とある異世界にて――
勇者マイトは仲間の協力を得て、なんとか魔王を倒すことができた。
しかし、同時に自らの命も失ってしまう。
大神霊によって魂は救済されたが、肉体は穢れ、生き返るのは不可能。
だからマイトは願う。
「今度は、平和で楽に生き
ていきたい」
――と。
その願いは受け入れられ、彼は別世界へと転生した。
そこは、現実世界。
その中でも、とびっきり平和で裕福で素晴らしい国である『日本』へと転生する。
美少女として生まれ変わったマイト――愛枝舞は、平和で楽に生きていくために『魔法』を駆使しながらのんびりと現世を楽しむのだった。
しかし、平和で楽に生きていくとはあくまで勇者マイトとしての視点である。
美少女を取り巻く環境とは、それすなわち『好意』であり『好奇』であり『情欲』だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:36:28
1361493文字
会話率:28%
ここは将来の女性アスリート通う星白百合女学園。生徒からのいじめぼ相談を受けた女教諭由奈は、罠にはまり快楽地獄に落ちていく。そんな中、学園に設置された研究室では、恐ろしい研究が進行していた。事情を何も知らなかった由奈だったが、みんなの会という
秘密のクラブに参加させられるうちに、少しづづ学園の闇に気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:43:59
108834文字
会話率:45%
主人公、岡西修也(おかにし しゅうや)は都内で一人暮らしをする大学一年生。
夏休みの半ばに差し掛かり、修也は何か大切なことを忘れているような気がしていた。
そんな思いに耽けている修也の前に、突如として一人の吸血鬼が現れて警告を促す。
吸
血鬼ーニーナによれば、修也は他の吸血鬼に命を狙われているとのこと。そうして修也とニーナは一定期間の間、契約を交わすこととなる。
二人の辿る運命は……!
♡マークが付く話がエロパートを含んだ話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:05:40
22559文字
会話率:52%
一条 光(いちじょう ひかる)が転校してきたのは、小学三年生の時だった。明るくて面白くて、サッカーも上手かったし勉強も出来た光は、あっという間にクラスの人気者になった。でもどんなに良い奴でも光の親は中小企業の社長で、俺の親は日本でも十本指に
入るような大企業の役員だったから、光よりも俺の方がずっと偉かった。
高校生一年の時、光の親の会社が潰れそうになった。いつも光と話していたクラスメイト達は掌を返したようにいなくなって、あっという間に光は学校で孤立していった。俺は光のことが昔から嫌いで嫌いで嫌いで堪らなかったが、一人になってしまった光が余りにも可哀そうだったから、助けてやることにした。
「俺の犬になるなら、お前を助けてやる」って。
※主人公は受けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:29:28
9753文字
会話率:49%
第34回フランス書院文庫官能大賞
e-ノワール部門/e-ノワール賞を受賞しました。
電子書籍化進行中です。ありがとうございます!
神野美結(25)と七瀬悠真(25)は、三年前まで恋人同士だった。今は友人に戻り、月に一度は会う関係。
とある
アクシデントにより、お互いに新しい恋人が出来たと勘違いをして、ヒーローが闇落ち化して、ぶっ壊れ……かけてしまう話。ヤンデレ素質のあるヒーローがヒロインを好きすぎて、可愛さ余って憎さ百倍にスイッチ入りかけますが、安心してください、ハッピーエンドです。
両片思いのお話です。こんなあらすじを書いててなんですが、シリアス寄りです。
とある理由で彼氏を振ったのに、ずっと彼氏を好きで忘れられずにいたヒロインと、振られても彼女のことが好きで、ずっと待っていたヒーローの話です。
2024/10/31 日間ランキング総合3位に入りました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:00:00
61242文字
会話率:42%
名家に生まれ、不自由なく育ちつつも「男が好き」という性的嗜好に悩む白田瑞姫。
彼の初恋であり今も思い続ける相手は、元お付きである糸島義隆だった。
想いを伝えられない瑞姫と、瑞姫には必要以上に接することのない義隆。
何の進展もない二人の間に現
れたのは、溝内央亮という男で……。
瑞姫の想い、義隆の想い、央亮の想い──交差する3つの想いはどう変化していくのか……。
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※ご注意※
こちらの作品は以前に掲載していた『鈍感生真面目男と恋人になるまでのロングプロセス』を登場人物などの名前他を変えて(一部そのままです)改稿し、掲載していくものです。内容が被る部分もありますが、さまざまに変化していきますので読んでいただけると嬉しいです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:00:00
