居候とSVRGSを修理した際に配線を間違えて、ゲームの世界と思われる場所に飛ばされた。
そのゲームの名前は『ダンジョンズ.アベンジャー』。
ダンジョンを作り、冒険者を返り討ちにするゲームだ。
ダンジョンを作成し、金を稼ぎながら生活して行く事
を決め、その様子を描いた物語。
※物語は壮大ではないのでお気楽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 20:53:43
6851文字
会話率:45%
私は、製菓専門学校を出た二年前に上京し、現在は小さなお料理教室に勤めています。
最初は事務員や、他の先生の補助でしたが、一年前からは子ども向けのお菓子教室を任され、先生をやっています。
そんな私の唯一の家族は、二年前から音信不通の弟の
みでした。
けれどある時、ひょんなことからその弟に――私の秘密を知っている、瑞希に、再会してしまったのです。
姉おっぱい杯参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 01:00:00
16333文字
会話率:30%
可愛いって、奇跡だ。劣化しないように、固定して保存しておきたくなるくらいに。愛情表現の歪んだ少女と少年の透明なのにどこか破綻した関係。
最終更新:2014-11-01 18:00:00
53098文字
会話率:30%
どうして?! 俺、また猫になっちゃったー?!
次のアルバム製作のためにスタジオに詰めていたのに、気がつくとまた猫に変化していた俺。なんで皆、猫の俺にやたらとちょっかい出してくんだよ?
ノンケな二人、津村哲弥と葛西雄人が『猫』をきっかけと
して段々と新たな関係を築き上げていく、『てつ猫シリーズ』の第三弾。
SF(すこし不思議)ちっくだけど、なんちゃってです(笑)。ほのぼの大前提。
BL要素は最初ほとんどないですが、シリーズを追うごとに濃くなります。R18描写は今回、本編では希薄かも。
この物語は、10年ほど前にコミケでコミュニティメンバーだけに無料配布した『てつ猫シリーズ』の掲載話を改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 03:30:19
11463文字
会話率:28%
よくある異世界ものです。
ただ、異世界ものの話で疑問に思ったことを話にしました。
初めて小説を書くので、駄文お目汚し失礼します。
R18を付けていますが、エロができるかわかりません。
残酷な描写があるかもしれないので、R18を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 07:26:59
3226文字
会話率:42%
アニメ、ゲーム、漫画のオタクである少年コテツ。
ある日。気がついたらコテツは何故か異世界へと迷い込んでしまった。
和洋折衷、中世風、現代風、未来風と様々な文化や文明が混在した異世界。
そんなコテツの服装は学ランという不良漫画に出てくる番長の
ような格好をしている。けしてコテツ自身が望んだわけではない。
コテツの所有物は故郷の世界で愛用しているスマートフォンのみ。
そのスマフォに<運行部長>と名乗る者から電話がかかってきた。
●運行部長●
「君が好きな作品の女キャラを3人まで複製して君のお供にしてやろう。そして君には2タイプの女に女体化するスキルを与えてやろう。さー好きな女キャラを言うんだ」
急な状況な状況だけにコテツは迷わず答えた。
●コテツ●
「スクール水着の侍アマ。巨大人型ロボットの女子高生パイロットのチヨメ。天才スパイの女性看護師ナイスティ」
すると、競泳水着を着た青いポニーテールの少女、赤いセーラー服をきた茶髪ロングヘアーの少女、黒いナース服を着たアメリカ人が現れた。
彼女たちはアニメ、ゲーム、漫画に出てくる有名な女キャラクターである。
有名作品の女キャラクターである彼女たちは原作の設定通りの記憶があり、何故ここにいるかがコテツと同じく理由は分かっていない。
<運行部長>はさらに説明を続ける。
この3人の女キャラクターはコテツとは初対面であるが一目惚れという魔法を強制的にかけてコテツのことを何だかんだ好きであるようにさせる。
