文芸部に強引に入部させられた栗原ゆりは仕方がなく活動に参加する。
活動内容は誰かが作ったシチュエーションで自分らしさを出して、最高の作品を作ること。
部長、副部長、私の三人で行う妄想が色んな世界で爆発します!
最終更新:2018-08-05 00:11:02
1114文字
会話率:24%
とある学園、生徒二人と顧問の教師だけの、小さな小さな文芸部。
佐倉京香(さくらきょうか)は一つ上の先輩、蒔田良明(まきたよしあき)のことが好きだった。狭い世界の中で、それが世の理のごとく惹かれあっていた。
高校二年、一学期の終わり間近、緑香
る初夏の頃に彼女は告白する。
「日曜日、部室に来て下さい」
それが蒔田の返事だった。
浮き立つ心を抑え、京香は想い人が待つであろうその場所に向かう。
だが……そこで目にしたものは。
蒔田に無残にも陵辱されている、担当顧問星崎彩乃(ほしざきあやの)のあられもない痴態であった。
がらがらと、信じていたはずの世界が壊れていく。しかし、その中で……京香は新たなる何かが燃え上がっていることを自覚せずにはいられなかった。
ドロドロ三角エロエロストーリーSM風味。
果たして、本当の意味で主導権を握っているのは誰なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 14:56:21
135142文字
会話率:42%
名門校の文芸部での自己紹介で、ライトノベルのタイトルをあげたら部内で浮いた存在になってしまった少女、丹羽まゆり。お堅い仮面を被っていた僕だが、同じ趣味を持った同志のために、その仮面を脱ぎ捨てる。そしたらその子にやたらと懐かれてしまって……
最終更新:2018-03-20 01:15:37
14208文字
会話率:35%
高校の文芸部に属していた栄一は、今はすっかり文芸に興味を失った公務員だが、今でも文芸同人誌を発行している高校時代の友人山辺に誘われ、彼を支援するつもりで、昔創った短歌を毎月いくつかずつに分けて投稿している。併せて同人誌発行負担料という名目で
山辺の同人誌発行費用のほんの一部を負担しているのは、単なる友情なのか、いまだに文芸への熱意を持ち続ける山辺に対する劣等感なのか判然としない。
同人誌に毎回投稿している栄一の短歌に心酔する女性読者が現れ、ある日栄一の所にやって来る。それを発端に栄一はその女性悦子と付き合うようになる。栄一の短歌は男女の濃厚な恋愛を歌うものばかりだが、それに心酔する悦子は栄一の作中の女に自分を重ね併せているようだということを知り、栄一はいいように悦子をおもちゃにする。
悦子をおもちゃにしていたつもりの栄一はクモの糸に絡まれていくようにいつの間にか悦子と結婚することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 10:52:46
45779文字
会話率:91%
「武士道とは――」
冒頭で彼は答えを見つける。
その答え合わせに出た街。答えは何処に?
※怒らない人だけ見てください。
※短いのでサッとよんでください。
※言う程でも無いけど、感想下さい。
最終更新:2017-10-16 02:32:08
2168文字
会話率:19%
青春SM小説。
姉と特別な関係にあった主人公は、入学先の高校の先輩に特別な香りをかぎつける。
父親に犯され、ボロボロの体になっても笑顔を忘れない彼女を、いつしか守りたいと思った。
セックスフレンド、奴隷、ご主人様。
SMプレイを通じて、本当
の愛を見つけてゆくまで。
【はじめての連載で、至らぬ点も多々あるかと思います。
評価・感想頂戴出来ましたら幸いです】
【登場人物紹介】
主人公:広瀬英明 高校一年生。文芸部。姉との特別な関係で性格がこじれている。愛の足りないサディスト。
花石ユキ 高校三年生。文芸部。白いハイッソクスの似合う美脚の持ち主。性格はサディスティック、性癖は苦痛系マゾヒスト。
木嶋薫 高校二年生。文芸部部長。小柄で整った顔立ち、某ヴィジュアル系バンドのボーカル似。謎が多い(未設定ともいう)サディスト。
高野浅海 高校一年生。文芸部。ロリータ系の顔つき、いろいろひどい目に合うようで実はけっこうたくましい快楽系マゾヒスト。
壱子 高校一年生。高野と腐れ縁。化粧が濃い。いまのところ唯一マトモな登場人物、だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:00:00
32039文字
会話率:38%
『緑が丘の四季』シリーズ番外篇5。オレは、知らなかった。あの日から、世界が変わってしまった。……あの時から。
時は冬。体育祭が終わると、緑が丘はクリスマス・パーティーの準備に向けて動き出す。1-Dの実行委員になった涼は、想いを胸に秘めたま
ま多忙な日々を送っていた。そんな中、涼はとあることから文芸部廃部の噂を耳にする。冬樹の悲しむ顔など見たくない。なんとか想い人の役に立ちたいと動き出したのだったが……。(全13回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 17:00:00
58376文字
会話率:33%
『緑が丘の四季』シリーズ第3話。春四月。緑が丘では恒例の寮の部屋替えが行われた。活字中毒で文芸部員の原田冬樹と同室になったのは、去年一年同じクラスで緑が丘一の超有名人、風間涼。
