第十一作 ”ほんかい” 第壱部
由緒ある私立の女子校、慈愛女子学園に通う中等部三年のあずさ。
憧れの年上の先輩、千紗との親密な関係に満たされた学園生活を送っているそんな無垢な少女の青く瑞々しい肢体に、邪な欲望が忍び寄り、絡め取ろうとしてい
く……
(再掲載・一部内容改訂版です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 12:04:04
145263文字
会話率:25%
大病院の小児科に勤務する看護師・一条亜矢香にはもう一つの顔がある。
それは、人類史最悪の天才医師・馬渡源路を抹殺するためだけの組織《SPRT》の特別執刀師。
人外の域にある医療技術で、自分を頂点とした新人類を作り上げ、現人類は自分が気に入っ
た女以外全てを淘汰するつもりでいる馬渡。
彼の振るう〝医療陵辱〟によって、次々に白衣の天使達は淫猥な恥天使へと堕ちていく。
白衣は白濁衣へ。慈愛の微笑みは媚びる牝の顔へ。
人々を照らす天使達は、たった一人の征服者が差し出した隷属の首輪を自ら嵌め、その足下に平伏していく。
※一部モブ男キャラを対象としたグロテスク表現があります。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 21:31:17
289537文字
会話率:30%
エターナルランド。
そこは一年中春のようにあたたかく、平和で実り豊かな王国。
緑芽吹き、花咲きみだれ、柔らかな日差しと人々の笑い声がまじりあう。
そんな楽園のような異世界に、”救国の勇者レオン”として転生した主人公。
そして、彼を取り囲む
それぞれに個性的な美少女たち。
・明るく天真爛漫なスポーツ少女リリス。
・気まぐれでマイペースな猫耳少女キャロル。
・凛々しく礼儀正しい騎士娘エルザ。
・恥ずかしがり屋で人見知りの激しい大和撫子ササラ。
・あふれる慈愛と豊満ボディーを持ったエルフのユミル。
彼女たちにはそれぞれ、ふだんの姿からは想像できないようなフェチで変態的な性癖があり……?
これは、勇者とそのハーレムのえっちで楽しい毎日の記録である。
*「プロローグ~回想の章」以降は、基本的に時系列は存在しません。
気になる娘(プレイ)から読んでいただいて問題ない作りになっています。
*目次におおまかなプレイ内容を記しています。ふぇっちいプレイばかりですので、苦手と思われる項目は飛ばしてください。
*プロローグ以降、すでにヒロイン全員攻略済み・デレ度100%の状態でスタートしています。基本イチャラブえっちのみです。物足りないかもしれませんが、ご了承ください。
*同様に、物語開始時点ですでに主人公がヤリまくっているため、全員非処女です。ご勘弁ください。
(いつか、主人公と初えっちの時の話も書ければいいな、とは思っていますが……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 12:12:03
120748文字
会話率:27%
文化祭で女装させられた俺、水瀬悠里は慣れないローヒールを履いていたことが原因で階段から落ちた。
落ちた先は……異世界の王宮の庭?
着ていた服がチャイナドレスだった為、後宮の女だと思われたらしく、後宮に放り込まれた。
いや、俺は男なんだっ
てば!
美人な主人公なので女性より男性にモテます。主人公はノンケな為、最初はセクハラ程度。
いずれはBL風に持っていくつもりですが、相手はまだ未定。
見切り発車の為不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 13:00:00
13365文字
会話率:31%
「セレナ様!」
「修道聖騎士長様!」
教会領南方の魔獣討伐から凱旋してきた修道騎士団を迎える市民の歓呼に、第3修道騎士団騎士長、セレナ・アルフォンシーヌは穏やかにほほ笑んで手を上げて応えた。
聖膜と呼ばれる、肌にぴっちりと貼りついて覆う
聖なるインナースーツの上に纏う白金色の軽装甲冑が陽光を受けてキラリと輝き、集まった群衆がさらに大きな歓喜の声をあげる。
兜の代わりに頭を覆う修道女のベールから溢こぼれたプラチナブロンドの髪が、同じ色合いの軽装甲冑より美しく輝き、深みのある碧い瞳が、慈愛に満ちた視線で群衆を見わたす――。
誇り高き修道聖騎士が罠に落ち、かつて部下だった異端審問官にアナルを責められるお話です。
※この作品はPixiv小説でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:33:30
19440文字
会話率:40%
淫魔(サキュバス)に傷をつけられ、自らも淫魔に堕ちそうになっている女剣士が、慈愛の女神を奉ずる修道院を訪れた。淫魔の毒を取り除いてもらいにきたが、女剣士は儀式の途中で息絶える。修道院長は、女剣士の遺体から角を切り取り、売却して修道院の維持
費にあてようとするが、その際に修道院長自身が淫魔に成り果てる。トップが淫魔に堕ちたことで、修道院のシスターも次々に淫魔に変わり、精を貪る存在と化してゆく。(このストーリーは、他サイトにも今後掲載する可能性があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 21:20:21
20676文字
会話率:32%
幼くして両親を亡くした越島遥人(こしじまはるひと)は、叔母の家に引き取られ、肩身の狭い思いをしていたが、高校入学が決まった十五歳の春に、美貌の姉、彩香(あやか)と一緒に暮らすことになった。五歳上の姉は、アイドル的人気を誇る若手女優、小嶋彩花
