新卒で入社したフジタサキに一目ぼれした水島。
彼女の瞳はプリズムに輝く美しい宝石のよう。
彼女のプリズムを通して周りは狂っていく。
完結しました!
最終更新:2022-09-23 19:00:00
11865文字
会話率:30%
ドラゴンの制圧に悩むビンファイス王国で、騎士として働くシェルビー・ノーリス。彼女は今夜、友人の代わりに国家機密の任務に参加することになっていた。その任務とは、魔導師とふたり、山奥の丸太小屋で『魔法の植物』の様子を一晩観察すること。ところが、
山小屋に辿り着いたシェルビーを待ち構えていたのは、孤高の魔導師セドリック・ドゴラ。シェルビーの幼馴染であり、初恋の相手でもある、白銀の髪とアイスブルーの瞳の男だった。緊張する彼女を、昔と同じように『ビー』と呼ぶセドリック。抑えきれない恋心を必死で隠すシェルビー。何事もなく時が過ぎるかと思っていた矢先、『魔法の花』が月光の元で開花し、その途端、セドリックの様子がおかしくなって――!?
◆◆◆
「生きて、リック! お願い。……最後まで、していい? 私のナカに、……挿れていい?」
「ビー、もっと腰を下げて。……ぁぁ、濡れて光って、すごく、きれいだ……」
「……ん、ゃ、……何、これ!」
「ビー、……舐めにくいから、ここ、自分の指で広げて?」
◆◆◆
考えるより先に身体が動いてしまうタイプのヒロイン(19歳)と秘密を抱えて生きてきたヒーロー(20歳)がベッドの上で繰り広げる、ちょっと淫らで命がけの両片想いラブストーリー♡
【注意事項】
・こちらの作品は『ひとつ屋根の下』企画(主催:月見酒の集い様)の参加作品です!
【執筆情報】
2022.09.22.(木) 短編完結(※約19,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:00:00
18401文字
会話率:27%
何か言わなければ、と口を開いた瞬間、グイッと左手を掴まれた。同時に強くその手を引かれ、視界が回る。次に焦点が定まった時には、詩乃は、壁と貴哉に挟まれていた。
薄手のブラウスとカーディガン、それに、貴哉の着ているワイシャツを挟んで、ふたり
の体が密着する。
「可愛くて内気なストーカーの坪井詩乃さん。俺の手、そんなに好き――?」
「んぐ……ッ!」
口を塞ぐように押し当てられた、詩乃の理想の手。
もう一方の手のひらは詩乃の後頭部に回され、半ば無理矢理、長身の彼と視線を合わされる。感情の読めない漆黒の瞳が、詩乃に何かを訴える。
「ほんと、イライラする。ねぇ、詩乃さん。今、自分がどんな顔してるのかわかってんの?」
。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜
職場で『お局様』と陰口を叩かれるアラサー女子・坪井詩乃(つぼいしの)。そんな彼女の通勤時の唯一の楽しみは、理想の手を持つ後輩・橋本貴哉(はしもとたかや)の手をこっそり眺めること。そんなある日、貴哉に「相談がある」と呼び出され、ふと気づいたらオフィスで壁ドンされていて――!?
極度の手フェチの地味系アラサー女子(31歳)と、完璧な手を持つ猫かぶり後輩(25歳)のちょっと性癖暴走気味なラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
【執筆情報】
2022.06.10.(金) 連載開始
2022.06.10.(金) 本編&番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:00:00
21050文字
会話率:26%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
事の始まりは生徒会長アラン・ハーサヒブの突拍子もない一言からだった。
「リリィ・タリージア。僕の子を産んでくれませんか?」
リリィ・タリージアは王立魔導学院に通う17歳の少女である。
腰まで届きそうな長い白髪と紅い瞳が特徴的で、誰か見
ても可愛らしいと形容される容姿をしている。
しかし、元々内気な性格であることに加えて決して目立たず平凡で穏やかな生活を送ることを信条としている彼女にとって自分自身の容姿は好ましいものではなかった。
出来る限り目立たぬように前髪を長くして、瓶底のような分厚い眼鏡を掛けて、と地味に見える努力を惜しまず生きてきた。
そんな彼女の努力の甲斐あって手に入れていた平和な日常は、アランよって呆気なく全て打ち崩されてしまうことになる。
何故彼は公衆の面前で恥ずかしげもなく友達や交際の申し込み等の全てすっ飛ばして自身の子を産めと要求してくるのか、リリィには全くその理由がわからないしわかりたくもなかった。
ただ1つ理解できたのはこれまで地味で平凡な学院生活を送っていた彼女の人生が大きく変わってしまうということだ。
「ぜ、ぜ絶対に嫌ですー!!!」
彼女は地味で平凡な生活を取り戻す事が出来るのかー・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:30:14
5849文字
会話率:39%
人気No.1アンドロイド型ラブドールと同じ顔と身体を持つ主人公・小谷澪。
ラブドール発売日、勘違いされた彼女は複数の男性に襲われる。
彼女を助けたのは美しい琥珀色の瞳をしたアレクシアだった。
澪はアレクシアの家で匿われることになる。
二
人は互いに心を通わせ始めるのだが……。
アレクシアには、澪に明かせない秘密があった――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:34:25
10321文字
会話率:50%
「憐れだな⋯エルネスタ。大切にしていたものが⋯今、この俺に、奪われているんだぞ⋯。」
「ジェラルド⋯ジェラルドお願い、目を⋯覚まして⋯⋯。」
「もっと奪ってやる⋯お前の、全てを⋯。」
紅く光る瞳。魔力が一層強くなり、その魔力を、今度は私に
流し込む───。
失恋の痛みを漬け込まれ、魔王の手下になり下がったかつての王国騎士・ジェラルドと、
姫の身代わりとなって囚われた魔導師・エルネスタ。
魔王から二人に課せられる淫らな要求は更にエスカレートして!?
