魔王を倒す勇者の召喚に失敗したとのことで、なぜかネクロマンサーとして異世界に召喚された俺。その世界でネクロマンサーは、数多の魔法職の間でも【最底辺】だと言う。レベル1、スキルなし、ステータス最低。野垂れ死にを期待され、素っ裸に裸足、無一文
で放逐される。こんな俺にチートな出来事は果たしてあるのか。
それがあるのです。
生者からアンデッド、ロリから初老、人とケモケモ、男も女もお構いなしの超絶アブノーマル・エロ。そして鬼考証に基づいたガチハードファンタジー。テンプレなにそれ美味しいの?こんなのありなの?ありをりはべりいまそかり。俺の異世界戦記が、今始まる!
〇第13話以降、かなり激しい性描写があります。また第233話以降、少年と成人男性との同性愛描写があります。BLシーンの細部については本編から切り離し、ムーンライトノベルズ連載『ネクチー外伝~ネクロマンサー・ハルトの回想~』(Nコード:N1387EA)(http://ncode.syosetu.com/n1387ea/)にてご覧いただけます。さらに第314話以降、TS(transsexual)的な要素が加わります。
〇登場人物紹介を『ネクチー登場人物紹介』(Nコード:N6167EK)(https://novel18.syosetu.com/n6167ek/)にてご覧いただけます。
更新ペース:約40000~60000文字/月
更新日:毎週日曜日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:43:49
3922250文字
会話率:25%
女神の加護がどうとかで再生能力バリ高なロリ系16歳の姫騎士が、魔物に捕まって肉体を壊されながら犯される話。
エロくはないと思う。
というか、これをエロいと思うのはやばい人。
ミドッドナイトノベル初投稿。
これでとりあえずの目標にしていた、
「なろう」「ノクターン」「ムーンライト」「ミッドナイト」4ジャンルへの投稿が完了。
ミッドナイトのジャンルがこんな話であっているかどうか不明なのが不安。
ここ、「ダークでエロ重視じゃない大人向け」であってますよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:00:00
14703文字
会話率:15%
◯◯の日常、聞いた話、周りで起こった話
もしも◯◯が自分の友達だったら嫌だなぁ
って感じの話
テーマはアナタが学校や仕事や遊びをしている日常の隣や裏では気付いていないだけでこんな事が起こっていますよ〜(笑)
知らないだけでアナタの友達や
彼氏、彼女、夫、妻はこんな事してますよ〜
(妄想?現実?実話?)
現実を逸脱しない範囲で書いてます
(*´∇`*)
時系列がバラバラです(笑)
書きたい話から書いてます Σ੧(❛□❛✿)
作者は初めて小説?を書きます
生暖かい目で見て下さい (^◇^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:00:00
117602文字
会話率:47%
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した
。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
13674文字
会話率:28%
ファンタジー世界において、ダンジョンは必ずと言っていいほど出てくるだろう。
女性はダンジョン内でどのように用を足すのか、というのは多くの人の疑問点として、またご都合主義的に見ないふりをされてきた部分である。
そんな女性の尊厳のために秘匿され
てきたダンジョンの秘密は、こんな感じになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:08:14
48742文字
会話率:45%
ほどほどに恵まれ、人より少し体が弱く、それでも懸命に生きた無門 陸斗(かどなし りくと)。愛読書のライトノベルのような最後を迎え、テンプレのように力を得て、「自由に生きてくれ」と言う神に送り出されたナーロッパ世界。生前に貪った知識で「成り上
がってやろう!!」と心に決めるが、段々とこの世界の本質が見えてくる。神の真意が見え始めてきた時、彼は前世で出来なかった『自由に』『本気で』生きる決意を固める。やがて人、世界、神の全ての思惑に身を投じていく…
※『こんな作品が読みたい』『そんな作品がない』『なら作ろう!!』と言う自慰作品で初作品です。生暖かい目で読んでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:00:00
46144文字
会話率:34%
※大変申し訳ございませんが、本作品のこれ以降の更新はございません。最終話を変更し、完結と致しました。
お読み頂いた方、続きをお待ち頂いていた方にはご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。
---
私、角ノ環美
咲(かくのわ みさき)は、イベント会社で働く27歳、身体も性自認も一応女。ちなみに彼氏いない歴は2年ちょっと。仕事も忙しいしそれなりに楽しくやってるんで、無理して男つくらなくてもいいか、みたいな?
