ある日、真由美は会社へ向かう電車の中で痴漢にあう。友達の貴史と上司の友美に相談をするが友美に説教される。その友美が帰りの電車で痴漢にあってしまう。なすがままになっていたその時、たまたま貴史がすぐそばにいた。そこから繰り広げられる友美と貴史の
電車内プレイ。二人の行方は?そして痴漢は?※登場人物が多いので、読みやすくするために会話を主体にして語り手の表現は極力控えました。自信作なのでお楽しみ下さい。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-27 00:20:57
2210文字
会話率:60%
「さとみさんシリーズ」第1作。パワフルでメゲない性格のさとみさんが、体験を語ります。
最終更新:2009-05-24 08:54:52
9306文字
会話率:26%
40代ばついち。別れた夫以外の初めての恋人。悦びと哀しみ出会いと別れ。精一杯生きる蓉子の物語り
最終更新:2008-11-22 18:51:58
3006文字
会話率:7%
鈴音(すずね)は十五の美しい男(を)のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。ま
だ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-16 02:19:37
8160文字
会話率:28%
おそらく童貞の明くんと処女間違い無しの美咲さん。美咲さん目線で、二人の関係を語ります。
最終更新:2008-04-13 09:06:28
35803文字
会話率:44%
名器とは何なのか、それは何処にあるのか。徒労に終わりかねない宝探しの努力より若い諸君には他にやることがあるのではないか、と「吾輩」は語りかける。爺ィの説教であり、小説の体をなしていないものの「真実」の書ではある(^^)。
最終更新:2007-07-28 02:26:25
8587文字
会話率:0%