ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトとネロ。
そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。
ミサの魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物に攻撃されてしまう。
ミサの魔法が魔物の攻撃に耐えられな
くなりカイトは宙に投げ飛ばされる。
カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。
しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトとミサは川に落ちる。
カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。
白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。
カイトはハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンターの攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。
そこで、カイトたちが見たモノとは?
今、物語が動き出す。
※新エピソード更新中。ストーリーのズレがありますが、後々改稿していきます。 あらすじも変更の可能性アリ。ジンくんのエピソードと交互に更新します。
更新ペースは、なるべく定期更新を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 00:08:43
18953文字
会話率:27%
1000年の繁栄を誇るゴアドア王国。周囲に広がる暗黒の森が城を守り、他国の侵略を阻んできたという。魔物を手懐け、美女をさらっては妻にする不死の青年ラルフ――若く美しく、氷のように冷酷な彼こそが、国の守り人であり、森の番人だった。ある日、彼の
前に一人の娘が現れる。貧相なその姿に眉をひそめるが、彼女が持つ石に魅了され、魔物に喰わせるのを思いとどまる。番人ラルフと、謎の娘。琥珀をめぐる二人の運命を染めるのは、暗黒の闇か、それとも……
※個人サイトに掲載していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 10:37:33
91154文字
会話率:40%
その屋敷の奥に囚われているのは、豊穣を約束する青き龍。
新たに番人になった青年は龍の解放を願うのだが…。
龍のため奮闘する青年守屋と、彼を見守る神官戦士の青年のお話し。
和風ファンタジー。
番人守屋×神官レドリック
無理矢理気味だけど、
許しちゃう受。
細身の攻めにでっかい受けな剣と魔法の異世界ファンタジーです。
直接描写はないものの攻が本命以外との絡みあり。
遠い異国のドゼウスへと繋がる、彼らの旅立ちの物語。
「ドゼウス戦記」シリーズのモリモト×レドの過去の話。
単独で読めます。
閉鎖されたサイトから引っ張ってきたもの。
2017年1月 改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 23:17:47
40336文字
会話率:29%
山道をあてもなく彷徨う記憶をなくした女。
頭に大きなコブが出来ている!その所為で記憶が無くなったのか?
そんな時、熊のように大きな男が女を拾う。
「抱かせろ」仏頂面のその男、一体何者!!
もしも死後の世界があったなら、もしも歴史上有名なあ
の人物があの世への渡し人だとしたら・・・面白いなぁ。
俺様だけど優しくて、ベッドの上では饒舌で、そんな男と今日も死後審判を無情に下すお手伝いをします。
徐々にシリアス度が高まり、最後は緩みます。
※2016年2月28日、本編完結
※2016年3月12日、全編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 09:22:32
83507文字
会話率:55%
「夢みる理容室」の番外編。夢の番人(ドリームキーパー)である戸田が朱莉の夢に現れ、一日だけ助手をしろと脅迫してきたり、夢の中で引越しの手伝いをしたり、吹雪に遭ったり。様々な夢を見ながら現実の世界で互いを想い合う朱莉と隼人の物語。
最終更新:2016-02-18 20:02:08
78222文字
会話率:52%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
ノーランド王国の城に勤めていた、1人のしがない衛兵。ある時彼は番人をしていた宝物庫の中で、金銀財宝に混じって保管されていた奇妙な液体の入った瓶を見つける。
その正体がたった一口飲むだけで一時的
にドラゴンの姿に変身できるという竜化薬だと知った彼は、ひっそりと薬を持ち出して森の中でその効能を確かめていた。
しかし薬を持ち出したことがバレて追われる身となった彼は、一時的だと思われていた竜化効果が変身中に人間を食い殺すことで永遠のものになるという事実にある凶行を決意する。
それは森での水浴びを密かな日課にしているという城下町の酒場で働く美しい踊り子イザベラを、自身の保身の為に犠牲にすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 09:04:50
26016文字
会話率:26%
せっかく異世界にトリップしてきたのに、勇者になるわけでもなく、いきなり女王になれるわけでもなく、はたまたイケメンの魔王に気に入られて花嫁になれるわけでもなく、地下牢に監禁されたリアン。傍にいるのは絶対零度な冷酷非情な番人アランただ一人。物
語の最初は、アランの悪魔のような蔑むような視線と、傍若無人な態度を堪能するだけの話ですが、徐々にストーリーは展開し二人の関係も変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 22:09:26
323122文字
会話率:45%
最近、古傷が痛む。
右の上腕部の表側。ギザギザとした赤い噛み跡と、チクチクした痛み。
「――はぁ。季節の変わり目だからだろうか。」
袖をめくって、噛み跡を覗き込む。
私は、門の番人。
畜生界と修羅界の間の。
最終更新:2014-10-24 14:17:01
9043文字
会話率:31%
森の番人をつとめるロリババアのエルフ、エレオノーラ・セイレムが謎の触手生物になつかれるお話。中編。
最終更新:2014-07-30 00:08:09
89262文字
会話率:31%
陰間(男娼)茶屋・藍間屋で一番人気の菊之丞と、番頭の宗次郎は幼い頃からの付き合いである。宗次郎と出会った夜から少しずつ降り積もる想い。心に一途な想いを秘めながら、夜毎男に見を売る生業に身を置く菊之丞の物語。
最終更新:2014-04-20 22:28:01
26527文字
会話率:57%
ミラのうまれた村では、時おり、『狼の子』と呼ばれる子どもが産まれることがある。森の番人・オウルは、狼の子であることから村の人々から疎まれ、村を騒がせる事件の犯人ではないかと言われていた。彼を守るために、ミラは毎日オウルのもとへと通い、その疑
いを晴らそうとしていた。
第13回R-18文学賞一次選考通過作 自HPとあわせてこちらにも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:08:00
15780文字
会話率:37%
少し間が空いたので、指慣らしに思いついた短編など。作者の思いつきなので、ジャンルはバラバラ。森の熊さん編は、『森の番人』の熊が好みの女の子をよく言えば見守り、普通に言えばストーキング中。ジョギング編は現代です。増えたらまた付け足します。不定
期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 00:00:00
7721文字
会話率:31%
退屈していた。
悠は何か変化を求めていた。そんな時、学園で一番人気のある夕月恋に悠は告白された。何かが変わるかも知れない。そんな思いからつきあい始めた二人は、だんだんと親密になっていく。
そう―あの日までは…。
狂気の果てにその恋はどこに行
くのだろうか―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 00:31:48
5951文字
会話率:38%