大切なお嬢様を失った執事見習いの少年は、その死を受け入れられずに死霊術を行使する。
お嬢様の笑顔をもう一度だけでも見たいがために。
そうしてはじまるリビングデッドとなったお嬢様との永続する平穏な日常の話。
序盤は暗めですが、中盤以降はゆる
ゆる日常風ゾンビ味です。
血なまぐさくはないですが、倫理観や道徳心の薄さなど諸々ご注意ください。
そのあたりの詳細は活動報告にてどの程度か確認いただけると幸いです。
あとホラー要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 20:00:00
41293文字
会話率:38%
大好きな部長。
笑顔がとても似合っていて皆の憧れ。
病弱な奥さんを介護をして愛妻家だと有名。
けど、それは、表向き。
裏は、冷たい人で、気にいった女がいれば自分の物にし、告白されたらそのまま付き合うという最低な男。
それでも、好きだと
思った私だったけど、私を愛している訳じゃなく、私の体に夢中なだけで私自身ではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:12:15
8962文字
会話率:26%
「両想いになれたとしたら、俺は犯罪者だ。」自分の性癖に気付いて絶望を抱えたまま、高校教師になった末松青年。赴任先の高校で出会ってしまった、山本優希という少年に、強烈に心を奪われた。男同士、教師と生徒、年も離れていて、おまけに相手は『男女とも
に魅了する校内一のイケメン』という最強の幼馴染に片思いしている。自分に勝ち目なんてない。唯一の望みは、山本の、それを恋愛感情だと自覚していないくらいの幼さと、相手の気持ちに向き合おうとする誠実さ。己の欲望と、それをかき乱す無垢な笑顔に、必死に抗う毎日。恋する相手と一緒に居たいがために、自分に嘘を吐きすぎで、狂いそうになっていた2年目の春。自分の受け持ちのクラスに、山本の片想いの相手”竹下慶介”の名前。正常に思考が働いていたら打ち消していたはずの考えに、抵抗できるほど、もう末松教師には理性が残っていなかった。
末松青年の苦悩と、鬱積が生んだ悲劇。
◆物語がスタートする前、凶行に及んだ末松教師の背景と、それを増長させた山本少年の心の弱さを描いています。
◆この作品は「棚ボタは有り得ないシリーズ(https://pkcr.jp/author/55665)」の主人公以外サイドからのお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:28:43
53668文字
会話率:23%
人気者の笑顔に潜む狂気―
主人公の晴陽は、ある夜の帰り道に仲良しの同僚の理人から愛の告白をされた。
ところが、それはおぞましい内容で、優秀で皆の憧れの的の彼の異常な正体を知ってしまい、平穏な毎日が音を立てて崩れ始める…!
〇晴陽(はるひ
)
ここ1年くらい彼氏がいないため、合コンと仕事に尽力しているキレイ系OL。
理人の事は頼りになる同期であり友人だと思っていた。
〇理人(りひと)
晴陽の同僚であり同期。
仕事も業績優秀で眉目秀麗であることから社内でも目立ち、女性社員から圧倒的な支持を得ている。しかし、その正体は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:00:00
14267文字
会話率:32%
笹木陽菜香(ささきひなか)は修羅場に窮していた。食事会という名の合コンで、恋人の滝立颯人(たきだてはやと)とバッティングしてしまったのだ!笑顔で迫りくる恋人。え、普段の草食系のオーラが消えてますが……。残念! 逃げるの選択肢はどこにもなかっ
た!
結婚願望なしOLと、草食系と見せかけてとっても重かった恋人が、お仕置きエッチの名目で致している短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 19:00:00
10916文字
会話率:36%
病院から退院して家に帰ると、夫と姉が睦合っていた。分かっていたことだから、笑顔で別れた。
そして、終電の無人駅に降たった。
最終更新:2018-10-01 15:29:15
72617文字
会話率:37%
有島のの20才、170/56、限界まで抜いた金髪と口元のホクロがトレードマークのジャニ系ビッチネコだよ!!
明るくポジティブ前向きな性格と持ち前のキラキラスマイルで大学でもカミングアウト済みさ!