いきなり彼女たちはコテツを見るないなや赤面になり、胸の鼓動が高鳴る。
●運行部長●
「さーー3人の女キャラクターたちよ。アマ、チヨメ、ナイスティ。君たちはこの少年と目的のない旅に出るのだ。旅先で君たちが望まない状況に幾度となく陥るだろう。この破綻した異世界は君たちに不幸と快楽しか与えない……」
運行部長はそう言って通話を切る。
「複製」という召喚をされた女キャラクターたちは今の現状を受け入れられず猛反発する。とにかく仕方なくコテツを筆頭とした4人組は元の世界に戻る手段を探す旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 01:19:47
368文字
会話率:23%
男子学生の広瀬巴(ひろせともえ)は、ある日、製薬会社に勤める父親によって開発された薬を飲まされ、女の体へとさせられる。それは沢山子供を産みたかったという、亡き妻の願いを叶えるためだった。
しかし、完全な女の体へするためには性行為を繰り返
す必要がある。母親の願いとはいえ、受け入れることが出来ない巴だったが、父親は許す訳もなく、無理矢理犯して行くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 20:47:15
56160文字
会話率:45%
世界最大の都市ニューリーズ。属していた諜報機関に切り捨てられ当局から追われる身となった元スパイのアレクセイ・イワノフは、この陰謀と欲望渦巻く悪徳の街で「非合法な」探偵業を営み、生計を立てていた。
ターゲットは女。古典的なハニートラップで
女から情報を奪い去って行くアレクセイは、いつしか「フェイスレス」という名で呼ばれるようになる。
ある日、アレクセイの下へと飛び込んできた依頼はとある製薬会社へ潜入して欲しいという珍しくもないものだったが、その報酬は破格の値段。
何か裏があるのではないかと勘ぐりながらもその仕事を引き受けるアレクセイだったが、果たしてそれは大いなる陰謀への入り口だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:00:00
20188文字
会話率:48%
文明は進化する。
それは技術の発展に伴う。
技術とは積み重ねであり
一瞬の閃きによる改革でもある。
そして、これはどんな物にでも起こりえる事である。
_______________________________
20XX年、ゲーム業界
は新しい段階に足を進めた。
従来のテレビに映像を映し出すタイプとも小型の携帯機とも違う新しいタイプのゲーム機。
ゲームの世界に入ることが出来るゲーム機、『デジョン』の出現である。
発売当初は脳への危険やサーバー負荷などが騒がれたが製作・販売会社「セベク」代表:真塩龍馬による継続的なデモプレイや医学的、技術的な面での安全証明が行われ世間に受け入れられていった。
セベクはゲーム機と共に一つのソフト『if』を発売。
プレイヤーの設定した世界をデジョンが構築するこのゲームは飛ぶように売れた。
その万能とも言える多様性と構築したプレイヤーが希望すればネットを通じて作った世界をオープンワールドにする事もできる利便性が多くの人々の心を魅了したのが大きな要因の一つだろう。
一人は剣と魔法の世界を
一人は銃と機械の世界を
一人は全と混沌の世界を
あらゆる世界が飽和し、淘汰されていく中でいくつかの世界が完成し独自の輪廻を始める。
廻り始めた世界は現世の理から外れ、やがて本当の姿を現す。
開発者の思惑に従い、贄を捧げられる祭壇として
_______________________________
□:エロ無し
■:エロ有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 11:32:34
11651文字
会話率:12%
中学3年生のボクは、両親を交通事故で亡くしました。親戚の人たちが相続すべき財産を蚕食して、ボクは遠縁のおじさんのお世話になる事になりました。おじさんはその筋ではかなり有名な医学博士で製薬会社の取締役開発部長も兼任している大金持ちでした。引っ
