『心の月。』の翌日。
大野家に長女のつぐみが突然帰ってきて…。
家族の会話と、将と吉央のちょっと先の話です。
相変わらず食べ物の話がちょろちょろ出ています。
最終更新:2018-01-22 18:59:08
4395文字
会話率:44%
ここは蜜よりも甘い檻の中――
扉の鍵はとうの昔に壊れて意味を失くしているけれど、私はこの場所で微睡んでいる。
最終更新:2017-12-01 06:00:00
9636文字
会話率:18%
一人日帰りドライブをしていた主人公。
観光名所に着くといきなり世界が変わった。
獣に追いかけられ、死を感じながら逃げた先には小さな家。そこにいたのは眠り姫ならぬ眠り熊男。
状況を知りたく熊男を起こそうとするがまったく起きない。
主人
公は起こすために、色々し始める。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 21:10:51
55480文字
会話率:21%
「俺の秘密、知ってもらえませんか」神経質なほど整った顔が時折ふわりと綻ぶさまを知っていた。完璧な企画書が提出される日の朝、涼しげな目もとに薄い隈があるのを知っていた。酒に弱いことを知っていた。辛いものが苦手なことを知っていた。それはすべて、
彼の近くにいる人間でなければわからないことだった。これ以上、俺にあなたの何を知れと言うのだ。***以前Pixivにて別名義で公開していたものの再掲です。タグをよく確認したうえでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 00:00:00
55943文字
会話率:41%
果帆は恋人の雄太に素肌を見せたことがない。自分の肌に自信がない彼女が「綺麗になりたい」の一心で手にしたのは1つの化粧品だった……。眠り姫を目覚めさせるのは、誰?
、
※「女の子の為のエッチなラブコスメ小説コンテスト」の応募作です。実在する商
品名が出てきます。作中に出てくる使用感は、私の感想を踏まえた創作ですので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 23:58:13
7983文字
会話率:52%
「彼のことが好き。でも、僕はもう眠ってしまう…」短いお話です。R18となっていますが、全年齢対象の内容です。BLとして読んでいただきたくてこちらに載せました。2017年3月23日追記:あまりにもしょうもない話の欠陥を発見。いったん下ろします
。ブクマしてくださった方には心から謝罪したいです。すいませんでした!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:38:07
1666文字
会話率:31%
眠り姫病の男の子とちょっぴり変態なナースのお話です。
最終更新:2017-02-01 16:21:07
504文字
会話率:0%
真夜中のひとこま。
お姫様とか書いてるけど異世界とかはないですしBLですので、苦手な方はスルーしてください。
最終更新:2016-11-02 21:07:08
1331文字
会話率:45%
王城所属の騎士・シーリスは重大な蜜命を受ける。王弟殿下の子供を保護し、身を隠せというものだ。だが用意された潜伏場所に向かう途中、追っ手がかかり予定が狂う。お子を守る為、シーリスが逃げ込んだのは友人である月の森の魔女・アニーの小屋。
しかし、
まいたと思った追っ手はアニーの小屋までやって来た。追っ手の多さに覚悟を決めたシーリスだったが、アニーが魔力を使い救ってくれる。だが、代償にアニーは結界に閉じ込められてしまった。何とかしてアニーを救いたいシーリス。アニーを救うには3つの宝が必要になる。野を越え山を越え、地に潜り、宝を探すシーリス。果たしてシーリスはアニーを取り戻せるのか。2人の関係は友人から進むのか。
これは遠い昔の物語。熱血不器用騎士とお人良しな魔女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 13:50:03
92346文字
会話率:28%
どう考えても、それ、違う話だろうと思える、眠り姫の話を聞かされていた「彼女」は、物語を聞き終えて、ふと気づいた。この語り手の彼は誰なのだろう? そして自分は誰なのだろう? 知っているような気がしながらも、知らない彼に暗闇へと落とされ、目覚め
たら真っ白な部屋だった。そして出会った、五人の男。彼らは彼女の結婚相手候補らしい。そうして彼女は彼らに出会う人生を始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 06:00:00
787435文字
会話率:37%
どこでも眠れるぼんやりお姫様と、その従者二人のお話。
唯一の跡継ぎであるお姫様は、無事結婚できるのか。
そのとき、従者ははたしてどうするのか。
フォレストにて投稿していましたが、こちらに移転しました。
最終更新:2015-08-25 01:01:19
18611文字
会話率:55%
