深夜のノリで書いた作品なので、その点を覚悟してお読みください。
ruu kounoさん著「リッツ ア イート~透明の微笑みと溢れる欲情~」内、「*拉致られました」を読んでから読まれる事をオススメします。
最終更新:2011-12-10 05:03:34
5037文字
会話率:58%
「ずっと翔ちゃんのこと大好きだったんだ」
神崎翔平(かんざきしょうへい)は唐突に幼馴染で腐れ縁の明松幸喜(かがりこうき)に告白されてしまう。
幼馴染が恋人に変わる瞬間ってどんな感じ?
二人の幼馴染が織りなす短編恋愛小説。
Hシーンを比較的含
みますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 02:20:08
10747文字
会話率:44%
大好きだった姉の死。それに伴って高梨志鶴の前に現れる笹部啓祐。一緒に姉の死を究明していくうちに自然と心を通わせ始める二人。それでも他人と本当の意味で付き合えることはできないと思って生きてきた志鶴は啓祐やクラスメイトの中条馨にその感情を揺り動
かされて……。志鶴は無事に姉の死の真相を知り啓祐との関係も理解することができるのか?
11/22完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 03:50:41
80275文字
会話率:36%
中南米の奥地で一人の考古学者が消息を絶った。彼が研究していたのは古代マヤ文明を滅ぼしたという兵器。
その考古学者の兄である教授について、現地へと着いてゆくことになった「俺」には、とある目的があった……
以前、mixiの「とにかく怖い話。
」コミュにて発表したことがある作品です。
2018/9/15 誤字等の修正。<BKR>タグを削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 00:39:51
11076文字
会話率:44%
妻「美幸」(=店名ゆかり)が、俺を初めて見た時からのことを、妻の目線で書くことになりました(*--*)ご興味のある方だけでもお読みいただけると嬉しいです。
「彼女たちはどうして風俗嬢になってしまったのか」「大阪ミナミ-繁華街の光と影-」「夜
が明けるのを待って」を読んで下さった方向けに「18禁」といたしましたが、エロシーンはほとんどありません。時々「※夫」として、俺もコメントを入れています。(このお話は「事実を元にしたフィクション」です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 08:42:31
65239文字
会話率:47%
「大阪ミナミ-繁華街の光と影-」のその後の俺です。結婚(夜明け)までの紆余曲折を書いております。レポートというよりも、完全に私生活のお話になりますので、ご興味のない方はごめんなさい。※18禁にしてはありますが、エロシーンは…ぼちぼちです(^
^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 08:30:38
82307文字
会話率:51%
当院には、専門のモノノケカウンセラーがおります
こんな変な看板をかかげた小さな町の内科に、ある日一人の少年がたずねてくる。一月前に原因不明の昏睡状態に陥ったが、「モノカンさん」に助けられたと言うのだ。
モノカンこと、守山光は18才
。女子。
幼い頃に両親をなくし、祖父の営む医院のかたすみでカウンセラー業務をしている。ただ、モノカンが向き合うのは人間ではない。魑魅魍魎、妖怪変化、そのたもろもろ。
人々に忘れられ、恐れられなくなっている彼らの憂いをはらし、心やすらかにすごせるように導くのが仕事だ。
ただこの仕事、3Kもいいところ。
母親の死と、父の失踪の手がかりがつかめるかもしれないと思わなければ、やっていられない商売だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 17:08:20
4278文字
会話率:37%