41702文字
会話率:35%
名家に生まれ、不自由なく育ちつつも「男が好き」という性的嗜好に悩む谷姫鷹。
彼の初恋であり今も思い続ける相手は、元お付きである大濠三成だった。
想いを伝えられない姫鷹と、姫鷹には必要以上に接することのない三成。
何の進展もない二人の間に現れ
たのは、溝内央亮という男で・・・。
姫鷹の想い、三成の想い、央亮の想いーー交差する3つの想いはどう変化していくのかーー・・・。
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「弟の俺が姉の身代わりで新妻になった件」
https://novel18.syosetu.com/n4421ib/
に出てくる、谷姫鷹と大濠三成の恋物語です。
時間軸としてはこちら単体でもお読みになれます(^O^)
↑こちらよりはかなりシリアス風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:00:00
113155文字
会話率:41%
愛する夫の借金を返すため、多額の賞金がかかった秘密のゲームへ参加することになった32歳のマジメ巨乳妻、中村 麻美。
それは「人妻だとバレてはいけない」というもので…?
このゲームでの人妻とは、「清廉潔白な淑女」。
愛する夫がいる身であれば、
人前で赤裸々な性体験を語るのも、肌を見せることも、他人との性交渉などもってのほか。
夫婦とは、神の前で永遠の愛を誓いあった者同士…!
投票権を持つ観客達を前に、麻美は人妻という立場を隠し続けることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:25:00
50101文字
会話率:25%
α以上にハイスペックなβ・千谷蒼は、高校時代からΩ・佐渡朝日に思いを寄せていた。蒼はαでない自分と結ばれることはないと想いを隠していたが、ある日酷い顔をした朝日が彼に告げる。
「噛まれ……ちゃった」
「……番にされた、ってこと?」
《運
命になれなくとも支えたい一途な薬学部生β ×クズ男(α)に番にされた挙句捨てられた不憫Ω、のオメガバース》
※BSSからのハッピーエンドですがタグ注意
※ ストーリー上、攻めも受けも別の人とも関係を持ちます。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 14:00:00
44192文字
会話率:40%
もう一度君に会うために、ずっと待っていた。
純愛いちゃエロ逆異世界転生BL
夢に見る冒険の中で、傍に居た誰か。
目覚めた現実で、現れた君。
俺はどうしてここにいるんだろう。君はどうして、いなかったんだろう。
どうして、俺たちの夢は終わっ
てしまったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:00:00
64784文字
会話率:41%
僕達3人は特殊な能力を持った異能警察。預言者から予言された事件を防ぐために秋葉原を奔走する。
しかし今回の予言は外れ、事件は発生しなかった。
「未来を変えたのか?そんなバカな……」
※当作品はエロゲーのシナリオ用に執筆したものですが”小
説家になろう”投稿に当って性行為の描写は全てカットさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 15:40:46
14677文字
会話率:62%
グロい描写があります。
豚骨ラーメンしか勝たん。
最終更新:2024-11-08 01:22:33
3457文字
会話率:25%
名前も忘れ。罪の重さも忘れ。
昼夜も、日時も無い世界。
毎日、針山を登っていた。
最終更新:2024-11-06 18:10:45
1754文字
会話率:16%
自らの夢を叶えるため、家族を養うため、健気に働く少女優希。
そんな天真爛漫な汚れない少女を無慈悲に犯し、夢も希望も踏みにじる。
男の身勝手な調教に少女は淫らに染められていく。
最終更新:2024-11-07 03:30:22
37986文字
会話率:36%
ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV20万超えてました、感謝します!
2024/7より第一部から随時改稿しております、見直して至らない点が見つかりすぎて…最初よりかなり加筆しています。
7/14 第一部改稿で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:24:24
292919文字
会話率:39%
かつて「豚小屋」と呼ばれる場所で奴隷のような生活を送っていた風俗嬢の⚫︎⚫︎。
しかしそんな彼女を救い出したのは、秘密結社『S』に所属する男達だった。
新たなる名前を与えられ進み出す彼女の孤独は、『S』の誰が熔かすのかーー?