王室付きのお堅い魔導師と、悪堕ち騎士の行きつく先は───!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 16:18:48
71243文字
会話率:33%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
裏社会との権力争いに破れた神無月家当主・真珠(まじゅ)は、苦渋の末に妹・瑪瑙(めのう)を地下倶楽部(アンダーグラウンド)へ差し出す決断を下す。彼女が妹の調教師として依頼した相手は、奴隷に対し無慈悲として有名な男・西条院清明(さいじょういん
あきら)だった。
UNDERGROUNDシリーズ第四弾です。時系列は作品二弾・三弾の後です。作品・世界観に沿ったスピンオフ・二次創作歓迎致します。
メイン調教対象
神無月瑪瑙(かんなづき めのう):聖マルグリット女学院二年生。身長166cm、体重55kg、バスト88cm(Eカップ)/ウエスト58cm/ヒップ89cm、翡翠色の瞳に少し癖があり鎖骨まで伸ばした黒髪、性格:温室育ちのお嬢様、自分から自己主張せず控えめだが芯は強い。自分の人生を諦めている節がある
※各回前書きに簡易登場人物設定。サブタイトル後の★付きは性描写有、()部分はキャラとシチュエーション説明です
※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:00:00
118108文字
会話率:63%
あらゆるものが【祝福】を受けて生を受ける中、クリスは【祝福】を持って生まれる事は叶わなかった。
周囲に蔑まれ生きてきた彼だったが、とある事から他者を操る【祝福】を手に入れる。
ずっとクリスの助けになってくれていた幼馴染に毒牙をかけてから、も
う後戻りはできない事を知る。
――他人が僕を蔑むのなら、この世の全てを支配してやる。
復讐心に汚れた男の、復讐劇ダークファンタジー。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私事ですが、成年向け同人サークル【ヒプノシスクラック】を運営しております。
活動内容や、キャラアンケートなどをしているTwitterがありますので、
よかったらフォローいただけると嬉しいです!!
@asunaroNokuta ← こちらのアカウントになります。
フォロバは基本的には創作の同業の方や、気が向いた時にしかしませんので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 17:02:25
6698文字
会話率:25%
同期入社の牧野龍斗と相良沙希は、入社して間もなくセフレの関係となる。5年という年月身体を重ね、罪悪感が積もる龍斗に対して、沙希は恋愛感情を抱き始めていた。なかなか終わりを言い出せない龍斗に、沙希は突然「壊してほしいの…」と瞳を潤ませながらね
だる。マンネリとなっていた関係は、その日を境に主従関係へと変わるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:17:35
11051文字
会話率:46%
女刑事、寺沢優香と、妹の和香。姉の坂上瞳子の三姉妹に起きたセックスな出来事を描きました。
全体的に残虐な描写があり、バッド・エンドです。
ご注意ください。
最終更新:2022-09-03 09:58:29
91300文字
会話率:29%
オレの恋人は自分に無頓着すぎて、生傷が絶えない。
わかっている。彼が執着をみせるのはオレが着る白衣にだけ。着ている姿がたまらない、らしい。
そんな恋人に対して不満もある。若干の不安も、くだらない嫉妬も抱えている。
でも、あの吸い込まれそうな
瞳で見つめられると、ついつい誤魔化されて許してしまう。どうしようもなく惹かれているから。
……だからといって、今日はダメだ。絶対にダメだ。そんな目で訴えてきても、オレは絆されない!
これ以上傷つけさせないためにもここでしっかり躾けて、「おあずけ」しないと…!