で、ある日、結構仲良くしてる同僚(男)がウチまで送ってくれて、流れで部屋に上げた。
お茶とかしてたら、彼が小説を書いてるって話になって、その流れで私も書いてみないかとか言われ、文章を打ち始めてみたのはいいものの。
──その同僚が大問題!
それまでは、話しやすくて仕事もできるし、普通にいいヤツだと思ってたのに。
それが突然、自分は淫魔だとか言い出して。
……淫魔? 何それ? ないわー。
しかも前世の記憶がある? 前世は異世界? 現代の日本に転生した?
何、そのテンプレそのまま逆にしたようなファンタジー設定は。
──中二かよ? それともガチの妄想族? そのうえ淫魔は、盛りすぎだろ!
……ってわけで、私はその自称淫魔に言われて小説みたいなもんを書いている。
とは言え、もちろん初めてだし、小説なんてそんな簡単に書けるもんでもないよね?
さらには徐々にエロシーン増量? ……ない、あり得ない。180%アウトでしょ!
そんな感じで、多分に実験的な、エロ小説っぽい感じの何か。
それがこのお話、『お試し小説』ってわけ。
……
えっと、「あらすじ」って、こんな感じでOK?
ええっ、作者の私が主人公? しかもチョロイン? うわ、マジか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 08:00:00
472658文字
会話率:14%
【第一部】高校の演劇部で催眠術をモチーフにした脚本を書いた僕は、同じ部で演出を担当する絵梨先輩に催眠術の練習を頼まれる。演技だった筈の催眠、しかしその妖しい魅力にとりつかれ、僕は徐々に先輩と濃密な時間を過ごすようになっていく。
【第二部】
先輩とつきあうようになった僕。でも、二人を隔てる時間と距離は、決して近づいた気がしない。こんなんで恋人といえるんだろうか?
「催眠術で好きな女性をいいなりにできたら……」
今はなき「大人のための催眠術」さんに連載投稿していた作品を修正して再投稿。◆第二部 第XIII章からはこちらが初公開です。◆自サイト:EGO[イーゴ]は閉鎖いたしました。ご容赦ください。
★エロ少なめ。大好きな先輩を催眠術で支配しようとし、うまくいったりいかなかったりします。ヌける、よりも催(もよお)す「催眠小説」を目指しています。ウツ展開は仕様ですが、ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 08:36:57
680568文字
会話率:25%
本気じゃないから、出来心だから。
言い訳に必死になる姿に、いつか自分も「本気じゃなかったんだ」と別れを切り出されるかもしれない。
そう思ったら胸の下あたりから気持ちが覚めていくのが分かった。
とてもとても好きだった。
8年間も思っ
てきたのだ。
想いが通じ合って、たったの半年。
こんな簡単に気持ちが離れていってしまうとは思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浮気して別れて、出会って、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:46:11
2909文字
会話率:15%
【2023年3月22日の週刊1位!みんなありがとう!愛してるよ!】
急行の最終駅は、見知らぬ街だった。
「ちょっとあんた! こんな暗い時間にひとりでどうしたの。お母さんは? お父さんは?」
「えっ!? いやっ、さすがに僕、大人です……」
幼少期から人に好かれない、というより関心を持たれない。寄ってくるのは動物だけ。常に人の輪の外側で生きていた男が、突然異国へ強制移住。ネズミのおばちゃんに助けられ、ウマ息子にマーキングされ、ホームシックにメソメソしながら特に望んでいない美少女扱い(13)を受け、獣人どころか魔獣にまでナンパされまくる謎の寵愛を受けながら自立し、その土地に根付いていくまでのお話です。
異世界転移ってのは、本当はもっと事が深刻だと思うんですよね。その辺の心情を書いてみました。なーんてな。合法ショタが書きたかっただけですわ。
アルファポリスさん掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:20:12
194825文字
会話率:51%
※寝取られ作品です
※エロあり回には☆がつきます。短いエロ回には*がつきます
Aランク冒険者パーティ“暗闇の指先”に所属する魔術師、ゼンはサポートに特化しすぎている能力のせいでパーティ内で軽んじられていた。
そんな中、パーティの中心であ
るもう一人の魔術師、エリンはゼンに対しても無邪気に接してくる。
次第に二人は仲良くなっていくが、それはゼンがパーティを追放されるきっかけになっていった。
(こんなタイトルですがざ・ま・ぁの予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:29:57
118014文字
会話率:54%
私の名前は麻衣香、27歳です。身長162cm、体重58kg、B89cm-Dカップ、W64cm、H90cmのボディはぽっちゃりなのかムチムチなのか、ちょっと太めかなぁ??