これはまぎれもない、ハッピーエンドだ。――5歳の誕生日、呪詛の魔法使いグレンに茨の呪いをかけられた王子、セルジュ。10年後、彼は永遠とも思えるほど長い眠りについた。セルジュと婚約していたダリウスは、彼を助けるため呪われた城へと足を踏み入れる
。(ヤンデレ魔法使い×眠り姫)※自サイトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:00:00
16385文字
会話率:41%
二十二歳にして恋愛をする暇もなく仕事三昧の日々を送るOL、仲谷梓(なかたにあずさ)は、電車で寝過ごしそうになったところを見知らぬ男性に助けてもらう。
そんな出会いから始まった生真面目女子と年下好青年が織り成す、王道(?)ラブストーリー。
■
R指定描写は後半以降になります。
■中編くらいの長さになる予定なので、少々展開が早いです。
■本編は完結済みですが、現在、番外編更新中です。
※番外編のみ無理やり描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 23:00:00
117388文字
会話率:33%
保健室の窓際のベットで眠っていた少年に一目で心を奪われた主人公。戸惑う心とはうらはらに急速に惹かれていくが……。
最強総長×病弱美少年。主人公の性質上暴力シーンがあります。
最終更新:2015-05-16 00:00:00
53781文字
会話率:33%
私は今日、結婚する―― 親の決めた結婚相手との式当日。 自分の未来に絶望した水穂は、発作的に 式場から逃げ出してしまう。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは高校時代の2年先輩だった行人だった。 彼の出した条件に水穂は言葉を失う――
最終更新:2015-04-30 23:39:24
213517文字
会話率:54%
孤児で拾われた身のエミリアは、拾われた先のお屋敷でメイドとして17歳まで仕えてきた。同い年のお屋敷の御子息より、屋敷の薔薇園から薔薇を一輪持ってくるように言われたエミリア。
エミリアの住む地方では、女子供は夜間に出歩くことを禁止されてい
る
”満月の夜に、薔薇が彼女たちを連れ去ってしまう”
”彼女たちは薔薇と契約した悪魔に連れ去られてしまう”
”悪魔の花嫁となって、もう戻ってこない”
【注意:純粋な娘達に変態な魔王や悪魔があれやこれやする、ただのエロ小説です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 23:10:17
6761文字
会話率:36%
男の人なんてみんな信用できないよ……。チカンにあった胡桃(くるみ)を助けてくれた咲(さく)。そんな彼に、胡桃はなかなか素直になれない。
自サイトに掲載しているものを投稿しています。
最終更新:2014-03-16 17:33:09
17757文字
会話率:35%
義理の叔父である隼人と暮らすハナは、彼のことが好きなのだが…。恋心に気づいてしまった女子高生と青年医のお話。By your sideと同じ舞台です。※【恋愛糖分過多企画】参加作品。全三話で完結予定です。
最終更新:2014-03-14 03:01:52
10286文字
会話率:33%
淡雪のように儚げな白い頬、閉じられた長い睫毛、柔らかそうな薄紅色の唇。
古臭い白い|お城《病室》の奥でひっそりと眠っている、キミはまるで「眠り姫」ー…。
|三上爽太《みかみそうた》の初恋話を知った(無理やり聞き出した)やり手演劇部長のはた迷
惑な思いつきにより、爽太の初恋相手|吉永智幸《よしながともゆき》が劇で女装をすることになる。いくら昔は美少女だったとしても、今や自分よりデカイ智幸に何も思うはずがないと笑い飛ばす爽太だったが…。
before:病弱美少女→after:ただの外ズラの良い残念(変態)デカイイケメン×before:ガキ大将→after:ちょっと平均身長に届かないオタク(強気受(笑))の青春ラブコメディー、になる予定。女の子もちょいちょい出てきます。コイツらタダのバカップルでした(爆)お互い好きすぎて大切すぎて、お互いに隠れて悶えて悩んでます。深く考えず、楽しくサラッと読んでください。亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:25:13
12351文字
会話率:59%
『恋するカテキョはフェロモン王子』の続編です。椿屋敷に住む王生ミチは、現在妊娠7ヶ月。それなのに、毎日毎日夫である太一君に挑まれて…。これって幸せ?幸せなんだよね?と自問自答しながら、眠くて眠くてしょうがない日々を送っています。そんなある日
、市内の女子高生が椿屋敷を見せてくれ、と訪れて。ドラマチックな事件はなんにも起こらない、ただただ平和な、二人の椿屋敷での日々を描きます。
※ミチと太一、そしてその周囲の人々が入れ替わり立ち替わり主役を務めながら進みますので、章毎にまったく違うお話になっています。
※不定期連載なので、完結済みにして時折更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 00:00:00
74212文字
会話率:36%