同じ会社の仲良しなふたりは、飲み会で出会ったふたりと意気投合する。しかしそれぞれ好きになった相手は、ちぐはぐだった。一方通行の恋心をなんとかするために、四人はどちらの相手ともデートをしてみることにする。そして四角関係の行き着く先は、四者四様
の結果に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:46:51
26418文字
会話率:33%
性に目覚めたのはいつ? 誰に感じた? 誰に反応した?
ふと見つけた窓の外。歩く男子高校生。
色素の薄い肌、髪の色。それでもツヤツヤと色鮮やかに僕の瞳に焼き付いた。
僕の名前は、森本憲(もりもとあきら)。小学六年。男子小学生。
別に話題の男の
娘とか、自分の性別に違和感感じている訳じゃない。
ただ、あの人は、あの人の存在は、僕のコカンを熱くする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 23:00:00
39958文字
会話率:27%
行きつけのBARで、主人公「雫しずく」は、一回りほど、年下の男性に声を掛けられる。雫は覚えていなかったが、彼はそのBARで以前、一緒に飲んだことのある客だった。彼は、その日から、雫に会うため、ここに通っていたと言う。不満のない日常に飽きてい
た雫はその彼に「ツバメ」と名前を付け、手軽く遊ぼうとするが、雫の彼氏は、その兆候に気付き、元々持っていたサディストの血が騒ぎだす。純粋な愛情を持つ「ツバメ」、自由奔放な恋愛をする「雫」、彼女の浮気に初めて自分の性癖を理解する雫の彼氏「海咲みさき」が織りなす官能と、執着、束縛の愛の物語。
日記サイトにて、官能小説として上げていたものを推敲し、上げさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 22:29:28
88969文字
会話率:31%
「愛してる」の意味が分からない。
本当に愛して結婚した男性と二年で離婚した女性、主人公「雫(しずく)」。
離婚した理由は上げれば数えきれない。けれど、本当に離婚した理由は、愛している気持が無くなったから。その日から、彼女は「愛してる」と
いう言葉を吐かなくなった。
行きつけのBARで、主人公「雫(しずく)」は、一回りほど、年下の男性に声を掛けられる。雫は覚えていなかったが、彼はそのBARで以前、一緒に飲んだことのある客だった。彼は、その日から、雫に会うため、ここに通っていたと言う。不満のない日常に飽きていた雫はその彼に「ツバメ」と名前を付け、手軽く遊ぼうとするが、雫の彼氏は、その兆候に気付き、元々持っていたサディストの血が騒ぎだす。純粋な愛情を持つ「ツバメ」、自由奔放な恋愛をする「雫」、彼女の浮気に初めて自分の性癖を理解する雫の彼氏「海咲(みさき)」が織りなす官能と、執着、束縛の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 23:10:24
90722文字
会話率:31%
お隣さんには容姿がそっくりな二人の姉妹がいた。高校生のお姉さんのモミジと、僕と同い年の妹のカエデ。二人の幼馴染と僕はとっても仲良し。僕は2人のことが好きだったけど……小学生の時、お姉ちゃんとセックスをしてしまう。
禁忌とも言える逢瀬を何
度も重ねているうちに、お姉ちゃんは東京の高校に転校してしまい、僕はそのショックで記憶が曖昧になってしまった。
高校生になり、カエデと彼女・彼氏の関係になった僕たち。お互いに相性も良かったし好きだったんだけど……実はカエデは僕とお姉ちゃんとの情事を知っていた。
「私を愛しているのなら、セックスをして欲しい」
愛を証明するためにカエデとセックスをする。
しかし、それは姉妹と僕との、泥沼の恋愛劇の始まりだった。
*まさかの日間ランキング32位でビビりました! 励みになります!
*不定期連載になります。作者はエロシーンを書くのに非常に労力がかかってしまうので、投稿スピードが遅いですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 21:00:00
26919文字
会話率:39%
「ねぇ、別れたいんだけど…」
「え、ええっ…?」
「でねっ!私…好きな人出来たの!」
「へっ…?ちょ…待っ…うっ…」
「セックスもスゴく良くって…」
「セッ………!セックっ…?ソレって…まさか…?」
「そうなの!私、その人に初めてのエッチ捧
げちゃったの…ゴメンねっ!えへっ!」
「………」
…このやり取りは、わたくしナンパ犬太郎が付き合っていた彼女に振られた瞬間の記録である。
私はこの失恋を皮切りに次々と女性に振られ続ける事になるのだが、そのたびに新しい自分と出会い…そのたびに女性に畏敬の念を抱き…そのたびにレベルアップのファンファーレが鳴り響く事になる。
数々の失恋を経験したナンパ犬太郎がその先に見た、この世の男女関係における摂理とは…?