イケメン様に偏見な目なんてないんだぜ☆
なのに…………こんなイケメンでフットワークだって羽のように軽いのに彼氏いない歴=年齢なのはなぜなんだ……!
と、そんな俺の前に天使様が現れた!
長身の守ってくれそうな筋肉に優しい笑顔!
うん! 君しかいない! え? マジで!??
ゲイなの!? やったぁあ! 神様ありがとう!!
さささ、気分が変わらない内に抱いてくれちゃってくれ!
って、う、嘘だろ…………そんなバカな……。
のの君が好きな人に出会うまでのお話。
主人公がリバになる可能性があります、苦手な方は逃げて下さい。
R18には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:00:00
13478文字
会話率:49%
雨宮五十八(あまみやいろは)は長年の夢を叶えてフィレンツェにやってきた。
だが、そこへ現れる筈のない人物が現れる。
半年前まで自身の雇い主であった結城忠輝(ゆうきただてる)。
「なんで、俺の前からいなくなったの?」
自身に向けられる笑顔
は一切の反論を許さない。そして、五十八はそのまま忠輝に連れ去られるのだった。
清白妙さま&砂月美乃さま主催、逃げるアンソロ参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 20:00:00
4507文字
会話率:69%
失恋した美人さんが、女神さんの家に連れ込まれておっぱい揉まれたら、女神さんに恋しちゃうお話。ちょっと(?)えっちな百合。
短い話をぽつぽつあげます。
作者が女の子は幸せが一番っ!笑顔っ!!と思ってるので基本的に嫌な出来事は起こりません。
最終更新:2018-09-15 01:10:02
3966文字
会話率:41%
口裂け女のような外見のせいで、学校に居場所のない少女、染田 花子(そめだに はなこ)はある日、学園1彼氏にしたくない男子No.1であり、女子全員の嫌われ者 横島 笑顔男(よこしま えがお)と最低な出会いを果たす。
唯一、自分に気にかけて
くれた笑顔男に好意を抱きやがて恋人となるが、彼はセクハラ、下ネタ、露出などの奇行を繰り返すド変態な非常に残念なイケメン男子。
しかも、人間の淫らな欲望を餌にする淫魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 12:52:09
2043文字
会話率:54%
その屋敷の庭には、まあるい紫陽花が咲き乱れていた。
峠越えを雨に阻まれた原田は、道の途中で見つけた立派な屋敷に避難した。
そこで出会った、初夏のような明るい笑顔を持つ女性、――弓香。原田は、彼女の笑顔に惹かれていく。
その夜、
ふと目が覚めた原田は、老女中・お鷹が、自分を殺すべきと、弓香に進言しているのを聞いてしまい――。
※タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 21:32:17
12729文字
会話率:34%
私の会社には海外支社がある。毎年数名、転勤することになる。そのリストの中に見つけた、彼の名前。知らなかった。彼が海外への転勤を希望していたなんて。どうして私に相談してくれなかったんだろう。仲のいい同僚だと、思っていたのに。もうすぐ離れ離れに
なることを考えたら、胸がつぶれそうになる。話したいことがある、と、いまさら報告されても悲しいだけだ。笑顔でがんばってねと見送ることが、とても、難しい。※……とヒロインは思っていますが、彼に悲壮感はありません。ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 10:43:39
10928文字
会話率:32%
とあるIT企業で課長を務める祥子は、ある日ソーシャルゲームのオフ会に参加した。すると、そこに現れたのは爽やか笑顔が似合う年下の部下で、なぜか幹事や他の参加者は軒並みドタキャンしていた。祥子は、不本意にもふたりきりで飲むはめになってしまう。ハ
ル様による『真夏の蜜夜2018』参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
10000文字
会話率:42%
四年生。夏休み初日。家に家庭教師として大学生のお姉さんがやって来た。
大人なのびなんだか子供っぽくて、笑顔が素敵なお姉さん。そのお姉さんにエッチな意地悪をされて、僕は大人になりたくなくなってしまう。
最終更新:2018-08-24 19:03:00
12547文字
会話率:69%
笑顔の絶えない家庭? 笑う門にはなんとやら、と言うが、はてさて。
最終更新:2018-08-08 23:59:46
2498文字
会話率:32%
!!!!【WARNING】!!!!
