あたしは恋愛マンガのヒロインにはなれない。
好きな彼は親友の幼なじみ、いつだってヒロインは彼女だけ……。
美人で頭が良くて、彼の隣に並んで立っても見劣りしない。
親友にはいつもいつも引け目ばかり感じてる。
モブにはモブなりの人生があるけれ
ど、あたしも夢を見るぐらいは許される?
平凡なサラリーマンと結婚して、子どもは二人。
一生独身かもしれない、そんな人生かと思っていたけれど、もしかしたらと──。
「俺と結婚してほしい」
からかってるわけじゃない?
信じてもいいの?
王子様系御曹司×なんの取り柄もないネガティブ女子
甘く、優しく蕩けさせる……溺愛系ラブストーリー。
エブリスタ、ベリーズカフェにも掲載しております。
すごーく前の作品ですので、文章の荒さなど読みにくいかもしれません。ご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 19:50:08
46754文字
会話率:35%
【天涯孤独の主人公がヒロインのために命がけで戦うダークファンタジー】
とある黒髪の青年が前世の記憶と引き換えに異世界へと転生した。天涯孤独の彼に与えられたのは滅びの意味を持つ名前『ラグナ』と言葉を話す黒い刀『神器・コクトー』のみ。
そんなラグナの前に現れたのは、赤髪と碧眼を持つ竜人族の少女、ユイリール・ドラグナー(通称ユイ)だった。ひょんなことから彼女のドラゴン探しを手伝うことになったラグナは、ひとまずの衣食住を確保するため、依頼の報酬としてユイを恋人にもらう。
ドラゴンとの死闘の末、瀕死の重傷を負ったラグナはユイが住むドラグナー村へと運ばれる。そこでユイの家族と平和な時を過ごすのだが、あまりの幸福に元から感じていたユイへの罪悪感をどんどん膨らませていく。
そしてある日、ユイの妹が、家族がラグナにばかり構うことを怒って家出した。村を離れ一人になったユイの妹は、ラグナが倒したドラゴンよりも遥かに強大な悪竜に攫われてしまい、ドラグナー村は混乱に陥る。
このことに責任を感じたラグナは、自ら悪竜に戦いを挑む。その中でユイへの真の想いを自覚し、秘められた力を爆発させ、周りの協力を得ながらなんとか勝利を収める。
こうしてドラグナー村を救ったラグナは『竜殺し(ドラゴンスレイヤー)』と呼ばれるようになるのだった。
その後もいくつかの事件を経て、ラグナは英雄として成長していく……。
初めての長編作品です。至らぬ点は多々あるとは思いますがよろしくお願いします。
続編あります。
【黒滅のラグナ ─はぐれ者の建国譚─】https://novel18.syosetu.com/n0239fe/
ブックマーク、ポイント評価、感想、レビューをいただけると嬉しくて励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 03:03:27
392036文字
会話率:43%
青山康雄には、誰にも知られたくない秘密があった。自分が、“小児性愛者”だと気付いたのは、大学生になってから。小学生の少女に興味はあるものの、当時付き合っていた彼女以外にも抱ける女はいたし、自分はそうではないと思いつつも、時々可愛い少女を目
にすると目で追ったりしていた。時が立ち、両親も高齢になってからというもの、“結婚”“孫”という重い言葉を受けつつも良枝とは軽い感じで付き合っていた矢先に父親が他界し、良枝に求婚するが一度目で断られ、デートする度に康雄は求婚し、最後の土下座で良枝が頷いた。そして、初めて見る良枝の娘·舞衣に自分が抑えていた感情を沸々とこみ上げてくるのを感じていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 19:31:29
3348文字
会話率:45%
コルボ族のミイルは人間族のフェストといる時
妙に違和感を感じていた。
その意味に気付いたミイルは彼から離れようとしたのだけれど・・・・。
最終更新:2018-11-29 14:57:25
6108文字
会話率:37%
聖ヴァレス国の王子クライト、幼い頃許嫁になる約束をしたラジーン国の姫様
しかし年月が経ちラジーン国とヴァレス国に戦争が勃発、敵国の姫となってしまう
そんな中電光石火の作戦で、敵国首都から姫を救い出す作戦を思い付くが…
(簡単なキャラ説
明)
クライト王子 主人公/聖ヴァレス国時期王(現在は王子)正式にはヴァレス・F・クライト
(強い、精力も強い、なのに女顔、細身の長身)
アリス クライトの妹/純血統思考が強い為、兄を異性として想う
(黒髪ショート、Gカップ、兄に対してデレ&変態的)
レオーネ 許嫁/主人公に救われた事に恩を感じており、全てを捧げる覚悟がある
(黒髪ロング、Fカップ、クール系清楚だがクライトに対しては超の付くビッチ)
エメ 褐色ロリ、アサシン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 08:02:25
16229文字
会話率:53%
「ああ……やっと見つけた」彼女でなければ駄目なんだと、ずっと思っていた。「好きだよ、愛してる」「もっと感じて」
最終更新:2018-11-16 11:00:00
20643文字
会話率:38%
二年ぶりに会った元カノ・亜希子は、どこかやつれていた。このまま別れたら、もう二度と会えなくなる。そう感じて、將悟は強引に亜希子をホテルへと誘ってしまう……服を脱いだ亜希子は、母となっていた。だが、不注意で子供を死なせ、家にも居られなくなっ