迷宮と謎に包まれた京都。マンモス学校に居を構える神童『神風零司』。偽善の下に事件と謎を解き明かす超違法的推理。
最終更新:2011-11-20 00:48:38
21878文字
会話率:42%
黒と透明が出会った。
それは奇跡のような確立の必然。運命は引き合わせる、捩れた過去の糸を。縫いかけの傷がじくじくと生み出し、化膿してゆくように、その傷は血を涙のように流し始める。
最終更新:2011-11-18 00:00:00
8228文字
会話率:21%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
美人で有名な蓬条皐月には、ある秘密があった。それは記憶が欠けているものの、千年ほど前――平安中期の頃からあること。思い出せない空白と、暗い夜明け前のような闇。そしてその空白の部分に微かに残る、優しい温もりの真実を皐月は求めていた。
これはそ
んな皐月とある青年の恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:41:25
9978文字
会話率:58%
とあるファッションヘルスに橘桔梗という娘が訪れた。彼女は退魔師だったと店員に告げる。しかし養父に犯され処女を喪失。おかげで霊力が半減。退魔師を諦め、同時に家出をしてきたと説明し、店で働きたいと話す。
かなりのキリッとした風貌の美人。スタイル
もいい桔梗を店は雇う事にした。
しかし店に養父が来てしまう。桔梗を追ってきたのだ。
養父は店で大暴れ。結果、店に借金ができてしまい桔梗は店に安い給料で奉仕させられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 05:30:19
56764文字
会話率:45%
太平洋戦争終結後、私は財閥の跡取り娘として産まれた。華族の姫君のお母様。おばあさまは、日本人にして、オーストリア・ハンガリー帝国の伯爵夫人になったレディ・ミツコ・クーデンホーフの娘。しかし、戦後の日本で混血のおばあさまそっくりの明るい髪の色
の私は、アイノコと忌み嫌われた…。悲劇もあるけど、ハッピーエンドです。別サイトのを加筆修正しました。今はモンテカルロ編。五年前おませな少年が現れて、私にファンサイユ(婚約)を申し込む。五年後、彼は現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 13:00:00
94330文字
会話率:22%
リルのママは、安倍晴明の末裔。本業は占い師だけど、式神を使いこなして、この辺り一体の守護をする霊力のある陰陽師でもある。でも娘のリルはさっぱり。妖魔とか陰陽道とか興味なし。でも、ママとパパの留守中に、退屈しのぎにママのメモを見ながら式神召喚
の儀式をやったら、本当に出てきちゃった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 23:52:04
8789文字
会話率:39%
リルのママは安倍晴明の末裔。だからリルも、そうなんだけど、霊力なんてあるのかな?ママたちの留守にうっかり召喚してしまった式神が、リルの霊力を吸って実体化してしまった。式神を従わせるための呪文が風で飛んでって、俺の妻になれという式神にリルはな
すすべなし。一体どうしたら、いいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 19:00:00
8020文字
会話率:40%
原作者の大雪さまから頂いた作品です。
大雪さま、感謝×感激です。
『大根と王妃』の未来の話です。
明睡と涼雪がメインの内容になってます。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
最終更新:2011-10-16 09:44:31
10375文字
会話率:24%
子宝飴に触発されまして猛暑用のアイテムを考え付きました。
その名も子宝アイスキャンディー!
味も色も各種取り揃えてます。
!\(◎o◎)/!
