とある港町に住む処刑人のマレクの前に現われた、奇妙な男。
一夜限りの逢瀬を楽しむつもりで招き入れたその男は、満月のたびに姿を現すようになる。
同じ頃、処刑場の傍の海にシャチが出没するようになる。崖から投げ落とした罪人の死体を攫ってゆくその生
き物の背びれには、男とそっくりな傷があり──。
少しダークな、人魚×人間のファンタジーです。
「春の短編祭」に参加中。2024年度テーマは「ふたりの関係性」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:22:24
24637文字
会話率:37%
空想上の生物が蔓延る異常な世界。
そんな世界で公務員として働く多部は、努力の甲斐もあり念願の仕事に任命されることとなる。
その仕事とは『高木命の記録担当』。
高木命と呼ばれる美少女を最も近くで観察、記録をする仕事である。
桃色の髪に整った顔
、水晶のように大きな瞳を持つ彼女。
多部は、高木命に対し恋心を抱いていたのだ。
しかし、この高木命という女。
世間的認識では肉便器以下の肉塊であり、ありとあらゆる生物の中で最も虐待を許されている存在……いや、生き物として考えられておらず、物として扱われている。
何故、多部は普通の人とは違い、彼女を人として見てしまうのか。
何故、高木命という女は、ここまで物として扱われているのか。
ゴブリンに犯され、人間に飼われ、感覚遮断落とし穴に落とされ、食われ。
過激な凌辱を受け、肉片になっていく彼女を観察し続けながら多部はその謎に迫っていく──
※この作品はTNSK先生オリジナルキャラクターの「みんなのお肉高木さん」を原作とした二次創作作品になっております。
※原作者了承済み、二次創作の作成も許可されております。
【注意】
※過激な内容となっておりますので、観覧の際はご注意下さい。
※そこまで血生臭い内容ではありません。本格的なグロを求めていらっしゃる人は満足できないかも…
※若干のBSS、NTR要素を含みます。最終的に彼女を手に入れるのは主人公ですので、若干作品としては違いますが、念のためタグを付けています。
→みんなで高木さんの輪を広めましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:13:57
29321文字
会話率:43%
魔法の国では、様々な魔法生物が共存しています。しかし、一見して普通のスライムがある未知の薬草を誤って摂取したことで、驚くべき変化が訪れます。突然、その小さな生き物は目を覚まし、人間のサイズになり、新たな意識を持つ存在として立ち上がっています
。この新しい自覚により、彼女の食欲は増し、それに伴う代謝の必要性が切迫してきます。生き延びるためには生計を立てる必要があり、かつては普通の存在だった彼女は、近くの村で職を求める旅に出ることを決意します。 それに最適な仕事は? - か彼女。 合法売春婦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:00:00
7429文字
会話率:17%
いろいろな季節の樹々たちとそこで生きる生き物が関わったり、通り過ぎたり、どこかでまた出会ったり、そういう繰り返しのなかで彼らの物語がいくつもはじまっていく。
最終更新:2024-01-26 09:56:17
3857文字
会話率:47%
くノ一・速女(はやめ)は、里長より幻老斎討伐を言い渡される。
「男とはなんとつまらぬ生き物だ」と言い放つ速女にとっては、それはいつもと変わらぬ任務のはずだったが……速女の終わらない苦闘が今始まろうとしている。
【作者コメント】
「屈伏浪漫
」を主宰していますマンサクと申します。皆様くっぷくぷ~
「十六夜残月抄」は今から25年近く前に他サイトに投稿していた作品になります。
ファンティアやPixivにも無料で投稿しています。
https://fantia.jp/posts/1983270
https://www.pixiv.net/novel/series/10667894
当時の僕のもてる限りの妄想を注ぎ込んで書いた作品で、「焦らし責め」「催淫薬」「触手」「逝き我慢」に始まり「くすぐり」「匂い責め」「木馬責め」「耳責め」などフェチでマニアックな要素に到るまで、てんこ盛りとなっています。そういうのが好きな人には、楽しんでもらえるかなと思って、こちらにも投稿しました。是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 15:46:38
84843文字
会話率:11%
白い生き物をファックします。
※暴力表現あり
最終更新:2024-01-20 01:45:35
1438文字
会話率:44%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
私、七瀬はある日、玄関先でクマのような生き物を見てしまう——。
人とケモノの異種恋愛譚!
