文化祭の後、親友だと思っていた琢磨に「話がある」と連れ出され、人が寄り付かない旧校舎に向かった。そこで、まさかの告白を受け。しかも、しかも!琢磨と、あんなことを‼
怒涛ともいえる時間の中、琢磨のことが実はずっと好きだったのだと気付かされた。
だからこそ、アイツと肌を重ねたことに後悔はない。だけど、痛みを伴ったあの時の行為はちょっとだけ怖い思い出になっていて……。
琢磨の事は好きでも、恥ずかしいという思いが先立ってしまってちっとも素直になれない俺。いつでもぶっきらぼうな俺に、けして無理強いしてこない琢磨。その優しさは嬉しいけれど、アイツが色々と我慢しているのが分かるから。無理に笑う琢磨を見て、俺もちょっと切なくなってしまう。そんな時、琢磨の家に泊まりに行くことになり…。◆こちらは篠宮楓様(和泉和紗様)と設定を作り上げたコラボ作品となります。この第二弾はみやこが担当させていただきました。◆高校生らしくちょっとバタバタしていますが、そういった彼らのやり取りも楽しんでいただければ幸いです。◆前書きに忠告なく性描写が飛び出します。半分以上がその手のお話です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:23:03
39178文字
会話率:33%
都内某所にあるカウンセリングルーム。ここのカウンセラー田上は女性はもちろん、男性でさえも感嘆するような完璧な良い男。そんな彼のもとに今日も若い女性が訪れる。彼女の悩みは「男性にいじめられるのが好きなのだが、そんな自分はおかしいのではないか・
・・」というもの。田上はこの女性にどんなカウンセリングを行うのか。みやこが書く小説なので、すんなりカウンセリングだけで終わるはずはもちろんありません(苦笑)【男性向けと表記してありますが、女性の方でも読めるように鬼畜な表現は避けております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-20 16:52:31
63373文字
会話率:37%
とある高校の朝の集会中、1人の女生徒が倒れた。駆け寄った保健医が抱き上げ保健室へとつれてゆく。実はこの二人は恋人同士。彼女が倒れたのは彼のちょっとした(・・・いや、かなりの)いたずらが原因だったのだ。体育館から遠く離れた保健室にいる二人。も
ちろん何も起こらないはずもなく・・・。【男性向けと表記してありますが、おそらく女性の方に喜ばれる作品かと・・・】●活動初期の作品のため、内容がかなり稚拙です。成長の記録として、あえて改定しないまま掲載をしています。見苦しさ覚悟でお読みください(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-22 14:41:50
11217文字
会話率:49%
とある上流階級という身分にある子どもたちの秘められた話を描きます。勿論完全フィクションで実在の人物とは一切関係がなく、また冒涜ではありません。ここに書かれている内容が実在している家庭は恐らくないはずです。
最終更新:2014-09-16 01:45:29
4766文字
会話率:25%
恋人にひどい振られ方をした青年「広瀬光一」は、援助交際に手を出した。お金だけのドライなやりとりをすれば、ぞんざいに女性を抱けば、心の傷が癒えると思ったからだ。
その日限りの関係で終わらせるはずだったが、待ち合わせに来た少女「栞」はあまり
にキレイで純粋だった。次第に広瀬は彼女を放っておけなくなっていく。
優しい性格だけが取り柄の青年と、援交なんてしそうにもないマジメな少女の、エッチから始まる恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 00:00:00
217996文字
会話率:43%
水城仁と、矢嶋譲。
性格の違う二人。でも、一緒にいて苦痛じゃない。
大学生になりシェア生活をはじめ、お互いうまくやっていたはずだった。
あんなことに、なるまでは。
いじわる狼と泣き虫兎のお話。
他サイトでも公開しております。(作者名:高瀬
結衣)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:41:03
18025文字
会話率:39%
僕の名前は森谷ゆうき、高校生だ。
成績は普通よりも低めで、友達はいない。そもそも話しかける相手もいない。
そして童貞である。もちろん彼女いない歴イコール年齢だ。
なにもない高校生活、そして何事もなく卒業、そうなるはずだった。
笹倉(ささ
くら)リナ、僕のクラスメイト。
成績はとても優秀、全国模試でいつも上位十人に入っている。
クラスの人気者でこの上ない美人、数々の告白があったが全て断ったという伝説もある。
そんな笹倉からの一通の手紙、それが下駄箱に入っていた。
完全不定期で更新するかどうかもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 12:22:15
3686文字
会話率:31%
酔って見知らぬ部屋の中。ベッドのとなりには知らない男。王道な展開のはずなのに、なぜわたしはホットケーキを焼かなきゃならないの?
自サイト「空花の庭」より転載です。自サイト初出2009年9月、10月
最終更新:2014-09-08 22:05:05
12684文字
会話率:42%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
友達だから、セックスしない?