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
最終更新:2011-07-19 15:59:56
2056文字
会話率:20%
『憎悪と絶望の果てに』のスピンオフ作品です。
凪国に出仕を始めた玲珠が三人の暴漢に襲われ拉致される。
男達は凪国に滅ぼされた某国出身だった。
驚くべき事実が明らかに・・・。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
最終更新:2011-06-20 20:44:38
3144文字
会話率:12%
恋愛で大きな傷を持った優く儚げな青年、吉村幸喜。喫茶店『幸茶亭』のマスターの彼は優しい人達に囲まれ、後輩の厚木順一に慕われてその傷を癒してきた。ところがある日、幸喜を傷つけた張本人、三沢敏明が突然店に現れて…揺れ動く心。ちょっと大人の恋。本
日より毎日連載(5~6回予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 01:43:06
36144文字
会話率:30%
異性を知ると髪の色が変化する「変化人」として生まれた姫、コトヒキ。彼女は夫選びのため船で異国へ向かう途中海賊に襲われる。そのとき出会ったのが海賊王子と呼ばれる男ダムゼルだった。
作者が海賊と和物が書きたくてできたお話です。
最終更新:2011-10-08 00:00:00
138129文字
会話率:39%
あらゆる荒廃が渦巻く学園。古よりこの学園では、世界の形容と理を侵食する儀式「学園祭」が催されていた。巫女として選出される無垢なる女子生徒。校庭に築かれる大仰なピラミッド、そして地の底に潜む、古の叡智。そんな学園にやってきた一人の女教師。彼女
の名は、紅明菜。だが、その真の正体は裏の世界で恐れられる「処刑人」だった。学園祭を阻止するべく行動を開始した明菜。だが、その前には実行委員会を初めとする魔人、超人が立ちはだかる。壮絶なる魔戦の末に、明菜が辿りつく世界とは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:21:06
284833文字
会話率:21%
巷で多発する、妊婦の惨殺事件。被害者は、磔にされ、腹からは胎児が取り出されていた・・・。犯人と名乗る男に呼び出された明菜は、男を処刑するが、それは、背後に蠢く、巨大な計画の始まりに過ぎなかった。
時を同じくして死から蘇ったもう一人の処刑人
、恭輔、さらに明菜が過去に処刑したはずの「魔女」、ヴァネッサ・アーヴァイン、そして、明菜を苛む前世の業と、その記憶・・・。拡大し、混迷する戦いの果てに、明菜が見たものは・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 21:57:51
359123文字
会話率:21%
営業部のエース、菊川陽一に一目ぼれした菜々子。
彼のタイプが胸の大きい女の子だと聞いた彼女は、翌日、胸に詰め物をし、
エセ巨乳となって出社。
バッタリ会った菊川に、勢いあまって告白すると、なんとOKをもらえた!
念願かなって、幸せいっぱい
の日々が始まった、と思ったら……
この胸の秘密はいつ打ち明ければいいの!?
彼好みのオンナになるため、胸に秘密を抱えた菜々子。
トキメキとイツワリに満ちた、彼女の恋のゆくえは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 19:57:20
2336文字
会話率:35%
リレー小説の第一話を書くことになった冬明。それは「妹ヒロイン」と指定されたのだが、彼には近親相姦の嗜好がない。困っていた冬明は、憎たらしい実妹・伶香の挑発により、ついに体験取材を決心する! ★のくむん雑談所リレー小説企画『愛玩用少女・桜』の
前夜祭作品です。企画の相談中に没になった筆者発のネタをベースに、新作短編をでっちあげてみました(笑)★……この物語はフィクションであり、実録ではありません……たぶん。(笑) *** 挿絵:早坂光平さんThanks ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 23:00:00
7830文字
会話率:47%
文明特化無法地帯の小話
キーワード:
最終更新:2011-09-21 20:50:42
291文字
会話率:0%
中高大学とエスカレータ式の学校に入学した花山千明(はなやまちあき)。真面目だった千明が高校に上がる直前に突然茶髪に染め先生も手を焼く典型的な“不良”になってしまった。
毎日に刺激すら感じない高校2年生の初夏。
千明のクラスに転校してきた田
中太朗(たなかたろう)。
名前までもが冗談かと思う程、
真面目で容姿も性格も千明とは対照的。
何かを突っ込まれればしどろもどろのくせに、
時折見せる行動が全く別人のよう。
そんな田中に千明は少しずつ惹かれていくのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 18:00:00
21498文字
会話率:41%
顔が凶悪で今まで友達が出来なかった京平に、初めての友達が出来た。それは小さくて可愛くて儚げで皆からアイドル視されている優斗。
だけどその容姿からは想像ができないほど積極的で、人との距離の取り方が解らない天然気味の京平は圧倒されてしまう。
そ
のうち京平にも他の友達や告白してくる人なども現れてきて・・・
甘く可愛く切なくやさしい、そんな話に出来たらいいなぁと思ってます(笑)後半以降おそらく性描写が含まれると思うので一応18禁で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-14 22:54:22
69996文字
会話率:44%