『黒』――それは異端者の証。
漆黒の髪と目を持つ人間を異端と扱う世界で、孤独に生きる青年ブレイド。
流れ着いた街で出会った雇い主の娘との恋。
雇い主を裏切り、他国に逃げる。
不幸なのは当然と全てを諦めてきた青年の見つけた幸せの形とは。
小説家になろうで公開中の『黒の英雄と風の龍』より20年ほど前の話になります。
※捉え方によってはアンハッピーエンドです。
苦手な方はご遠慮ください。
Berry'sCafe様でも公開しています。
そちらは一人称で書いていますが、こちらでは三人称に直して加筆しております。
副題に★がはいったものにはR18相当のシーンがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 08:02:48
119525文字
会話率:45%
苦節三年。
周囲から馬鹿にされようが、空気読めと白い目で見られようが、ストーカーと呼ばれようが、何度もアタックし、振られ続けても諦めなかった僕に、ようやく春が訪れた。
大好きな南雲くんと過ごす、幸せな毎日。
……そうであるはずなのに。
僕の
心に巣食う不安は、次第に無視できないほどに大きくなっていく。
手も握らない、キスもしない、当然その先だって…。
それはどうして?
――南雲くんが本当に好きなのは、僕じゃない。
※「恋しくて」はサイト転載(加筆修正版)、「愛しくて」は新作。関連作「美男と野獣*」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 19:08:30
122569文字
会話率:27%
妹が家に連れてきた友達。まだ赤いランドセルを背負っている幼い少女はあまりにも美しかった。その美しさに心を奪われた兄は、あろうことか少女から誘惑されてしまう。当然ながら誘惑にほいほいと乗ったら、その少女はガチのヤンデレだった。でも大丈夫。妹も
ガチのヤンデレだったのだ。そんなヤンデレだらけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 22:00:00
155481文字
会話率:26%
現代社会の闇を描く実録シリーズ第一弾。今回は芸能界編。一年に一回じゃんけんすることでお馴染みの、某アイドルグループのお話しです。(この物語は当然のことにフィクションです)。
最終更新:2015-03-23 01:17:18
30349文字
会話率:22%
この物語はフィクションであり、実在する団体・個人・事実とは一切関係がありません。
平和という言葉を飾り、互いに見て見ぬふりで戦争をし合う矛盾だらけの人間たちは、いつしか自分自身をも滅ぼしてしまえるような兵器を作り出してしまった。打てば終
わりたった一撃で世界が終焉を迎える、そんな危険なモノを自己の利益の為に捨てられず、それは当然ある日を境にその均衡は崩壊する。赤く包まれる豊かだった世界、そして一つの時代の終わりを告げる轟音ともとれる鐘の音が響く。
地球はある一つの転機を迎えてしまった、滅びるか生き残るかという選択は余りにも辛く苦しいものを人類に迫る。パンドラの箱は既に開けられた、宇宙、大地、海底、地底、ありとあらゆる未知なる世界から現れる人類の脅威はもうすぐそこまで迫っているのだ。
ある田舎に存在する森の中、狂気の舞台は其処に調った。
空から飛来した謎の生き物は、何も知らない住人達を巻き込んで、町を悲惨な運命へと導いていく。
災禍へのカウントダウンは今始まった、人類は未だ見たこともない敵と対面する。
惨劇と悲劇が織り成す、SFエロティックホラー小説。
この小説は「偽蟲」のリメイク作品です。タグは随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 17:22:56
74451文字
会話率:23%
タイトル通りのお話です。始めは説明が主ですが、中盤からメインの話になっていきます。王道学園で飄々と平和に過ごしていた英(はなぶさ)悠(ゆう)(癖有り無自覚美人)は日課の朝の散歩の途中、金髪の男が怪我をして倒れているのを見つけた。突然雨が降っ
てきたこともあり、とりあえず悠はそばにあった温室まで彼を運び、その流れで手当をする。まさかそこで自分が手当てした人間から襲われるだなんて、当然悠は知るはずもなかったーーー。(5/10追記:自サイトへ加筆投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 01:16:15
15751文字
会話率:30%
あんたなんか好きになるはずがない――
デザイン会社に務める陸は、双子の妹・茉莉を病気で失う。
陸や両親が悲しみから立ち直っていく中、茉莉の婚約者・加川は日に日に弱っていく。
仕事ができ、昔からモテた陸は、朴訥でどん臭い加川が嫌いだ
った。
一度でいい、茉莉の服を、着てもらえないか――
そんな加川の言葉を、当然のように陸は断る。だが、加川は衰弱していき、やがて病院に運ばれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:00:00
36767文字
会話率:39%
……(何故、私は今こんなに緊張しているのかしら?)