【このあらすじは実際の内容とはかなり異なります】
【今作品にレース要素は登場しません。悪しからずご閲覧ください】
【本作のエロシーンは2と6のみです】
ここまでのあらすじ。
俺、克行! 友達からはイケメン
だとか巨根だとか言われる程度の普通の男子学生!!
そんな俺が出会ったのは最高の天使ちゃん!
今日はアタックをしかけようと決心して、可憐に咲く牡丹のごとくベンチに座る可愛いハニーへサイドバイサイドを仕掛ける!!
ところがどっこい、根暗だとか黒魔術を使うとか言われている地味だけど最高にSweetな天使は、俺の猛烈な立ち上がり加速に対し、鋭いツッコミと華麗なコーナーリングテクニックでやり過ごすばかり……
可愛いあの子とどうしても付き合いたい俺は気がはやり、肝心なところでアンダーを踏んでしまう。
バックストレートでなんとか前に出るものの、ダブルヘアピンでのカウンターアタック!?
そんな、バカなッ!!
次回、ハートの裏の彼女の笑顔。
第2話! 『恋した乙女は魔法使い!?』
来週も、ハート目掛けてスロットル全開!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 19:00:00
31931文字
会話率:39%
*こちらの作品は「カクヨム」様にも掲載しております。
***********
「私の消化器官・・・!!」
ある日、『小数点以下の人数』が存在する現代の日本で、僕の彼女は頭部のみになってしまった。
食事をとる度首の断面から食べ物を
こぼしてしまう彼女の顔からは、日に日に笑顔が失われていく・・・
彼女の笑顔を取り戻すため、そして栄養失調を防ぐため、
僕らは君の消化器官を探す旅に出る———
***********
簡単な待ち時間計算を行っていた作者の浅はかな思いつきにより
「小数点以下の人間がいたらおもしろーーい(^▽^)」
と考えてみたお話。
少々ブラックユーモアかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 22:00:00
3968文字
会話率:38%
「かずき、こっから出るんじゃねぇぞ」
父親の大輔はふすまを軽く叩いて言った。
これはいつもの’あれ’の際決まって大輔がはく台詞だ。
「わかってるよ」
僕は漫画雑誌を読みながら
なげやりな口調でつぶやいた。
それが大輔の耳に届いたのかはわからないが、ギシギシと階段を下りていく音が聞こえる。
僕はそれを確認すると、いつものようにぼんやりと、窓から見える路地に視線を移した。
すると、向こうからとぼとぼと二人の中年が歩いてきた。
父の昔からの友人である佐々木と神埼だ。
二人を見下ろしていると神埼がこちらに気付いたようで、笑顔で手をあげてきた。
僕は軽くうなずいて返した。
また‘あれ’がはじまる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:50:32
36553文字
会話率:36%
忘れてしまった笑顔。
忘れられない笑顔。
自分が笑うことを許せない、紫苑。
自分が笑うことを許してもらえない、朱音。
別れから四年を経て再会した二人は、再び強く惹かれ合う。
けれど、お互いにお互いの笑顔を求め、お互いの傷に触れ
ることを拒む。
変わってしまった二人。
愛しているのに近づけない。
愛しているから告げられない。
ジレンマを抱えながらも離れられない二人。
紫苑は朱音が笑わなくなった理由を求めて、彼女の過去を探る。
朱音は紫苑の心の闇の一端を垣間見て、救いになりたいと願う。
紫苑のために笑顔を取り戻しつつあった朱音の前に、彼女の笑顔を奪った男が現れる。
紫苑を守るために別れを告げる、朱音。
紫苑は朱音を守るために、自分の過去と向き合う覚悟をする。
ふたりならきっと許し合える……。
きみの笑顔の為なら、なんでもできる……。
だから……
ねぇ、笑って……?
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:00:00
96452文字
会話率:44%
沙絵が高校一年生になった今春、母親が再婚した。待ち望んでいた温かい家庭、母の笑顔。だがある夜、沙絵は体をまさぐられる感覚に目を覚ました。体を這っていたのは、母の再婚相手の連れ子・勝彦の手指だった・・・。
最終更新:2018-07-28 21:00:00
25918文字
会話率:41%