——何処まで愛せば、俺の気持ちが本気だって信じてくれますか?
吸血鬼と人間が共存すると言われているヴェサール王国。しかし、その実態は吸血鬼至上主義であり、人間たちは吸血鬼の顔色を窺いながら生きてきた。
そんな国に住まう平凡な花屋の看板娘テク
ラはひょんなことから吸血鬼で子爵位を持つバーンハルドに一目惚れされてしまう。
人間にとって一番裕福な暮らしは吸血鬼貴族の愛人。けれど、テクラは愛人などごめんだった。
だからこそ、毎日テクラを口説きに来るバーンハルドを適当にあしらっていたのだが、彼は全くあきらめずにテクラに迫ってくる。
そして、ある雨の日。吸血衝動を抑えられなくなってしまったバーンハルドを哀れに思ったテクラは、その身体を差し出し——あろうことか、身体の関係を持ってしまう。
そのままずるずると続く身体の関係に嫌気がさしたテクラは、バーンハルドに自分を捨ててほしいという。
そういったテクラに対し、バーンハルドは『番の契約』を申し出てくる。だけど……。
「私、バーンハルド様のこと、好きになってしまいました……」
「貴方の未来を、奪いたくはないのです」
『番の契約』には底知れぬ代償があって——……。
ずるずると続いてしまった吸血鬼と人間の報われない恋の行方は、いかに?
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◇『吸血鬼至上王国ヴェサール王国』シリーズの第1弾です。別名異類婚姻譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 16:51:05
2819文字
会話率:32%
淫魔女王メロディアの復活。今ある世界は破滅し、快楽に満ちた世界が新たに創造されようとしていた。
最終更新:2022-10-24 07:16:25
32734文字
会話率:63%
主人公が溺れて死んで、気が付いたら上半身が魚だけど、
下半身が人間でした。
「人魚」や「半魚人」ではなくて「魚人」です。
手や腕は無い代わりに胸ビレは有ります。エラ呼吸しか出来ません。
特殊能力は何も持っていない状態から始まります。
周
りの生物からは、餌としてしか見られない雑魚の扱いです。
食べられないように頑張る、サバイバルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:44:04
2184文字
会話率:3%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
通り魔に首を斬られて死んだ自分。誘拐犯(神)にお詫びにと転生を押し付けられて転生する事に。
けれど自分の行動を見て皆がこう言う『アイツは狂人だ』と。別におかしくないと思うんだけど、だって血を植物で吸い取ったりしてるだけだし。
残酷描写やろ
うとしていますがBLなのかは微妙になると思います、とりあえず血を書きたいんで。あと不定期更新の上更新すると断言は出来ません、それでも見てくれるなら見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:11:04
7549文字
会話率:56%
【1行あらすじ】悪魔の弟が催淫かけてお姉ちゃんを美味しくいただきます。
【あらすじ】
実咲には2つ年下の弟、千尋がいる。千尋は祓魔師の母が拾ってきた人と悪魔の混血だった。
人の血を吸わないと魔力も安定させられない、か弱い悪魔の弟。実咲
は千尋に吸血を許すが、彼の唾液には催淫作用があった。
弟に発情しているのがばれないよう、千尋に隠れて性欲を処理する日が続くが、ある時ついに本人に気づかれてしまい……
R指定ありの話は☆付です。本編は12話完結です。
※スケベあり、ファンタジーラブコメです
※設定上厳密には近親相姦ではないです
※番外編は基本的に単発エピソードで、本編より内容も明るい予定です。ざっくりしたストーリーは考えていますが、ストーリー性のないエロ単発も挟みたいので、進行は本編よりかなり遅い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 19:00:00
48494文字
会話率:64%
蒼井(あおい)リサは夏休み中に、豪華クルーズ船のアルバイトをする。
バイトの最終日、「一等客室の王子」と噂される灰倉(はいくら)アキの元へとルームサービスを届けに行き、苦しむアキを助けようとすると、そのまま抱かれることになってしまう。
適当に勢いで抱かれただけ、割り切ろうとするリサの前に、再びアキが現れる。
アキの一族は吸血鬼であり、リサは「ブースター」と呼ばれる特別な血の持ち主であることを打ち明けられる。
「俺と血の契約をして」そうお願いされて、リサはアキと契約を結ぶ。
吸血の度に甘く抱かれて、溺愛されるリサ。
それは私の血のため?それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
148046文字
会話率:37%
屋上でタバコ吸ってる女と結婚したい。
そんな願望を書いた。
実際にいたら絶対めんどいけど
最終更新:2022-10-18 20:41:46
20925文字
会話率:55%
主人公の政樹が、手術中死んでしまい、異世界に転移する。剣と魔法 ゲーム要素 スキル吸収 魂吸収
ご都合主義 スローライフ ハーレムあり? 巻き込まれあり 迷宮あり、モフモフあり、おまけの人生楽しむのだ?!
