大陸東の帝国タウバッハの皇帝は民族の純血を繋いでいくことを課せられた存在。その現皇太子エレウテリオは、自身の外遊中に勝手に皇太子妃候補を決められてしまう。しかし帰国後、婚約直前となってその候補に移民の子孫の恋人があることが判明。エレウテリオ
は報告の書類の中に、娘に姉がいることを知る。名前はグラシアナ。薬学を学ぶ学生で独身であるという。彼は空席となった皇太子妃の座を巡って諍いが起こることを嫌い、グラシアナを正妃に迎えたいと意思を示した。
「その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する」に登場するタウバッハ皇太子エレウテリオの話ですが、単体でお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:00:00
95981文字
会話率:51%
正妃を迎えることになり、後宮を空にすると言い出した国王陛下。
恋い慕う彼の側にいたいと願う側妃のお話。
完結済。全3話。毎日21時に更新。
別名義のブログからの転載です。
最終更新:2017-01-29 21:00:00
13199文字
会話率:40%
冷徹王と呼ばれていた皇帝と、正妃となった青年のその後のお話。
既に完結済みの『冷徹王とクール(仮)な王妃』の番外編となります。先にそちらをお読みになってから、本作をお読みください。
最終更新:2015-12-19 18:55:11
2951文字
会話率:23%
かつて北の国ヴァリーグの王太子に熱烈に愛された寵姫アンジェリカ。
西の国リビリアで影の薄い第七王子の第三夫人として過ごしてきたアンジェリカの前に「新婚旅行のついで」とかつての王太子正妃アルベルティーナが夫の元帥と共に現れた。
イヤな女が歯
ぎしりする話です。
性格が悪いので、教育に悪いという意味でレーティング入れているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 06:00:00
24422文字
会話率:41%
憧れの人の正妃候補になり喜んでいた私に思い掛けない事実が……
私、辞退したいって思ったら……あれ?
ちょっとした勘違い王道物語。
コミカライズ(2021/11/30)
溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」 3巻
作画白旗サガリ先生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 15:25:45
5252文字
会話率:37%
ヘスペリア帝国の皇帝、レオハルトには五年越しの想い人が居た。
異世界人の彼女が自分の世界に戻って五年、そろそろ正妃をと言う家臣の言葉に頷けないまま日々を過ごしていたが――――
残念すぎる皇帝陛下と、彼に捕まった伴侶のお話。
基本、番外編
であり本編のその後、と言う設定のため18禁要素は予告無く入りっぱなしです。因みに本編は未だ無い。
※メインは18禁です。内容は無いよう。
異世界溺愛青年団より加筆修正転載です。前書きに初出表記有るのが転載分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 00:00:00
298557文字
会話率:35%
ルーン大陸
ここはかつて神々の王・ルーン神の息吹によって作られた大地。
大陸中央には霊峰アシュタロテ山に聖地『アリアンロッド』があり、大陸全土を見守っている。
コルネリアは空色の瞳でアークライト王国の王都を見据えて覚悟を決める。
私は黒
の冥王アルバート王の正妃になる、と。
神殿で巫女姫として孤独な日々を送っていた少女と、国のため冷酷な王になった青年の物語。
※現在加筆作業中のため更新はしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 17:56:06
30857文字
会話率:47%
長い歴史を誇る大帝国『ヴァレンタ連合帝国』――その国が抱える問題、それは国王が正妃を指名しないことだった。「とりあえず、そこらへんの使える女性を暗殺や嫉妬の中、仕事だけさせて後は離婚すればいい」その条件に当てはまったのは……
最終更新:2015-06-01 00:00:00
113150文字
会話率:51%
「黄金の正妃」コバナシ。時間軸は後日談2の後くらいです。お暇つぶしにどうぞ。
今回は18禁も残酷描写もありません。
※自サイト掲載短編(BL)のNL焼き直しバージョンです。設定、登場人物の名前などが重複しています。
最終更新:2015-05-02 11:24:04
4080文字
会話率:46%
「黄金の正妃」後日談2。
王子が美少女を無事にゲットしてハレムに収容した後の話。デロデロに甘やかす王子と、甘やかされてツンがどこかにいった挙句、旦那好みの幼な妻になっていることに気づいていない美少女がいちゃついてるだけです。18禁は(後)。
後編は、働く強い女子が出てきますが、職種が物騒なのでご注意ください。結局、割れ鍋綴じ蓋、どっちもベタ惚れだよねーというオチです。
※自サイト掲載短編(BL)のNL焼き直しバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:12
22908文字
会話率:27%
「黄金の正妃」後日談1。王子と美少女の攻防戦その後エピソード。
※「黄金の正妃」は自サイト作品焼き直しですが、こちらは書き下ろし新作です。
※18禁シーンはありませんが、些か反社会的な内容が含まれます。
最終更新:2015-04-11 01:53:30
7098文字
会話率:41%
今代の王の妃は、異界から現れた乙女でなければならない。そんな国へと、うっかり召喚されてしまった私に、目の前の男が言った。「正妃となる乙女の導き手になって下さいませんか」と。
最終更新:2014-08-09 19:00:00
12008文字
会話率:46%
最後の身内を亡くしたばかりの果林がその悲しみに浸っていると風が吹き、気付けば見知らぬ森で騎士一行と対面。そこで出会った王に連れられ城へ――――。果林を正妃にしたい王と現状維持を望む果林。王道異世界ラブストーリーを目指します!
