変化の半獣人×武器守り
おだやかなその地には、争いを知らぬ民を守る九神がいた。
神殿の武器庫番に加え九神に代わり地の子供達を導く先生となった葛は、
その神のひとり白狼の烈に身を捧げたいと歩み寄る。
争いを一手に引き受けることに疲弊し、
葛にも過剰な求めを繰り返してくる烈をそれでも信じた。
信じてはくれない神でもやっぱり愛しかった。
他サイトに掲載していましたが改稿ついでに移してみました。
趣味満開、らぶらぶちゅっちゅな王道BLからかけ離れたよくわからないものですみません。
暇つぶし程度に読んで頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 18:00:00
128027文字
会話率:32%
職場トラブルに巻き込まれ、今は長期休暇中のパティシエ、巳之浦 紘一(みのうら こういち)は、学生時代からの古い友人、薄ヶ原 彰(うすがはら あき)から、二泊三日の旅行の誘いを受ける。
休暇中の気軽さと、今まで彼とどこかへ遊びに行くような
事が無かった珍しさから、旅行を承知したのだが、久しぶりに再会した薄ヶ原は随分と印象が変わっていた。
旅行を続けるうちに、薄ヶ原の秘密と苦悩を知るが、友人として彼を気遣いつつも、どうしてもある一点で彼を救う事の出来ないジレンマに陥る。そうして巳之浦は薄ヶ原に対し、ある提案をするのだが……。
この話はPIXIVにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 22:47:21
105377文字
会話率:49%
2051年、異世界から魔族が侵略しに地球へ攻めたてて来た。
魔族達は欲望、性欲で地球を埋め尽くそうとしていた。
その時立ちあがった対魔師達。魔族を退治する為に彼らはたちあがった。
魔族の中でも中核に位置するリリスティア、見た目は幼い幼女の様
な姿だが、魔族の世界を統一する優れた能力があり、対魔師たちを翻弄して行く。果たして彼らは魔族達を倒す事が出来るのだろうか?
「魔族リリスティアの洗脳調教」(短編作品)がおかげ様で、ご好評を頂いております為、その本編としてこちらの作品をスタートさせました。「魔族リリスティアの洗脳調教」でリリスティアが登場するより昔、初めてリリスティアと主人公達が出会った頃から時系列を追って作品を繋げて行きたいと考えております。
pixiv様
https://www.pixiv.net/member.php?id=18178912
の方にも同様の作品を掲載させて頂いております。お時間、お暇がある時に新シリーズ、ご覧頂けたら幸いです。皆さま、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 19:21:05
169861文字
会話率:86%
フェロモンは動物が同種の個体に対し一定の行動や発育を促す生理活性物質だ。
ミツバチは巣に危険が迫った際、針からフェロモンを出し仲間に危険を知らせる。
雄のブタは発情期の雌に対し、アンドロステノンというフェロモンを出し、交尾を誘引したり、
排卵を活性化させる。
生殖行為を促すフェロモンに絞っても1600種以上が既に発見されている 生物界ではフェロモンによる行動促進は枚挙に暇がない。
動物の場合、フェロモンを感受する器官は主に鼻、嗅覚となる。そこから脳へ伝わり、無意識下で生理変化を促される。
対してヒトに関するフェロモンは確定されたものはない。
嗅覚に関しては、視覚の進化に反してヒトは退化を選んだ。
特にコミュニケーション手段が多様化している今、嗅覚に頼る必要も薄れてきているのかもしれない。
ただそんな現代社会で自由にフェロモンを操るヒトが存在したらどうだろうか。 行動誘導、体質改造、生理現象管理を本人にすら気づかれずコントロールできるような人間が自分の近くにいたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 07:00:00
31242文字
会話率:40%
2年生になり、1年間所属していた軽音サークルをやめた龍丸煌大は語学クラスの友人、原大輝の紹介で塾講師のバイトを始める。小さな頃から要領がよく、大抵のことはすぐにある程度のレベルまでこなせた煌大。どうせ長続きしないだろうと思いつつも、特にやり
たいことが無かったため、暇潰しに始めたバイトだったが、その校舎のスタッフ、落合優嘉多(通称ゆきさん)のことを好きになってしまう。内心では人を怖がり、恋愛を知らないゆきさんに『好き』を教えるという名目で恋人関係に持ち込みーー!?