最終更新:2022-10-18 17:03:39
71262文字
会話率:1%
淫魔には固有スキルがある。エロマは身体から香る甘い香りで、特定の淫魔を誘惑し強制的に発情させる、ただのエロスキル。
エロマスキル持ちのサキュバスギャルJKと、同じくエロマスキル持ちの爽やかインキュバス君のフェティッシュでイチャラブな食事模様
(セックスシーン)。
※淫語多めです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:29:17
5939文字
会話率:27%
わたし:どうなんだろう。ただし、肉体と精神は、別。そうとしか、いいようがない。
サナ:ありがとう……頑張るよ、愛妻ちゃん。
わたし:うん。
サナ:脱げ。お前の生殖器を、なめてやるから。
わたし:はい。
わたしは、さっさと、パンツを
脱ぎ捨てる。とりあえず、座って、またを開く。
サナは、わたしの、ヴァギナルを、なめ始める。
わたし:メス犬は、死体の宿に、閉じ込められている。
わたしの陰毛は、かつて剃ったものが、少し伸びてきている。サナは、わたしの皮膚に、しゃぶりついてくる。そして、吸い取る。サナは、わたしの皮膚の中に、顔を埋めジュプジュプ音を立て、頭を振っている。
サナは、わたしの、開いた股に、ユビを差し込み、匂いを嗅ぎ、陰唇を嘗め始める。彼女は、顔を、陰唇の中に埋めたまま四つん這いになる。それから、立ち上がり、背後を向いてから、わたしに、尻を向け、テラテラと濡れて熟れた まんこ を指で開いた。
わたしは、ああ、身体やわらかいなぁと、おもった。
それから、サナは、もう1回、わたしに、むきなおって、わたしの膣に、ユビを入れる。それから、前後運動させる。
「んんん゛ん゛ん゛♡んぐぅう゛んん゛ん゛ん゛♡あ゛ぐっんんん゛ん゛ぐん゛♡」
サナは、わたしの手を握る。それから、わたしの腹に、手をはわせる。それから、わたしの、頭に、手を、はわせる。それから、わたしの、尻をさわる。サナは、声にならない、よがり声を上げる。サナは、うわぎを、ぬいで、ブラジャーも、ぬぐ。上半身を、ハダカにする。サナは、白い乳房。サナは、わたしの、鎖骨を触る。それから、わたしの膣に、ユビを差し込んで、前後運動させる。
サナ:疲れているはずなのに、発情してくる。
サナが、ユビを抜くと、ユビは、少し、湿っている。
サナ:リンゴたべたい。
わたし:買えば? 売ってるでしょ。たぶん。
この作品は「N1033HW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:50:47
8285文字
会話率:2%
雪を司る精霊の種族・スノーエルフ。
そのスノーエルフが住む森にいる少女・リティシアは、親友のメルティと共に、鎮魂祭の準備をし、その夜の祭りを楽しんでリティシアが眠っている最中に悲劇は起こった。
突如あるヴァンパイアがスノーエルフの森を襲撃
し、リティシア以外の全員が血を全て抜かれて殺害された。
燃え広がる森で真実を知り絶望し、悲しみに暮れるリティシア。
たった一人生き残った彼女が出来ること、それは「仇を討つ」ことであった。
その中で情報屋のケインと出会い、リティシアはヴァンパイアを滅ぼすために身を投じることになるのであった。
最悪の絶望から始まる「エロティック・ダークリベンジサスペンスファンタジー」が今、幕を開ける……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:05:14
28571文字
会話率:42%
ハロウィンも近いのでうちの紫髪四白眼と青髪中性美少年くんの吸血鬼×聖職者パロ小話です。AIのべりすとと一緒に書きました。アホエロっぽいし吸血鬼要素が薄いかもしれない…あとチョロい聖職者はかわいい。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-10-12 19:24:12
2938文字
会話率:47%
自分が誰の生まれ変わりで、本当は何者なのか。大事なことは何一つ覚えてないクルースニクの生まれ変わりが、殺されようと嫌われようと見捨てられようと諦めきれずに縋りついてくる吸血鬼を、許して受け入れて観念するまで。(EP01「プライベイト・チルド
レン」完結済)
そこそこお高いはずのプライドをかなぐり捨ててしがみついてくる貴種吸血鬼に絆されてしまったクルースニクの生まれ変わりが人の道を踏み外してから、調子に乗って厚かましい男との蜜月に一区切りつけるまで。(EP02「小王のドグマ」完結済)
ティル・ナ・ノーグでの新生活をキリエ視点で。(EP03「ニーベルングの居候」なろうにて連載、完結後アルファポリスへ転載予定)
※日常系ライトファンタジーのつもりで書いています。
※カップリングは固定(軽率なTSとリバ要素あり)。メインカップルは貴種吸血鬼×自立心高めの転生者。
※魔導関係がすこしふしぎ/SFっぽくもあります。
※アルファポリス、pixivでも読めます。
※途中から同類になったので異類婚姻譚タグは消しました。とはいえキリエの「本体」は黒くてべちゃっとしてるし、伊月はずっと人型のままなので異種姦みはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:00:00
81273文字
会話率:33%
近頃の若者は生っちょろいひょうたん野郎どもばかりで、この私が活躍しなくてどうする。
ふひひひひ、今日の獲物はどいつにするかぁ。
俺は三流のエセ鬼畜野郎どもとは違う。
女子高生を姑息にストーキングして守りに入っていたらツメが甘くなる
もの。
獲物をじっくりとなぶり、じわじわと追い込み、クモの糸にからめとるのが鬼畜道の本懐じゃぁねぇか。
「も、もうやめてください、、、おねがいですから、、、いやぁ、やめて!」
くちゅくちゅ
パンツをずりおろし青臭い香りを胸いっぱいに吸い込む快感や、白く濁った液体を中にぶちまける達成感が、やめられねぇな。
あぁ?俺に感謝だぁ?鬼畜モンは感謝されちゃぁいけねぇ!