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表題にある通りR18小説です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/366403604/786908048(アルファポリス)にて先行更新中!
夢小説風、逆ハー小説風、としてお楽しみいただけます。
そのため仕様として、登場人物の容姿描写は最低限にしておりますのでご了承ください。
風俗やアンダーグラウンド系表現がありますがどれも現実とは何も関係がありませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 23:00:00
70745文字
会話率:54%
蒸し暑い真夏のある日。俺の彼氏は死んだ――
交通事故で死んだ恋人、雨宮健斗(あまみやけんと)。遺された七森包(ななもりくるむ)は信じたくない現実の中で健斗の葬儀に出席した。
しかし重い足取りで帰宅すると包は何者かに背後から抱き締められる事
になる。「おかえり」と囁いたその正体は幽霊となって包に取り憑いた健斗だった……。
死んだ筈の恋人の幽霊×取り憑かれた人間の現代ファンタジーBL。
死んでも離さない永遠の愛、それは呪いか、祝福か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 01:05:39
27345文字
会話率:62%
冴えない二十五歳の社会人、木戸勇也(きどゆうや)はインディーズバンドヘヴンズのヴォーカル折原拓海(おりはらたくみ)のライブに通い詰め、拓海と初めて出会った時から彼にどこか惹かれていた勇也は、拓海を誰よりも美しいと感じていた。
ある真夏の茹だ
る様な夜、ライブから帰宅した勇也は妹との通話で祖父が遺した腕時計の事を思い出す。丁度壊れていた自分の腕時計からそれに変えるべく時間を合わせた瞬間また妹からの着信が来て先程と全く同じ言葉を掛けられる事になる。
あり得ない現象に何かの間違いだとその日は眠りにつく事にした勇也だが、迎えた翌朝世界は激変していく。一夜にして書き替えられた世界では折原拓海が神の歌声と崇め称えられていた――。
冴えない社会人×インディーズバンドのヴォーカルのシリアスなタイムリープ現代ファンタジーBL。
勇也は昨日と明日を行き来し拓海に隠された真相に辿り着く事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:25:07
15417文字
会話率:53%
公園で月下美人が咲こうとしていた。誰かが自治体に黙って植えたそれが美しく咲くのが許せず、“僕”は蕾を手折ろうと、鋏を持って夜の町へ繰り出した。しかし、公園に向かう道の途中に、月下美人の蕾が打ち捨てられているのを発見してしまう。誰かに先を越さ
れたと戸惑う“僕”に、不思議な出来事が起こり始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:10:35
32378文字
会話率:23%
仲間たちが車で女子大生をさらってきた。
場所は、街外れの廃墟になっているラブホテルだ。
数人の悪い仲間で集まっては馬鹿なことばかりしていた。
女とやりてぇ、やりてぇ、ばかり言っているような集団だ。
しかし、本当にさらってくるとは思わなかった
。
いつも通り、日が落ちて暗くなった頃に行くと今日はやけにはしゃいでいる声が聞こえた。
俺はいつものように中に入っていった。
部屋には、女がいて男たちに裸にされて縄で縛られていた。
顔は綺麗だった。
「よぉ、見てくれよこの女を! 最高じゃねぇか。女子大生だぞ!」
俺の仲間のひとりがそう言って、女の胸に手をのばす。
女は恐怖から顔を引きつらせている。
「やめてください! 痛いことしないで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 13:35:07
4065文字
会話率:32%
営業終わりの夕方、会社の後輩の由紀とコーヒーを飲んだあと、ご飯を食べることにした。
彼女はまるで柔らかな光をまとったような存在感がある。
長い黒髪は、夜空に輝く星みたいに艶やかで、ゆるやかに肩に流れ落ちている。
瞳は深く澄んだ黒で、その目
には穏やかさと知性が宿っていて、どこか人を引き込む力がある。
笑顔はあたたかみがあって、見る人を包み込む優しさを感じさせる。
ほんのりとした微笑みが、気品と親しみやすさを同時に醸し出している。
肌は透き通るように滑らかで、淡いピンク色が頬に差してて、自然な血色が健康的な美しさをさらに引き立ててる。
