庶民であるミリアは、母親の再婚により、ハーベルク伯爵家に入る事になってしまった。義理の兄であるユーディアス・ハーベルクはミリアに紳士的に優しく接してくれる理想の義兄だった。しかし、両親が新婚旅行で不在になった夜に豹変し─!?「ああ、その絶望
に歪んだ表情が見たかったんだ。もっといい表情を見せてごらん─…」無理やり処女を奪われたミリアはある結論に行きつく。「お義兄様は、童貞だったのね…。だからこんなことをしたのだわ!!」王族は子を為すために閨教育を受けると噂で聞いたことのあるミリアは、貴族にもそのような風習があり、自分も義兄の閨教育の相手に選ばれたのだと思い込む。暴走するミリアと、ミリア親子に復讐したいユーディアスの思いは見事にすれ違って!?※無理やり表現が含まれます。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 15:38:29
10212文字
会話率:35%
※異世界転移もの(6/23改題)
今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。
ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚される。
(2021/05/26追記↓)
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。
番外編をスキップすれば、ハッピーエンドになるように構成しています(今後も分岐をもたせた展開にするかも……?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
59358文字
会話率:59%
中出し孕ませ文庫3作目
うまそうなケツの女を探し、ストーキングして下調べしたら奇襲レイプ。ケースに入れて自宅に持ち帰り、監禁して好き放題に中出しレイプして孕ませる。出産しても逃さず繰り返し孕ませる。
女達は男の欲望のまま裸に剥かれ、脱
出不可能な施設で絶望的な性暴力にさらされる。
歪んだ結婚観を女にぶつけて、彼女達の人生を狂わせる異常者の物語。
イメージソング:abnormalize、Scar
どのお話にも大なり小なりエロ要素が入るようにしています。
タイトル通りの強制的な性行為、激しい女性蔑視の記述がありますので苦手な方はご注意ください。
「世界性交史 -中出し・孕ませ・性暴力の歴史-」から分離独立しました。
2021/4/22 最終話までのメドが立ちましたので、未完で放置せずに投稿を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 08:00:00
282391文字
会話率:30%
「組織」と呼ばれる謎の集団に拉致され、改造されてカエル男になった主人公:蛙田 陸(かえだ りく)は、故郷から上京した都会で経験し、絶望していた自分の人生の価値を変えるため、改造人間としての能力で人助けをしたり、敵対組織である「狩人」から仲間
の改造人間を助けたりしていた。
しかし、あるとき「組織」にいた改造人間の1人に裏切られて、「狩人」の一員である美少女に追いつめられるが、何故か改心すること、「組織」とは縁を切ることを条件に、見逃される。
それから、自らの故郷に逃げるように戻り、実家の農家を継いで恩返しと親孝行に励み、両親が安らかに息を引き取ってからしばらくして、久しぶりに昔の友人と会うために再び上京する。
そこで偶然出会ったのは、自分を見逃してくれた恩人に瓜二つの美少年で---。
これは、蛙田 陸(かえだ りく)が美少年:桐生 優(きりゅう すぐる)に一目惚れし、なんやかんやあって、自分のドスケベ男の娘妻に育てていくお話。
(注意)
この小説はバトルものではありません。最初の数話を除いてほぼエロしかありません。あらかじめそのことを留意(りゅうい)したうえで、頭を空っぽにした状態でお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 06:00:00
96112文字
会話率:44%
その美貌と才気で国中の人気を集める王女エルネリアは、その人気に目をつけた実の父である国王と望まぬ婚姻を強いられる。禁忌の関係に怯えながら、身も心も搾取される、エルネリアの絶望と諦念の物語。
最終更新:2021-06-27 13:20:06
31819文字
会話率:39%
二度目の異世界転移した僕は、またしても神子という役職として喚ばれた。お役目が終われば元の世界へと帰してくれるそうだけど、利用されてポイされるのには変わりない。
なら自分が過ごしやすいよう、好き勝手させてもらうよ。
やさぐれた神子が『この世
界』に喚ばれて、絶望するまで。主人公的にはバッドエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 01:28:31
5887文字
会話率:46%
エロい触手に捕まってトロトロにされつつ、苗床エンドまっしぐらに泣くマリオン。絶望の淵で呼んだのは、上から無理矢理に組まされた相棒で喧嘩別れしたばかりの男の名前で……というストーリー性は薄っぺらでひたすらエッチな事をしているだけのお話です。箸
休めにでもどうぞ。
※♡が結構出てきます。苦手な方はご注意を。
※触手が出てきます。苦手な方はご注意を。