おっぱいは張りのある上向きでおわん型の揉みごたえのある、もちもちなお
っぱいです。
お尻は突き出でプリっとしたおわん型の存在感がありむちむちな、男をそそる尻だと夫は言います。
私のお尻が大好きでいつもスカートの裾から手を入れて撫でまわしてきます。
そして豊かな盛りマンと、残念というか恥ずかしいと言うか食欲旺盛でお腹が出ています。
でも夫はぽっこり出たお腹が妊娠を想像させ、たまらないエロさがあると褒めてくれます。
なによりも妄想の中でオナニーすることが好きすぎて、毎日がオナニーするオナニストです。
また恥ずかしいことに昂奮してしまう変態性癖の持ち主で、被虐的な性質も含まれているマゾメスなんですね。
夫の名前はサトル、51歳です。そう二回り歳が離れていることもあり仲が良すぎるて近親相姦を疑われる目で視られることもありますが、変態夫婦にはそれも刺激となりお構いなしにイチャついています。
そんなことで普段は主人をパパって呼んでいます。私のこと可愛くて仕方ないみたいです。
そんなことが災いして(幸い?)私を他人に視せたい、視られたい、寝取られたいと思ってしまう寝取られマゾです。
私は大手生命保険会社の法人(企業)専門の営業部署で働いています。
個人の営業とは異なり企業の役職者との交渉を日々おこない企業向け商品を販売する仕事です。
生命保険営業と聞くといい噂はありませんね。
いわゆる枕営業的な話はつきもので日々身体中を卑猥な眼差しで舐め回されます。
特にお尻から太ももにかけ、また胸の谷間には男の欲望の熱い視線を感じる毎日です。
私は男のそんな視線を浴び、昂奮したくって、この仕事をしてると言っていいかも知れません。
この小説はこんな私と夫の関係から起きたことのノンフェクション書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 14:01:54
32720文字
会話率:25%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:49:48
939文字
会話率:0%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:10
79561文字
会話率:31%
湖の民であり辺境伯子息であるミュウには前世の記憶があった。
ある日、父からもたらされた縁談をきっかけにここがとあるファンタジー小説の世界だと気づく。
ミュウはプロローグにしか登場しない名も知らされない役。
「そっか、あの話はこんな世界だっ
たんだ」
前世の記憶があったとしても、名も無き役だったとしてもミュウはミュウらしく生きていきます!
※ご都合主義な部分が多々あります
※田舎訛りということで主に『関西方面の言葉』を使用していますが、訛りがあっても意味が通りやすいという意味合いで用いてますので『関西方面=田舎』だとは全く思っていません
※別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:00:00
119521文字
会話率:54%
ノンケvsトラウマ持ちゲイ 大学生二人の物語
ハプニングから第一寮から第二寮へ移ることになった主人公。
相部屋の相手はなんだか癖のある奴で・・・
良かれと思った一言で相手を傷付けてしまい、なんとか挽回できないか?と悩み、なんでこんなに気に
なるんだろうとモヤモヤして・・
※ゆるい設定ですので細かいことが気になる方はご注意ください
※アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 12:00:00
69866文字
会話率:41%
かつては”微笑みの魔女”として一世を風靡した魔術士マリア・ローゼンタールも、いまでは田舎の専業主婦として冴えない暮らしを送っている。
こんな生活が後何十年も続くのかと諦めかけていたところだったが、最近出産したばかりの子どもに異変が見つか
ったらしく……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:36:07
18500文字
会話率:36%
「くそっ……、こんな大雨になるなんてな」
特級魔術師であるヒューバートは、足を延ばして初めてカンテの街を訪れた。その街のギルドで討伐依頼を受け、依頼にあった魔獣の討伐を完了させたはいいが、帰りにとんでもない大雨に襲われてしまう。
雨宿り出来
る場所を探していたが、視界が悪すぎてもはや自分がいる場所がどこかもわからなくなってしまう。そんな時、不自然な灯りを見つけそこへ向かうと目の前には大きな屋敷が聳え立っていた。
ヒューバートはギルドでも森の中に屋敷があることを聞かされてはいない。不審に思ったが雨を凌げるならと屋敷の扉を叩く。すると屋敷からは若い執事と思われる男が現れた。