(こじまあやか)でもある。優しく慈愛に満ちた態度で接し、無防備に美しい肢体を晒す姉に、遥人は姉弟以上の愛情を感じはじめて……。
(※2014.07.05追記)姉には過去に恋愛経験ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 23:16:45
744052文字
会話率:48%
駄目なばかりの俺と違って、ヨウはまるで神様だ。そんな彼を、俺はなんとか励ましたくて……。
(※山なし落ちなし一人称練習エロ。特にストーリーはありません)元気っ子攻め×包容力受け
最終更新:2016-12-03 16:40:53
10845文字
会話率:47%
愛は愛ゆえに狂おしく残酷なもの、慈愛に至れなかった彼の残した最後の日記。
というテーマで書いたけれどまったくなにを言っているのか自分でも意味不明です。まあ、あれですね、ざっくるネタバレすると好きだった人がメンヘラ男に殺害され、その男への復讐
を終えた一途な男の子も、気が付いた時には憎んでいたはずの彼と近しい存在になってしまっていた。とかそんな感じの空想日記を書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 00:17:57
5170文字
会話率:35%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
かつて近隣の町から毎月生け贄を取っては、その憐れな犠牲者を容赦無く嬲り殺しにしていた1匹の雌の青竜がいた。
しかしある時、竜使いの導師を名乗る老人に目を合わせた人間と十数分だけ体が入れ替わって
しまうという奇妙な術を掛けられてしまう。
その術を解く為には人間に対して真の慈愛の心を持たなければならないのだが、雌竜はそれまでの自身の悪行故に町に住む多くの人々から恨まれていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 08:18:11
46977文字
会話率:35%
大陸にはふたつの大国が在る。
東は陽神―――輝かしく、強神を崇める好戦的な一族。
西は月神―――穏やかで、慈愛に満ちた守りの一族。
国境付近の小競り合いこそあったものの、大河に挟まれた二国は均衡状態を保っていた。
だが―――東の国で日照りに
よる飢饉が立て続けに起こり、西の国への侵略を謀ったのが始まりだった。
禁術である召喚により異世界へ引き摺りこまれた滅魔の乙女。
その壮絶なる生涯を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 14:37:42
14075文字
会話率:21%
突如人間の世界に侵略してきた邪神ゼフィア率いる邪神軍。人々は長い間邪神軍の攻撃に苦しめられてきたが、女剣士ミーシャと四神使いステラは数多の邪神軍を討伐し、残すは核である邪神ゼフィアだけとなっていた。二人は邪神ゼフィアに挑むものの、ゼフィアは
特殊な術を使うのだった。
もともと1話完結の予定だったのですが、続編が思い浮かんだので急遽作り直しました。前作をブックマークしていただいていた方には大変申し訳ないのですが、再度ブックマーク登録をお願いします。
【注意】この作品は個人で運営しているブログから転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 14:09:50
17233文字
会話率:33%
「王族なんて、大嫌い!」王族が人一倍嫌いな少女ユナは王族直轄の教会で一番の巫女。他者の不浄な思考を聴き、身体に吸収し浄化するのが役目。浄化しきれず身体に負荷をかける場合、神父に快楽を呼び起こされる。しかしそれすらも王族からの命令で、ユナは教
会にこき使われていた。そこでユナの魔力や出自を私利私欲のためとで魔術に狂う魔女が彼女を従属させるために黒猫の呪いをかけて、使い魔にしてしまう。拉致監禁、強制訓練の日々に彼女が憔悴していたところに、魔女討伐隊がやってきて、その隊長である王子が彼女を救った、邪気を発散する快楽じかけで。
しかし魔女は逃げてのろいが解けず・・王子はその責任を理由に黒猫であるユナをそばにおきはじめた。王族嫌いな巫女と巫女に一目ぼれした王子の恋愛葛藤物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:33:30
44940文字
会話率:25%
小さな世界に流された、小さな子供がいた。人々に疎まれながらも懸命に生きる少年は、慈愛の世界で唯一の愛を求め苦しむ。
彼の少年は悪しき者か、それとも崇高なる存在なのか。
前半部分は、主人公の成長記であり、ボーイズのラブな部分はほとんどありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 06:00:00
43750文字
会話率:28%
ある朝目覚めると、妻・紗世の様子がおかしい。何も話さない、何も反応しない、あげくに泣きわめく…。夫・健吾は嫌な予感を抱えつつ、紗世を病院へ連れていった。そして医師は告げる。健吾のせいで紗世が幼児退行化を引き起こしている、と…。
※医学的な
ことは全て創作です。このようなことは絶対にありえませんので、パラレルだとお考え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 21:00:00
44117文字
会話率:20%