最終更新:2014-07-31 08:16:15
34245文字
会話率:27%
正妃に疎まれた、辺境国の妾腹王女ナリーファ。 彼女が、砂漠を統べる若き凶王シャラフの後宮に送り込まれてから、今日で千と一夜になる。 王の怒りをかって殺されてしまえという正妃の目論見に反して、未だにナリーファは毎晩をシャラフと過ごしている。
それは王に抱かれないため、千夜も必死に、彼を寝物語で寝かしつけてきたからだ。 決して、王と共に眠ってはならない。なぜなら……*他サイトにも同内容を掲載しております。
また、こちらを長編にしたものがアルファポリス様より同タイトルで書籍化されておりますので、宜しければお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 10:01:06
13446文字
会話率:27%
両性具有物です※苦手な人は逃げてください
王からの密命を受けた密偵は両性を偽り従女長として姫の輿入れに従う。
然し、浴場で自身の体の秘密を敵国の王知られてしまう。
そこで敵国の王が出した約束が姫を正妃にする代わりに敵国の王のものとなる事だっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 11:02:59
34086文字
会話率:27%
小賢しく、野心たっぷりな王女クラリッサは大国の正妃の座を射止めた。王宮内の権力闘争でも何でも来い、女の幸せなんて二の次だと意気込んで乗りこむが、王に予想外な事を告げられる。
「昼でも夜でも、この王宮の中でも外でも、俺がヤりたい時にその身体を
好きに使う」
さらに、王弟殿下二人も同時に夫となると宣言され、三人の男の共有物とされてしまう。この男達がまだ良い人なら良かったが、あいにく王と王弟は傲慢、下品、陰湿と難物ばかりで……
知恵と口車で何とかしようとする女の子が、身体を好きにされてピーピー言わされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 06:00:00
86802文字
会話率:52%
〜妖狐〜冥界の王子に凌辱のすえ人間界に流された狐が還って来た。 美女に転生した妖狐は、王子の正妃として好き放題。
人外ホモレズリバ変態話?的な
ファンタジーBL?短編エロ集?男女問わず。ハーレム千人斬。ラブ有り。寧ろ溺愛。ちょいサド寄り。
Sっ気有るけどSMでは無い。※前作ご覧の方、王子受けご了承下さい。でもエロらしき話はまだ3話と5話とIX01話しかナッシング。相変わらず生温いエロですww←◆印の黒塗りがエロ度です。※印は残酷な表現注意です。
どん亀です。
通常頁に「冥王と永久」の題名でリメイク版UPしました。完結です。18禁にならないXX〜等はそちらに移動しました。これでBL話に立ち返ったww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 10:00:00
143604文字
会話率:17%
ある夜、王は寝所に召した女を抱いた後、伽を務める女たちの世話を正妃がしているという話を耳にする。長年顔を合わせもしなかった正妃にふと興味が湧いて、王は正妃の寝所を訪れる。タグにも入れましたが、大事なことなのでここにも書きます。シリアスで、ア
ンハッピーエンドで、残酷描写があってRシーンはほとんど入っていません。内容が内容なので、こちらに投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 15:43:35
4208文字
会話率:42%
貧弱民族の国の不憫な育ち(でも結構図太い)の平凡お姫さまは、誰も行きたがらない国に嫁ぐことになってしまった。「政略結婚は良いとして…言語が違うんだけど!」言葉の壁が生む勘違いにより、皇帝と正妃の会話が一度も成立しないまま完結します。中盤か
らはヤってるだけですがそこはかとなくギャグ。軽い気持ちで楽しんで下さると嬉しいです。言葉の壁 番外編アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 19:00:00
14667文字
会話率:42%
正妃の子ではなかったため、蔑ろにされていた小国の王女はある日大国の若き王に拐かされてしまう。
「二度と帰れると思うな」そう言い放たれて。
最終更新:2012-12-11 23:55:05
39793文字
会話率:17%
中ノ国には二人の王子が居た。
正妃の子、シグリュウトと側室の子セグリュウヤ。
二人には幼なじみの娘が居た。元内務大臣で豪商のミラティア卿の側室の娘、ミア。
ミアの父が亡くなって、本妻が仕切る家で居場所が無くなったミア。
二人の王子の教育係で
あった叔母がミアを侍女見習いとして城に引き取るところから、この物語は始まる。
幼なじみとして、分け隔て無く、仲良く育った3人。
二人の王子は「どちらが世継ぎに?」と周りからは騒がれるが、そんな雑音には関係なく、仲良く暮らしている。
武勇に秀でた長男のセグ、知識人として注目を集める次男のセグ。
ミアは正式に侍女になり、忙しく働きながらも、3人の微妙なバランスを取った関係はこのまま永遠に続くのではと思われていた。
やがて訪れる試練の時。
戦が中ノ国を飲みこもうとしていた。
3人はそれぞれの心の中に育っていく気持ちに気が付き、翻弄される。
戦に出る前日に起こった出来事が、3人の運命を変えていく。
結ばれた二人・・・。
残された一人は、命をかけた戦いに挑み、勝利し、愛する人も、王座も全てを手に入れたかに見えた。
生まれいずる命は、どちらの子なのか・・・。
全てを手に入れるのは果たして誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:26:25
33300文字
会話率:39%
幼い頃から決められていた結婚相手である隣国の国王の許へと何の疑問も抱かず嫁いだ私に任されたのは、王の『寵姫』の世話……!? しかも『寵姫』は女どころか人間ですらない!? 全く理解しがたい事態に見舞われた王女の恋の物語。※設定上同性同士の表現
がありますが(本番描写はない)、男女主軸です。【3/28】番外を更新中です。本編連載時よりペースはゆっくりです。【2017年12月追記】結局番外更新できていないので、書けたときだけしれっと追記する形にします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 22:56:32
115332文字
会話率:24%