最終更新:2023-12-20 08:27:05
1746文字
会話率:34%
家畜教-それは、人間と人間以下の生き物、奴隷を区別する宗教。
奴隷たちは家畜と呼ばれ、地下のスラムに落とされて暮らしていた。
調教師は、家畜を育てることで唯一人間と近い待遇までなりあがれる、奴隷たちが憧れて憎む仕事だ。
元性奴隷の調教師、シ
グマは奴隷商の下で一匹のインキュバスを買う。
運命の出会いだと本気で信じた彼は、インキュバスを己の愛玩物とした。
一方で、奴隷商のもとに案内したグライはショックを受けるが―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:42:57
7028文字
会話率:34%
ルーゲント侯爵家の娘アスタディアは、灰色の髪と瞳から両親と双子の姉に「灰かぶり」と呼ばれ、虐げられ姉からは事ある毎に苛められ、辛い日々を送っていた。
彼女の婚約者も、自分ではなく双子の姉ばかりに会っている。
そんな中で、森で助けた毛むくじゃ
らでモフモフな生き物のシンを可愛がることが、彼女の数少ない癒やしとなっていた。
ある日アスタディアは、自分の婚約者と双子の姉の情事の場面を直接見てしまう。
ショックを受けるアスタディアに会いに来た婚約者は、彼女にとんでもない提案をし、更に飛び掛かったシンを手で振り払い、壁に叩きつけた。
それを見たアスタディアは、婚約者への怒りが頂点に達し――
そして息も絶え絶えだったはずのシンが、彼女のキスで美青年に変化して……?
これは、薄幸の灰かぶり娘が、主人にしか懐かないヤンデレワンコ系聖獣に溺愛執着され、そんな彼に振り回されながらも、昔、確かにあった幸せを取り戻す為に頑張るお話――
アルファポリス様でR15版を掲載していますが、こちらではR18に加筆修正して糖度高めの甘々でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:30:26
84411文字
会話率:56%
元気いっぱいな若手研究者(20代)×大人しくて喋るのが苦手なベテラン研究者(30代)
昆虫学者である如月杏里(きさらぎあんり)は、人とコミュニケーションをとるのが苦手な三十代。しかし、研究所に新しくやってきた花村喜八(はなむらきはち)にグイ
グイと距離を詰められて、次第に仲良くなって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
11638文字
会話率:37%
人間は知性と理性を持つ生き物だ。
犯してはいけないタブーがいくつも存在する為、それを律する為に知性と理性は発達し、絶対的なタブーを誰から教わる訳でもなく自然と理解する。
もし、そのタブーを犯す時、人としての理性は完璧に壊れることになるだ
ろうし、決して後に引き返すなんて事は出来ない。
欲望に負けた人間は破壊への旅を始めることとなる。
そんな男の話。
※粘着、執着が激しいので半端なくキモいと思われます。
※ストーリーの進展毎に性的描写が出てきます。
※当作品は作品テーマのような関係性を推奨するようなものではありません。
※ストーリー終盤はエロ描写より残酷描写がメインになるので苦手な人には申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 08:37:17
189796文字
会話率:24%
男子高校生という単純な生物の話
最終更新:2023-11-13 19:48:52
6897文字
会話率:41%
ある日の仕事帰りのこと。
突然の雨に全身を濡らされながら走って帰っていると、街灯の影で震えていたタコのような謎の生き物を見つける。
私はそのタコのような生き物を連れて帰り、ネットで調べてみると、深海生物のメンダコにそれはよく似ていて。でも
、こんなところに深海生物がいるなんて有り得ないし…
その日の夜。ベッドに入ると不意にエッチなことがシたくなり、私はベッドの中でオナニーをする。
すると、メンダコみたいな生き物が私の蜜液濡れる場所を──────
ジュルッ……
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 19:01:57
34204文字
会話率:49%
主人公山中大地は、幼馴染の川本ヒロと一緒に、立入禁止とされているメドチ池に遊びに行く。
しかしそれが全ての始まりで、大きな間違いだった。
そのことをきっかけにヒロは肛門からメドチ様に体内へと入り込まれ、妊婦のような姿になってしまう。さらにヒ
ロ自身が望まぬ女らしい姿を強要され、排泄出産までもをさせられるようになってしまう。
その事実を知った大地は、メドチ池へ連れて行ったことをヒロから責められ、罵倒され、非難されることに。さらに大地はメドチ様の憂さ晴らしから、幼馴染のあられもない姿と、ただのメスに落ちていく姿を見せつけられることになるのだが……。
登場人物
