男女の性の他に両性具有が存在する現代。二つの性を持つ事で差別対象だったがなくなってきた。両性具有者として産まれた紺沢崔雅は、ヨーロッパにあるリーゼンル公国で育ち、リーゼンル公国の軍人をしていたがある事情で初めて生まれた国日本に行きそこで翻訳
家として働きつつ娘を育ていたが、娘を保育園に迎えに行った帰りに会いたくもない人物と再会してしまうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:45:09
2006文字
会話率:62%
アルタイル公国の国王エドガーは、ある日暗殺者によって殺されかける。恋い慕う幼馴染であるデイブを前にして死にたくないと願ったところ、精霊の加護により梁にいた猫と入れ替わってしまった。そして入れ替わった猫(?)はエドガーの体でこう言った。「この
身は国体。容易く手折れぬものと知れ」猫……??
・猫(?)と国王が入れ替わり、暗殺者をあぶり出したり、近衛兵を体で籠絡したりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 08:00:00
8316文字
会話率:44%
魔境から漏れる呪いで不眠症が国民病となっているクショフレール大公国。聖騎士団で文官として働きながら呪具師として独立を目指すダブルワーク女子エステルは、眠りの魔女と賞賛された故祖母から第三聖騎士団団長の安眠枕製作の仕事を引き継いだばかり。が、
その団長の安眠枕が魔人に盗まれてしまった。祖母の悪ふざけでそっくりにつくられた抱き枕の代わりにエステルは夜な夜な同衾させられた上に世話好き枕大好き奇人団長に結婚を迫られる羽目に。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:00:00
147765文字
会話率:49%
名前を忘れた少女が「ネフィ」という刀で未知の世界に目覚める
彼女の記憶は失われ、絶え間ない葛藤と疑惑の中で未知の世界で、彼女は残念ながらその間に挟まれます。
彼女は権力によって支配された世界で平和を見つけることができるでしょうか?
最終更新:2021-03-19 13:06:24
67459文字
会話率:40%
姑息な犯罪者、器の小さい道化師、ペテン師、招かれざる卑怯者、金にがめつい小心者、、そのほかにもたくさんあるがすべて他人からの評価は最悪だ
そして自称黄昏の支配者 すべて俺、ヒンデラン=ベルの通り名だ
そんな俺だが何かの間違いでどうやらここ
まで生きながらえてきた
絶体絶命の危機などなく、ただ夕方から夜にかけてつまらない計略を練りこの国 弱小国ブラバント公国を世界制覇させた今だから。。。。。。
少しは貢献したことを書いていく
そんなつまらない、どこにでもいる夢想家のたわごと
この本は暗く読んでいて楽しくなんかない、つまらない男のほぼ一生の人生の記録だ
国家戦略研究所 主席戦略家、これがどうやら正式な肩書だ
首都コーバネイト、衛星都市、ケラスタランズ、そして生まれた漁村 メザシス
たったこの3つしかない弱小国だったブラバント公国を世界制覇に導いた戦略家のヒンデラン、、、、そう宣伝されている
かわいそうな部下も6人いる
申し訳ないよ、こんな俺が上司で、、、、、だがそれなりに功績をあげた
そんな自惚れたおっさんの物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 10:11:02
77574文字
会話率:16%
異世界の男の子と女の子のみんな!楽しくオナホになる授業を受けような!
