魔法学院の優等生であるギーゼラとコンラート。二人はともに優秀な生徒で教授のお気に入りで、ライバル同士。ある日、教授の管理下にある呪われた紫水晶の首飾りにギーゼラがとらわれる。「紫水晶の首飾りを身につけたものは、対となる銀の指輪を持つ者の命令
を拒めない」コンラートの声が、非情な説明を告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 09:09:16
13551文字
会話率:18%
クリスマス街出身のシャーロットは魔法学院を卒業しサンタクロース協会の一員となりはや三年。子供達にプレゼントを届ける運送部に所属しているが、まだ相棒となるトナカイと組んでおらず、三年の長い研修期間を終え、ようやく上司からトナカイと組む事を許さ
れる。しかし、相棒になる予定のトナカイはクリスマス街とは因縁のハロウィン街に居た。シャーロットはトナカイを口説き落とす為奮闘する。◆R15・R18描写の話は※。季節中だろうが、外れだろうが、書きたい時にのんびり書いていく予定です。(自サイト:はなとり、より同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 04:39:33
45979文字
会話率:54%
名門の魔法学院でも特に優秀な成績を修めているスティア。ある日の放課後、男子生徒から話があると告げられ二人で教室に残った彼女は触手に四肢を束縛され……。
羞恥分や下着分が多めの展開になると思われます。
最終更新:2011-01-01 18:20:25
44823文字
会話率:37%