恋人だから、最優先?
だったら、そんな“関係”捨てればいい。
「変化」と「別れ」を恐れる二人が選んだのは、友達でも恋人でもない、名前のない“関係”。
セックスをしても、お互いにパートナーができても揺らぐこ
とのなかった二人に、これ以上恐れるものなどないはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 18:20:01
23513文字
会話率:60%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
街外れにあるサキュバスの館。
本来であれば討伐されるはずのサキュバス達は、ある意味平穏に暮らしていた。
最終更新:2014-09-04 18:00:00
71796文字
会話率:44%
罰ゲームで女装して手紙を渡した相手に、夏祭りで再会して助けられた。男だって気付いてるはずなのに、どうして家まで連れてきたの? 戸惑いながらも、流されて全ての「初めて」を捧げてしまった人見は――
25歳×18歳 郵便局員×高校生 〈全十五話〉
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
58184文字
会話率:32%
『俺の夢は、あーゆー動画のマッサージ師になること』 by サーザー・キファーランド
重田操(しげた・そう)は毎晩夢を見る。重谷操(しげたに・みさお)という女子が出てくる夢だ。好きな男子に告白できない彼女。その切ない片想い学生生活を垣間見
ていた夢、だったはずなのに、そのラブストーリーは『腰痛』というキーワードを境に、様相が一変していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 19:32:22
330362文字
会話率:19%
姉のように慕う年上の女友達との何気ない会話で、畑中真理はつい自分のことを「処女ではない」と言ってしまった。そのたった一つの強がりが、真理の許へ何倍にもなって戻ってくる。まさかこんな大惨事になってしまうなどとは、彼女に予想できようはずもなか
った。
人生初の恋人になってくれそうな彼に、自らの身が処女だとバレたくない真理は、あろうことか大変よろしくない対策を講じてしまう。
「――の内の……誰か一人にね、あの、えっとね、私の処女をね、奪ってほしいの――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 04:27:53
12456文字
会話率:28%
高校二年生になった三笠木健斗が屋上で授業をサボっていたところ、突然、変な幻が降ってきたのだった。
見るからに瀕死状態である幻は、統率力と子種を授けることによって魔物族の未来を健斗に託し、力尽きる。
これを発端に健斗の生活は一変する。
一方別の場所では、聖天使が過剰な魔力の消費によって命の危機に瀕していた。聖天使は妖精化することによって生命維持に必要なエネルギーを最小限に抑えることに成功すると、本来の力と姿を取り戻すためにクリスコアの破片を集め始める。
しかし、偶然にもクリスコアの破片を手にした少女たちが魔王の統率力の影響を受けていないことを知ると、魔王を討つよう勧めるのだった。
こうしてその少女たちは、クリスコアに秘められたルミナスパワーを宿す戦士――ルミナス・ハーツとして、世界を元に戻すべく健斗の前に立ちふさがる……はず。
■この小説はケータイ小説サイト「PiPi's World」様にあるリレー小説板「官能リレー小説〉ハーレム」のカテゴリーにて、PNレモンで独走中の同タイトル作品の三人称視点での加筆修正しまくり版です。
■作者の頭のネジが緩んだときに更新されます。
■この小説は健斗を軸に進行します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:00:00
127293文字
会話率:46%
女子高生の沙羅はある日突然、異世界に召喚されてしまった。日本人特有の黒い瞳だったはずが、この世界では紫水晶のような瞳に変わっていた。
そして、ここの人々は沙羅を「ラシェンタ」(女神)と呼ぶ。元の世界に戻りたい沙羅。沙羅を愛し始めるシェルト
ランド国の王ルーファス。
彼女の血に重大な秘密が……。
Berry's Cafe、野いちご、魔法のiらんど投稿作品ですが、現在非公開になってます。タイトル『女神の瞳』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 20:21:07
156850文字
会話率:47%
アイドルを目指す美しい娘と、それを見守る美しい母親と優しい父親。幸せだったはずの平凡な家庭が、とある芸能事務所の策略によって母娘共に性奴隷へと堕とされていく話。
※本作の主人公は鬼畜設定となっています。全体が回想話で構成されている為、時系
列が一部前後します。
※「夜鳴鳥の宴 ※改訂版」のスピンオフ作品となります。
本作は全てフィクションです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 22:00:00
599989文字
会話率:10%
まだランドセルを背負うクラスメイトを「恋人」と称しながら、非情な扱いをする“悪魔のような少年・一樹”。少年の父に陵辱された過去を持つ“美しい家庭教師・彩織”。互いに何も知らぬまま、父の仕事の関係で少年は渡米する。二人の関係はそれで終わったは
ずだった。
1年後、帰国した少年の通う小学校に“新人の先生”として彩織が赴任してくる。少年の手には、偶然見つけた“父の撮った彩織の陵辱写真”があったのだった……