イケメン年下攻め×ぽややん年上受けです。最終的には甘々になる予定です(笑)
BL、R18を含みます。地雷の方はブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:48:39
20371文字
会話率:71%
長年一緒に働いてきた同期が休暇に入った。
そんな時、突然現れた後輩といつも隣にいた友人。
取り巻く環境はゆっくりと変わっていく。
寂しさから始まるオフィスラブ。
整備課シリーズの三作目にして最終作。
「水玉模様の片思い」読了を前提に書いてお
りますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:00:00
122826文字
会話率:29%
大好きだったBLゲームの主人公に転生したもぶ子は喜んだ。最推しの西園寺と恋人になれるチャンスだと。
しかし現実はもぶ子に優しくなかった。大好きな西園寺には既に恋人がいたのだ。
という、モブ目線でのBLゲーム転生話です。転生要素を生かす描写
は特にありません。エロも添える程度です。CPは西園寺(メイン攻略キャラ)×園田(ライバルキャラ)のみです。
短いお話ですので、暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 18:24:35
9026文字
会話率:21%
※[暇をもて余した魔女に呪われた!!]の村人サイド※
「早くお前のミルクを飲ませろ」「嫌だぁーーー」
それもこれも全部魔女のせいだ!
ある日突然呪いを受けた。それを解くには運命のミルクを飲み続けるしかない。
でも俺たちの体は蚤(のみ)の
大きさに縮んでしまっていて、そんな村に騎士団がやって来た。
よし運命の相手を探しに行くぞ!
*ストーリー重視。 エロに辿り着くか微妙。
ゆるい世界観。ナメクジ投稿。第一王子×レイミ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 20:35:40
11688文字
会話率:33%
※[魔女に呪われた! 運命のミルクを探し出せ!]のお城サイド※
暇をもて余した魔女に呪われた。
第一王子の私には世継ぎを残す義務がある。それなのに運命の相手は男で、男相手にしか立たないとはどう言う事だ!
どんよりとした城の中で事態が動き
出した。
この小さい生き物はなんだ。運命の相手? そんな馬鹿な!
*ストーリー重視。 エロに辿り着くか微妙。
ゆるい世界観。ナメクジ投稿。(第一王子×レイミ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 20:02:36
3265文字
会話率:34%
魔王シャイレーンは(黙っていれば)絶世の美女。暇なある日、ふと天敵種族と交わったらどんな子が生まれるのかと思い付く。丁度いい具合に天敵イケメンなエルを見付て速攻拉致監禁。うっかり彼に一目惚れしてしまった魔王と、嫌がるエルの攻防戦(全く防衛で
きてません)
※勢いだけのふんわりゆるゆる設定です。※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 01:42:22
7358文字
会話率:28%
ブラックに近かった仕事を辞めて真理絵が休暇に飛び立った先は、子供の頃に住んでいたオーストリアの首都、ウィーン。美術館でミステリアスな男性と出会い、忘れていた芸術への情熱と恋する感性を取り戻していく。
アスタリスクが付いている話は、性描写を含
みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 07:32:20
520238文字
会話率:41%
フリーター、新井時人(あらいときひと)は暇さえあれば店に通いつめるほどのパチスロ好き。
そんな彼が、勝ち気で引き強なお姉さんスロッター、春音(はるね)に惚れられる。
「おい!そこの養分。今すぐ私についてこい。……うむ。この私に中出しする
こと許そう。私の体を好きにしていいぞ」
「はい?」
「さあ、私と一緒に来るんだ!男を見せろ!」
隣の台で爆出ししている綺麗な女の人は、だいぶやばい人だったらしい。
ホットパンツから伸びるすらっとした白い太もも。きつめのTシャツを押し上げる形のよさそうな胸。
しかし、騙されてはいけない。新手の詐欺かもしれない。
関わらない方が身のためだね。
「おい、何処に行く!……逃がさんぞ!