怪我がきっかけで出会ったコンビニバイトと医師が、アメとムチとフェチをめぐって攻防を繰り広げる小さな物語。
※個人サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:36:23
5149文字
会話率:29%
神殿で暮らす『月の乙女』エステルと守護騎士のセルファースは人知れず結婚の約束を交わしていた。しかしその約束を果たせる日を目前にして神殿は襲撃を受け、セルファースはエステルを守って命を落としてしまう。
神殿に伝わる反魂の秘術を受けたセルファー
スは生還を果たし、ふたりは神殿を出て幸せな結婚生活を送る――はずだった。
自室に閉じこもってセルファースと顔を合わせようとしないエステル。その態度に苛立ちを募らせたセルファースはエステルを問い詰めるが……。
乙女の純愛が引き起こした悲劇を知った騎士は、その瞳から涙を流す。
※レイラ様からタイトルをいただいた作品です。
最終話以外全てに残酷描写がありますのでサブタイトルで告知はしておりません。前書きおよびタグをご確認いただくことを強く推奨します。
(R回は⭐︎印、別投稿サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
20166文字
会話率:22%
エルグランは、話しかけても無視し、寮を抜け出し娼館へと行っているという同室者のシェーンが嫌いだった。シェーンの美しい顔には一切の感情がなく、五色に輝く瞳も硝子玉のようで人間には見えない。シェーンの瞳に命が宿るのは、異母姉であるジャニスといる
時のみ。莫大な魔力を持つシェーンの持つ苦しみに触れ、エルグランはこれまでに持ったことない激情が生まれる。
真面目で愚直な騎士団長息子によって、トラウマを抱える辺境伯息子の傷ついた心は救われていく。
※残虐な話が含まれます。
※R18回には、※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 09:00:00
67172文字
会話率:51%
深夜目覚めると、見知らぬ部屋で美しい銀髪紅瞳少女に男性器を舐められ、しゃぶられていた。無理やり射精させられ、恐怖していると、少女は自分を悪魔だと名乗り、自身の使い魔として契約するために召喚したと語った。いまだリアルな夢と区別できていない男は
自身の無為な生活からの奪曲を願い契約を承認する。そして男は獣として変貌を遂げ、少女の言われるがままに、欲望に忠実に、犯し、拷問し、殺してゆく。悪魔少女と愛し合いながらも、人や獣人、亜人、エルフ、悪魔など様々な種族を蹂躙し、虐殺する倫理も優しさも救いもない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:31:03
10226文字
会話率:9%
闇を滅し、英雄と讃えられる筈のその人は、国の最南、辺境の地まで追い掛けてきて言ったのだ。その瞳に執着と狂気を燃やし、恐ろしいまでに美しい艶を滲ませ微笑んで、ーーー我が主、と。
ある日突然、受けた訳ありの仕事で出会った救世の騎士様に、主人と呼
ばれそれを拒んだらオープンにストーカーされる羽目になった若干幸薄い少女と、主従を迫るいろんな意味でそこはかとなく怖い押し掛け押し売り自称·従者の青年との逃亡と攻防の日々。
ギャグ調のくせシリアスも入ります。
2016年9月から2018年3月頃までなろう様で連載していたものです。R18性描写表現の指摘を受けてしまったのでこの際ならと開き直ってR描写を増量&加筆し全年齢版サイトから引っ越してきました。なろう様には全年齢向けに短編として書き直した同名が投稿されています。
本格的にRシーンが増すのは後半から。徐々に展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:00:00
596212文字
会話率:35%
屈強な男たちで賑わう冒険者ギルドにある日、少年が現れた。
サラサラな黒髪にもちもちした頬とくりっとした瞳。見た目は子どもなのにどことなく纏う雰囲気は不思議な少年と、その少年になぜか気に入られたお節介焼きな青年の短いお話。
全16話の予定、
エロなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:00:00
17993文字
会話率:50%
青海組組長の娘である私のお世話係は、青い目をしたこの世で一番美しい男。
「虎視眈々とこの時を狙ってたんだよ。」
青い瞳を見上げてねだってみれば、今日も白虎は私の首筋に歯を立てる。
キーワード:
最終更新:2022-08-13 02:06:24
22272文字
会話率:43%
―― 僕の彼女は、『レンタル彼女』だ。
――『裏世界』の『会員制サービス』の目玉商品である彼女は、今日もまた、僕の目の前で『彼氏』に抱かれる……。
父親の残した借金返済のために『レンタル彼女』となった恋人、瞳子。そんな彼女の秘密を偶然知
ってしまい、彼女を守るためにと、彼女の仕事を『見守る』ことになった一郎。
――これは、一郎が見守る、瞳子の仕事と、プライベートのお話である。
※熟女編は『アフターエピソード~レンタルパートナー編~』からとなります。
※2019/7/16
プロフィール部分更新、カップ数を表記するようにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:00:00
120622文字
会話率:53%
【攻】
ルドルフ・ダンバード 黒の国、赤の国
色黒、ワイルド、黒髪・赤銅色目
190cm、25歳
国王、戦神
【受】
ロシュア・ラナベル 白の国
銀髪、青眼
178cm
23歳
第四皇子
騎士、美形
【当て馬】
ウルグ・シュタイナー 緑
の国
茶髪、緑目
186cm
22歳
将軍家長男、金持ち
穏やか
【当て馬2】
ケイテン=バスク 黄の国
浅黒い肌、琥珀色の瞳
188cm
25歳
王子、チャラ男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:00:00
6258文字
会話率:17%