ちょいと長めですが、三つの失恋ヒストリーを軸にそんなテーマで書かせて頂きました。
是非、ご自身の恋愛事情と重ね合わせながらご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 00:00:00
14764文字
会話率:38%
主人公のミキヤスは、地味で退屈な彼女“カスミ”との付き合いに飽き飽きし、その関係に終止符を打とうと考えてた。
そんなある日、親友のチャラ男“ヤスト”と飲んでいた際、ふと名案が思い浮かぶ。ヤストにカスミを寝取らせてみたらどうなるだろうか……と
。
“寝取らせ”の性癖を持つミキヤス、“寝取り”の性癖を持つヤスト。二人は共闘し、カスミに二股をさせる“NTRゲーム”を考えつく。果たしてカスミは上手く乗せられてしまうのだろうか。そして、三人の行く末は……?
これは私が突然思いつき、思いのまま書いてみた“NTR作品”です。登場人物全員クズです♡
とりあえず数話は書き溜めてますが、その後はどうするか決めてません。反響があったら続き書きます。笑
長編にならない程度で終わらせる予定です。宜しくどうぞ♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:02:34
38102文字
会話率:47%
瀬尾志乃は三十一歳の会社員。九年前からの恋人、海棠賢人はただいま海外赴任中で、超遠距離恋愛中だが、近頃は連絡が途絶えがち。
そんな六月のある日、志乃の働くアパレルメーカーに新しい課長が赴任してきたのだが、それはなんと、志乃が大学時代にこっ
ぴどく振った後輩、花鳥風月だった。
憎まれても仕方がない仕打ちを未だに後悔しながらもうまく謝ることができない志乃に、再会した花鳥課長は……
2018 4 16 番外編 新婚旅行記 掲載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 21:41:01
62826文字
会話率:40%
「オトトイ来やがれ」
この言葉は、主に江戸っ子が使う言葉でしょうね。
「顔を洗って出直してきやがれ」も江戸っ子の言葉でしょうね。
とにかく、関西人は、あまり「オトトイ来やがれ」とは言いません。
で、「オトトイ来やが
れ」という言葉ですが、「オトトイ来ること」は物理的に不可能です。
だから、この言葉は、「二度と来るな」という意味で相手に対して発する言葉ですよね。
さて、そういう意味がある「オトトイ来やがれ」ですが、特に関西では安易に使ってはなりません。
「オトトイ来やがれ」と言ったら喧嘩になる?
ええ、そういうこともあるでしょうが、相手が悪いと「それどころじゃない事態」に陥るかもしれませんよ。
下手をすると、命を落とすことになるかもね。
ま、そのあたりのことは、この小説の中で説明させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 17:00:00
17002文字
会話率:76%
僕の転勤で遠距離恋愛が始まった。
そんなある日、派遣されてきた彼女は、僕に気があるようで。
でも、僕には東京に彼女がいる。
気がつかない振りをしていたら、忘年会の夜、持ち帰られてしまいました。
「明日ありと思う心の仇桜」の浮気男の話です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 22:15:42
6872文字
会話率:20%
二股を掛けられて別れた彼氏の二股相手と、傷心の海でばったり会った俺。俺と同時に振られたそいつと意気投合して愚痴大会を開いたんだけど……。あれ、俺たち一応ライバルじゃなかったっけ?どうしてこうなるんだよ!という話。
たぶん愛はないです。
溺愛
が欲しい人にはお勧めできない短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 16:00:00
9672文字
会話率:35%
二股がバレた。修羅場が起きどっちか選べと言われたが選べるわけがない!両方とも好きなんだから……。そう言ったら2人とも出て行った。帰ってきてよ……。三時間クオリティ。修羅場が書きたくて書きました。本番はありません
最終更新:2017-01-03 16:20:09
5335文字
会話率:34%
六年付き合っていた彼氏を振った、冷静沈着系美女の布留部霧花《ふるべきりか》。
彼のことを忘れられず、もやもやとした日々を過ごしていた矢先、アパートの隣室に彼の今の彼女である佐倉麻美《さくらあさみ》が引っ越してきた。
彼女は邪気のない笑みを浮
かべながら、霧花にある提案をする。
「――――まだ彼を好きだったら、あたしと共有《シェア》しませんか?」
恋のライバルがアパートの隣人となった霧花の明日は果たして幸か不幸か、どちらに転ぶのだろうか。
二股恋愛系小噺、ここに開幕。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 01:36:33
31233文字
会話率:42%
一次創作BL。三角関係。浮気。眼孔姦。残酷描写有。この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2016-07-27 06:30:06