最初は小説書きのモデルとして涼との同室を希望した冬樹だったのだ
が……。
二人の馴れ初め篇です。
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 17:00:00
25245文字
会話率:36%
タイトル通り、男子高校生が偶然手に入れた不思議なアイテムとかでエロいことします。基本催眠です。以前短編で上げたものを連載にしましたが、オムニバス形式で繋がりはありません。前作を読んでなくても問題ないです。
「文芸部」の続きもその内アップし
ます。
催眠にはある程度『縛り』や『ルール』がある設定のつもりです。何でもできる万能型ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 19:00:00
161250文字
会話率:37%
偶然、『自分の書いた小説を読んだ相手に、小説内の価値観を植え付ける』という催眠能力を得た男子高校生・工藤。清楚で爆乳な先輩に自作小説を読ませ、手始めに次の催眠を施す。
『工藤に聞かれたことはすべて答えなければならない』『工藤が「まだ分からな
い」と言えば、実演や詳しい説明を行い、ちゃんと彼が理解できるまで丁寧に教えなければならない』
本番なし。オナニー鑑賞のみです。
処女作なので文章力などは期待しないでください。
男子高校生が不思議なアイテムでエロいことをする話(連載版『文芸部員の読書催眠』)にて続編書きました!「第三話 文芸部Ⅱ」がこの続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 20:02:37
15545文字
会話率:44%
セックス・射精は絶対絶対禁止。処女を拗らせまくった黒髪爆乳文芸部長の先輩と、その歪んだ世界観に巻き込まれる童貞の僕。セックスしたくてたまらない拗らせ系処女妹や巻き込まれ体質の処女クラスメートなど、拗れに拗れて結局何も進展しない寸止め系・射精
管理系の物語。手コキ・フェラチオ・素股・パイズリ・擬似セックス・先端だけセックス・甘出しみたいなソフトなエロ行為に特化した小説にしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 21:10:00
71343文字
会話率:45%
許嫁の死を知らされた僕は、彼女の葬儀に出るために、彼女が暮らした離島に向かう
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
この作品は下記サイトのいずれかに投稿したものです。
鰤鰤タイム(新
・ライブドア)
http://blog.livedoor.jp/osiriburiburi/
鰤鰤タイム(旧・アメーバー)
http://ameblo.jp/inaburo2012/
2ch文芸部
http://novel.jpn.org/index.html
2ch文章 アリの穴 (現在は閉鎖)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:00:14
5065文字
会話率:32%
文芸部である静太は、あるとき同じ部の文乃が書いた官能小説を見ることになり・・・。そして、それをきっかけに二人の仲はあらぬ方向へ。物書きである事を利用した文芸プレイへ発展していく。この小説はHP「黒塚工房」でも公開しています。
最終更新:2013-11-03 00:00:00
8608文字
会話率:31%
水無瀬愛梨は高校一年生。
文芸部員として作品を書かなければいけないのだが、思うように執筆が進まない。
〆切まであとわずか。
彼女は無事に、新作を書くことができるのだろうか?
(本作はてるる先生の『Paranoid Rose』の二次創作です。
ご本人の許可は得ております。内容はかなりアレンジが加わっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 00:44:49
20200文字
会話率:31%
俺は、彼女にこう言われる。
「あなたは、一度殺されたのよ――」
それは突然の言葉で、理解できなかった。
だが、彼女と会ったことで、俺の日常は変化するのであった。
これは、Twitter内で私のフォロワーが言い出した言葉がきっかけ
で執筆することになった作品です。
途中から乗り気になってしまい、結果真面目な内容になってしまったというか……
ちなみにエロゲをやっている人には分かるかもしれませんが、√に入るまでは多分エロはありません。
凌辱ものではありませんし、シナリオメインになってしまいましたので。
とまぁ、そんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 09:30:09
74123文字
会話率:50%
テスト期間中の人気の少ない放課後。
地味な文芸部員の奈々子は、よく部室に遊びに来る夏目先輩に、部室に呼び出される。ちょっとかっこいい先輩が、まさか地味な奈々子を好きなんてことはないはずと思っていたが──。
※特に男性向けに書いたわけではない
ので女性向けに投稿しましたが、乙女向きの甘々なお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 03:12:29
23446文字
会話率:35%