おい!蜜壺ども!俺に好意を向けるな!おとなしく肉奴隷になってろよぉ~!
蜜壺を捕えたり、エセ鬼畜モンを成敗したりするストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:00:00
31003文字
会話率:22%
ブラッツ・カレッジ──王都北郊に位置する男子全寮制の魔法学校。妖精族、人魚、吸血鬼、獣人、そして人間など様々な種族が集まるこのカレッジは今日も混沌を極めている。
3年生から首席となったジェイ・スタンリーは、呪われてしまった弟のため勉学に励む
日々。しかしカレッジでは珍しく純血の人間であるがゆえに、周囲から狙われることも多く中々上手くいかない。さらに隠し続けていた秘密が暴かれそうになり……
主に人外×人間のファンタジーBL。人外に求婚されたり、血を吸われたり、懐かれたりしながら平穏な日々を求める話。総受け寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:04:55
7998文字
会話率:28%
普通の人間なら抱えた借金を必死で返そうと努力はします。
金を借り・逃げ回る屑男達はいつかは痛い目に合うのは当然。
強制労働・懲罰・そして人間 人間誰しも必死で働いて抱えた借金は返済していくもの。
社会の屑に金を貸し一生かけて回収させる女サ
ディスト集団。
この世界では彼女達には絶対服従。人間の尊厳など取り除かれた社会的屑男達は彼女達の暴力・罵倒により完全な奴隷へと調教され彼らの人生は彼女らに全てを吸い取られるそんな施設内での日々の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 19:21:14
7324文字
会話率:17%
現代の日本で暮らしていた新社会人の琉華。順風満帆とは言えないが忙しない日々に追われていたある日、不運な事故により異世界へ。まあ、楽しむしかないでしょ!なんたって、私吸血鬼みたいだし!と思いきや、その世界で死に戻りを繰り返してしまう事に。今度
こそ回避出来るのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:38:10
17226文字
会話率:43%
ある日、交通事故で死んで吸血鬼として蘇った少年、御堂丞。一難去ってまた一難というもので、その吸血鬼を狩る者が存在していた。それに対抗するためには、女の子を眷属にして強くなるしかない。
これはそんな決意をして、一人の女の子を眷属にしてから1ヶ
月後のお話。
眷属の一人、志水美羽とハロウィンデートをして親睦を深めつつ、新たなる眷属探しへと赴く。果たして、いったいどんな子が待ち受けているのか。
◆◆◆◆◆
本作は、前作『【試作】吸血鬼になったので、気に入った女の子を食い散らかそうと思います。だって、強くならないと殺られるっぽいし。』の後日談となります。そちらを先に読まれることを推奨します。読まれない場合は、読者様の想像力で補ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 01:36:30
26856文字
会話率:56%
【連載っぽいタイトルだけど、短編なのにゃ】
ある日、交通事故で死んで蘇った少年、御堂丞。入院した彼の元に現れたのは、喋る黒猫・リン。その猫の口から紡がれたのは、丞が吸血鬼として生まれ変わったというものだった。そして、その吸血鬼を狩る者がいる
という事実。強くなるためには、女を眷属にして吸血鬼のレベルを上げるしかない。弱ければ殺られるのだから。だったら女の子を襲うしかないよね。大丈夫。ちゃんと気持ちよくするから!!
※2022/8/31内容ちょびっと修正。(彼氏云々等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 00:18:01
17228文字
会話率:33%
統合失調症の私が薬の副作用で性欲増進してしまっている話を実体験を交えながら日記風に書いていきます。
初めて書くので読みにくかったらごめんなさい。がんばります。
11/17
彼と同棲を始め、書く時間が取れなくなったので一度完結とさせていただ
きます。時間が取れたら追記していきたいと思います。
彼とのエッチ
→挿入は基本的に騎乗位です。後ろから抱きしめられて乳首を弄られながら足でお股をぐいぐい潰されるのが好きです。
オナニー
→吸引器やディルドなどおもちゃを使うことが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:01:35
59365文字
会話率:47%