という頭の悪すぎる展開を思いついたので投下しただけです。
メインで進めるわけじゃないので不定期更新。暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2020-11-04 20:00:00
17268文字
会話率:26%
とある大陸にあるひときわ大きな国、グレイオル王国では、十八歳になった男女はすべからくドラゴンと契約を結び、ドラゴンを使役することがしきたりとなっている。
それは、王国の興りから脈々と受け継がれる伝統。非常に神聖な儀式であり、そこに私情を挟み
込む不届きものはこれまでの公国の歴史には存在しなかった。
しかし今年、王国の興りから千と数百年を経たある日の儀式にて――
「おおおぉぉ……この子……エロいッ! 濡れるッ!」
「「「……は?」」」
ドラゴンに劣情を抱くド変態少女が騒動を起こす、ちょっとおかしなハイテンションラブコメ、ここに開幕。
※カクヨム、ノベルアップ+様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:05:05
62096文字
会話率:42%
世界は荒れていた。魔族と人間の戦いが何百年と続いているのに、人間同士で破壊工作、経済戦争と荒れていた。
そんな中、魔族を率いる魔王に対抗できる唯一の騎士団が存在した。
大陸のほぼ中央に位置する国、カラド公国にて、かつて平和を訴え、今は亡き
王女が作りし騎士団、四光聖剣騎士団。
中でも団長を務める、ライン・シュライスと言う男は人類最強だった。
彼はかつての友との約束を果たすべく戦場を駆け巡る。
そんな日々の中、人間同士の足の引っ張り合い、戦争に飽き飽きとして来た頃、魔王との出会いにより、運命は動きだす。
ただの空っぽの騎士だったラインが、魔王へと至り、世界を平和にする物語である。
性的描写や残酷な描写がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 02:11:59
1927文字
会話率:32%
番────・・・
それは、運命の相手。
一生に一度。一人だけの大切な相手。
愛しくて愛しくてしかたのない相手。
ユグドラシル公国の第三王子であるエンディミオンとその婚約者ミシェイラ。
二人は番だった。しかし、エンディミオンは番がわからない
。
そんな二人の恋の行方…
★この作品はアルファポリスでも公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/227587687/305404011/episode/3250973折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 08:00:00
12706文字
会話率:31%
エクレール王国の第一王女フロレンティーナは、とある目的のために、アストリッド公国の頭脳ともいえる『ザプリェット魔術師団』の魔術師宿舎に忍び込んだ。
彼女のお目当ては、ザプリェット魔術師団創設以来の天才魔術師アイヴァン・ベッドフォード。
彼
ならば、フロレンティーナの願いを叶えてくれるはずだったのだが―――。
無気力な天才魔術師×弱気な箱入り王女の、身体の関係から始まる恋物語。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 16:00:00
14936文字
会話率:28%
男が存在せず、全てがでっかいチンポとでっかい金玉を備えたふたなり女達が、支配する世界。
その世界で最も繁栄しているローレシア大陸では、多くの列強と呼ばれる大国が、大陸の覇権を巡って争い合う騒乱の大地と化していた。
そして、その騒乱と
疲弊により苦しむ民衆の中から貴族や富裕層への憎悪が沸き起こり、革命という大きな大きな火種が巻き上がりつつある混沌の時代。
そんな中で小国リダニア公国にて一人の子が生まれ出でる。
――アデライード・フォン・リダニア
後に大陸にその名をとどろかせる覇王であり、魔王であった……。
※戦記ではありますが、基本は、ふたなり娘たちがド下品に喘いだり、アデライードに無様な存在にさせられたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:19:49
3528文字
会話率:12%
ジャバウォック公国最下層で生まれ育ったエリスは、恩師であるシャーリーのように弱者を守る騎士になることを夢見ていた。師に剣術と騎士の心得を叩きこまれた彼女は着々と実力をつけていったが、下流階級の生まれという理由で人々からは認められなかった。
腐らず理想に向けて努力を重ねる彼女だが、呪具を持った盗賊に呪印を刻まれたことで、彼女の運命は一変するのだった……。
pixivにも同一のシリーズを投稿しています。
(https://www.pixiv.net/novel/series/1206725)