※エロが書きたかっただけの話なのでストーリー性はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:43:02
8250文字
会話率:39%
騎士団長カイルと神官アリシアは将来を約束した恋人同士。だが彼らの住むドライ王国では魔物達との決戦を控えていたが、戦力差は絶望的で敗北するのは目に見えていた。王はすっかり諦めていたが国に神託が下る。それは「滅びを待つ国の王が銀髪の聖女と契る時
、聖女に希望の翼が授けられん」というもの。それはつまりアリシアを王に抱かせるというもの。国を守るためにカイルはアリシアを王に捧げる。これは大切なものを救い、大切なものをなくしてしまうかもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 14:24:04
98734文字
会話率:45%
ヘンリエッタは何度も人生を繰り返している。それでわかったことは、王子と結婚すると、絶望して自殺することだった。
※一話目はなろうの短編と同じです。アルファポリスにも転載しています。
※二話目以降に残酷な描写ありとなります。
※三話で終わりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 08:00:00
6299文字
会話率:16%
そらの茜、貴宮あすか様、トウ子様、叶崎みお様の4名で書いたリレー小説です。
冒頭は黄昏で始まり、闇から夜明けと続き、光で完結しています。
テーマの都合上、前半にかなりの残虐描写がありますのでご注意ください。
※こちらにいただいた感想は返信で
きませんが、すべて読ませていただきます。また、読了ツイートも歓迎です。
神聖騎士であるフィリベールは聖都から遠く離れた小さな村に派遣されていた。ある日村が魔族に襲われ、村人を救うために彼はその身を投げ打つ決意をする。人と魔物、国と国との争いに翻弄されるが、絶望のさなかに一筋の光を見出し、やがて全てが解き明かされる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:00:00
27367文字
会話率:40%
苛つく事があったから、家が経営している奴隷商へ気まぐれに見に行ってみた。そこにあったのは売れ残った商品が一つだけ。
小柄な体躯。やせ細った手足。汚れた金色の髪。その癖まだ翳りがない透き通った薄紫の瞳の幼い少女。……けれど、その眼が何故か無性
に癪に触った。
だから買った。
──どうしたらその澄んだ瞳が絶望で歪むのか、興味があったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:33:53
2786文字
会話率:33%
異世界に召喚されたおっさんが小悪魔と共に闇へ落ちて行く物語。
人間から魔人となったおっさんが大罪を重ねて行く予定。
向かう先に未来は無いかもしれません。
※R15相当だと思うのですが安全を取ってR18で執筆します。
本格的な描写は無く
、軽い描写だと思ってます。
それらしい行為があるタイトルにR18と書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 19:56:37
28140文字
会話率:70%
22XX年、超高度に発展した科学の力は異世界への転生すらも可能にしていた。
労働はロボットに任せて、人間は欲のままに贅を貪る。ロボットに世話される家畜へと成り下がった人間に、それを成すことを可能にしてしまった世界に絶望した斑鳩ジョナサ
ンは異世界へと向かった。
まともな両親の下に生まれ、まともな人達と関係を築いていく斑鳩ジョナサン改めジョナサン・トライバル。
しかし転生時に得た特殊な能力は、スケベな事をして更にスケベな事をする為の力だった。
女性をスケベな目で見てスケベポイント(SP)を獲得し、SPをスケベなアイテムと交換して、スケベアイテムを使って女性を気持ちよくさせてより多くのSPをゲット。
まともな人生を歩みたくて転生したジョナサンは性欲と煩悩に塗れたピンク色の人生を歩んでいく。
ご都合主義なのはしょうがないね、だって“擬似”転生だもの。
*エッチな物語を書くのは初めてなので、温かい目で見守って下さるとありがたいです。
【注】
なろうの規約によると死んでいないと異世界転移にあたるみたいなのですが、作品内では異世界転生扱いで話を進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 20:00:00
8157文字
会話率:33%
34歳キモオタ童貞の堀口勇介は人生に絶望して自殺を決意するが、死ぬ前にJSに生ハメ中出しSEXしようとして小学校に忍び込んだ。ところがそこで教師達が女子生徒をレイプして性奴隷にする計画を盗み聞きしてしまう。当初の目的を忘れ義憤から用務員にな
って鬼畜教師らの計画を阻止しようとする。
用務員として働きだした勇介は女教師から性教育の授業の手助けを頼まれ、なりゆきから美少女ハーフJSと教室でSEXする。
一方勇介が当初のターゲットとしていたヒロインの北沢桃香は、親友のミキと訪れたスポーツセンターで性欲異常者のインストラクターからその処女を散らされそうになるも、知恵と勇気を絞って辛くも魔手から逃れる。そしてミキからある怪しいスマホアプリの話を聞きーー
ファンタジー要素はなく(概ね)リアル路線を目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:49:37