「あの、不躾な質問で申し訳ないのですが、以前どこかでお会いしたことはございましたでしょうか?」
初対面の男にそう言われるも、全く記憶にないヒューバート。だがこの屋敷に訪れてからは、何故かずっと違和感に襲われていた。
執事の男と初めて訪れたはずの屋敷に感じた違和感の正体は――
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:17:42
16349文字
会話率:36%
『神に愛された国』といわれるミスティエ王国。この国は魔術技術がこの世界で一番栄えていて、魔術師たち個々の能力も非常に高い。だがその中でもシルヴィック家とイスエンド家は別格で、この国の双璧と言われるほどの力量を持っていた。
だがこの二家はとに
かく犬猿の仲で白魔術師団副団長ジョシュア・シルヴィックと、黒魔術師団副団長ヴァージル・イスエンドも例外なくとにかく仲が悪かった。
それがこの国の魔術師団全体に伝播し雰囲気は最悪だった。お陰で魔獣討伐でもミスが目立ち、それを他国に知られてしまいこの国は狙われることになる。
そんな時、ミスティエ王国の国王はとんでもない王命を発令した。
「ジョシュア・シルヴィックとヴァージル・イスエンドの婚姻を命ずる」
「は……? はぁぁぁぁ!? な、なんでこんな奴と結婚しなきゃいけないんだ!」
「なっ……! 僕だって嫌に決まってるだろう! お前みたいないけ好かない奴と結婚なんて死んだ方がマシだ!」
犬猿の仲である二人が結婚させられたことにより、その関係性は大きく変わっていく――
●全5話です。
●R18には※付けてます。
●攻めも受けもポンコツ並みにちょろいです。
●アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:59:57
49836文字
会話率:47%
一緒に旅をしているサーラに片思いしている勇者ティオは、ある時彼女とダンジョンに閉じ込められてしまう。そこでティオはサーラの本性を知ることになってしまい…
コメディです。ヒロインが下品です。
AIのべりすとの存在を知り、面白そうだと使ってみ
ました。そこに加筆修正加えてます。
大分他作品とテイスト違いますが、最近のストレスを発散するために難しいこと考えずに読める小話をAIと共に雑に書いてみました←
本当はまだ続きますがここまででも1つの話として成立するので一旦短編で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:17:41
3389文字
会話率:55%
女性と性交しないと体内の瘴気を浄化できない。
彼らは世間的に非常に立派な身体つきのため、恐れられており逃げた奴隷は数知れず。
そんな中愛用の娼館で言葉がわからず、持て余している性奴隷がいた。
そんな彼らと性奴隷のインスタントエロの話。
何番煎じかのどこかで見たような話かなと思います。
先に謝っときます。でもこんな話ふわっと書いてみたかった。だって好きだから。後悔はしてます。
簡単に読めるエロを目指しました。
頭空っぽにして雰囲気で読むのがお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:33:11
4426文字
会話率:65%
明けましておめでとう♡
年賀状にこんな機能付いたら一万円でも買います
最終更新:2024-01-01 22:37:58
1348文字
会話率:0%
人類に絶望をもたらす瘴気で満ちた世界、ある神官兵の男は、捨てられた魔竜族の赤子を拾い、我が子のように育てた。
16年経ち、神父となった男は、娘のアルティナと共に孤児院の子供達に囲まれる日々を過ごしていた。
いつまでもこんな日が続くと思って
いた......。
だが、彼ら父娘を巡る世界は残酷で......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:06:08
18802文字
会話率:38%
「これからは遠慮しない」
「ずっとこの日を待ってた」
セレナ・トレミスは同い年で幼馴染の双子、ゼラ・パラディオとゼル・パラディオの二人に求愛され、あろうことか三人で付き合うという、とんでもない関係に発展してしまった。
「こんなことが同棲する
他の家族たちに知られたら……」
しかし、自分の気持ちに嘘もつけないセレナ。これからどうすればとひどく悩むが、その実、三人の関係性はほとんどの者が気付いているのだった。
これは魔法使いの家に住む、十一人の魔法使いたちの物語。
※3Pや後ろ開発などの行為は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
90303文字
会話率:58%