越した翌日、喉仏と肋骨の一番下の一組を除去する手術を受け、最新型の女性ホルモンや頭の良くなる薬などを毎日投与され、自然に女性化して行きました。そして、一学年30名、全校生徒90名と言う殆どの日本人の知らない女子高校に入学させられました。その女子高校には、毎年15名の男の娘と同数の女の娘が、上層階級の方々向けに上層階級で不自由しない教養と、礼儀作法などのしつけと、ご主人様に絶対逆らえないマゾ教育を受けていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 00:00:00
38456文字
会話率:65%
『脳髄裂く花々』第三弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。
振るうは一刀、落とすは十指。
あの伝説のS級犯罪士、フォカヌポゥ・ぺロぺーロに腹違いの兄弟がいた。た○のこ
の○派にして、その十本の指であらゆる物質からアンデッドを精製・使役する男の名はスケベバーカディ・スイマセンネィ。
絶滅言語を用いた特殊戦法『口寄せ電波』(kydp)を操る元作家にして惑星統治連合政府『ハイッカー・ラダローゥ』のエージェントであるカーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の美貌を引き立てる縁なし眼鏡は死臭に覆われてしまうのか。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 22:50:16
55844文字
会話率:47%
神の奇跡がわりと日常的に起こる世界、イーリス。
イーリスには一つの大陸と二つの島国が存在し、唯一の大陸の中央には神秘と魔術の王国スフォルツェンドがある。
スフォルツェンドの首都、アルティナはその美しさから花の都と呼ばれ、人生に一度は行ってみ
たい都市ランキングで常に第一位。
アルティナにある王城《クリスタルパレス》は外壁の全てがクリスタル製であり、日光の差し込む角度でクリスタルの色が変わるため王家への敬愛と別に時計台代わりとしても都民に愛されている。
そんな美しき都の美しき城に住む現王家でたった一人の姫君はゴリラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 01:46:29
6710文字
会話率:44%
嘗て、ゴーレムたちが権力者として大地を総べる時代があった。
そんなゴーレムたちに奴隷として扱き使われていた人間達は、下剋上を果たす。
ゴーレム達は辺境の土地まで逃げ延びたが、人々が抱えた傷は大きく深いものだった。
ゴーレムアレルギーを患う人
々は、ゴーレムの培ってきた文明の一切合切を放棄しようとするも、一部の権力者と賢者に止められた。
だが、怒り狂う民衆によってゴーレムが溜め込んできた書物の類は燃やし尽くされ、建造物は破壊され、ゴーレムたちが築いてきた文明を知る術はほとんど失われてしまう。
そんなときに現れたのが、プログラムと言う立体ホログラムを生み出し操作出来る魔法。
未知の魔法に危惧した者達は多かったが、誰にでも使え、劣化もせず情報媒体として便利だと言う利点からその魔法は普及していき、ゴーレム時代の象徴とされた紙の利用価値は地に落ち、遂には製紙技術すらも失われてしまう……。
そんな或る日、森の奥深くで竜人族と呼ばれる種族の青年を助けようとした少年セトは、自分の無知を漬け込まれ、その場に居合わせた錬金術士と悪魔の契約を交わしてしまう。
そして、竜人族(ドラゴニア)の青年セトと融合した人間のセトは、竜人族でも人間でもない者として生まれ変わった。
錬金術士は彼らが気絶している間に去り、行方不明に。意識を取り戻したセトに居場所はもはや残されていなかった。
それから冒険者として旅に出たセトは稼いだ費用で錬金術の勉強をしようとアカデミーの門戸を叩く。しかし、セトの性格は錬金術に極めて不適格だった……。
学園で出会った仲間達と共に学園生活を送りながら、セトは絆と技術を深めていくが、セトは果たして学園を卒業出来るのか? そして、彼らは自分自身の身体を取り戻せるのだろうか――?
