「今から君が聖女であることを証明しようと思うんだけど……ついてきてくれる?」
王国に訪れた危機。それを救うために召喚された聖女は何故か二人いた……。
一人は強力な力を持ち、一人はまあそこそこ……並ぶ者はいない力を持っているけどもう一人には
かなわない、微妙な立ち位置の存在だった。
(二番手だったら問題がある……!)
エイプリルは自分「も」間違いなく聖女であることを証明するために、護衛騎士のローレンスによる提案を受け入れることにするのだが──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:20:00
20995文字
会話率:37%
正月の翌日である一月二日の朝、ごく普通の高校生である麻田信久の寝床に、ヴォルナーナ星第三王女で許嫁のツェーラがもぐり込んできた。大事な部分だけをかろうじて隠しただけの下着だけをつけた彼女は“姫初め”なんて単語を口にする。
ツェーラは信
久と小さい頃出会っていたと言っていたが、まったく記憶のない彼、肉体的接触はもう少し後でと考えた。そこであえて受け入れるフリをして、ツェーラがためらえば思い止まらせるつもりだったが雄の欲望に勝てず、身体を重ねてしまう。
私にとって初めて「ノクターン」に上げる小説で、企画参加も初めてです。よろしくお願いします。
【追記】タイトル変更しました。旧タイトル「姫初め ~地球の、日本の素晴らしい文化~」
【追記2】あらすじもラストもつけ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 05:58:22
5973文字
会話率:26%
七人の魔神により維持されている世界【神魔世界】、そこでは人の負の思念を魔力に変換して世界の維持を行っている世界だった。
鉄星天人はそんな世界を管理する魔神の一柱の内、魔神アスモデウスによって現代地球で殺され、魂のみの状態でこの異世界に召喚さ
れる。
【神魔世界】では【外なる神性存在】の干渉を受けており、【勇者】という特殊異常個体が生まれ、この世界の運営に必要不可欠なダンジョンを攻略・封印されようとしていると告げられる。
「いや、なんで俺だよ。俺は只の風俗通いが好きなおっさんだぞ?もっとこう、他にいるだろうがよ。アスリートとかプロの格闘家とか武術家とかさぁ・・・」
魔神アスモデウスにそう言う天人だったが、魔神アスモデウスは天人にこう告げる。
「過酷なこの世界、普通の精神の者では適応できぬからのぉ。ぬし、思い当たることがあるんじゃないかの?」
そう言われ、天人には確かに思い当たるところはあった。
性格は人当たりが良く周囲との摩擦を起こさない性格だが、その本質は自分勝手で他人の心情になど興味が無く、愛も人情も理解できない共感性が欠落した人物であり、表向きの態度は単に社会に適応するために身に着けた技術である。
そして自分自身をよく理解しており、演じる事にストレスを感じず、どのように振舞えば摩擦が起きないかもよく理解している。
当然独身で、親も既に他界しており兄妹もそれぞれ独立して生活している。
「我の姿を前にしても正気を保っておるだろう。そういう異常な魂を我は求めておったのよ。我と契約して世界を守ってはくれぬか」
(魔法少女の勧誘かよ・・・。っていうか俺もう向こうじゃ死んでんだよな。このまま断っても生き返るわけじゃねぇだろうし、ほぼ強制だろこれ。生きるか死ぬか選べって言ってんのと一緒じゃねぇか。ったく、しょうがねぇか)
魂の状態ではため息も付けないが、天人はアマト・メテウォールとしてこの世界に転生して、魔神の手先としてこの世界の維持システムを守るための駒として生きていくことをしぶしぶ受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:50:00
226361文字
会話率:41%
誇り高き海軍騎士――トゥブアン皇国の七月騎士団に所属する二七歳のカノアはある日、武官騎士から文官騎士への転属の内示を受けてしまう。
「剣技を誉とする武官が剣を棄て、書類を手にする文官に成り下がるなんて…ッ」
苛立つその日は、収穫祭。
そこで
「会おう」と婚姻関係の間柄にある夜旦那のエーヴンと約束をしていた。
誰もが祭りに浮足立つ中、カノアはどんどん苛立ちと嫌悪に飲み込まれていく。酔ったカノアを見つけたエーヴンは、周囲にいる男たちの行動に酷く苛立ち……。
カノアは自分に向けられた転属を受け入れることができるのだろうか?
