてしまう。
仕方なく掃除に勤しんでいると、ふと誰かの声が聞こえてきた。
────お前は誰
だ?
声に従うまま祭壇の鏡を磨くと、なんとそこから大悪魔ノエルが現れる。
知らずに大悪魔を目覚めさせてしまったメリルは無理矢理契約を結ばされ、ノエルと肉体関係を持ってしまう。
悪魔との契約は断ち切ることができず、鎮めてもらうために何度も抱かれる羽目に。
そんなノエルは聖女になりたいと言うメリルを笑い、大聖堂は嘘つきだと言う。
その言葉から疑問を持ち始めたメリルは、日に日に周囲に疑念を抱くようになった。
そして真実を知るためにノエルに話を聞こうとするが、結局ノエルに丸め込まれて抱かれる羽目に。
最初はいやいや抱かれていたメリルだったが、ノエルと関わるうちに彼への感情が次第に変わり始めて……。
【注意】
・淫語は少なめです。
・無理矢理描写があります。
・恋愛要素は後半からです。
言葉責め・無理矢理・中出し
体液摂取・♥喘ぎ・S責め・おほ声
子宮姦・巨根
全197ページ A6文庫サイズ
サンプルのみ掲載しております。
本編はBOOTHにてダウンロード販売しております*
https://yamatosouxxx.booth.pm/items/4323913
ご興味がある方はぜひ応援よろしくお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 15:21:32
15534文字
会話率:55%
第三騎士団のリスはクマより強い――最近王城ではそんな笑い話がよく聞かれる。
子リスこと事務官のクラリスが、強面クマ男のジークベルトと毎日のように言い合いをしているからだ。
「うるせえぞ、チビ!」
「私が小さいんじゃなくて団長がデカいんですよ
! もう、このデカブツ!!」
そんな子どもじみた言い合いをしていたある日、クラリスが罠にはまったところをジークベルトに助けられる。一見怪我はないように見えたが、その夜からジークベルトの身体に異変が起こり――!?
★Rシーンには※を付けます
★アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:00:00
148875文字
会話率:45%
どこにでもいる普通の高校生・羽山二郎はハーレムに取り囲まれていた——すなわち彼に好意を寄せる、四人の美少女! ツンデレ幼馴染・凛! 天然炸裂系元気ヒロイン・のどか! おっとりゆるふわ・百合絵先輩! 本好き無口無表情系後輩・栞!
そしてそこに
は、意味深に彼に笑いかける爽やか王子系イケメン生徒会長——瀬名玲司の姿もあった!
……時は流れ10年後。大人になった二郎は、大人になった王子・瀬名と再会する。久々の出会いを喜ぶ二郎だったが——?
※平成ラノベハーレム系主人公×爽やか王子イケメンのリバです。 ※リバです(念押し) ※…いけそうですか? いけそうだったら読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:19
99820文字
会話率:58%
死神が狂った天使に誘拐された話(https://novel18.syosetu.com/n7863il/)の続き。
黒い片翼を持つ自称「死神」で精霊化実験の実験体の人間だったアリエスは、赤い布を顔に巻いてニヤけた笑いを浮かべた黒い両翼の天
使に誘拐され、ベッド上で美味しく頂かれてしまった。
それから、上手いこと魔力管理をされ、逃げられないでいる日々。
「お菓子でチョロくなるとか言うなよぅ!!魔力回復に必須なの!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:34:53
4586文字
会話率:37%
この手記に書かれている【K島】がどこの島かは未だに特定出来ていません。僕は、いくつかの候補を絞って、実際にその島に行ったりもしてみましたが、こんな時代錯誤の風習が残る所などあるわけがありませんでした。結局、素人でしかない僕の調査は無駄足に終
わってしまいました。
ただ………僕は思うのです。
フラリと現れただけの旅人に、そんな秘密を話す訳がない。
ある人の家を訪ねた時に、とてもにこやかに歓迎されたとしても、その家の人が秘密にしている家に伝わる因習の事など何も分かるわけがない…………と。
……………………………………………………………
桐山「今度はこんなイメージでいこうかと。」
編集「次は巫女さんですか。本当に清楚系好きですね
やっぱり、本当は私の事、
好きなんじゃないですか?」
桐山「は………はは……」
編集「なんですか、その乾いた笑いは?」
桐山「い、いえ……な、なんでもありません。」
編集「まぁいいです。
人気が出なければ、すぐ打ち切りますから。」
桐山「そんな……………」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
9868文字
会話率:36%
「わたし、洗脳できるようになっちゃった……」
まだ好きって言ったら、あなたはどんな顔をするだろう。酷い別れ方をした恋人からの連絡。今さら何を話すのだと思っていると、大勢の人間を引き連れて彼女は現れた。人を「洗脳」できるようになったらしい。
札束をバラまいたり、ホストクラブでシャンパンタワーしたり、幸せだった日々を取り返そうとする二人。だが文字通りなんでも手に入るはずなのに、なぜか心は満たされず───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 19:02:10
16126文字
会話率:38%
とある大きな国の大きな首都にあるうらぶれ街出身の常に薄ら笑いで世の中を渡ってきて、身体を売りつつ冒険者をしていた少年が、神獣の獣人の青年に捕まって、心を知った話。
獣人出ますが、要素描写はほぼ無いです。
モブと沢山やってます。蟲にも犯され
ます。苦手な方はお気をつけて、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
14096文字
会話率:22%
病弱でベッドから出られない深窓の姫君セイカ様の高貴なご趣味は『エロネタ全開の生配信♡』鬱屈した箱入り生活で性癖を拗らせちゃった“恥かきマゾ”のセイカ姫は、王族のプライドをかなぐり捨てて乳首もまんこもおケツも晒しまくりの見せまくり! おバカで
マヌケなクソ無様芸でたくさん笑いを取りにいきます!
