森に暮らしている天才薬師、エリーナ・ロブロイ。
彼女は毎日のように研究に明け暮れている。
助手であり幼なじみであるジャック・ロゼッタもその研究に付き合っていた。
しかし、その研究というのは性的快楽を求める研究であり、ジャックはそれらに振り回
されていた。
今回も新たなものを開発したようだが、なんとそれは感度100倍の媚薬だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:08:20
7782文字
会話率:50%
自分の生きる世界が前世で夢中になっていた『黄昏の王国物語』の舞台であり、更に主人公リリアナと恋仲になる公爵家令息アーヴィングの婚約者である所謂悪役令嬢が自分だったと知ったパメラは、推しカップルであるリリアナとアーヴィングの幸せのために物語
を破綻させない範囲で日夜活動に精を出していた。
そしてとうとう二人が結ばれる日、主人公リリアナが媚薬を飲んでアーヴィングに助け出される最高のシーンを間近で見ようとわくわくしていたはずなのに、なぜかその媚薬が自分の口に入ってしまうパメラのお話。
アーヴィングに多少のヤンデレが入ります。
性的描写が入る際はサブタイトルに※がつきます。
3話程度で終了する予定です。
☆2024/04/03追記
たくさんの評価、ブックマーク、いいねを頂きありがとうございます。初めて日間ランキングに入ることが出来ました!!嬉しすぎてありがたすぎてもうどうしたらいいのか分からなくなった結果、アーヴィング視点での後日談を近日中にアップさせていただくことにしました。ので、一旦『完結済み』だったものを、再度『連載中』にしております。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/03 23:26追記
私なりの最大の感謝をこめて最後のお話をアップしました。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/25 追記
月間ランキングに入れていただけた感謝を込めて番外編をアップしました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:01:52
25886文字
会話率:57%
病院栄養士の中越紗枝(26)は、ある日、親友たちが自分の悪口を言っているのを聞いてしまう。腹が立って、バーで1人ヤケ酒を飲んでいたところ、わんこ系男子の望月塁人(22)に声をかけられる。嫌な顔をせずに愚痴を聞いてくれる彼なら嫌なことを忘れ
させてくれると思い、人生初のワンナイトを試みるが…。
ゆるゆる設定ですので、細かいことは気にせず、広い心でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
12503文字
会話率:41%
平和な時代の魔法使いの話。週末、カイが友人のヴァニと居酒屋で飲んでいると、ヴァニが元アナニストだと告白してきた。衝撃の告白以降、カイはヴァニのことが性的に気になって仕方ない。
最終更新:2024-04-23 12:24:57
6003文字
会話率:37%
「…じゃあさ、おねーさん、おかずになってくれる?」
仕事でのストレスの気分転換に初めて来たクラブ。
男性客にお酒を強要され絡まれていたところ、代わりに飲んで助けてくれたチャラ男くん。
ところが彼が飲んでくれたお酒には媚薬が盛られていて…
軽い♡喘ぎと淫語あり。
おねーさん
仕事は好きだが、直属の上司に悩まされている。
根は真面目だけど、突拍子もないこともしちゃう。経験人数は少なめ。
チャラ男くん
身長高めのモデル体型。軽いし遊んでるけど彼女ができたら浮気はしないタイプ。タレ目の犬顔。
※pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:40:37
14695文字
会話率:81%
酩酊×孕ませシリーズの第3作目!
過去作に登場した2組の夫婦が、温泉旅行に行ってデートをし、お酒を飲んでセックスをする。
酩酊で始まり、最後もお酒を使って盛り合う2組の夫婦はどのような結末を迎えるのか!?