だが、思かけずカノアの心は捻じれてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
109611文字
会話率:22%
『おトイレの回数を極端に制限され、性的に敏感な部分を執拗に刺激されながらも、顔や声などに出さずに我慢……』を強いられながら学校生活を送る美倉学園のお嬢様も、お正月はお休み。
しかし、お正月明けの最初の通学日には、姫初めと呼ばれる特訓があっ
て……
※ 貞操帯ではありませんが、鍵のかかる着衣という要素が含まれます。
※ 姫初め2025 の参加規定からは外れますが、バイブ内蔵の張り型が付いた着衣を受け入れるという要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:00:00
3512文字
会話率:34%
一族経営の会社の副社長を務めていた天羽伊織(あもう いおり)が、会議に向かうため執務室のドアを開けると、そこは異世界だった。
伊織より一年前に勇者として召喚されていた高校生、乾 日向(いぬい ひゅうが)と知り合い、戻れないと知った伊織は異世
界で生きて行く事を受け入れる。
そして、永遠に失われたと思っていた存在と再会。しかし、元より異世界の存在である相手は別人のはずで、それでも伊織は確信する。彼は、一年前に亡くなった自分の恋人だと…………。
非公開ブログにて連載中の作品を投稿しています。ブログの公開予定はありません。
基本的に週一の更新ですが、ストックが尽きれば更新頻度が下がります。
一話ごとの文字数に幅がありますので、ご了承下さい。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:00:00
378732文字
会話率:23%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用しています。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:42:51
306688文字
会話率:50%
アーレア王国の一人娘であるアウローラ姫。年は十七歳。ある日、何の前触れもなくふたなりの体となっていた。戸惑いながらも自身を慰める。彼女は十歳上の騎士で守役のグラディウスに、身分違いの恋をしていた。いつか彼と結ばれるのが夢だったのに、こんな体
になってしまった……。当代最高の騎士であるグラディウスは、姫の想いを受け止め、深い愛情と執着で大人の世界へと導いていく。アウローラは立派な女王へと成長し、アーレア王国はその後、代々一人だけ現れるふたなり娘に王位を継がせ、末永く繁栄する。溺愛、女性向け官能小説、ハッピーエンド。長期連載。
アウローラとグラディウスの行為には、指示・命令系のSM描写、女攻め、他の男女を交えての行為あり。アウローラが受け入れるのはグラディウスのみ。
第2章以降は子供世代の物語。親子、兄弟ほか近親者同士の行為多数。BL、GL、衆人環視もあり。
全50話前後を予定。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:10:00
38041文字
会話率:55%
物語は、24歳の青年・トウカ・メグミが、エーテル・コープスによって倒されたオムニヴォラクスの死体を清掃する仕事をしているところから始まる。彼にとってこの仕事は、崩壊した世界で生き延びるための唯一の手段だった。しかし、その仕事には命を懸ける危
険が伴い、彼の心は常に重く沈んでいた。
ある日、オムニヴォラクスの死体を清掃している最中、突然、死体から激しい蒸気が吹き出す。毒を含んだその蒸気は一瞬で周囲に広がり、トウカは意識を失って倒れてしまう。
無力な体が地面に横たわる中、オムニヴォラクスの体内に隠れていた寄生生物がトウカの血液に侵入し、彼に恐ろしい力を与える。その力は、彼を殺すことなく、逆に超人的な力をもたらした。目を覚ましたトウカは、自分がオムニヴォラクスと同じような力を持つようになったことに気づく。その力は圧倒的で、彼を強くする一方で、憎むべき存在であるオムニヴォラクスにますます近づけていった。
復讐を誓う人間としての願望と、寄生生物が与えた闇の力の間で、トウカは重大な選択を迫られる。新たに得た力を受け入れるべきか、それとも拒絶するべきか。どちらを選んでも、彼の運命は大きく変わり、予想もできない戦いへと導かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:52:56
2507文字
会話率:17%
月には翼をもつ天人と竜人の二種族が、地上には獣や鳥に変身する八種族が棲む世界。飛べない鷲族のゴーシェナイトは竜人の砧の〈花〉――つがいになることを受け入れる。しかし砧と海辺で過ごしていたときに、大空を飛ぶ鷲族をみかけ……。
「月の眼鏡」の続
編です。全4話。
