『終わりは、始まり』の続編。中編予定。
奪った女と奪われた女の間にいる男の話。
糖度ゼロ。
終わりは、始まり
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最終更新:2012-04-23 13:28:35
11798文字
会話率:29%
気が付いた時には病院のベッド。だが、目覚める以前の記憶が無い。名前も無い。金も無い。住む所も無ければ仕事も無い。「行くとこが無いなら俺んとこ来い」……そんな僕の元に訪れた救世主は、鳥の巣のような頭で悪趣味なスーツを身に纏った中年親父だった。
言われるままに踏み込んだ世界はある意味ちょっと特殊な業界で……//ずばり風俗ものです。正直内容が内容なので男性向けにすべきか女性向けにすべきか悩みましたが、結果的にムーンを選びました。あまり下品にならないように努力するつもりではいます。よろしければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 00:03:24
19033文字
会話率:32%
大学生の荻埜目頼弥が引っ越した先は幽霊アパートだった――霊感ゼロなくせになぜか幽霊に触れる青年と、三人の幽霊娘が繰り広げるどたばた劇。
最終更新:2012-02-24 14:32:43
282684文字
会話率:46%
時は20XX年。
世界は未だに冷戦の最中にあった。
ロートシア連邦率いる北側、自由主義陣営に対しエステルライヒ皇国が率いる南側、独裁国家陣営。
両者は三度に渡る大戦による犠牲を払いながら、未だに対立を続けていたのだ。
そんな謀略が渦巻く世界
に、エステルライヒ皇国の第四皇女リーゼロッテが内部の無能な貴族達によって、一時的にロートシア連邦の手に落ちる。
それを主導したのは、閑職部署という名の皮を被った諜報機関、「第二兵站局」の局長、ロイ。
創設以来、汚れ役を引き続けている部署の長であるその男に命令が下される。
「皇女を調教し、連邦の傀儡とせよ」と。
彼独自の思惑も重なり合い事態は複雑に絡まり合いながら、進んでいく。
そして彼女には帰還するまでの二ヶ月間、過酷で淫靡な調教が今、始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-29 13:13:18
24233文字
会話率:26%
成人するまでまったく別の土地で暮らしていたが、両親の祖国で後継ぎがいなくなったためその王位を継いだ「よそ者陛下」。
なかなか有能だった彼は「よそ者」でもその国に馴染んで、受け入れられていた。
さて、そろそろ彼も王妃を迎えねば。とりまきがあの
手この手を使えど、「忙しいのに何してんだ。バカじゃねぇの。」とよそ者陛下はそんな気ゼロ。そんな折、留学していたとある侯爵令嬢が帰国したとの知らせがはいる。彼女はまれにみる美女で、才知にあふれる優良物件。ここぞとばかりに二人を出会わせてみるものの、「よそ者のあなたが王ですって?バカにしてるの?」侯爵令嬢は愛国精神溢れる鉄壁の令嬢でございました。
この二人の間にロマンスなんて生まれるの?
■□初めて年齢制限のある連載をするので、性描写はどこまでできるか分からないまま頑張ってます。描写がある話はそれっぽいタイトルになってます(笑)□■
□■1話だいたい1300字~2000字程度です。さくっと読めるようにしています。(個人的見解)□■8/18完結しました。ありがとうございました。□■後日談は新規で公開中です。□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 11:00:00
124673文字
会話率:29%
お酒大好きな25歳向上心ほぼゼロ毎日楽しく生きていたい、
波風立てずに仕事もプライベートもこなしていきたい
ファミレスで働く朝子。
好きになった人とはHが合わず、Hが合う人は特別な感情が持てず幸せを目指して迷走中。
ココロの相性とカラダ
の相性どちらが大切なのか悩んでる女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 21:39:15
2110文字
会話率:10%
あの人にもう一度会えるなら、私はすべてを捨ててもかまわないとも思ってた。それでも、私には捨てるものすらなかった。何もなかったから、私は私を売った。十年前の一生一度の恋。その彼を事故で失った私のゼロではなく、マイナスからスタートした人生。たか
が風俗嬢だと言われ続けた私がされど風俗嬢だったと思えるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-14 11:47:00
25187文字
会話率:48%