本作だけでも十分楽しめるようにし
ていますが、可能であればシリーズ作品をご覧いただいてからお読みください。
1作目:『好きだった姉の親友が酩酊していたので、孕ませることにした 』
2作目:『好きな女上司と飲み会に行って酩酊したら、いつの間にか孕ませてた 』
シリーズに関する活動報告にて記載しておりますので、気になる方はそちらもご覧ください。
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/x6193ck/blogkey/384334/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:14:35
15866文字
会話率:40%
気弱な大学生のオメガ・汐果には、アルファで昔からずっと一緒の幼馴染である千秋を避けなければならない理由があった。最近、抑制剤を飲んでもあまり効果がなくて、それどころか大事なものを物理的に縛りたい衝動が抑えられないのだ。大好きな千秋も例外では
なく、汐果はその気持ちを押さえつけるために彼を避けてしまっていた。けれど千秋はそんな汐果を逃してはくれなくて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
54405文字
会話率:39%
低身長をコンプレックスとしていた小町。
ある日いつものように牛乳を飲んでいると、突然強い光と共に異世界に飛ばされた。
携帯も財布も勿論持っておらず、手持ちのアイテムはついさっきまで飲んでいたこの牛乳だけ。
転移した森の中を牛乳パック片手に
探索した先で、小町は美形の騎士と出会う。驚いて牛乳パックを落としてしまい、地面に広がった液体を見て騎士は何故か顔を真っ赤に染めた。
「──そ、それは……!?」
出会って早々加速する誤解。
訳も分からないまま、小町は『命からがら逃げてきた不憫な少年』として、帝国最強の騎士団に保護されることとなる──。
【最強の騎士団長×不憫?な転移者】
現代のお人好しな男の子が異世界転移して、知らないうちに周りから愛されまくったり、居場所を見つけたりする話。
※この世界は男性しか存在しません
※こちらは以前、アルファポリス様にて掲載していたものを加筆・修正して再掲したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:30:00
28774文字
会話率:29%
早朝5時、いただきものの花を眺めていた男子大学生は、花の艶めかしさに惹き付けられ、花を生けてあるコップの水を衝動的に飲んでしまう。舌を刺す初めての感覚と身体に帯びていく熱、次に目を覚ました彼の意識は若干朦朧としていて
最終更新:2024-03-17 04:22:21
2961文字
会話率:0%
ギルド施設に入っているダイニング『ラモント』で働くサリダは、ギルドの男と付き合わないという自己ルールを設けていた。ギルドの人間とトラブルがあればクビになってしまうからだ。
大好きなラモントで働いて、寂しい時はバーで出会った見知らぬ誰かと飲ん
で一夜を楽しむ。そんな日常で満足していたのに……。
一晩中男に抱かれ、目が覚めたら部屋には自分以外誰もいない。相手のことも思い出せない。
宿の支払いを確認すると高ランクカードでの支払い。つまり、相手はギルド員ランクが8以上の人物で名前も何もわからない。面倒極まりない事態だった。
そして気付かぬ内に事件に巻き込まれていて――。
※本編は約11万文字で完結。作中のギルドは独自設定です。
アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:46:44
194675文字
会話率:44%
幼なじみの岳と七凪は高校二年生。
ある日二人は友人と一緒に福引で沖縄旅行を当てた。
けれど行けるのは二人だけ。
話し合いの結果、夏までに彼女を作った者にチケットが与えられることになった。
昔から星が好きな七凪は日本一美しい星空が見える沖縄の
離島に行くために闘志を燃やす。
二人の住む家の近くには神社があり、最近その神社の湧き水が恋の媚薬としてS N Sで話題になっていた。最初は媚薬などと馬鹿にしていた七凪だったが、他のメンバーが手当たり次第女子に告白していると聞き、こっそり神社の湧き水を汲みに行くことになった。
が、なんと岳がそれを知らずに飲んでしまう。
岳は幼馴染で親友の、そして同じ男同士。
ピンチに立たされた七凪の取った行動とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:49:57
52285文字
会話率:32%
夜の公園でお酒を飲んでいる中学生のグループを見つけた大学生2人組。泥酔状態の可愛い中学生を連れて帰り、欲望の限りを尽くします。