た。それでも母乳が出続けると号泣する亜希子……そして將悟は、それを飲む。
心に大きな傷を負った女性と、人気者お笑い芸人となった男性との、少ししょっぱく、ほのかに甘い大人のラブストーリー。
※こちらの作品はアルファポリス様でも短編集の一作として投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 13:03:16
25774文字
会話率:30%
貞淑で真面目な人妻狩りのターゲットにされた「奥様」だが、気丈な性格だった。
人妻は今までの男性からは受けたことのない性の体験に、それも恥辱やアナル等を嫌がるが、だんだん身悶えしていく。
相手は以前よりも複数の男達で調教や淫行に生れた紳士達
ばかり。レズスタッフまでいて人妻は気に入られてしまう。
中途半端な快楽でなく淫靡な世界を身につけさせたい社長。
調教になれている男性達。
大抵は彼らに狙われたらすぐに女性達は「雌」になり、甘い蜜が泉のように溢れ出してくる。感じてることを認められない、この主人公人妻がどう変化していくだろう。
******
【登場人物】
・人妻(主人公)
・以前の凌辱3人男性(社長、店長、三上)
・レズスタッフ2名(まき、アキ)
・凌辱好き紳士7名、後に新紳士
*これは重複ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:19:49
130483文字
会話率:55%
人妻の私は男達の罠にはまってしまった。
いつも買い物するスーパーで万引きに間違えられて、それを調べる口実で事務所に連れていかれた。
3人の男達のイニシアチブをとるのは社長。
いつもこんな風に、人妻狩りをして、身につけてる下着を額縁に入れて
るよう。
そのために問い詰められて、嫌がると服を脱がされていく。
それだけでなく、社長は人妻の体を奪うのを楽しみにしていた。
嫌がってるのか感じてるのか。
そんなのは、嫌に決まってるが、されるがまま・・・体も反応してる。
結末はどうなるのか、誰かが助けに来るのか。
*重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 01:00:00
23448文字
会話率:67%
女は絵画の美術モデルをした際の講師の男に個人的な仕事を依頼される。
男からの依頼は事務所を通すことが出来ない刺激のあるもので、講師以外で男は趣味として描いている枕絵=春画のモデルだった。
女は、その仕事によって「私の中の『女』」を追求したく
なる。
ただ、仕事といっても男の性的嗜好によるもの。
恥ずかしさと好奇心が、やがて快楽の道へと変わっていく。
女性が独り言をいうようなタッチ(書き方)です。
あえて、喘ぎ声や会話は排除してあります。想像でエロスを感じて下さるタイプの方には面白いかと存じます。
*重複投稿(2016年頃の執筆をかなり加筆・訂正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 22:00:00
12314文字
会話率:5%
「カーネ・ビッテンフェルツ。そなたと第一王子ローレルとの婚約破棄を言い渡す」
婚約者である皇太子に婚約破棄を言われたカーネは投獄の身となる。
それも仕方ないことだな、とカーネは感じていた。
皇太子に冷たい態度をとり、彼が愛した女に嫉妬し、
狂った。
カーネは全部、自分のせいだと感じて、静かに牢屋に入った。
しかし、そこは地下牢屋ではなく、王宮の客間のような場所。首を捻っていると、誰かがその扉を開いた。
趣味全開の話です。歪んだ執着愛の話なので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 11:51:11
10844文字
会話率:37%
獣人が多数を占める世界でずっと違和感を感じているアイラは、いつも悩みをトカゲ種のニトさんに聞いてもらっていた。なんでも相談できるニトさんとの距離がある夜急に縮まって……。
しんく先生との二人企画『秋の夜長の蜜月企画』作品です。
最終更新:2018-10-30 20:00:00
18620文字
会話率:46%
磐井商事に勤める、安田はかつての後輩であり、現在は自分の上司となってしまった野田に、
執拗な職場でのいじめを受ける。
すべてに限界を感じて自死を試みようとしたときに現れたのは、かつての恋人で
野田の妻である由美子であった。
最終更新:2018-10-16 15:00:00
5085文字
会話率:44%
優しい夫と結婚出来て喜んでいた私だけど、夫のお兄さんとのセックスで夫よりも感じてしまう。
お兄さんのセックスに虜になった私は次の日に夫にバレるとは思わなかったけど、前もって離婚届にはサインしていた。
夫にも書くよう促すけど、夫よりもお兄
さんとのセックスが先で何時の間にか夫が居なくなっていて、警察から、自殺した夫の死体が見付かったと連絡が来た。
無言の帰宅で帰ってきた夫。
一周忌を終え、お兄さんと再婚した私。
今では、再婚したお兄さんと幸せに暮らしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 21:45:00
3094文字
会話率:29%
「俺」は、いつも一人でパチスロばかり打っている、キャンパスライフのはみ出し者。しかし、ある日のパチンコ屋の帰り道に見知らぬじいさんに時計をもらってから、少しずつ変化が現れ始める。再履修の講義で、年下の女子学生「藤川美奈」に話しかけられ、……
?