【山中 大地】主人公 男 小学校高学年。スポーツが出来るタイプで無鉄砲の怖いもの知らず。クラスでも学年でも一番の運動神経を誇る。
ヒロのことは男友達みたいなもん、と思おうとしているものの、あくまで気にしないようにしているだけで、密かに彼女を思って自慰をすることも。
【川本 ヒロ】ヒロイン 女 小学校高学年。大地同様にスポーツ万能で、彼についていける数少ない人間の一人。日焼け跡が眩しい健康優良児であり、一見すると少年にしか見えない少女。
その男口調や姿格好は、半分は自身の趣味であるものの、大地に気後れさせないようにとの配慮の意味も。つまりは多感な年頃の駆け引きの一つである。
まだ第二次性徴は始まっていなかったが、メドチ様の趣味によりその身体は無理やり女らしい姿へと変貌して……。
※中度のNTR要素があります(作者基準)。能破壊には至らないと思いますが、被害に見舞われた方は申し訳ございません。
※大量の生き物が登場、出産するなどのグロテスクに感じるような描写や出産があります。ご注意ください。
※この話の結末に感してはかなり遊ばせてもらったので賛否あるかもしれませんが、【どのような結末が見えたのか】を感想にて伝えていただけますと、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:00:00
40288文字
会話率:23%
俺殺された。
いつか殺したやつをぶっ殺しに戻ってやる。
女神だかに異世界へ、とかいわれたので、腹パン一発ファック無限、アヘ顔Wピースにしてから、どっかの世界で大魔王にしろと言った。
従順淫紋刻んだ女神は、はへはへ犬のように穴から全部駄々
洩れのまま、それだけでイキ続ける痴態を無様な生き物を侮蔑の眼差しで見下ろしながら、俺転生。
大魔王。
まずは魔物を魔力で、時に腕力でぶっころし、ゴブリンの村とかダンジョンとかつっこんで、人間の雌レイプする気だろ!ぶっちぎってやる!と、雄共の全ゴブチンコもぎを達成。
ゴブの村娘が超絶可愛くチビロリで巨乳。
俺はすぐ結婚を申し込み、手に入れて、ゴブリン軍団と共に、人間ともども敵性魔族を殲滅。
世界を俺色に染めていく。
そして目指すは俺を殺した異世界の馬鹿。
そいつを集団でファックしたあと、俺がそいつの顔に小便をぶっかけてから、ミノタウロスに首を両断させるまでの物語。
ゴブメスロリ巨乳は、超勃起もんですがな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
96129文字
会話率:21%
これは『許嫁物語』の外伝です…というかボツネタ集
本編は『許嫁物語』をお読み下さい
『許嫁物語』
https://novel18.syosetu.com/n6679eh/
なお、この物語は許嫁物語本編とは微妙に設定が違っていたり、いなか
ったり…
更新頻度は低くて適当です
登場人物
○霧宮白涼(きりみやしらすず)
0歳(1話時)
新世代型ましろん、子ましろん、フライングましろん、ダークましろん
ガチクズで外道
食い意地がはっていて意地汚い生き物
コイツは人間以外の何かである…多分
作者の別作品に同姓同名のキャラクターがいるが…同一人物である(断言)
○霧宮紅夜(きりみやこうや)
0歳(1話時)
白涼の母親の純白(ましろ)の従姉である紅桃(くるみ)の息子
わりと不幸な生い立ちの生き物
オッパイ大好き
○霧宮藍葉(きりみやあいは)
1歳(1話時)
白涼、紅夜の親戚
元グラビアアイドルの母親から美貌と爆乳を受け継ぐ事が確定している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 06:52:01
64628文字
会話率:30%
ある暑い夏の日、高校受験を控える仲良し四人組、のぞみ、梓、夏樹、未唯菜は、四人で過ごせる最後の夏を楽しむために海水浴へと向かう。
しかし、海水浴を楽しんでいた四人を突如として大波が襲う。
命からがら見知らぬ砂浜に流れ着いた彼女たち。しかし、
そこで彼女たちを待ち受けていたのは、人間の女を家畜や奴隷のように扱うおぞましい生き物だった。
この作品はpixivの方にも同名で記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:32
69383文字
会話率:22%
「ブル猫の汚名挽回だニャン!」
「害獣の面目躍如だニャン」
――防衛ブル猫。
魔大国カルディゲン、神聖国リュシオンの大侵攻。
虚神、風ノ勇者が決戦をしている頃、ブル猫達もまた各地域の防衛ブル猫として隅っこで必死こいてイクサってた。
運命の
日、開戦の時。
これは歴史の裏にザックリ隠れちまったブル猫の、頑張り記録である。
~
https://novel18.syosetu.com/n1015il/
の外伝
~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
1152文字
会話率:26%