この作品は小説家になろうで投稿されている「勉強の神様は人見知り」のスピンオフ、「好きになるまでの時間」のその後の話になります。ようやくお互いの気持ちを確認した二人は、新幹線でキスを交わす。しかし、麻友を欲しいと思う気持ちを抑えきれない松井は
、自分のマンションに連れていき……。R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 20:00:00
9138文字
会話率:21%
私がなぜ百合になってしまったのか、告白します。けれど、同性のみなさま、これが自然、なんて言っているわけではありませんので、誤解のなきように。でも、美しいユリが一面に咲いて欲しいとも・・・私の個人的希望です。
最終更新:2012-02-15 16:38:03
11525文字
会話率:46%
いつか捨てようと思っていた現実に捨てられた。
「俺が拾ってあげよっか」
見た目からして少し怪しいヨウスケに出会って、現実を忘れて夢を見る。
本当に欲しかった物はなんだろう。
最終更新:2012-02-02 15:22:52
2779文字
会話率:18%
その日で二十になる一人の青年がいた。彼の名は水縄千歳。幼少から続いた養父からの暴行に加え、三年前から続く監禁生活。彼は温もりが欲しかった。自由が欲しかった。与えられるのは暴行と痛みだけ。異常な女性に求められ、終には女性にメスで胸を開かれて殺
された。千歳の右手には人には見えない不思議な指輪が填まっていて……。――異世界主人公最強物。異世界で出逢った女性とのハーレムを目指します。エロ有りですがシナリオにも重点を置きたいので、エロだけ目的の人は物足りないかもしれません。エロ初挑戦かつ、執筆暦数ヶ月なので試行錯誤の連続です。更新間隔は遅いと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 22:00:00
31374文字
会話率:44%
昔々、ある遠いところに―――そう始めたくても始められない、これは一人の魔女とその他大勢のヒトとご都合主義の物語。「詰まるところ、そもそもの問題は魔女が魔女になりうる資質たる欲望があったにも関わらず平凡に生まれていたことなんだよ、と”僕”は
言っちゃうね」「お前が言うな欲望の権化」一話一話短め書き溜めなしの見切り発車です。そして基本的に主人公(魔女・女性)攻め。触手とか出るよ!たまに暗いけどライトなエロ目指してがむばる。二話目で既に濃厚な香りがしないでもないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 02:52:35
17115文字
会話率:41%
会長には噂があった。ストーカー行為や呪いのような言葉、そして思春期男子高校生をも超える性欲?
最終更新:2012-02-01 01:30:01
2304文字
会話率:54%
俺が欲しかったのは可愛いお嫁さんであって、間違っても男じゃないし、俺が嫁に行きたい訳でもないんだが? 腹黒系の同僚による、俺攻略の一部始終。
最終更新:2012-01-29 21:00:00
6641文字
会話率:40%
必要とされたいだけ。
愛されたいだけ。
ただそれだけ。
お前は、俺をどう思ってる?
