奔放な攻めと奥手な受けが色々する話です。
甘々/はじめてのえっち/おもちゃ
・地の文はありません。想像力で補って頂けると幸いです。
・ふたりの名前含め、固有名詞はありません。性格がぴったり合えば好きなCPで妄想頂けます。
元々自家発電
のために書いたもののため、自己満足な文章が多々見受けられることと思います。ご了承ください。
冷静になったら削除致します。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 03:00:27
11088文字
会話率:84%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
離地暦201年――人類は地球を離れ、宇宙で新たな生活を始め200年近くが経過した。貧困の差が広がる地球を捨て、裕福な人々は宇宙へ進出していく。
狙撃手として裏で名を馳せたルーイは、地球での狙撃の帰りに公安に拘束された。逃走経路を疎かにし
た結果だ。表では一流モデルとして有名な青年が裏路地で保護される、滅多にない事態に公安は彼を疑うが……。
表も裏もひっくるめてルーイの『飼い主』である権力者リューアは公安からの問い合わせに対し、彼の保護と称した強制連行を指示する。
権力者一族の争いに巻き込まれるルーイと、ひたすらに彼に甘いリューアの愛の行方は?
【重複投稿】エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう
【注意】R18 ※印はぇろ表現有ります
2019/04/29、サブタイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 22:14:36
109198文字
会話率:32%
ホストとして生計を立てるサリエルは、女を手玉に取る高嶺の花。どれだけ金を積まれても、美女として名高い女性相手であろうと落ちないことで有名だった。冷たく残酷な男は、ある夜1人の青年と再会を果たす。運命の歯車が軋んだ音で回り始めた。
ホス
ト×拾われた青年、R-18表現あり、BL、流血描写あり
※印は性的表現あり
【重複投稿】エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう
全33話、2019/11/27完折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 23:00:00
35920文字
会話率:40%
妾の娘であることから家族から虐げられ、使用人としてメイフィールド家で暮らしている少女ララ。そんなララのもとへ姉が拒絶した縁談が舞い込んできた。なんとそれは領主であるギルバート・ブラッドベリー伯爵との縁談だった。ブラッドベリー伯爵は嫁いだ娘
が次から次へと姿を消すという、幽霊伯爵として有名だった。しかも伯爵家にはなんと、人間は伯爵本人しかいないのだという。
拒否権もなく、唯々諾々とブラッドベリー伯爵家へ挨拶へと向かうララ。しかしそっけない態度の美貌のギルバート・ブラッドベリー伯爵には、なんとララと同じ秘密があって……?
※ゆるい西洋風設定です。細かいことは見逃してください。
※妾、妾腹に若干差別的要素が含まれています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 20:12:23
54346文字
会話率:59%
大学の卒業式後、友達のいない主人公は参加してしまった飲み会から抜け出した。そのとき有名な「させ子」である朝瀬心春といっしょになってしまった。一見地味で大人しいが「させ子」の彼女とそのままデートすることに!
この作品は「ラブホ卒業式合同」企画
に参加しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:42:30
10041文字
会話率:41%
ガルーシャ王国の第4王子であるオルガは、国で無能な王子だと有名だった。
地下室で自堕落に生活し、街に出ては毎日遊び歩いていると。
そんな彼を本のひと握りの人達を除いて、国中の人々は嫌っていた。
最終更新:2020-03-04 14:18:34
2903文字
会話率:46%
魔法の技量なら天才と評されるレイだが、魔法以外のことにはなんの興味を示さない魔法バカとしても有名だった。そんなレイに精霊と揶揄されるほどの美少女シャルから告白され、意味も分からず付き合っていた。だがある日、恋愛が何なのかを分かっていないレイ
にシャルの不満が爆発してしまう。それをきっかけに親友であるグレイスに指南され恋愛が何なのかを何となく理解していくレイだったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:53:13
5600文字
会話率:65%
冷たい家庭で育った寛生は、人の絆を信じず、誰とも繋がらずに生きて行こうと覚悟していた。
恋愛経験どころか、願望すら自覚したことがない寛生がある日出会ったのは、校内の有名人、中谷。噂からイメージしていた人物像とはかなり異なって、寛生が会ったこ
とのないタイプだった。そんな中谷は、何故か以前から寛生を知っているようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 14:36:10
