出会って12年目を迎えるふたりの壮絶な人生。
結婚後も不倫をし続ける夫婦はなぜ離婚しないのか?
夫の浮気に苦しむ妻が出した答えは不倫。
罪悪感という感情がどこへいってしまったのか。
それでも夫を愛する不倫妻の心境とは・・・
最終更新:2014-09-16 01:40:41
11586文字
会話率:11%
Pixivにも投稿。
悠悠と流れる大河に抱かれ、その大陸最大の帝国が在る。
その国に若くして科挙に受かった二人の兄弟がいた。
兄はかの『関帝聖君』を彷彿とさせる美丈夫。
姓は龍(ロン)。名は信心(シンシン)。
弟は旦(たん)も恥じ
らう程の美貌を持つ頭脳明晰。
名を柳苑(リウイェン)と言った。
二人共名門龍家出身で一番の出世株と言われ、
周囲の期待もあつい。兄は武官、弟は文官に重用され、前途洋洋の日々を送っていた。
だが、柳苑にはある秘めた想いが在った。
事もあろうに、実兄、信心に想いを寄せていたのだ。
自分の気持ちに気づいてからと言うもの、柳苑は只管(ひたすら)にその想いは秘匿しづけてきた。
ただ、兄の側に居られるだけで幸福だった。
だが、陰謀渦巻く内裏の中で、上司の奸計に会い、ついにその想いを信心に暴露してしまう。
だが、信心の答えは……。
曲解に絶望した柳苑は自らの想いを断ち切る為に、宦官へと志願する。
が、二人の親友、星児の機転により、それを阻止される。
漸く、弟、柳苑の気持ちに気づいた兄、信心は親友の助言を得て、中秋の明月に自分の本心を伝え、二人の想いを成就させるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:58:43
36064文字
会話率:35%
ヌードモデルをしている玉果は裸婦画家で美術講師の一梢に密かな想いを寄せている。
しかし、ある日突然一梢に突き放されてしまい、玉果はそれを乗り越えて一途な想いをぶつけるが、目の前が真っ暗になる答えを返されてしまう。
2014.5~2014
.7まで「sazanamiの物語」に連載
作中の画廊「さみだれ画廊」「倉科さん」の部分の記述につきましては、許可をいただきました上で、
吉浦那珂さま「官能小説家chapter2」
http://novel18.syosetu.com/n0692ce/
に絡ませていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
66181文字
会話率:27%
簡単に説明すると、魔法使いに願い事をした人々の物語です。
透明人間になりたい、ロリ少女とエッチがしたい、女子高生を監禁したい……。
そんな自分の欲望を叶えてしまった人々の物語です。
端的に言うと、基本的に駄目なエロい人しかでてきません。
少しでもお気に召しましたら、ブックマークに登録いただけると作品作りの励みになります♪
それぞれ、2~3話程度のショートストーリーです。(オムニバス形式にします)コメントなどで、“このキャラの話の続きを見たい!”とか“こんな願い事どうですか!?”とかいただけますと、嬉しいです。(スキルとリアルジョブとの兼ね合いで)答えられそうなものはどんどん書いていきたいです。(※今のところ、5人書く予定です……)
今書いている長編は日常パートを多分に入れざるを得ないところがあったので、この短篇集ではエロメインで書きたいと思っています。
※キーワードには今後、乗る予定の短編の分も含まれています。
初めての美少女~虹村ヒカルは男の子に戻りたい~
http://ncode.syosetu.com/n0520y/
↑こちらも、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 23:51:31
34790文字
会話率:61%
W杯での試合も終り、あとは帰るのみ。南国での最後の1日を少しでも楽しもうと街へ出たスワは、リーグ戦で対戦した金髪美形のイタリアの選手ジッターと偶然出会う。言葉は通じないけどカタコトの英語で一生懸命話掛けてくるジッターが可愛くて、ジッターの言
うまま後を付いて行くと、スワは彼の車の中で襲われてしまう。
次に目が覚めるとホテルのスウィートで、自分は日本に帰る飛行機に乗り遅れてしまっていた。狼狽えるスワをジッターは自家用機で日本へ送ってくれるという。日本に着いたその後も、ジッターはスワと付き合いたいと告白するが、スワは答えに悩む。
自サイト重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 17:58:53
12697文字
会話率:13%
まるで少女のような容貌をした、絶世の美少年友田裕樹は、ある日クラスメイトの大谷和也に告白をする。しかし彼からの答えは、彼女がいるので付き合えないが、肉オナホにならしてやるというものだった。それ以来、和也の肉奴隷となった裕樹は、裕樹に憧れるク
ラスの連中や、生意気な後輩からも性のはけ口として、陵辱され、穴という穴を汚されていく。はたして裕樹に待つ未来は、天国か、それとも地獄か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 18:38:17
80706文字
会話率:57%
「好きです!!付き合ってください!!」
そうして告白をしても、彼は「面倒くさい」としか答えてくれない。
でも私は、彼が好きで好きで、好き過ぎて、どうしようもないのです。
全11話です。
最終更新:2014-07-15 00:01:54
37743文字
会話率:25%
そんなつもりはなかったの…そこまで恨まれるとは思いもせず。
再会した時、真実を知った際の彼の表情は忘れられない…
全部私のせい?謝っても既に遅く、彼からの要求に答えるしか術はなかった…
最終更新:2014-07-04 20:00:00
11612文字
会話率:18%
高校二年生の春。
僕。塔(あららぎ)当麻(とうま)はいわゆるエロゲーというものに熱中していた。
ある日、一通のメールが携帯電話に届いた。
差出人は『ラビ』。
題名は『ゲームみたいな人生をしてみませんか?』
僕は『はい』と返事した。
その日か
ら、僕の生活はだんだんと変貌していった。
だが、ラビのメールに答えた者は他にもいたみたいで……
僕の日常はいったいどうなるんだ?