※一話5,000文字程度。10話以内の短編を予定。
※少年視点で簡単に読めるようにしたいと思います。
※設定上、ロリ展開はありますが、先生の陵辱がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 23:00:00
44405文字
会話率:11%
清純だったはずの一人のアイドルが鬼畜な陵辱者によって性の快楽に堕ちて行く様を描いた作品です。
最終更新:2011-09-17 23:00:00
25401文字
会話率:15%
事故により命を失ったはずの主人公ユウは異世界にきていた。
そこで出会った少女は、他人に理解され難いユウを理解し、この世界で生きる「力」を与える。
そんな少女に、ユウは何をしてあげられるのか、他者を理解するため動き出す。
最終更新:2014-08-24 02:22:25
1568文字
会話率:12%
このうきうきを誰かと共有したい。
向かい岸では、ソーセージのような植物が水辺に刺さっている。
「それ、ガマっていう植物。」
んん。
誰もいないはずだと思ったのに、声が聞こえて私が振り向くと、そこには私より年上だろう男の子。
駱駝(らくだ
)のような色の髪は、太陽の光をよく透しており、長方形型の鳶茶(とびちゃ)色の瞳はにんまりこちらを興味シンシンに見ている。
「ちなみに、君の隣にあるこの陶器の粒みたいなのがついているのはジュズダマっていう植物。さっき跳ねたのは、アユだね。君の足の周りを泳いでいるのは、小さいアメマス。ちなみに君は誰?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 03:25:20
13123文字
会話率:29%
「先輩すみませんっ。ちょっと席はずします!」
そう言われて、後輩は私が渡そうとしたビールも受け取らず、人混みをかき分けて消えていく。
どうやら。
置いてかれたみたい。
ヒュ~~~♪ バンッ♪バンッ♪
その時、背後で始発の花火が打ちあ
がった。
ハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品。
幼馴染ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:06:24
7257文字
会話率:22%
「そうだ……。マッチで暖をとろう。」
そういって、少女は乾いた壁にマッチをこすりつけ火をつける。
マッチ売りの少女×炎の精霊イフリート
稲穂の片思いにでてくる、炎の精霊イフリートがでてきます。
(これ単体でも読めるはず。)
最終更新:2014-07-11 01:01:50
5443文字
会話率:12%
完璧な容姿と性格で大学でもバイト先でも女性からモテる男子大学生「桜庭美里」は、2年前から付き合っていた彼女にいきなり別れを告げられる。そこへ、ギタリストを目指し上京した2歳年上の幼馴染「鈴谷友介」が帰ってくるのだが、何故か彼は男である美里に
特別な愛情があることが判明。そして告白をされるのだが・・・?再会した幼馴染同士(ギタリスト×女好きナルシスト)が織りなすラブストーリー。ポロリもあるよ、多分。※一応、R18指定ですがドロドロはしないはず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 16:57:00
5168文字
会話率:34%
精霊の祝福を受けた大陸、イルオーネ。
かつては伝説の勇者と悪しき魔物との壮絶な戦いがあったとされる。
しかし、時は経ち、絶滅したかに思われていた魔物が確認されるようになっていた。
悪の化身である魔王が魔物の軍勢を率い、イルオーネを
絶望に閉ざそうとしていた。
なんてことはなく、復活した魔物と人々は普通に共存していた。
そんな世界で勇者になるはずだった青年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 22:47:18
3601文字
会話率:45%
昔、芥川賞を獲って名が売れ出した作家の俺は、ずっと自宅の書斎でパソコンのキーを叩きながら、原稿を書いていた。妻の帆南とはずっと、夜交わる生活が続いている。若い女やネットでの過激な動画などに一切関心がないので、ずっと変わらずに妻を愛し抜いてい
たのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 21:12:02
1792文字
会話率:16%
八月上旬、離婚した旦那からもらった高額の慰謝料を取り崩して使いながら生活していたあたしは、年下の彼氏の良輔と一緒にいた。互いにベッドの上に寝転がり、昼間からセックスをしていたのである。普段、家事労働などの時間以外はずっと、テレビで海外ドラマ
を見たり、パソコンやタブレット端末などを使ってネットをしたりしながら、過ごしていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 12:29:07
2266文字
会話率:70%
三年前、元旦那と離婚した独身のあたしは年下の彼氏である龍一と付き合いながら、会ったときセックスなどを欠かさなかった。普段一人でやや広いマンションに住んでいたのだが、掃除などが大変なだけでそれ以外はずっと普通に住み続け、生活している。その週の
土曜日も彼と会い、奔放に性交していたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 20:06:49
3237文字
会話率:38%