挿絵は名前なぞ名乗ってんじゃ(ry(https://www.pixiv.net/member.php?id=237795)さんに頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 21:00:00
55045文字
会話率:46%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
(地理様リクエスト作品)
中世ヨーロッパに存在したとされる小さな国「ユルマン公国」。その女性領主、ペッサリナ・ヒニング(43)は国の将来で悩みを抱えていた。それはペッサリナの一人息子、エネマルクがもうすぐ30歳になるにも関わらず、次期領主
になる意思が見られないのである。その状態で自分が亡くなれば、国境を接する周囲の国々が占領へと動くことは間違いなかった。それを阻止するべく、ペッサリナは先祖代々統治してきた国を存続させる為、エネマルクに対し、“あること”を企んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 19:33:12
44204文字
会話率:66%
ヨーロッパにある小さな国、“ユルマン公国”は、常に周囲の国と戦争を勃発させていた。軍艦を率いる女艦長のアマンダも同乗する部下に対して檄を飛ばす。しかし、そこに載っていた二等兵のバスキン(男)のミスにより敵国に撃破され、乗員全員が海の中に投げ
出されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 00:28:02
34981文字
会話率:67%
ヨーロッパにある小さな国、“ユルマン公国”は、常に周囲の国と戦争を勃発させていた。軍艦を率いる女艦長のアマンダも同乗する部下に対して檄を飛ばす。しかし、そこに載っていた二等兵のバスキン(男)のミスにより敵国に撃破され、乗員全員が海の中に投げ
出されてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 17:42:54
7346文字
会話率:60%
資源はあるけど軍事に弱い弱小国家サイファリアには、それはそれは美しい双子の兄妹がおりました。
しかしそこは弱小国家の悲しい運命、他国からの圧力に耐え兼ねたサイファリアは、大陸一の強国ライネル公国に人質を差し出して、庇護を仰ぐことになりました
。
ライネル公国から出された条件は『サイファリア王太子ゼノア・サイファリアの上洛』だったのですが、
家臣一同が協議に協議を重ねた結果、国政不安定な中で王太子を国外に出すことはできないとの結論に。
そこでお鉢は、王太子の美しき妹、セシリアにまわってくるのでございます。
哀れ、姫君は髪を落として、男の服を着せられて、王太子の影武者として隣国へと入ります。
『性別がバレると色々アウト!』という無駄にエキサイティングな人質生活に加え、
ライネル公国の王太子、ミシェル・ライネルがセシリアに一目惚れをしてしまったから、さあ大変!
セシリアの運命やいかに?
※現在執筆中の「じゃじゃ馬婚約者の教育方針について悩んでいますorz」が一段落しましたら、また続きを書きますので、しばらくお待ち下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 20:40:31
164816文字
会話率:19%
日本からの転生者にして、顔射ぶっかけ大好きのヘンタイ野郎ナナオ・イケナガは、転生時、同じく顔射ぶっかけAV大好きのヘンタイ女神ヴィックントリアに特殊能力を与えられた。
その特殊能力とは、ナナオに精子をぶっかけられて、顔が真っ白になってしま
った女性の、眠っていた才能を開花させることができ、なおかつコンプレックスも解消させてあげることができるというもので、たくさんの女性たちを同時に育成できるよう、ほぼ常時フル勃起な上、いくら射精しても精子の量がまったく減らないという、エロ漫画の竿役のような特殊能力と、女性が自ら顔射を望むようにするため、顔射しただけで女性にエクスタシーを与え、イカせることができるという特殊能力も併せて与えられた。
しかし、そのヘンタイ的、かつ、わいせつな特殊能力のせいで、転生当初に所属していた勇者連合を追放されてしまったナナオは、彼の特殊能力に興味を抱いた、女性優位の国・ケモ耳王国の美少女ロリ女王スカーレットに招聘される。
「己に与えられし特殊能力を駆使して、自分を追放した勇者王への復讐を果たすため、生涯百戦の修羅の道を歩む闘将を目指すのだ」と思っていたナナオだが、実際には特殊能力のせいで、女神の化身と勘違いされて、武将にはさせてもらえず、ケモ耳王国を強くするために、女神の力のこもった、聖なる白い液体、略して「聖液」を、様々なケモ耳娘たちの顔にかけまくる、手コキ、フェラ、パイズリ、フリーセックス、乱交などに満ち満ちた、エロエロ搾精ハーレムな日々を過ごすはめになってしまうのだった。そんなナナオのことを一緒に転生してしまった嫁と妹はどう思うのか?