」
「……あ。捕まった」
「さあ、パチ屋かホテルか好きな方を選べ!」
今回はそんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 05:02:49
94205文字
会話率:24%
スズメの中井が死ぬだけの話です
暇な方だけみてください
最終更新:2019-07-12 16:51:11
1853文字
会話率:82%
もうだめ…これ以上は無理だよ…何度そう言っても、幼い頃から知る年下の恋人・クートは聞く耳も持たず、悪戯な口付けと愛撫を止めてくれない。そしてその長く形良い指にいやらしく蕩けた肉穴を広げられながら、ついに再び下から突き上げてきた容赦ない熱に、
慧は啜り泣いた―― 幼馴染の年下×年上カップルが、散々やりまくった後に、更にねちねちとイチャイチャしてるだけの話です。
いつもの如く、書きたい所だけ書き出したので、いきなり始まって、急に終わります。また、軽くですが、『おもらし表現』『♡喘ぎ』『子宮発言』がございます。苦手な方には大変申し訳ないので、今の内に回避をお願い致します。
エロ成分も薄く、ストーリーはほぼ皆無なので、数分の暇な時間を潰す為のツールとしてご利用いただくのが一番かもしれません。また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています(こちらに転載する際、キャラ名や文章など多少変更・修正しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:00:00
5103文字
会話率:21%
エルフ村の人気者ドルフィン岬が高級食材を取りに魔窟に向かうとそこには黒光りしている扉が......。
その扉を開くとそこは茨城だった。
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暇すぎてやることなかったので書きました。
仕方
ない読んでやるという心優しい方は読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 13:48:56
518文字
会話率:48%
幼少期に人質として献上された王女マイアは27も年上の国王の側室として20年間後宮に閉じ込められている。今日も日のある内から国王の相手をさせられる彼女が心の中で狂おしい程に求めるのは国王ではない。その実子、この国の第一王子レックスである。歪ん
だ牢獄で密やかに育まれた劣情は果たして誰のものなのか。約束の時、マイアは絶望の選択を迫られる。※シリアスを目指しましたが作者がシリアス苦手なのでシリアスになり切れていない気もします。お暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 06:00:00
32855文字
会話率:33%
女性が好きな女性の主人公が死亡して異世界のエルフ女性に転生する。今度こそ人生を謳歌しようとするものの……という話です。性的描写は少なめかもしれませんので、お暇なときにでもどうぞ。
最終更新:2019-06-30 00:00:00
158465文字
会話率:44%
『時を止めて娘たちを犯し、信者を増やすのだ』
アラサーワープアIT土方の柴宮は、他の神々に邪神と言われ封印された「性女神アプロゴル」から啓示を受けた。
力を失っている女神アプロゴルは柴宮に力を託し、司祭として信者を増やすように神託を下し
た。
柴宮は「屋敷犯し妖精ドビュー」に変身し、時間停止や性神の秘技を駆使して女たちを犯していく。
彼は低賃金で働きながら、暇を見付けてはドビューに変身し、時間を停止させ女性の生活に忍び込む。
そこで彼女たちの背景に思いを馳せながら、セックスを堪能する。ドビューは彼女たちに感謝を捧げ、親愛なる神「性神アプロゴル」に供物を奉納する日々を送るのだった。
せっせと彼女たちの聖水《まん汁よだれおしっこ》や聖遺物《うんちおりものまん毛ワキ毛》を、主たる性神アプロゴルに奉納する毎日。
そして、奉納は満ち神託が下される。
『敬虔なる信徒よ。さらなる力と任務を与える』