最終更新:2024-03-04 16:00:00
9622文字
会話率:17%
職業、画家兼小説家。
そんなわたしは、ある時恋人に浮気をされ別れを告げられる。泣きながらお酒を飲んでいると、声をかけられた。「なぁ、どうして泣いてるの?」――デッサンを書きなぐりながら泣いてる滑稽なわたしに声をかける滑稽な男だった。男の
投げる言葉に自嘲しながら言った。「そう言うなら、慰めてよ。忘れさせてよ。」自暴自棄な言葉に、男は笑った。「いいよ、忘れさせてあげる」
これは、よくあるありきたりの小説のようなワンナイトから始まる恋のはなし。
わたしと彼の、――狡い男女の――愛を乞うものがたり。わたしと君の一年間のものがたり。
この結末は、そうだな、なんて書こう。――そう、これはきっと。
――――――
※表記(R18の内容になります)
亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:04:23
141007文字
会話率:43%
「もう潮時だろう? いい加減に目を覚ませ! お前はあの二人に遊ばれているだけなんだ!」
勇敢な冒険者を目指すティト・アスティは、魔法学園の下男として働きながら、いつか難攻不落と言われる国内最大のダンジョン攻略の旅に出ることを夢見ていた
。
そんなある日、魔法学園の最上級生で国の至宝とよばれる最強の魔剣士・ファビオが、その親友の魔導士・オルランドとともに、ダンジョン攻略のための旅に出るための仲間の選定を行うことになった。
皆が固唾を飲んで見守る中、どんなめぐりあわせかそこにたまたま居合わせただけのティトが、ファビオにパーティのメンバーとして指名されてしまった。
半ば強引にパーティに引き入れられ冒険の旅へ出る羽目になったティトだったが、行く先々での嘲笑や嫉妬、嫌がらせ、そして己の力のなさに絶望し、ついにはファビオとオルランドにパーティ離脱を申し出る。
――だが、ファビオとオルランドの反応は、ティトの予想だにしなかったものだった……。
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タイトルそのまま。ありがちな設定と展開。タイプの違う美形攻め二人×鈍感庶民受け
溺愛系を目指しています!
※注1 一対一嗜好の方には激しくオススメできない内容です!!
※注2 作者は基本的に総受け・総愛されを好む人間です。固定カプにこだわりがある方には不向きです。
作者の歪んだ嗜好そのままに書かれる物語です。ご理解の上、閲覧ください。
複数攻め・総受けが好きな人のために書きました! 同じ嗜好の人を求めています!!
前作の長編で疲れ切ったので、今回は短く、短くを心掛けます!
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:52:14
94644文字
会話率:43%
廃坑編:前回までのあらすじ
敗北から数か月、異形にその身を犯され続けた滴。
心身をとことんまで追い詰められながらも諦めずついに脱出の糸口が見えた。
廃坑の出口が見えたところで自らを下した異形の淫魔と遭遇するが、紙一重で触手を躱して外へと駆け
る――――――
廃ホテル編:前回までのあらすじ
退魔士の後輩である葉月を助けに淫魔の巣窟である廃ホテルへと乗り込んだ滴。
己に匹敵するほどの力を持つ女淫魔、ヴェーラと会敵し葉月を守るため不利な条件を飲んで脱出を懸けたゲームをすることになる。
その過程で葉月をかばいその身を穢されながらも、あと一歩というところまで到達するが――――
*****
どれだけこの身を穢されようと心は折れない---------
退魔士が相手にする淫魔とは、生物の肥大化した欲のみが受肉した存在である。
滴は、淫魔に何よりの好物の美少女でありながら、卓越した技量を持つ無敗の退魔士だ。
そんな滴はとある廃坑に淫魔退治に来たが返り討ちに遭い、その身を貪られることになる------
この話はFANBOX(https://kyo-no-myaco.fanbox.cc/)
とfantia(https://fantia.jp/fanclubs/362218)にも掲載しています。
上記のサイトでノクターンでは載せられない2次創作や他作品も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:59:10
230979文字
会話率:20%
【執着攻め美形×苦労性受け男前=吸血鬼BL】
「吸血種」と「普通種」が共存する世界。
「吸血種」は自分以外の血を飲んでエネルギーを得ることができる。「普通種」と比べて人口比率は低く、しかし優れた才能を生まれ持つ彼等は社会階層の上位に自然と据