現在休止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 04:03:34
3705文字
会話率:39%
同棲が長いと、結婚が遅れる。そう言いはじめたのは誰なのだろう。恋人と共に生活して早5年。今だ結婚の話は……出ない。待ち続ける女と、読めない男。野良猫が懐いているのは私?それとも、家?――そろそろ、答えが欲しい。
最終更新:2014-06-17 17:00:00
38099文字
会話率:38%
「…なあ、聞いてる?俺、Mなのかな…?どっちだと思う?井波」…さあ、答えはどっち?(変態上司に振り回される部下のお話。)
最終更新:2014-06-06 20:17:52
6936文字
会話率:41%
花織の部屋に強引に居着いた彩夏
花織は毎晩のように出される彩夏からの無茶な要求になんとか答えながら日々を過ごしていた。
ある日、彩夏から泊まりがけでツーリングに行くことを提案されると同時に
目の前に差し出された三つのダンボール箱
さて、中身
は何?
※pixivにて投稿したものの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 02:15:58
10690文字
会話率:44%
心底臆病者な結城レイは、5歳の時に歯医者から逃げ出して以来、一度も歯医者に行っていなかった。
その時直しそこねた虫歯1本が、人生の進路を大きく左右する。
大学進学で上京し、2年がたち、20歳になるが、その虫歯は、未だ口の奥に救っている
。ときどき、悲鳴のような鋭い痛みを発し、レイを悶絶させていた。勉強もできず、バイトにも行けないほど苦しみ、そして耐えかねると、何度も何度も、近くの歯医者に駆け込むのである。
しかし結末は、いつも同じ。
彼の臆病は、何を足してもひいても掛けあわせても、割ったとしても、答えを脱走以外に導き出さないのであった。
医者との出会いと別れを繰り返しながら、いつか虫歯を治療しようと奔走する彼は、果たして不幸なのか、幸福なのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-10 13:51:16
320文字
会話率:0%
夫、好きですか?と聞かれたら、はい、と即答はしかねる私。かと言って、どんな人が理想ですか?と尋ねられても、奸知(かんち)にたけたアンチヒーロー、とも、折り紙つきの伊達男に限る、とも答えられないかもしれない。だって、夫との出会い自体、うさんく
さいものだったから・・・。専業主婦になって8年目に知った、気になる顔のタイプが大抵、同じだった理由。ようやく運命の人(?)に出会ってしまった、ということだったりして。にわかに周囲もざわざわしてきたような・・。
(ラブストーリーですが、間接的な表現があるという風な描き方ですので、それでもよろしければ、是非どうぞ。→完結しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 22:00:00
126678文字
会話率:47%
この旅の間に答えを出すつもりだった……。
最終更新:2014-02-02 12:21:09
4862文字
会話率:12%
SSSクラスの新米勇者二人は全力で萎えていた!
数百年前に時の勇者が「平和」をもたらしてしまった為
彼らは俗に言う戦闘狂、戦いに飢えに飢え!
どうしたら死線で戦えるか考えていたが
その答えをあっさりと戦いを引き当ててしまうが…
同時に怒りも
覚えるのであった…
*グロ表現等含む予定です耐性ない方は気を付けて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 05:39:50
244文字
会話率:0%
小学生の頃から、僕は人と仲良くすることが苦手でした。同級生の全てが『生理的に無理な人』に当てはまっていたからです。顔を見ただけで腹が立ち、触られれば鳥肌が立ちました。それを自覚してからの僕は、大抵の人から「なんで敬語なの?」と聞かれるように
なりましたが、その問いには、いつもこのように答えています。「目上の人や、距離を取りたい相手には、敬語を使う事にしているんです」この一言だけで、多くの同級生に嫌われることができました。僕は、それを迷わず実行出来る人間だったのです。合理的だったとも言い換えられます。だからこそ、あと数日で自分が死ぬと知っても、すぐに達観できたのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 16:01:08
2302文字
会話率:38%
あれから十年。
初恋の相手、照美と再会した。
その時私も家庭持ち。
それは不倫を意味した。
しかし昔伝えられなかった思いが、私を不倫の道へ突き動かした。
答えは分かっていた筈なのに。
最終更新:2014-01-08 11:00:00
14651文字
会話率:36%
結太と沙弥は結婚を決意する
結太は沙弥を実家に連れていくことに
しかし結太実家は沙弥には敷居の高いところだった
まだ18の沙弥に両親は‥
なんとか結婚をみとめられさらに深く激しく愛し合う二人
言葉でなく体で語り合う‥
沙弥の溢れる愛液、結太
は体で答える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 20:47:56
5399文字
会話率:78%
以前自分がPixivに上げたものをあげさせてもらいました。昔の小説なのですが、今思うと書き直したいところも沢山あるのですが、ぜひ読んでもらえると嬉しいです。
内容は腐女子向け・BL小説です。あらすじは書くほどありませんが、主人公の児玉空は自
分が不感症なのではないかと疑い、それを自分の担当だった主治医に相談して、とてもエッチな検査をすることに。
ありきたりな王道を作ってみたいな、と書き出してすぐに書き終わった短編です。さくっと読んでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 16:58:41
6932文字
会話率:33%