287832文字
会話率:48%
鳥飼勝は30歳の童貞おじさん。友達も彼女もいない人生に絶望して自○を考えていたところ、中学時代の親友・桃太郎と再会する。といっても桃太郎は中学生の頃死んだはずで、目の前にいるのは桃太郎の生まれ変わりを名乗る美少女だった。
最終更新:2021-06-07 23:41:32
8419文字
会話率:53%
禁忌と呼ばれる技を行い、故郷を追放されたユウリと呼ばれる青年が、何度も何度も苦しみと罪を重ねていく中で、自分の罪と醜いどっちつかずな身体に悶えながら、見えるものや見えないものに激しく揺り動かされながらも、それでも生きていく。自分が何者で、自
分が生きることとは何なのか。希望や絶望を繰り返しながら、赦しと幸せを見つけて行くためのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 16:01:34
11139文字
会話率:6%
<一言あらすじ>
社畜で童貞だった主人公が、現実世界で魅了魔法を覚え、欲望のままずっこんばっこんセックスしまくる
<詳細あらすじ>
冴えない社会人、日高宋真(ひだかそうま)は、三十歳になっても社畜であり、童貞だった。
そんな自分に絶望し、
ビルの上から飛び降りる。
すると、死ぬ間際に「シトラス」と名乗る、天使のような悪魔が現れた。
彼女に誘われるがまま【契約】し、なんとか生き永らえる。
そして宋真は、【魅了魔法】を使える本物の魔法使いとなった。
魔法の力は強大で、例えばその一つ、【媚薬錬成(ポーション・メイカー)】を使えば、どんな女の子でも自分とエッチがしたくなるというものだった。
ネチネチと嫌味ばかりの女先輩、想うだけで手を出せなかった想い人。
今なら、好き放題ヤれる。
「本当に人生を好き放題出来るなら! ゴミのような目で見てきたアイツらに復讐できるなら! 僕は、悪魔にだって魂を売る!」
三十歳まで童貞を貫いたからこそ手に入れた【魅了魔法】の力で、宋真は第二の社会人「性」活を始めていく。
※平日は1話、土日祝日は2話更新の予定です。
※Hシーンを含む話は、サブタイトル末尾に『★』マークが付いてます。
※アルファポリスでも本編を投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247984732/37477643折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:00:00
139123文字
会話率:38%
小さな魔石屋を営むアイン。
魔王を討伐するために召喚された賢者に、自分の全てとも言える最愛の女性を奪われる。
絶望したアインを救ったのは、魔族の神。
アインは人を辞め、人を憎み、人を信用せずに新たな人生を歩き始める。
エロ要素は少ないかも
しれないですが、物語の合間に少しずつでも入れていければなと思います。
前に書いてた“未定“を少しはまともになればいいなと書き直していきます。
妄想をなんとか表現しようと頑張ってますが、所詮妄想なのでプロットも何もないです。
なので書き溜めとかありませんし、投稿は遅いかもしれません。
それでも、頑張ってねと思ってもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
319459文字
会話率:35%
ライブハウスを中心に活動している歌手『オトカ』の歌は鉄井 蒼斗の生きがいだった。
しかし、その『オトカ』が次のライブで辞めるという。
あることがきっかけでよく話をする関係だったはずなのに何も知らされず彼女は消え、彼は絶望に落ちた。
そんな中、大学入学した蒼斗は隣の席の轟木 響と音楽の話で意気投合する。蒼斗にとって初めて気兼ねない『男友達』が出来た。
ある時──
「響の歌を聴いてみたい」
その質問をした時から何やら響の様子がおかしいようで……?
すれ違いと勘違い。絶望の別れからの新たな出会い。それは何をもたらすのか────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:00:00
4422文字
会話率:41%
綾瀬幸長は、六年前に痴漢の冤罪に巻き込まれた。
職も、資産も、信頼も。
そして何より、未来を。
その全てを失った。
冤罪にも関わらず、幸長に下った判決は懲役六年。
絶望感に包まれる幸長であったが、しかし服役中にその考えは歪んだ物へと形を変え
た。
「なんで、俺がこんな目に合わなくちゃいけないんだ?」
幸長からすれば、身に覚えのない罪だ。なのに、こうして服役している。
幸長が女という存在を憎悪するには、十分な理由だった。
それから月日が流れ、出所の日。
「貴方が綾瀬幸長さん、ですね?」
そう言って、一人の幼女風の女が幸長に話しかけた。
彼女は自らを「悪魔」と呼んだ。
幸長も、最初こそ彼女の言葉を否定した。
しかし、彼女の真の姿を見て考えを変え、契約を交わす。
「では、これは契約のお礼です。まずは、私の力が本物であると知っていただかなくてはいけないですからね?」
これは、幸長による復讐と欲望の物語り。
※作品の更新は私情により、誠に勝手ながら不定期とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 22:48:16
1775文字
会話率:26%