えられる。吸血本能、血への渇望に逆らえずに理性を手放して「普通種」を襲ってしまう者は「吸血鬼」と呼ばれ、捕食対象から恐れられていた。
■■■■■
司法書士として地道に生計を立てる伊吹生(29)は、かつて自分の身に起こった出来事がきっかけで「吸血種」ながらも血を飲まないと決めていた。
「乱杭歯が皮膚を切り裂いて、血肉に埋まる痛みに耐えられると思うか?」
ある日、知り合いの「普通種」が危険な仕事(生き餌バイト)に手を出そうとしていると知り、バイト先のナイトクラブまで出向いて止めようとするのだが……。
「本性を取り繕って善人の皮を被ろうと、血への渇望からは逃れられません」
ナイトクラブで出会った、眉目秀麗な「吸血種」の青年・忽那凌貴に伊吹生自身が目をつけられてしまう。
「貴方の激情を一滴零さず一人占めしたいんです」
血を飲むよう迫られ、背負っていた過去まで暴かれて。事あるごとに過激なスキンシップを求められて嫌悪感すら抱いた伊吹生だが、執着深い凌貴にゆっくりと囚われていく――
「僕以外の誰かが貴方に痕を残すのは許さない。貴方のこと、殺すみたいに抱いてしまいたい。これは恋ですか……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:11:41
61809文字
会話率:47%
夜中にコーヒーを飲んでいるところを目撃し、羨ましくて一口頂戴とせがむ。
拓馬さんは渋々といった形で、コーヒーの入ったマグカップを手渡す。
しかし私は
「口移しでもいいよ」
と冗談で言った。
普段は奥手な拓馬さんなのに、この時ばかりは積
極的で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:49:23
9612文字
会話率:50%
新人モデルの私は仕事終わりの飲み会に誘われて着いていくも、
誰とも会話せず一人飲んでいた。
そこに一人の新人カメラマンが現れて、話をしていくうちに仲良くなっていった。
「私撮ってもいい、よ……?」
その言葉で後日、撮影会が始まる。
最初
は普通の撮影。
しかし緊張をほぐすためと言って、体を触り始めたことがきっかけで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 00:55:17
4919文字
会話率:44%
サークルの飲み会に参加した私は、性格上ノリについていけず一人ぼっちで飲んでいた。
そこに陽キャな先輩が声を掛けてきた。
最初はあまり話しかけて欲しくないと思っていたが、喋っているうちに
だんだんと打ち解け、楽しくなかった飲み会が楽しくなって
いった。
お酒が進み、普段あまり酔わない私だけど、
体がふらふらとするくらいにまで酔っていた。
「ちょっと夏帆ちゃん大丈夫? おーい」
体は言うことがきかず、先輩に支えられてやっと座っていられる状態。
私の腰や肩に手をまわしてなんだか触り方がえっちだけど、
支えて貰っている以上文句は言えない。
挙句の果てに先輩の手が私のおっぱいに近づいてきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 20:17:01
19272文字
会話率:47%
長く続いた戦争が終り、その祝賀会の夜、俺はとんでもない失態を犯した。
酒は飲んでも飲まれるな!っと言いたい・・・。
最終更新:2024-02-02 20:00:00
13979文字
会話率:75%
獣人の国に住む人間のラーラは、恋人であるうさぎ獣人のリュカが大好き。
相思相愛で幸せな日々を過ごしているが、リュカは一向に手を出してくれないと悩んでいた。
性欲が強いうさぎ獣人が満足するまでエッチをすると、最悪腹上死してしまうことを知ったラ
ーラは「名器になる薬」を飲んで誘惑することしたのだが、リュカが手を出さないことには理由があって……――――
【ヒーローへの愛が止まらないヒロインちゃん × ちょっとツンデレヘタレうさぎ獣人ヒーローくん】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
21749文字
会話率:50%
街の外れにあるビアンバー「テンプテーション」。
そのカウンターの端の席にいる妖艶な美女である茉莉香。
実は彼女はふたなりである。
しかしながらそのテクニックには定評があり、今日も彼女を訪ねてくる女性たちがちらほらと。
ここには暗黙のルール
があり、彼女にカクテルを奢って飲んでもらえたら脈ありという事。
そこで出会った女性と繰り広げられる宴。そんな孤高の女性の物語。
オムニバス形式の物語になります。不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:27:19
30498文字
会話率:44%