主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の
公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
柏木直冬は高校の合格発表の日に、天使のように美しい少女を目撃する。そして彼女をスマホのカメラで盗撮してしまう。
入学して彼女と同じクラスになるが、ヘタレで内気な直冬は声をかけることすらできず、ひたすら彼女の写真をみてオナニーする毎日。
一学
期も最後の日、打ち上げの話で盛り上がる教室を独り後にする直冬。そんな直冬を意外な人物が待っていた。綾瀬美月、直冬が盗撮した少女だった。
美月の頼みでパソコンゲームをインストールするはめになった直冬。しかしそれは異世界への扉を開くことになる。
謎の男にゲームの世界に連れ去られた美月を追って、直冬は自らもその世界に飛び込む。
愛する少女を救うためにヘタレな少年が異世界を冒険するストーリーです。
女戦士やエルフの魔導師、様々な女性との性の遍歴を重ねがら成長していく直冬の
活躍にご期待を!
さらに美月視点ではガールズラブ要素も盛り込む予定です。要するになんでもありのエロファンタジーを目指します。
それとともにエロだけでなく、純粋にファンタジー小説としても楽しめる内容にしたいと思っております。
エロいシーンありには米印を付けます。レズシーンありには☆を付けることにしました。
以前、小説家になろうに掲載していた異世界ファンタジーを18禁に書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 19:31:19
185164文字
会話率:37%
憧れのAV男優の写真集撮影に同行することになった燈万。大好きな人を目の前に、仕事中にも関わらず勃起してしまう。トイレでコソコソとシコシコしているところをライオンみたいな大男に見つかってしまい、しかもその相手が人気監督で…? いきなり現れて手
伝うとか言ってくるし、撮影現場ではトイレでのことを暴露するし、その後も監督はなにかと絡んでくる。
たとえおれより背が高くてかっこよくて不思議な色の瞳をしてるからって、最低最悪のセクハラ野郎になんか絆されないからな! 絶対、ぜったいほだされないからな!
……といいつつ割とあっさり陥落するお話。
ライオンみたいなAV監督34歳×ウサギになりつつある平凡芸大生(獣人ものではありません)
※以前投稿した「嘘だというまで信じない!」と同じ世界観設定のお話です。そちらは読まなくても大丈夫です。
※♡喘ぎ導入予定なのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 20:38:42
23346文字
会話率:35%
インスタ女子の森下菜々は、突然「ボス充」の若き部長・粕谷明海に呼び出される。
「悪い、今から僕と不倫してくれないか」
不倫と純愛、騙されるものをテーマに綴る4つの命の章題の不倫純愛物語。
したたかなサバイバー同志の命を懸けた不倫の行く末は
?
サバイバーで、ボス充
粕谷 明海(32)
&
Instagram大好き(?)女子で、ネガティブな前向きOL
森下 菜々(25)
********************
完結作品です。どうぞ、ブックマークと評価をお願いいたします。
【作中用語解説】
・インスタ女子 Instagram命の女子の総称
・サバイバー 逆境から生還した場合の総称。本作では「虐待からのサバイバー」として使用。
・ボス充 ボス的存在で、プライベートが充実している男を指す。残業せずに家族のために帰る、妻を愛している写真を公表する、私生活と周知の上、充実している状態
(家族のために仕事を頑張る社畜は含まれない)
・だめんず ダメな男が好きな女の総称
・ソロスパ 一人で温泉に行く行為
・SNSキラキラ女子 SNSでキラキラを演出する承認欲求の強い女子の総称。菜々はこれが嫌いらしい。
+++《注意事項》++++++++++++++++++
※ガチで不倫です。しかも、主人公尖っていますが、作者とは関係はございません。
※一般文芸表現恋愛物語です。テンポが悪いかも知れません。
++++++++++++++++++++++++++折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 17:35:21
41333文字
会話率:35%
なんで私だけ、こんな変なんだろう?
男女のお付き合いにもセックスにも興味がない。
彼氏なんて欲しくない。
私は男にいやらしいところを見られたい。
写真に撮って欲しい。
変、だよね……
でも、先生だけは、そんな私のことをわかってく
れた。
そして、たくさん教えてくれた……
====================
両親を早くに亡くした清香は、6つ上の兄に育てられた。
厳しい兄の監視の元、インターネットにも触らせてもらえない。
そんな清香は密かにマゾヒズムを心に秘めていた。
唯一、秘密を知った東堂先生はサディストで、清香に快楽のレッスンをしてくれる。
でも、先生のSMは甘くて優しくて、こんな恥ずかしいことをされても、ちっとも怖くない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:49:09
37161文字
会話率:32%
美千代は山の上出版社に勤めているOL。この会社の社長の次男、次郎とは幼い頃からの許嫁だが、美千代は次郎を嫌っている。粗暴で遠慮ない厚かましい態度が嫌いなのだ。ある日、美千代が寝坊して、慌てて会社に行くと、次郎とぶつかり、落ちたバックからいろ
いろなものが飛び出てしまう。その中にローターが入っていて、それを拾った姿をスマホに取られてしまう。ローターなど入れた覚えはない。家に出戻っていた姉の仕業かもしれない。でも、その写真で脅された美千代は次郎のいうことを聞く羽目になる。オナニーを見せることを要求され、次郎のマンションに行く。ローターを持っていない美千代は、次郎と秋葉原に買いに行くことになる。美千代が次郎のマンションに通い、オナニーを見せる日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 16:04:48
27724文字
会話率:56%
後輩の特ダネかもしれませんという言葉に興味を持った芸能記者、佐伯。
ネットで見つけたのは一枚の写真だった。
人魚なんてガセだ、コスプレかもしれない。
