まる ノクターン・ムーンライト　作者検索

如月明（きさらぎめい）と如月眩（きさらぎまい）は双子の兄弟で、恋に恋したいざかりの高校2年生。でも、ある日を境に眩の行動に異変が起こった。毎晩ベッドの中で明の名前を言い続けながら、ひとりで慰めているのである。異変はそれだけでなく、なにかにつけて明に挑発してきたり、女の子といおうものなら人が変わったかのように激怒するのである。あまりの異常な行動に見かねた明が、眩にそのことを問いただすと肉体を要求され、その日から肉欲のはけ口となった。兄弟が巡る憎悪と激愛ストーリーがいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ

老境を迎えた夫が性的不能を知り、妻もセックスに無関心の日常を送っていた。そんな中、妻がガーデニング講座で知り合った美貌の未亡人を夕食に招待する。その日から妻と未亡人に夫を加えたセックスプレイが始まる。それはそれは、ステキな人生の始まりと思いきや……折りたたむ>>続きをよむ

はじめて科学教師の浅間と躰を重ねてから3ヶ月。高校三年生の須藤は弱みを握られているわけでもないのに、授業中「合図」をされると準備室へ向かってしまう。。。また今日も放課後の準備室で先生とのイケナイコトがはじまる。。。。

山道で出会ったなぞの車。それから始まる僕の謎解き生活。なぞの答えでであったその人は僕にとってのなんなのか。

「恋にこがれて」の続編になっております。魔導師が実権を握る国、レイモンドール。そこにいる魔導師を取り締まる枢密使となったロインのそれから・・・です。

学生の時はシンナー、大人になってからはデートクラブ、料亭などで働いたがやはり生きているって悲しいけど素晴らしい。もうすぐ死んでいく末期癌の最愛の母に最後に伝えたい本当の思い。

小松香帆は帰宅途中、謎の生命体に捕縛されてしまう。それを境に始まる激しすぎる触手責め。狂ってしまうかのような快感に香帆は耐えることができるのだろうか。＊長編のプロローグですが、リハビリ(？)も兼ねてこの話自体長くなっております。おそらく10話程度。触手とかそういうの嫌いな人にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ

ある天才科学者が世の中に復讐する為に、どんな女性も淫乱にしてしまう[淫乱蜂]を発明し、その蜂数百匹を外に放った。それから始まる事件をこれから書いていきたいと思います。

太陽のにおいのする弟に僕は夜の過ごし方を教える。

書斎で繰り広げられる養父子の濃密な時間。

パーティーの始まる前、何者かによってエリザのドレスは破られていた。エリザはそれを恋のライバルであるクラリッサの犯行だと思う。しかしアルフレッドはクラリッサに惹かれ始めていた。エリザは長年の片思いの相手であるアルフレッドを、自分のものにすべく画策するのだった。折りたたむ>>続きをよむ

情緒不安定な男。グレアムはある夜、飛び降り自殺を図ろうとしたところを、金髪の美形の男、セシルに止められる。どこまでも優しく、今時珍しいぐらい気障な男、セシルに心惹かれるグレアム。やがてグレアムは、セシルも孤独だということに気付く。互いの不安定な孤独を埋めるかのように、ふたりはある晩結ばれる。そして、グレアムはその日に、不思議な狼に逢う夢を見るのだった。そして、近所で起こる、惨殺事件。まるで、獣に噛み殺されたかのようなその死体の有様に、付近の住人は不安を隠せない。そして、グレアムを一途に想い続けている幼馴染みの男、エリックはある日、セシルが女を殺す様子を目撃してしまうのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ

気の強い少女を執拗に攻め続ける男。放尿、脱糞、あらゆる行為を強制し、穴という穴の全てを犯していく。男の欲望は彼女を凌辱しつくしてなおおさまることを知らず、さらにはその妹をも巻き込み……。(超低スピードの更新で申し訳ありません)

ドイツ車ファンが集まるサイトで見事な肢体を惜しげも無く晒す美女”A”を巡る肉欲の世界に囚われていく一人の男。官能の先に見えるのは果たして…？ノクターン作家、みさみさと羽沢将吾のインスパイア中篇、お楽しみ下さい。

ハルが東京から戻って来てから三年がたった頃、今度は博志の仕事で異動が決まる。それからというもの二人の共同生活はすれ違ってばかりで……。

レイプシーンなどがあり、気分を害する危険性があります。ご注意ください。

双子の義妹との心暖まるハートフルストーリー。嘘です。ＳとＭの二人の妹とＮ(？)な義母のちょっぴり変わったプレイを描く予定です。

ある日普通の生活をしていた朔弥。今年から女子高から共学になった高校に幼馴染の為に転校。そこで超えろチックな学園生活！？幼馴染やら先輩やら同級生、オマケに教師！？こんな生活有りかよ！！？そんなちょっぴり非日常に近い？えろチック物語。

赤く染まる牡丹花。牡丹花、その彩はどこから来ているの？赤い赤い花、牡丹かな

現実空間とは違う別の次元に存在する「ケルファン」と呼ばれる生命体によって、世界は地獄へと姿を変えようとしていた。彼らは非常に獰猛で、恐ろしい生命体だ。あっという間に数を増やし、次々に人間を襲っていった。人々は抵抗し、殲滅しようとしたが、できなかった。普通の人間では、彼らに触れることができなかったからだ。絶望が人間の心を覆い始めた時、人間の中に、「ケルファン」と戦える力を持った子供が生まれ始めた。その子供は後に、「アルトィーネ」と呼ばれるようになる。そして、「アルトィーネ」を守護し、育てる美しき「防人」達との日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

病弱で大人しい河瀬謙（かわせゆずる）に、社内一の美男子と言われる男、三島稔久（みしまとしひさ）が声を掛けてきた。同じ年の二人は急速に交友が深まるが・・・。受け（河瀬謙）視点で書いてます。ハッピーエンドです。