俺を必要としてくれ。
逃げないでくれ。
離さないでくれ。
トラウマを抱え恋愛に不器用な男と、不思議な少年の共同生活。二人の恋は上手くいくのか、それ
は、まだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 14:36:25
3547文字
会話率:12%
伝統工芸職人の長男と傾きかけた老舗問屋の若旦那、幼馴染同士の恋を描いた「跡取り同士」の完結編。
職人となった一清(いっせい)と共に行きていくことを決めた総益(そうえき)は、離婚準備に向けて奔走する。一方、一清は、素直に愛情を表現し始めた総益
をこれまで以上に愛するようになっていた。けれど愛人という立場から高まる独占欲を持て余し、嫉妬のあまり総益を傷つけそうになる自分を懸命に抑えている。
順調に見えた二人の関係は、意外な人物の裏切りによって突如危機に晒される。互いを思うあまりすれ違い続けた彼らに訪れる結末とは。
伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描く雲雀鎚起銅器シリーズの第四話。三話を先に読んでいただくことをお勧めします。★がタイトルについている回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 19:00:00
107864文字
会話率:50%
見習いの間部が入門し、初めての冬が訪れようとしていた。一番弟子の金谷は、密かに好意を抱いていた間部から思いがけず告白されたものの、自信のなさから関係を深めることを躊躇していた。間部は忍耐強く待つつもりでいたが、ときに無防備な金谷を目の前にし
て、ひたすら募る性欲を持て余す。しかしそれは、奥手に見えた金谷も同じようで…。
架空の都市・雲雀市の、伝統工芸工房を舞台にした職人BLシリーズ、第一話の後日談。一話で気持ちを確かめ合った二人が結ばれるまでを描く、冬の甘いラブストーリー。タイトルに★が付く回には露骨な性描写が含まれます。自慰シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 19:00:00
31175文字
会話率:34%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
彼が望んでいるのは、私が欲望に堕ちることだけ。
最終更新:2012-01-12 00:38:45
1615文字
会話率:32%
あるお屋敷のメイドをしているナツミは四歳年上の主人に幼い頃から恋をしていた。
でも、この想いは伝えられない。
それは、ナツミがみなしごだから。
それと―――
彼はナツミの身体が欲しいだけ。
幼い頃、虐待を受けていた少女ナツミの切ない恋
の物語。出会った頃からずっと心に押し込めていた想いは届くのか。
pixivにアップしたものを転載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 17:47:33
12394文字
会話率:37%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
雪雛千尋(ゆきひなちひろ)、ちょっと破天候なとこがある、姫一族の少女。
姫一族である自分を負かすことができた者の元へ嫁ぐという一族の仕来たりに、反発心を持っていた。
姫を狙うは、木・火・土・金・水の力を持つ一族の男達。
男達は姫にしか欲
を感じず、皆姫を欲する。取り合い、回りの者を倒し、姫を負かした者が姫を手に入れられる。姫は、自分を負かした者に従わなければならない。昔から続く、5つの家系と姫一族の関係。
姫を得た一族には、富と繁栄がもたらされるといわれている。
17歳の誕生日を迎えた時、姫を獲るための争奪戦が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 19:24:29
2212文字
会話率:58%
仕事から帰宅するアキに、少しでも疲れを癒してほしいと思うハルはどうしても欲望が先走りしがちで……
最終更新:2012-01-04 15:06:08
8623文字
会話率:22%
新解釈 「美女と野獣」です。
年齢制限なしで掲載しておりましたが、R18シーンを追加する予定のため改めて年齢制限をつけて掲載します。
実父と継母、そして二人の義姉妹と暮らしていたリリー。
ある日街へ仕事に行った父の帰りが遅いことを心配し、
街を出ようとする。
その時、一通の手紙が。
「父親の命は預かっている。無事に返して欲しければ娘を寄越せ」
リリーは父を助けるため、単身野獣の城に乗り込むのだが…。
紳士で上品な心優しき野獣と、明るく気立てのいいリリーの恋物語。
ほのぼのハッピーエンド予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 21:23:35
41948文字
会話率:26%
幼少時代から性欲に従順で性の虜だった女性の、幼少期から中年時代までの物語を女性目線で体験談として語る隠語小説。
(男性向け小説です)
最終更新:2011-12-30 10:05:23
6165文字
会話率:5%
犬獣人の海賊船長、ラナが船員たちの性欲処理を手伝う
最終更新:2011-12-25 21:50:39
1277文字
会話率:35%
普通の学生の秋月亮牙(あきづきりょうが)は目を覚ますと知らない家の中だった。彼は欲望のままに迷宮の探索を進めていく――。
一人称とかチートとか書くのが苦手なのですが、他の人に触発されて思わず書いたもう一つの迷宮物です。脳みそ空っぽにしてノリ
と勢いで書いているので、ちょっとしたミスがあるかもしれません。エロ90%です。最低四日に一回は更新します。12/7、色々と粗かった、酷かった序盤を遅かれながら改訂……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 20:41:30
76170文字
会話率:54%
欲望と性欲の交錯する官能的なストーリー餌食になる者、狙う者、愛欲に耽る者…全ては性が奏でるロンドの赴くがままに…オムニバスで繰り広げられる官能的幻想をどうぞ
最終更新:2011-12-22 12:00:00
104793文字
会話率:40%