11452文字
会話率:38%
社会人(御曹司)×芸大生
ある日、スランプに苦しむ芸大生の綺(あや)の元に、綺の作品『αシリーズ』を収集している男、玲一(れいいち)が現れる。フランスの血を引くアイスグレーの髪と瞳が印象的な彼は、某有名企業の創業家の御曹司で、容姿、才能、実
力、全てに恵まれるワーカホリックな男。「大丈夫。君の絵は、俺が守るから」そう言う玲一は、綺のスランプの陰にあった孤独に気付いて、海辺の別荘に誘ってくれるが、果たして彼の思惑は。そして綺の絵が玲一の心に触れた理由は何なのか。
前半は綺の物語。後半は玲一の物語で、舞台が少しフランスに飛びます。
※後日談『Vacances de Noel』があります。シリーズのページからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 02:00:00
250616文字
会話率:39%
思春期に性に興味を持つのは当たり前だがトモは男の人に興味を持っていた。
男の人に抱かれたい。そんな欲望を持ち、トモはネットの掲示板でおじさんとホテルで会うことになった。そしてトモはおじさんに調教されていき、堕ちていく。
そしてトモのことが好
きな同性のアキラはトモと付き合う事に。だがアキラは知らなかった。すでにおじさん色に染められ裏社会で有名な男の娘だとはー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 19:32:40
7253文字
会話率:43%
これは、息子が大好きな母と、母親が大好きな息子の物語。
翔太と祐樹は幼稚園からの幼なじみ。
いつも一緒の仲良し男子のママ二人は、学校でも有名な美人ママだ。
翔太と祐樹は、自分でマザコンと公言するママ大好き男子である。
そんな可愛
い息子を持った二人の母たちも、当然のように息子を溺愛してきた。
息子が思春期を迎え性を意識するようになり、母親たちには葛藤が生まれた。
※最初の20話程度は母子相姦になりますが、その後続くようなら母子相姦から逸脱していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
47288文字
会話率:28%
麻薬取引で有名な男、作り方まで知っている
常時クールにあしらうが...?
最終更新:2020-02-18 14:04:23
17530文字
会話率:72%
【2020/2/15修正完了しました】
深が編入する事になったのは、セレブ子息が集まる金持ち学校として有名な『私立月城学園(しりつつきしろがくえん)』
そこは、家柄と容姿が重要視される特権階級世界だった。
羨望、嫉妬、妬み…、その中に埋
もれている純粋な心。
それぞれが悩んで苦しんで戦って、最後に手に入れるものは…?
友情と恋愛が入り混じった学園生活。王道を舞台に、王道ではない展開で進みます。
※旧作品(2007年前後に自サイトにて掲載していた初のBL作品です。ある程度修正はしましたが、12年前の作品なのでいろいろ稚拙です;;)
★相変わらずのご都合主義・総受け・美形しかいない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 21:48:48
465674文字
会話率:29%
大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂
だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。
実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。
瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。
犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり……
※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。
※この話は2016年11月に作者がpixivに投稿した同名の一次創作小説を加筆修正したものとなっておりますが一部設定がpixiv版とは異なります。
※作中に登場するある人物がかつて暴行を受けていたり自i傷i行i為に走っていた等の描写がありますが作者はこれらの行為を美化する気もありません。
※あまり幸せとは言えない夜明け前みたいなほの暗いお話なので読む人を選ぶと思いますが、二人ぼっちの閉じた世界や共依存がお好きな方にはオススメです。
ふじょっしーさん、アルファポリスさんの所にも転載しております。pixivにあるのはこれの原型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 11:40:31
429883文字
会話率:45%
色々あって有名海外アーティストの「マリア・ラヴィーン」が泊まる部屋の警備を任されたアルバイト警備員アキ。
彼は無事に学費を稼げるのか?それとも誘惑大好きドスケベお姉さんの餌食となってしまうのか?