神の声が聞こえ、自宅の魔方陣が光輝くとそこは異世界だった。
「た、助けて…!」
目の前には今にも死にそうな、たゆんたゆんのエロフもといエルフ。
それを襲うのはモンスター娘。
彼は笑う。
「主よ。お任せください。時間停止の御業でさらなる供物を捧げます」
・基本的に数話完結です。時間停止をして女の子の家に忍び込み、下着やプロフィールをチェックして、セックスします。
・言わずもがな、作者の性癖がとても反映されています。悪しからず。
・そのうち転移します。キーワードは追々回収していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 19:04:37
63663文字
会話率:40%
エッチなRPGのシナリオライターを担当した時のお話をかいつまんで、備忘録的に書き残しておこうと思います。
暇潰し程度に楽しんでください。
最終更新:2019-06-20 23:36:14
5271文字
会話率:3%
冬。高校生の川又健太は友人二人を連れて、とある田舎町の温泉旅館を目指していた。以前、街中で暴漢に襲われそうになっていた旅館の女将、舘岡陶子を助けた際に招待を受けていたからだ。健太はその美しい女将と初体験出来るのでは無いかと、淡い期待を抱い
ていた。
一方、インフルエンザに罹り病床に伏せる女将の看病をする為に、友人である女性アナウンサー園部瀬奈も休暇をとって旅館へと向かっていた。
旅館に到着するも健太の思いもよそに、陶子は男性不信に陥っていた。瀬奈は友人である陶子の男性不信を払拭するべく、三人の高校生たちを使って一計を巡らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 22:00:00
105448文字
会話率:36%
ある日突然余命半年と宣告された権田 醜造。
デブ、オタク、ニートというモテない要素を全て備えたこの男になびく女などいるはずもなく、彼女いない歴=年齢。おまけに童貞。
趣味はゲームとアイドルの追っかけ。
友人もほぼ皆無で、話し相手は家
族か二次元にいる女の子くらいのものだった。
しかし、そんな醜造だったが、つい三日ほど前までは、確かに天国にいた。
気まぐれで買った宝くじが当たったのだ。当選金は三億円。
一般的なサラリーマンの生涯賃金を超える金額を、一瞬にして手に入れたのである。
そう、それがつい三日ほど前の話。
ところが、現在は医者から余命半年と宣告され、治療法はないと宣告された。
どうなっているんだと頭を抱える醜造。
最初医者からこの宣告を受けた時、醜造には医者の言ってる言葉が理解できなかった。
しかし、時間が経つにつれて、徐々にだが確実に脳が現実を理解する。
そして醜造は絶叫する。
これでは、金を寿命で買ったようなものではないか、と。
金はあっても寿命は半年。一体どうしろというのか。
醜造は一週間ほど引きこもり(と言っても、無職なので常に引きこもっているようなものだが)、ずっと思い悩んでいた。世の無常について。
何故だ! なぜ自分がこんな目に!
自分は酒もタバコも、ついでにドラッグもやっていないというのに!
何故、こんな自分がこの年齢でこんな目に、と。
一週間ほど思い悩んだ後、ふと、醜造は悟った。
もう自分は、どうあってもこの死の運命から逃れることはできないのだと。
そして気付く。
ならば、思い悩んでいる暇などない、と。
そんなことをしている時間すら惜しい、と。
もっと他のことに、もっと有意義なことに残された時間を使おう、と。
不思議なものだ。死を宣告される前までは、ずっとダラダラ人生を浪費してきた。
だが、こぼれ落ちる砂時計に明確な期限が刻み込まれた時、途端に残された時間と言う名の砂が惜しくなってくる。
醜造は考えた。残された時間は半年。残された金は三億。
この金を家族に残してやろうなどとは微塵も思っていない。
誰にもくれてやるつもりはない。
全部綺麗に使い切って死んでやる、と。
そして、醜造は行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:00:00
106145文字
会話率:38%