胸の膨らみが大きく、ついつい目がいってしまう。
足も綺麗でミニスカートの日には触るのを我慢するのがつらいくらいだ。
彼女に対しては淡い思いと、激しい欲情を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:32:17
1555文字
会話率:12%
佐藤は職場ではうまくなじめずにいる。
特にある女性社員に対し、佐藤は苛立ちを募らせていた。
しかし、佐藤にはすべてを包み込み、癒してくれる彼女がいる。
彼女の存在こそが、佐藤の支えとなっていた。
最終更新:2024-11-03 21:58:17
3292文字
会話率:34%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
新社会人の明石太陽は、大学の空手部で二歳年上だった先輩で定食屋の主人・染井由人(ヨシさん)にずっと片想いしていた。が、ついに告白しようとした夜、由人が「見合いをする」と話すのを聞いてしまう。太陽は衝撃を受け、ヤケ酒の末に隅田川の河岸の桜の
下で酔い潰れる。「ヨシさんが手に入らない世界では生きている甲斐もない」と思い詰め、意識は途切れた。
気づくと、狐や兎などの化物が人間のように跋扈する『カミ』の世界にいた太陽。姿も性格も由人に瓜二つの狐耳の少年・ソメが、追っ手に追われているのを偶然助ける。『鬼門寺の大狐の嫁』だという彼は、嫁入り前にどうしても行きたい所があるという。彼に惹かれた太陽は同行を決める。
ソメと行動するうち、その境遇や人となりがぴったり重なる由人との思い出を、次々蘇らせる太陽。「ヨシさんへの想いが叶わなかった代わりに、このままカミの世界でソメを支えたい」と望むようになる。ところが、ソメの育ての親の祖父を訪ねたり、浅草に似たカミの街を見物する中で、『嫁』の本当の意味が明らかになり──
ハッピーエンドです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 08:47:25
45985文字
会話率:54%
警視庁捜査一課の刑事である平正輝(たいら まさき)は、捜査中にカフェテラスで偶然出会ったスナイパーのフローラに一目惚れをする。彼女は淡い金髪に薄緑の瞳持つ、若くて美しい女性だ。
しかしフローラと相思相愛になったのは、正輝の同期である藤堂
晃(とうどう あきら)だった。正輝は苦しい恋心を内に隠して二人を見守る。そして事件は起きた。
藤堂晃の死後一年。正輝は行方不明だったフローラと再会する。だが、彼女は交通事故をきっかけに、二カ月近く意識を失ったままとなってしまう。
フローラを目覚めさせるために、刺激を与えようと、正輝は彼女をレイプする。その衝撃によって目覚めたフローラは……。
刑事とアサシン。相容れぬ職業を持つ男女。禁断の恋愛はどんな運命を辿っていくのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:00:00
22618文字
会話率:56%
母に捨てられた過去を持つ香月撫子は、自分を受け入れてくれた新たな家族や友人に愛想をつかされないよう顔色を伺っては役に立とうと奮闘していた。
ある日、四条丞がラブレターを持っているところに遭遇してしまい、意図せず彼の想い人を知ることになる
。
初対面であるはずの彼は、どうしてか撫子に対してひどく嫌悪感を向けてきて……?
人間関係でトラウマのある二人が少しずつ触れ合っていくことで徐々に惹かれていくほのぼのしんみりしたお話です。
すでに完結済みですので、毎日少しずつ更新していければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:10:00
147510文字
会話率:27%
タイトルが全て。後々、改変予定あり。
『あの赤い瞳を見る度に、自分の罪と相対させられる』
前世、勇者の一行として魔物たちの殲滅を行っていた魔法使いエルドは、記憶を持ったまま柊真として平和な世に生まれ落ちた。
大学四年生の春、前世の敵―魔
王の生まれ変わりと再会してしまう。しかし、魔王こと有川陽太は前世を覚えてはおらず、真の気も知らずに笑いかけて来た。
もう会うこともないだろうと思っていたが、何故かそれからというもの陽太は真を追いかけてきて――?
序盤は攻め以外との性行為を思わせる描写がありますので、お気を付け下さい。
また、後半にほんのりと愛され要素が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 19:40:38
19079文字
会話率:26%