神聖教会の元聖女であるカレンは、バルディ王国のエドラル王のもとへ輿入れすることになった。冷血、暴君などと評判の悪い、しかも少し前まで戦争をしていた敵国の国王のもとへ。不安とあきらめの中での結婚だった。しかし、なんやかんや後宮での待遇は悪く
ないし、国王にも魔術師として重宝されるしで、どうにかやっていくことになるが…。
設定はゆるふわご都合主義(特に水回り)、人名地名は適当なのであまり深く考えないでください。R18回には*がついています。
初投稿です。よろしくお願いいたします。不定期更新です。すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 23:00:00
241865文字
会話率:50%
「君は人殺しだ」。ロサンゼルスの郊外で静かに暮らしていた琴羽は、その日、道端で出会った男に謎の言葉をかけられる。彼は警察機関の犯罪心理コンサルタントだという。更に不可解なことに、男は琴羽に助手になれと言ってきた。強引な彼に連れられ、戸惑いな
がらも事件現場へと向かう琴羽。「黒狼には何が見える?」その行く先には、冷血で哀しい「恋の詩」が眠っていた。
「黒狼とホットチョコレート」シリーズの一作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 18:00:00
62322文字
会話率:32%
生粋のロリコンである主人公が、公園で少女観察をしていたところ、突然一人のロリっ子が声を掛けてきた――
少女とのひょんな出会いから、抑え込んでいた気持ちが弾け、覚醒してしまった主人公。
彼の手にかかり、無知で無垢な少女は次第に染められ
ていく……。
やがて“愛”を知った二人は、さらにその行為をエスカレートさせていき、遂に……!?
げっすー最後の長編作品です。
既に全て書き終えていますので、エタりません。基本毎日一話ずつ更新していきます。全二十三話(+オマケ一話)
感想、抜いた報告、お待ちしてます♡
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は全て架空であり、実在のものとは関係ありません。また、シチュエーション及びプレイ内容は全て空想であり、作者の実体験ではありません。
※本作では、一部の話で、以下作者様が執筆された作品のキャラが登場します。(ご本人様から事前に許可を頂いております)
*オナニーを目撃された俺は後輩ちゃんのおもちゃになりました。(N4367EC/冷血のアリシア様作品)より、ゆいちゃんと零二くん
*想えば想う程、その身体は熱を帯び、激しく疼く(N1650EH/小花衣麻吏様作品)より、美命ちゃん
魅力的なキャラを使用させて頂き、誠に有難う御座います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 21:00:00
140143文字
会話率:42%
満月の夜だけ、謎の"発作"で男を求めるOL、鹿沼陽菜。
9年前、童貞を奪った年下の彼が上司に!?
彼は残忍なほどに冷たい笑みを浮かべる、大人びた男になっていた――。
恋より仕事LOVEなOL
鹿沼 陽菜(28)
×
人が信じられない冷血課長
香月 朱羽(24)
このふたり、秘密あり!?
※王道と見せて王道から外れてるかもしれないオフィスラブ。
初めてのジャンルなので、突っ込みどころ満載かもしれませんが、どうぞ生温かくお見守り下さい。
※他サイトで連載中のものを改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 21:13:56
988614文字
会話率:44%
大学一軽い男と人の気持ちがわからない冷血少女の恋の物語。
最終更新:2015-07-11 19:18:20
1022文字
会話率:27%
金目当てに売られた少年達が島に監禁され、少年達の主となるひと癖もふた癖もある金持ちに非道の限りを尽くされるお話。
暴力表現が多数あり、流血、暴行、監禁なんでもありの非常に鬼畜、でも一応愛あり。
★⇒性表現含む
◆⇒暴力表現含む
章毎に登場
人物が異なります。
絶望のその先に⇒拓真(凶暴)×零(強気)
虚無のその間に⇒刹那(鬼畜)×空人(無関心)
漆黒のその奥に⇒六花(腹黒)×朝日(純粋)
虚偽のその後に⇒那由多(粗暴)×優?(弱気?勝気?)
責務のその果に⇒眞尋(紳士)×海(真摯)
楽観のその前に⇒神世(無口)×龍輔(無邪気)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 21:00:00
508636文字
会話率:36%
一度目の春に君と出会い、二度目の春に永遠の愛を誓い合った。そして、三度目の春――
愛を知らなかった男と[自分]を愛して貰いたかった青年の切なくも温かい物語。
最終更新:2015-04-04 07:00:00
44502文字
会話率:49%
妖艶な美女と王国内で褒めそやされる前将軍の息女、レオノーレ。だが、中身はいつか自分だけの王子様に迎えに来てもらいたいと夢見る、失恋の傷から立ち直れていない二十歳の泣き虫さん。重大な話を立ち聞きしてしまったため、命を狙われることになったレオノ
ーレはかつて自分との縁談を断った冷血将軍と揶揄されるルーファス・キルシュタイン将軍に助けられることになり---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 00:00:00
87988文字
会話率:20%
伯爵令嬢のリーリアは、自分に自信が持てない引っ込み思案な性格で、いつも姉の陰に隠れて彼女に頼ってばかりいた。社交界デビューにおいても、その性格が災いして貴族の男二人に危うく部屋へ連れ込まれそうになるが、公爵令息にして銃士隊の若き大佐セオド
アに助けられる。ヴァルテンベルク一の冷血漢として恐れられているセオドアにリーリアは一目惚れするも、なかなか自身の恋心を告げられずにいた。
そんな中、幼なじみといたところを目撃したセオドアが、嫉妬をあらわにしてリーリアを巧みな愛撫で翻弄してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 14:00:00
117102文字
会話率:34%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
黒を持って生まれたが為に、隔離され人目の届かぬ場所で生きてきた王女フレア。そんな生活を一生続けるつもりだったのが、先の戦争に敗れ敵国だったダレイオン家に人質代わりに嫁ぐ事となる。果たして囚われたのはフレアかそれとも…?
最終更新:2012-03-25 13:40:30
64606文字
会話率:31%
細胞蘇生という魔力を持つ刑事ジーク・ハルト・キュベナがついに長年追い続けてきた麻薬密売組織「ルーサンラルス」の幹部クラウス・ジェリファとの接触に成功する。
冷酷冷血の裏に隠されたクラウスの闇に触れたジークは戸惑いながらも惹かれていく、失わ
れた記憶が渾沌とする中、唯一治癒できない右肩の銃創の過去とその謎が明らかになっていくが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 18:57:08
71507文字
会話率:48%