婚約者で、愛すべきダーリンで、滅茶苦茶可愛くて、素敵で、頼りになる男。
少々傲慢だが、優しくて。でも、時々とっても怖くなる……。
緑の黒髪を結い上げた由緒正しきお嬢様と品が悪い無法者
との
舞踏会のお話と相成ります。
当然の事ながら、社交界とは縁もゆかりも無い筆者が書いて
おりますので、調べた内容で足りない部分は妄想で補完しております。
どうか悪しからずご了承くださいませ。
「結城と祐樹」に登場する敦と真由の番外編となります。
公式ミニ企画【姫初め2015】参加作品です。
※ 1月半ばにはSide Story5として自サイトにもアップ予定。
※ 尚、性描写を含む箇所がありますのでご注意下さい。
※ この物語はフィクションです。デビュタントに関してはネットで
調べられる範囲で参考としました。実際の社交界舞踏会とはマナーや
表現等にて違いがあると存じますが、ご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 00:00:00
24044文字
会話率:59%
オオトカゲ:世界各地のダンジョン及びフィールで見られるモンスター。
名前のとおりトカゲが大きくなったような姿をし、また特徴を持っている。
身体中が硬い鱗で覆われて力もそこそこあるため初心者ではまったく歯が通らないもののある程度戦闘慣れしたも
のならば徒党を組めば十分行かれるし、中級者ならば簡単に狩ることが出来る。
そのため初心者が中級者になるための腕試しの相手としてよく選ばれるモンスターである。
攻撃方法は強靭な尻尾による一撃と両足の爪、口内にいる微生物の毒素である。
それにさえ気をつければ特に問題がないモンスターである。
肉は不味く売れないが鱗は素材として売れるため狩ることが出来れば必ず採取することが望ましい。
(冒険者ギルド編集モンスター図鑑より)
まあ、小生には当てはまらないがな。
これはオオトカゲである小生の1日を綴った物語である。
自由気ままに暮らす小生の生活を楽しんでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 21:00:00
17872文字
会話率:15%
変態で奥手な主人公のおうちに、見ず知らずの小さな女の子がいました。当然の如く欲情する主人公はおもむろに下半身を晒しますが、それくらいで女の子は驚きません。
「おちんちんから白いのがびゅって出れば、また柔らかくなる?」
女の子は、主人公が興奮
する言葉を沢山知っていました。
この小説は言葉遣いこそ丁寧に書いていますが、内容は徐々に過激になります。言葉責め、自慰、絶頂、中出し。そんな言葉が大好きな作者が書いた小説です。
注意:この小説の第一話目は、2chに投稿させていただいた後、該当スレッドまとめサイトにて掲載されたものです。第二話以降、新たに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 18:45:42
38526文字
会話率:62%
俺よりモテて、俺より仕事も出来て、品行方正完全無欠な同僚の松田が、片想いをしている。それを知って、俺は酷く興味をそそられた。しかも相手は、俺のよく知る男、同僚の前田だった。ホモ、という事が珍しいだけではなく、相手の男が190センチ近い大男で
、しかも松田とは正反対の適当男で、当然のようにその恋心に気付いていないという事実は、俺のツボにはまった。俺は、その、恋、なんて役に立たないモノが、どういう結末を迎えるのかを見たかった。
という、 「煙草の煙と秋の空」の牧田さんの話。(注意)おっさん受けです。優男攻めです。浮気が駄目な方はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 00:00:00
10691文字
会話率:51%
サービス残業続きで疲れた俺は癒しを提供するサービスを依頼。やって来た女の人は……
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-10 06:06:21
6313文字
会話率:39%
もし、自分自身の『マイノート』があれば皆さんはどのように使いますか!?
当然、自分の良いように使いますよね!?
果たして、主人公はどのように使っていくのか・・・。
最終更新:2014-09-28 19:40:48
1972文字
会話率:24%
女も男もウケもタチもなんでもあり、自分の見た目に絶対的な自信を持つユキと、そのユキに「遊んでくれないか」と、当然の含みを持たせて声をかけてきた三十歳ぐらいの男、鈴木。
大人で優しい鈴木にユキは好意を持つが、実は鈴木は……
◆更新が止まっ
てしまい、申し訳ありません。
必ず完結させる予定です。
攻め受け、どちらも性格はいいとは言えません。
女性との絡みを意味する表現が出てきます。(直接的な表現はありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 12:00:00
38714文字
会話率:26%
番紋が消えたその日、エディは幼馴染のジュールから告白を受ける。運命の相手を喪失したエディは、淋しさとこころもとなさから、ジュールとの関係におぼれて行く。だが、当然ジュールにも運命の相手がいるはずなのだ。未だ出会っておらぬその相手と出会った時
に、ジュールはどちらを選ぶのか。
たった一人と繋がりたくてもだえる話。ご都合主義な展開を多分に含みます。多少病んでるかもしれません。
獣人国シリーズですが、今作からでもお読みいただけます。前作からのキャラは出てきません。2014/9/16完結いたしました。有難うございました。
他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 13:28:02
52181文字
会話率:35%
左大将こと藤原良隆は妻の基子と結婚をして、十年が経っていた。
そんな彼にも密かに通っていた女性がいる。その女性の存在が妻にわかり、当然喧嘩になる。
仕方なく、女性とは別れるといった義隆だったが。
「千の夜」の番外編です。
最終更新:2014-09-20 17:00:00
3990文字
会話率:42%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
夫を亡くした萌実と義理の息子の翔太、女盛りの未亡人とヤリタイ盛りの息子が肉体関係に落ちるのはしごく当然な成り行きだった。
お互いを愛し、求め合いながら、違う相手の求愛を甘んじて受ける二人。 それぞれの葛藤を乗り越えて本当の幸せを迎えることが
出来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 13:26:41
90419文字
会話率:69%
この世に彷徨う魂を彼岸へ渡らせる店「いざなぎ屋」。
偶然この店を知る事となった近藤と、店主・伊龍と助手のタツ。
三人が目の当たりにする、この世に溢れる怪談の裏側に潜むものとは・・・。
※当然フィクションですが、どこかで聞いたような話
がありましたら、容赦なくご指摘ください。
※素人の初投稿作品なので、暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 17:00:00
16653文字
会話率:32%
容姿、頭脳、家柄すべてが完璧で、当然の如くハーレム状態のマンマン王国国王・ユウ(17)の性欲を満たすプレイは、授乳プレイだった。
国中から掻き集めた美女は首輪で繋ぎ止められ、国王の性欲処理にのみ使われる。
授乳プレイが大部分を占めますが
、なんでもありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 11:39:30
2321文字
会話率:36%