竜人の医者×鷲族の青年 ファンタジー 健気受け ハッピーエンド。
リブレで書籍化された『月の影と竜の花』のスピンオフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 08:41:07
13540文字
会話率:43%
シングルファーザーの星山秀夫は、類まれな爆乳を持つ娘、翠璃を誰かに寝取ってほしいという願望を抱いていた。
それをAVで解消する日々だったが、ある日オナニーをしているところを娘に見られてしまう。
同時にオカズの内容を把握され、願望を知られてし
まい……その状況で動転していたためか、翠璃に向かって「寝取られてほしい」と口を滑らせてしまう。
馬鹿を言うなと言われて口をきいてもらえず……その翌日に、当の翠璃から驚くべきことを告げられる。
「ね、寝取らせって言うの? やってあげても、いいよ?」
その言葉に歓喜して、深く考えずに翠璃が出した条件を受け入れる。
それが、愛する家族を失うきっかけになるとも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 00:00:00
19484文字
会話率:53%
突然ふたなりが当たり前になった世界で妹に煽られたりセルフパイズリで大変なことになったりしながら自分を受け入れる話です。
最終更新:2024-10-13 23:00:51
6045文字
会話率:41%
古希(70歳)を迎えた母が、先に亡くなった夫としていた“あること”をせずに亡くなってしまうことへ不安を感じていた。それを息子に伝えると困惑するが、夫を亡くした寂しさを癒せるならばと、母の要望を受け入れることを決めた。
最終更新:2024-10-12 21:49:09
12318文字
会話率:69%
妹が欲しかった主人公は、キッチンに隠してあったコンドームに小さく穴を開けた。これで妹を産んでもらおうと企んだが、それを知らずに両親が夜に抱き合い、見事に妊娠させる。
しかし、誕生したのは弟、聖也(せいや)だった。
聖也が弟であることを受け入
れるのに限界を感じた主人公は、聖也を“妹”にさせることを企んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 02:09:48
16720文字
会話率:62%
この作品は「母ちゃんに付いてるもので・・・。(n7860dj)」の特別編です。最初にそちらからご覧いただくことをお勧めします。
あらすじ:
母のふたなりペニスによる息子へのアナルセックスを通して親子を超えた愛を深める真里菜と優人は、真里菜
の提案で久し振りにプールへ行くことにした。だが、真里菜は優人に対し、ある計画を立てていた。優人は最初、その計画に激怒するが、受け入れることを決めた。
しかし、そのせいで優人は訪れたプールで思いもしない事態に巻き込まれてしまった。更に、真里菜にも思いもしない事態に巻き込まれたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 01:42:32
25021文字
会話率:68%
数奇な運命を背負った女の子が、そうとは知らずに初恋の相手と幸せな初夜を過ごすお話。三話完結。
前作の続編です。
母クレアが敵に暴行された末に生まれた、主人公エイミーを待ち受ける未来は、かなり過酷です。そのため、このお話は、冒険やハー
レム等の展開はなく、ひたすらにエイミーとその夫アレックスが、心と体を交わして絆を深めていくという、牧歌的な雰囲気です。
エイミーとアレックスが、運命を乗り越えて受け入れる強さを持つための、最高に幸せな一日のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 06:25:53
14038文字
会話率:48%
20歳の誕生日を機に、夜中にえっちな夢を見るようになった美咲(みさき)。
毎晩のように、身体を弄ばれイカされては目を覚ます。
そんな日々に疲弊した美咲は、教会の神父様に助けを求めた。
「懺悔をすれば、取り憑いた悪魔を祓うことができるでし
ょう」
しかし、その方法は絶頂すること。
他に手段がなかった美咲は渋々受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:07:12
15844文字
会話率:56%
体格もよく強面のタキはDomSubバーで一人飲みをしていた。
いつも暴力的な奴だと誤解を受けてしまうDomのタキだったが、暴力など振るったことはないし、むしろ甘やかしたい欲が強い。
そんなタキの前に現れたのは、可愛らしいSubのミツル。まだ
お互いのことを何も知らないのにミツルはタキにパートナーになってほしいと言う。
タキはミツルの提案を受け入れる。しかしミツルが求めていたのはハードプレイだった。
戸惑いながらも、どうにかミツルの期待に応えたいと奮闘するタキと、タキの優しさに戸惑うミツルのすれ違いストーリー