歪な歴史を紡ぐ時代を舞台に、竜のセトと人のセトが織り成す物語が、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 23:42:26
50276文字
会話率:72%
手製の手榴弾で美佐子は下半身を吹き飛ばされ、ぼくは彼女のはらわたをえぐり、金の指輪を探し出す。金の指輪は、美佐子とは別に交際している相手への贈り物だった。
最終更新:2014-03-07 22:06:20
3346文字
会話率:12%
召喚された勇者はすぐに挫折し風俗へ行った。だがそこは現代世界とは違い命の保証など皆無のファンタジーワールド。そういうお店の利用一つとっても、それなりに覚悟せねばならないのだった。
最終更新:2014-03-06 17:37:43
7739文字
会話率:32%
機械設計製作会社の営業次長(46歳)と別部署の女子社員(25歳:入社3年目)の年の差恋愛。
文書管理課で働く入社3年目の竹内カオリは、社員証を忘れ、社員食堂で支払いに困っていたところを、営業企画室の吹越次長が自分の社員証で支払い助けてくれた
。
「定食代は奢るから、同じテーブルで食べてくれないかな。」
そんなきっかけで、二人は毎日社食の同じテーブルでお昼を食べることになる。吹越次長は46歳の独身、人あたりもよく、イケメン・長身で社内でも人気、仕事も営業としての実力は自他共認めるところだが、実はバツイチで子供(25歳と17歳:奥さんが引き取っている)もいる人。
次長と同じ部署の同期にも、「危険人物だから好きになっちゃダメ」とくぎを刺されていたけれど、いろいろな出来事の中で、21歳の年の差を乗り越え、ついには恋人に。
でも、そのまますんなりゴールインとはいかず、年の差恋愛にありがちな、葛藤や障害、はたまた元カレ問題も浮上して、カオリの心は迷います。
恋愛経験の少ないOLが、父親ほど年の離れたオジサマにトロトロに愛されます。
が、そこまで行くのに、年齢差のため、次長はちょっかい出しながら慎重だし、カオリも女性としての魅力に自信がなくて、じれったい感じです。
ちょっと描写があるので、R-18にしていますが、ソフトな感じに仕上げたつもりです。
そこにたどり着くまでが長いのは、ご容赦ください。
初めて書くので、どのあたりまで書けばいいのか手探りです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 21:00:00
164822文字
会話率:38%
はじめてのセックスをわたしに教えてくれたのは、夫だった――。個人病院の一人娘、美緒(26歳)と製薬会社の三男、拓海(33歳)。互いの家の利益の為に政略結婚した二人のお話。※短編連載のため、章ごとに完結です。【橙の庭】様より、フランス語のお題
をお借りしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 07:53:01
16344文字
会話率:24%
私立黒百合女学園。超名門高校の皮を被った牝奴隷製造工事に迷い込んだ少女たちの運命とは…。
※習作・携帯投稿です。どうかご容赦してお読みください。
最終更新:2014-01-19 18:10:02
3914文字
会話率:31%
他サイトとの重複投稿です。
後でわかったことだが、その部屋には家具と言うものが一切なかった。
電化製品も、生活に必要なものもなかった。
そして窓はシャッターで閉ざされ、昼でも闇夜のような暗さだった。
近所の人ですら、その部屋は空室だと思っ
ていたほどだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 15:31:10
5392文字
会話率:30%
日本で十一名しか確認されていない非科学遣いの一人である森本杜(もりもともり)は、体育祭実行委員長に頼まれて委員会宛てに届いた脅迫状の犯人探しをする事になった。
非科学遣いとは種も仕掛けも無く、何の法則も見出せない個人に特有の能力を持つ者の事
で、最初に認められた時に「そんな非科学的な!」と叫ばれた為にその名称が付いた。
杜のその能力は製薬で、その辺にあるものから様々な薬品を作り出す事が出来る。例えばコーラと菓子クズと絵の具から透明人間になる薬を作ったり、枯葉と消しゴムのカスとシャーペンの芯から頭痛薬を作ったり出来る。
中学生時代からつるんでいるもう一人の非科学遣い・長谷川壮一郎(はせがわそういちろう)は爆破の能力があり、どんなものでも爆弾に変えて「バン」という一言で爆破させる事が出来る。それはごく小さな指先サイズから、高層ビルを一撃破壊出来る規模まで自由自在にコントロールされる。
二人で調べ始めた矢先、杜が何者かに襲われて預かっていた脅迫状を奪われた。彼は殴られた事よりも、雨の中に置き去りにされた事よりも、制服を奪われた事よりも何よりも、意識の無い身体を他人に触られた事が許しがたく本気で犯人を捜す決意を固めた。
中等部に所属する二人の非科学遣い・緋王海里(ひおうかいり・腐敗の非科学術)と桜木十(さくらぎみつる・物質に喋らせる非科学術)の協力も得て犯人探しを始めた。
そして体育祭当日、結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:00:00
93468文字
会話率:56%