17582文字
会話率:54%
昭和××年。高校生の松井孝則は、同時に付き合っていた小倉直美と坂本麻理に二股がばれてピンチに陥っていた。直美と麻理はそれぞれのやり方で孝則を追い詰め、自分を選ぶようにと迫る。困った孝則は円満に別れるために二人を互いに競わせることを思いつく
。ドッキリで『元祖ドキポロ野球拳』という大人気番組に出演させられることになった直美と麻理。果たして二人は野球拳をさせられてしまうのだろうか。そして勝敗の行方は。二人のセーラー服に危機が迫る。
※この作品は架空の日本を舞台にしており、その風俗や文化、人物、事件、また団体や作品や番組は現実とは異なります。この作品に出てくる行為を実際にした場合、法律で罰せられることがあります。
※この作品に本番行為はありません。女性の衣服が一枚ずつ脱がされていくことを主眼に置いた官能小説です。
※『裸の値段』ほか、過去作品のキャラクターが登場しますが、本作品はそれらを読まなくても十分に楽しめます。
※いわゆる一般的な意味での寝取られ要素はありません。しかしながら、キャラクターの気持ちがどうであれ、『付き合っている異性の裸が不特定多数に晒され、その異性がそれに羞恥し忌避する』という行為に強い嫌悪感を抱かれる方は、あらかじめ注意をお願いします。
※どんな形であれ自分が寝取られだと思うものはNTRだ、それを読むのは心底ご免蒙る、という方は、当作品の一部を呼んで気分を害される可能性があります。そうであっても、作者は責任を負えません。
※タイトルは仕様です。実在する作品、番組、楽曲との関連性はございません。
※pixivにも投稿しています。タイトルと投稿時期は異なりますが内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 00:18:12
273098文字
会話率:54%
俺は暗殺者だ。名前はもうない。一体どこで生まれ、どんな顔だったのかも知らん。相手の顔と姿を奪い、記憶と能力奪える。今回の依頼は王女の暗殺だった。だが、幼く可憐な少女の美しさに手が止まる。一瞬のためらいが命取り。気がつけば拷問室で拘束され、お
付きの侍女のお出ましになる。どうやらあの少女は影姫で、こちらのメイドが本物の王女らしい。仕事を依頼したのは王女自身か? いったいなんのために? 「王を殺せ、国を――」 !
それは顔なき暗殺者が語る死と混沌の物語、可憐な影姫が語る謎と恋心の物語、残念な王女が語る血と狂気の物語。すべてが語り終えられたときにあきらかになる真実とは?
これはエロではない。書いてみたらいかがわしくなっただけだ。
「俺はロリコンじゃねー、好きになった娘が幼かっただけだ」「病気持ちの性犯罪者はみなそういうのう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:00:00
16419文字
会話率:19%
(事情があって)受けが二股をしたり、いわゆる寝とられのような描写もあります。暴力表現もあります。三角関係だったりします。わんこ系年下攻め×頭悪い先輩と、ヤンデレ風味攻め×頭悪い先輩です。大学生。 後輩で彼氏の芳也とラブラブ大学生活を送ってい
る智樹は、芳也に隠れて他の男とも関係を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 01:03:43
19211文字
会話率:65%
あの人の不幸が、わたしを幸せでがんじがらめにする。
最終更新:2016-01-13 23:04:34
15165文字
会話率:25%
麻衣の泣き顔はとても綺麗だった。
最終更新:2016-01-03 23:07:54
1803文字
会話率:63%
社内恋愛の相手から二股をかけられていたと判り、社内に居づらくなって退職した森村彩はやっと立ち直り再就職をする。しかし、再就職先で上司として現れた人は四年前にバーで出会って弾みで一夜を共にした相手だった。
*R-18要素は薄めです
*寝取られ
表現があります、苦手な方はご注意下さい。
*本編は完結済、後日談は不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 18:10:17
219449文字
会話率:37%
心が満たされない、渇く。この渇きを潤すのはあなたとの夜だけーー。
幼馴染との腐れ縁をなかなか断ち切れない利香(りか)。この先に残る物は何なのか。
不倫やら二股やら何やら男女ドロドロした物語です。
※2015/4/30本編完結しました。番
外編も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 07:01:21
54673文字
会話率:40%
羽村学、二十七歳。
身長百八十五センチ。
羽村証券株式会社代表取締役社長の長男にして、同社専務取締役。
自宅は渋谷区内。
幼稚園から大学まで私立の名門一貫校を卒業。
ハイスペックな御曹司のはずなのに、いまだ独身。
その理由は?
「香田角の人
々」シリーズのスピンオフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 01:00:00
8447文字
会話率:34%