短編 ノクターン・ムーンライト　作者検索

“十五になったら決して一人でこの竹林に近づいてはいけないよ。山の主に魅入られて戻って来られなくなるからね”―――裏山の竹林にはその昔、年頃の娘たちへの戒めとして伝えられてきた歌があった。ある夏のはじめ、何も知らない一人の少女がその山へと足を踏み入れ、不思議な青年と出会う・・・。 ※編集中です。折りたたむ>>続きをよむ

久しぶりにささっと書いた短編。えろで義兄妹もの。 こちらはPixivにも投稿しています。

※テキストサイト「化野」からの転載となります※ 陰陽師「遠野一花」と行動を共にするあやかし「深」のおかしな関係を書いた短編集。 「ニュームーンに逢いましょう」http://novel18.syosetu.com/n2605bk/の続編となります。 折りたたむ>>続きをよむ

※この作品はサイト「化野」からの転載です※ 吉田山を守る神官として育てられた雪香は妹の身代わりとして伏見山の主、白菊に嫁ぐ。 白菊は数十年単位で転生を繰り返す銀狐であり、人の娘を花嫁に迎えるも飽きれば「自発的に池に沈むように」仕向けていた。 白菊に反発する雪香とそんな雪香を楽しげに眺める銀狐、白菊。 二人の出会いと「やり直し」の短編集。折りたたむ>>続きをよむ

基本的にヒーロー側が狂ってます。ヒロイン溺愛主義！！ 「愛執ルサンチマン」…未完結

大都市のある駅前にあるオフィスビルで夜な夜な繰り広げられる恋愛模様。 みんなが帰った夜２１時のオフィス。 何が起こっているのかは、誰にも言えない。 １話読み切りの短編で、様々なカップルを描きます。

ここはとある怪しい施設。絶対に感知されないこの場所は、セックスがフリーの町、ＦＳＬ（フリー・セックス・ランド）。町のように様々な施設が立ち並ぶ、一つの町。そんな場所で働く女性たちの物語である。主人公が変わっていく短編集です。（たまに連続ものがあったりもしますが…）折りたたむ>>続きをよむ

軽いノリで愉快なのに どこか重たい 軽すぎて くだらなすぎて 笑えるんだけど 静かに病んでくる 気付いたら 心の中に入り込んでいく闇を イメージして書いていきます… 暇潰しにでも さくさく読めるように 重すぎず だけど軽すぎず って感じの内容です！ 私の中には 「カラフルな闇」 がある。 あなたの闇は 何色ですか？ たくさんの 「狂気」が詰まった オムニバス短編小説です。 折りたたむ>>続きをよむ

　金髪の新米女騎士がもぐりこんだ洞窟は、触手の園となっていた……。そんな彼女の末路を描いた短編です。

１分で読める官能的ショートストーリーです 妄想を楽しんでください

彼女は優等生。 俺は嫌われ教師。 偶然に見た…彼女と男子生徒の濡れ場！！青二才のガキと思っていた女子生徒に女を感じた瞬間だった。 彼女だけに抱く特別な感情… トラウマを抱えながら溺愛する教師と頑なに愛も人も信じないツンデレ女子高生との愛の攻防戦！！ 以前書いた作品『携帯小説サイトベリーズカフェ』で書いた『嫌われ教師の腕の中』のリメイク版です。短編です。 二人は無事に婚約できるのか？？ 折りたたむ>>続きをよむ

嬉しかったり、切なかったり、揺らいだり……。 日常のどこにだってある、そんな何気ない気持ちを物語にした短編集。 ※はR18のお話です。不定期更新。一作品終了毎に完結済にさせて頂きます。

エロい事書くのが好きなだけです。 私の気分で、私が思うままに書いて行きます。 話はおもに短編です。 私の独り言も入ります。 ま●ことストレートに書いたり、アソコと書いたりします。 かなり過激かな？と思うシーンあり。

これは、主人公、掛川優樹と幼馴染みの金谷ほのかの2人の(本人達にとっての)日常物語です。中学2年生の彼らはお互いがお互いを欲し、24時間くっつき、着替えや風呂も構わず一緒。そもそも恋人同士なのかすらも不明な2人のお互いしか見えない甘々な日常です。エロはあったり無かったりします。 第1話のプロローグを読んだ以降は短編連作となりますのでお好きなタイトルからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

救世の乙女ユーディトの内容を補完する短編です。 ユーディトを読んでいるのを前提で書いたので、こちらをお読みになる前にユーディト本編をお読みになることをお薦めします。

素直で単純、おバカな使い魔リシュルーは、ご主人様のアルフレッドが大好き！ でもご主人様は優しそうに見えるけど、実は……？ 　　 笑顔でサド気質な腹黒大賢者様を、ひたむき（？）に想い続ける、お天気娘の日常を綴った、糖度過多のラブコメディ。　　 ◆主に不定期な短編集となります。　　 ◆【でたとこ☆ファンタジア】（http://ncode.syosetu.com/n1871bq/）本編より、少し前の時期の物語となります。折りたたむ>>続きをよむ

今宵もまた、異常な世界の快楽を知るものが一人。 昔、某ピンクチャンネルに投稿した短編を加筆修正してUPしていきます。

鬼畜王子×軟派勇者 息抜き短編です。

突然現れた沢村を訝しく思う早瀬。色の玉を自分にぶつけろという沢村の眼には圧倒的な力があった。短い時間に沢村は早瀬に印象を強く残していた。早瀬の中に何かが動き始めていた。Ｒ指定要素がなくてごめんなさい…。第一話は短編小説の方にありますので、そちらを一読願います。お手間ご容赦。折りたたむ>>続きをよむ

お題から書いたＢＬ短編小説です。

芸術家早瀬唯一と人気歌手の沢村良。時代は１９７０年代の始め。 唯一に興味のある良はマネージャーをつれて会いにいくが……。 連載のつもりが、短編小説に入ってしまいました・・・ 第二話以降は連載中小説の所にあります。 萌え要素乏しくてすみません・・・。男臭い？物語を書きたくなりまして。折りたたむ>>続きをよむ

王が死んだ。 戦って、戦って、戦って不敗を誇った王があっけなく。 “負けが決まっていた”王の剣は王の死を前に決意する。 “報われようとしなかった”叡智の剣は微笑む。 これは語られない物語、秘してただただ風化してゆくだけだった記憶の欠片。 気が向いたときにそれぞれの話を追加していきます。 短編集・・・・になる、はず。折りたたむ>>続きをよむ

　短編の過ちのその後になります。