・DomSubユニバースの設定をお借りしています(独自設定あり)
・軽い暴力行為が含まれますので苦手な方はご注意ください
・DomSubを知らない方でも読めるよう説明が時々出てきます
・ハードな躾はありません。基本甘々です
@Dom/Subユニバース
この世界には男女の性の他にダイナミクスと呼ばれる第二の性が存在している。
DomはSubを支配し庇護したい欲があり、SubはDomに支配されて従いたい欲がある。
DomとSubの他に、Normalと呼ばれるDomでもSubでもない者やSwitchと呼ばれるDomとSubの両方を持っている者もいる。
DomがSubに指示を与えて従わせるプレイはCommandを使って行われる。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:00:00
36200文字
会話率:50%
ラウラは身悶えしながら耐えていた。
魔術師が隊長に喰らわせようとした術を庇って受けた結果、彼女の身体に出現したのは淫紋だった。
解呪しようにも妙に改悪されたそれはすぐ解くことができず、やむなく男を受け入れることで解くことを決めた。
責任を感
じて自分がと手を上げた隊長に、だがラウラは言った。
「あなただけは絶対イヤです」
平民出身の隊長と貴族令嬢の副官の、両片想いから始まって淫紋が解けるまでのお話になりました。
9/6より続きの投稿を始めます。全14話+おまけ話2話になります。毎日18時に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:00:00
118990文字
会話率:49%
異世界に聖女として呼び出された莉那(りな)は、勇者様御一行と共に魔王を倒し、さらわれた姫を助けて無事に凱旋した。
しかし、勇者が伴侶として選んだ女性は莉那ではなく姫だった。
失恋した莉那は失意のうちに元の世界に戻ると決めたが、それを止めたの
は仲間の1人である神官アークライトだった。
「莉那、あなたを愛しています。 どうか、私のために帰らないと言ってくださいませんか。 」
元の世界へ戻る扉が開くのは1週間後。 残るのか戻るのか。
莉那はそれまでにアークライトの気持ちを受け入れることができるのか。
失恋から始まる異世界ストーリー。
全12話です。
9/20、その後話を1本追加致しました。ただいちゃラブしてるだけの軽いお話です。
<2019/2/28配信開始> アマゾナイトノベルズにて、電子書籍化していただきました。
☆加筆修正はありますが、話の内容は変わっていません。
☆8000字程度の書下ろしを収録。
☆作品の削除はありません。
2/28 配信記念SSを1本追加致します。 1話と2話の間のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 18:00:00
69416文字
会話率:35%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
これは政略結婚のようなもの。
けれど、シャーロットは夫ルキウスとよき家庭を築いていけたらと思っていたが、白い結婚のまま2年が過ぎた。
このままでは、いずれ当主となる彼のためにならない。
ルキウスを解放してあげようと離縁を申し出たものの。
「好きって、言ったくせに……!」
「??????」
離縁を受け入れるどころか笑みを浮かべて怖いくらい溺愛してくるのですが?
この人、一体誰なの。
好きすぎて拗らせたあげく暴走する公爵令息と、その想いにまったく気づかない天然伯爵令嬢が、すれ違うお話。
別所で掲載してるR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:20:00
57548文字
会話率:37%
全14話位予定。
2話まで導入、
前半変態ちっくな話。(内2個ちょいとハードかも)
後半NTRな感じ。
【あらすじ】
狐族である狐姫は、ある日、まだ幼い少年と運命的な出会いを果たす。
時が経ち、少年は27歳の立派な男性へと成長し、二人は再
び出会う。
再会から1年が経ち、男性は狐姫に告白し、彼女もその気持ちを受け入れる。
しかし、狐族と人間が一緒になることは難しく困難。
狐姫はどうにかして彼と結ばれたいと強く願い、古くから伝わる禁書「しきたりの書」の存在を知る。
伝説によれば、この書には狐族と人間が結ばれるための秘密が記されているという。
狐姫はしきたりの書を探し出し、その内容を実行する決意をする。
しかし、その書に記された儀式は、彼女にとっても男性にとっても変態的で過酷なものだった。
そしていくつもの儀式を二人で乗り越え、ついに二人は結ばれるたかのように見えたが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
48652文字
会話率:32%