この物語は、ケモ耳王国、勇者連合、モンスター公国の三国の争いの中で、ナナオがかわいいケモ耳娘たちにひたすら顔射しまくることによって、弱小勢力だったはずのケモ耳王国の天下取りに貢献する様を描く、おバカで過激な、エッチシーン多めの、明るいエロコメディファンタジーである。
当作品は、自分が責めるよりも、エロい女の子に責められ、容赦なく何度も執拗に搾り取られるのが好きなMの人向けの作品だと思います。
せっかくのR18作品なので、全話でなんらかの性行為をさせたいと思っていますし、そもそもの設定がおバカであるがゆえ、急にシリアス展開になったりするわけないので、気軽にお楽しみください。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 00:25:52
153689文字
会話率:52%
アンファゾン大陸の南東に位置するゼーヴェルト公国は、国の至る所に急に出現するようになった「剣族」に悩まされていた。
国は彼らに対抗するために「魔法結社」を設立し、そこで肉体改造を受けた「魔女」を仕向けることで剣族に対抗しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 15:22:03
31028文字
会話率:34%
ウィリス公国公女であるマルグリットはグレンヴィル王国王太子オズワルドに嫁いだ。それは明らかな政略結婚だった。
16歳の年の差のふたりが結ばれるまでのお話。
最終更新:2019-11-04 06:18:48
55103文字
会話率:34%
龍族と呼ばれる、不老で不死に近く、身体能力が異常に高い者達がいる。
彼女らは、オリジナル・ドラゴンである、ある公国の龍姫と呼ばれる主が、人族に自らの血を分けることにより、生まれた。
そんな龍族は、龍姫のいる館で生活している。
しかし、龍族
は闘争本能が強く、常に闘い続けないと落ち着かない性質を持っていた。
その結果、館内で日常的に巻き起こる龍族同士の殺し合い。
そんな中、人族の頃の常識を比較的保持しており、龍族の調整役として努力していたのが、フェルラインと呼ばれる龍族だった。
そんな周りのトラブルに翻弄されながら、苦労しまくるフェルラインが主人公なお話。
なろうで連載していた「龍族と愉快な仲間達が繰り広げる館でのトラブルで、私の精神が限界です」のR18バージョンです。
元々公開予定はなく、好き勝手に書きまくった原文に近い形で掲載します。
他人に見せる気も無かったのでやり放題な作品です。
なろうでは表現できなかった、エロ・グロ・ナンセンス満載。
大まかなストーリーは変わりませんが、その代わり追加のエロシーン、グロシーンがかなり多いです。
物語の前半は館を舞台にした女性同士の残虐ファイト
後半は世界を巻き込んだ戦記ものに近い感じになります。後半はそんなエログロ要素はないです。
下記シーンがある話はそれぞれ記号を載せています。
エロシーンは(☆)
虫を使ったグロシーンは(△)
肉の切断なのど拷問グロシーンは(□)
スカトロ系のシーンは(×)
男が出てくるセックスはありませんが、男が拷問されたりはします。
本当に色々注意して読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 20:00:00
111874文字
会話率:46%
狂公と呼ばれた男がいた。
アラニア公国の公王テディネス。
王の身でありながら、常に最前線で指揮をとり領土を広げていた。
男は殺す、女は犯す。
その持ち前のテクニックと巨根で堕ちない女はいなかった。
公王は特に落とした領地の貴族の妻を犯
し、身も心も堕とすことを好んだ。
これはそんな狂公に犯される女性達の物語。
エロシーンがある話には「☆」マークをつけています。
小説家になろうで連載中の
「龍姫と聖女シリーズ」の外伝話のうち、エロメインになってしまった話をこっちに移動しました。
殆ど独立しているので、連載見てなくても全く問題ないと思います。
https://ncode.syosetu.com/s8636e/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 21:39:55
271691文字
会話率:50%
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてし
まった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
メアリという偽名を名乗り、侍女のエファと共に生まれ育った国を離れたレインリット。彼女は何らかの事情を知っているであろう元家令を探すため、ソルダニア帝国の首都エーレグランツを目指す――すべては、父親の無念を晴らし領地を取り戻すために。
海を渡りエーレグランツまでたどり着いたレインリットは、ある晩、さる貴族の庭先でエドガーと名乗る男に危ないところを助けられる。彼は珍しい銀色の髪と瞳を持つ『銀の伯爵』と呼ばれる貴族だった。半ば強引ではあるが、親身になってあれこれと手を貸してくれるエドガーに、レインリットは段々と惹かれていく気持ちを止められず……?
(アルファポリス様でも別名義で掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 21:00:00
161997文字
会話率:56%