【以下、詳細なあらすじ。※ネタバレ有】
主人公の「俺」は、友達もいない、彼女もいない、単位もない、そんな大学生活に不充足を感じている。
ある日、パチンコ屋でよく顔を会わせる同じ大学生の「角男」に彼女ができたことを知り落ち込んでいると、見知らぬジイさんに話しかけられる。じいさんは元気づけてくれる意図なのか、魔法のような手品を見せてくれ、自分のつけていた腕時計をくれた。
時計をつけるようになってから、「俺」の日常に変化が現れはじめる。再履修の講義中に年下の女子学生藤川美奈に話しかけられアドレスを交換。メールのやり取りを経て、美奈とその友達二人がやっている飲み会に参加することになった。
飲み会では、美奈の友達二人が先に寝てしまい、「俺」は美奈に誘われるような形でセックスをした。後日、美奈を公園に誘い、「付き合おうよ」と言った俺だったが、返事はなぜか曖昧なものだった。
やきもきしながら日を過ごし、ようやく二人で会える日が来た。アパートでたこ焼を食べ、ビールを飲んでいるうちに、「俺」は興奮してしまい、美奈とまたセックスをする。事後、我を忘れるような乱暴な気持ちでセックスしてしまったことを後悔していると、美奈はもう一度やりたいと言い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 02:11:37
93362文字
会話率:47%
高校2年生、学年上がって始めてのHRの時間。
なんとなく視線を感じて、隣を見るとイケメンとバッチリ目があった。ゆったりまったりが好きな北楓花は真逆の性格の太田陽平にペースを変えられていく。
「フウちゃんお隣同士仲良くしようね、よろしく!」
彼があまりにも眩しくて、同時に、合わないタイプかもと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 18:29:45
14091文字
会話率:45%
私には何も見えない。
もう何も見たくない。
私だけの暗闇を微かに照らす夏の強い日差しがいつも楽しみだった。
みんなと同じ光を、世界を感じてるんだって思えた。
お母さんに包まれているようなあたたかさ。
目では見えなくても、心で感じら
れる。
みんなと同じものが見えている。
でも、それは私の勘違いだった。
希望なんて持っちゃいけなかったんだよね。
きっと神様が与えた罰なんだよね。
「絶望」
ホントの暗闇を知ることになったあの夏の日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 04:43:53
2620文字
会話率:26%
これという功績を挙げる事ができず、知識の仕入先はネットオンリーな日々を過すジュン
ある日彼は異世界へと転移するゲートを発見してしまう
現実世界の日々に嫌気を感じていた彼はゲートをくぐる
そしてそこは現実世界では「与太話」と扱われていた数々が
普通の事と扱われている世界だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 13:49:20
5324文字
会話率:13%
高校生になって、初めての夏休み。
絶対にアルバイトするんだー!と気合いを入れて始めたのは喫茶店のウエイトレス。
常連さんとも仲良くなり、夏休みが終わっても辞めずに続けていたゆずこだが…。
※本番はなし。見知った者たちに見られながら感じて
しまう羞恥系のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:00:00
24880文字
会話率:54%
右手の人差し指の指先が感じてしまう受付嬢の凜華《りんか》はネイルサロンに行きます。どうしても右手の人差し指にはマニキュアを施すことが出来ません。それが気になった彼女のセンパイは彼女のマニキュアを塗り直そうと持ちかけます。
最終更新:2018-09-24 17:18:54
3259文字
会話率:39%
近所に住むちょっと怖いお姉ちゃんの玲香とビーチに遊びに来た康太。
たくさんの人でごった返す中、彼女の身体を見て勃起してしまう。
一方の玲香は毛を処理していないのが自分だけだと気づき、恥ずかしさを感じていた。
お互いの恥部を隠すため、2人は海
へ向かう――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 12:14:03
8858文字
会話率:58%
学生時代から付き合っていた女刑事の恋人は、あの日に突然、殉職という名誉と引き換えに尊い命を散らした。
せめて最後の夜、会いに来た彼に、もっと真摯に向き合えばよかった。激しい後悔と底知れぬ寂しさに、折れそうな心。
そんなある日、彼が形だけと言
っていたお見合いで出会った女性とその後も関係を続け、婿入りも視野に入れていたことを偶然に知る。
一方、思わぬ所から想いを寄せ、癒し支えようと差し伸べられる大きな手の温もり。その手を掴む勇気をくれたものは、意外な人物だった。
愛の悦び、生きる喜びを、感じて生きたい人へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 20:00:00
42805文字
会話率:44%