国民人気No1の人望と国内ミスコン1位の美貌、そして鶏ガラみたいなド貧乳ボディというチャームポイントも余さず活かして今日も楽しく人生終了♪
卑屈で卑猥な卑下が大好きな卑しい貧乳バカ王女の情けなくて恥ずかしい部分を余すことなく大公開する本作、見逃すな! 見ないと貧乳エロケツ姫が全裸でやってくるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:02:05
24353文字
会話率:61%
自虐好きの淫乱マゾ淫魔と図体はデカい上に巨根なだけで残念な鬼が織りなす、読んでて疲れるお話。
現代日本を舞台に魔法と魔物が存在する世界を残酷なSM描写を中心に、おバカで残念な人の残念な日々の一頁を乾いた笑いを交えて描いていく。
さて、彼らに
救いはあるのか?
リョナ、ハードSM、自虐、マゾ、レイプ等の残酷描写ありなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:49:41
507302文字
会話率:40%
嗚呼、どうして。どうして、そんな酷い事が出来るの? 貴方の為に一生懸命尽くして来たじゃない。嫌だった行為も今じゃ平気で出来るようになったのに……。
私の身体をこんな風にした癖に……許さない。絶対に許してやるもんか!
貴方は一生許さないか
ら……一生苦しめてやる。私の全てで貴方を苦しめて、苦しめて、深い後悔の中で死ねばいいわ。どんなに滑稽に泣き喚こうがどんなに惨めに反省しようが許さない。
それを高笑いして見てて上げる。そして、こう言って上げる……まだ許さないと。
――私は貴方を一生許さない――
軽い飲尿や浣腸の表現有り。苦手な方はご遠慮願います。また、時系列が飛んだり、多少の矛盾は有りますが気にならない方のみ推奨です。暇潰しに歪だ彼等をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
110239文字
会話率:46%
行方不明の幼馴染、水奈を追っていた僕は魔法少女と怪人の争いに巻き込まれ気絶する。
目が覚めた先ると、魔法少女アイリスとラブホテルの一室に閉じ込められていた。なぜか勃起が全くおさまらない僕に、魔法少女は「我慢しなくていいよ」と淫靡に笑いかける
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:10:03
9199文字
会話率:50%
鷺ノ宮芽依は恥ずかしい芸を仕込まれたいために、学校の不良ギャルグループに喧嘩を売り奴隷となった。
逆らえば暴力が飛んでくるから逃げることはできない、という状況に自分を置きたかった。
望み通りギャルたちから無理やり恥ずかしい芸の数々を仕込まれ
、笑いものにされていく。
もちろん芽依は本心で嫌がってはいない。計算通りなのだ。
※たぶん女しか出ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:03:19
33448文字
会話率:50%
舞台は現代日本。外国から野菜、肉、魚等を依存レベルで輸入を頼っている自給率低下の我が国。そんな中抗うべく立ち向かう巨大会社がいた。会社の名は「多賀畜産・農業・漁業開発グループ」
その名を知らぬ第一次産業に関わる仕事人はいない。家庭農園で
使う肥料から漁師に必須な漁船の製造から販売まで幅広く事業を拡大していた。
そんなグループの息子「多賀 満」は会社を大きくした祖父とは違い、少しだけ生活レベルが上だと感じるだけで娯楽の少ない田舎で過ごすごく普通の16歳男子高校生である。
ゴリラのような体格の執事、そんなゴリラに痴女だろとツッコミを入れたくなるような好意を何回も伝えお約束のように玉砕する姉、養鶏場の息子でリアルの女性恐怖症を患う漫画家志望の友人など数多くの変人に囲まれて平和に過ごしていた。
そんな騒々しい日々を卒業するまで過ごすのだろうと思っていた矢先、ゴールデンウィーク明けに近隣のお嬢様学校から転校生がやってきた。名は「橘 真夏」
うなじが見えるポニーテールをした艶やかな黒髪に透き通るような綺麗な瞳、そして男女問わず釘付けにしたのは新品のセーラー服をはち切れんばかりの大きな胸とスカートの上からでもわかる丸みのある尻。田舎ではそうそう見ない極上の美少女であった。
「最近近隣の農家で流行っている豚熱で倒産した」と父親から聞いていた代々家族で養豚を営んでいたお嬢様であった。
同情しながら彼女を眺めているとまとめた髪に1つの赤い三日月を見つけた。どこか見覚えがあると思っているとかつて初恋の相手に送った宝石であった。
衝撃を受けた満は他の生徒と混じって彼女と接触を図ろうとしたが冷たく拒絶される。
そうこうしているうちに放課後になり明日出直そうと帰ろうとした時、真夏が人気の少ない山の中に入っていくのが目に入った。なんとなく胸騒ぎがし彼女の後を追いかけると地元の人でも近寄らない足が着かないという自殺で有名な深い沼の中に入ろうとしていた。
この物語は全てを無くし絶望の淵にいる元お嬢様が倒産した養豚会社の借金返済の為メイドになり、抱えきれない程の愛を注がれ立ち直る話。かつて好意を向けてくれた少年とそれぞれ秘密のある変人たちと紡ぐ笑いあり涙ありスケベ少しありの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:46:25
16808文字
会話率:18%