最終更新:2020-02-09 03:07:53
11080文字
会話率:50%
満月姫:あらまし
私立満月学園高校……そこは数々の伝説があるお嬢様学校でした。しかし近年、少子高齢化社会の流れから共学校にはなりましたが……依然として男子生徒の数は圧倒的に少なく、現在でも女子校時代の風潮が色濃く残ってる学校です。
満月学園の女子は昔から【顔面偏差値】が高い女子が多いので有名です。でも……【スケベ偏差値】が高いことでも有名でした。要は【ヤリマン】女子が多いんです。男漁りが好物の【肉食系】女子が多いんです。
そんな女子たちの頂点に君臨するのがココの生徒会会長です。ライオンのごとき肉食女子たちをオトコというエサを与えて手懐(てなづ)けて従わせ、逆らう者には容赦(ようしゃ)ない制裁(せいさい)を加えて【見せしめ】にする……まるで独裁者のごとき所業(しょぎょう)。でも、そんな独裁者は代々、肉食女子たちから敬意を払われて、こう呼ばれている……天上天下、唯我独尊の【満月姫(まんげつひめ)】と。
僕はOGの姉たちの勧めもあってココに進学することにしたのだけども……。でも、個人的には『ココに逃げてきた』って形容が正確で。でもでも、ココはココで違う意味で大変なところだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 14:18:54
96031文字
会話率:40%
言ってしまえば、これは"異世界転生"という類のものなのだろうーーしかし、前世の記憶はあるものの、前世の巷で有名なチートやら祝福やらはなんにもない。もちろんアイテムボックスなんていう便利スキルもないので、まずは回復魔法をマ
スターして荷物削減から頑張りました。冒険始めて早6年。今や立派な一人前の旅人です。※特定のゲーム世界に転生という話ではありません。※前世の記憶はあるものの全くと言っていいほど活躍しません。※本当にチートとか俺つええな爽快場面ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:24:25
41167文字
会話率:58%
草太は同じ大学の焔次に一目惚れした。しかし、イケメンでモテて遊び人としても有名な焔次とは、地味で暗くしかもゲイである草太にとっては遠い存在で、最初から付き合えるなんて思っていなかった。それでもなんとか近くにいたくて草太は焔次の参加する飲み会
になんとか参加したりしてこっそり眺めていたりした。しかし、あることがきっかけで好きだという事が焔次にバレてしまう。しかも、気持ち悪がられ周りの人間にゲイだとバラされてしまう。フラれた上に孤立。しかも、焔次は事あるごとに草太を呼び出し詫びに奢れといってお金をたかってくるようになった。そんな時、速水清隆という男がなぜか草太に話しかけてくるようになった。速水は、大学内でも有名なイケメンで友達も多い人気者。草太は戸惑うが何故か、速水はどんどん距離を縮めてくるようになって——。
fujossuにも投稿しています。
【注意】
*この小説にはいわゆる地雷と呼ばれる要素、鬱展開が過分に含まれています。必ずタグを確認の上お読み下さい。
*もし読んで気分が悪くなったり嫌な気持ちになった場合、直ぐに読むのをやめて可愛い動物の写真や動画を見て心を落ち着けましょう。
*この小説の結末はハッピーエンドです。しかし、それは作者の思うハッピーエンドで、個人によって感じ方が変わる可能性があります、ご留意ください。
*ご意見・ご要望がある場合は感想欄で受け付けています。お気軽に書き込んで下さい。
*以上に注意して用法・容量を守って正しくお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 22:36:31
135370文字
会話率:37%
私立月ノ宮女子高等学校は、全国的に知られている名門校だ。
難関大学への合格者を毎年多く輩出しており、部活動においても優秀な成績をおさめ、全国大会の常連高校として有名だ。
多くの中学から注目されているスポーツ選手や、全国模試の成績上位者たちが
進学先として選ぶ。
しかしその実態は、生徒たちに催眠を施し、男性教師たちが彼女たちをオナホ肉便器として生徒たちを消費しているという、異常な欲望の園だった。
※不定期更新
※キーワードは適宜追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:00:00
14523文字
会話率:32%
黒狼の獣人が治める国で、白い毛の半獣で産まれたラルムはその色のせいで馬鹿にされてきた。
祖父が亡くなり、生きていくために王宮へ奉公に上がったラルムは、後宮に配属され働くことに。
ある日、後宮嫌いで有名な第二王子ユオが後宮で宴席を開
くことになった。
後宮へ訪れたユオは宴席を抜け出し、ラルムと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:00:00
37740文字
会話率:34%