ところが。
最終更新:2018-02-19 21:37:57
7531文字
会話率:45%
写真を趣味にしている大学生の上原鴇は、友人の片井美嗣と肉体関係にある。
友人以上恋人未満の関係はかつて美嗣と付き合っていた菓子職人・麻場の登場によって崩壊し始めて……。一方、鴇の兄の同級生で上原家に居候している由衣人はかつて自分の恋心を踏み
にじった麻場を未だ許してはいなかった。
※NTR等、攻が他の男に無理やりされたりする描写があります
※アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 21:00:03
28313文字
会話率:44%
美少年だが線が細く気も弱い藤森宏人は日ごろから女子のグループにいじめられていた。
だが、そのいじめはエスカレートしてしまう。
裸に剥かれた上に写真まで撮られた宏人は自殺を決意し、屋上へと向かう。
そこで偶然出会った淫魔リリム。
リリムと契約
を結ぶことによって“命令の力”を手に入れた宏人は、リリムとの契約に従い性的な復讐を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 21:07:44
69804文字
会話率:47%
『俺のご主人様は変わり者』にちょいと出てくる写真家シンと涼介の短編です。
出会った頃エピソードみたいなのを、シン目線で書いてみました。
エロさは殆どありません。
本編とまるで関係ないので、これだけでもお楽しみいただけるかとは思います。
最終更新:2018-01-29 16:00:00
11805文字
会話率:41%
娘をオモチャにする父親…。そして、それすらもわからず、父親にしたがう娘…。
最終更新:2018-01-19 08:07:30
9889文字
会話率:60%
オオカミΩ男子が純情α女子を手に入れるまで。前作『この腕に抱くのは…』の大和視点です。前作をお読みいただけるとよい…と思います。
オメガバースの世界プラス番紋もあります。
※妊娠出産の表現あり。苦手な方は回避してください。※10/12 番外
編 濫 完結しました。※12/25 番外編 写真 完結しました。※1/13番外編更新しました。【姫始め2018】に恐れ多くも参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 00:00:00
78058文字
会話率:46%
ネットに自分の喘ぎ声や体の写真をアップロードし、ファンにチヤホヤされることに快感を感じちゃっていた顔は平凡な男子高校生がある日、その趣味が幼馴染にバレてしまうという話。
・おせっせにはサブタイに※をつけます。♡ありの喘ぎがあります、苦
手な方はお気をつけください。
・番外編では攻めが変態になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 21:00:00
23392文字
会話率:37%
仕事一筋、枯れOLの貴緒は、ふとしたきっかけで大学時代の同級生・諫早と再会する。
当時は少年の面影を残していた諫早だが、貴緒の前に現われた彼は、驚くほど美しい大人の男に成長していた。
かつて告白してくれた諫早との再会に、ドキドキしつつもどう
接していいのか迷う貴緒。
そんな彼女に、諫早はぐいぐいと迫ってきて……。
「大好きだよ、貴緒さん。ずっとずっと好きだった。写真なんかより、本物の方がずっと可愛い」
……ん? 写真?
「SNSに自撮り写真なんかアップしないでくれ。貴緒さんは俺だけの可愛い宝物、全部、俺のなんだから……」
――再会したイケメン様は、見事なこじらせ王子に変貌していたのです。
※挿入の有無にかかわらず、Hあり回には☆つけますので、背後注意時にご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 14:14:00
136300文字
会話率:34%
友達に見せてもらった彼の写真。
その写真には知らない女の人が写っていた。
彼にとってその人は誰?
聞く勇気さえ持てず日々を過ごしていた時、
私はある決断をしたのだけど……。
・少しあらすじ詐欺かもしれません。
・17/12/05
後編
のあるシーンをカットして少し編集させてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 22:18:30
13737文字
会話率:35%
この俺が…シリーズです。
多分、最後かな?
慶彦(よしひこ)は度重なるストーカー被害で更には、ストーカーにひどく犯される。
先輩だけが味方だけど…ついにはそのストーカーがエスカレート。
薬を使われて犯されることを喜んでいるような動画や写真
、記憶にない獣姦動画…「俺はどこまで落とされる?」
それらが会社に流出…クビになり、家族にも見放された…。そんな俺を先輩が守ると…慶彦はそう思っている。
しかし…本当は?
落とされ踏みつけられる慶彦を病んだ執着腹黒先輩が自分の物にする話。
いろんな意味でR18だらけです。
*興善の行為は犯罪です!決して真似てはいけません…よ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 09:18:25
10613文字
会話率:47%
ーーー最初に付き合った彼氏と別れて以来誰とも付き合ったことがありません!もちろんエッチも元カレ以外とはしたことない!!もうあれから日々が経ち、24歳の私はエッチな女…いや、超ビッチ女としてSNS上でエロい会話をしてエロい写真や動画を見たり送
ったりして悶々としてる性欲を発散する日々を送っている。もうSNSだけじゃ限界、誰かとエッチしたい!けど、やっぱり“する”なら好きな人がいいに決まってる!だけど、ヘタレだから火遊びも出来ないし、ましてや彼氏も作れない…そんな私はまともな恋はできますか?
これは、性欲はめちゃくちゃあるけどなかなか行動に移せないエロヘタレ女子のエロ奮闘コメディ。果たして彼女は再び彼氏を作ることが出来るのか⁉︎初体験以来、SEXは出来るのか⁉︎それとも…⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 19:43:13
1089文字
会話率:68%
今年もこの季節が来た。あれから毎年この時期にはこの国この場所を訪れることになっちまった。
バックパックには最低限の着替え、パスポート、少しばかりの現金とサバイバル道具。
目には見えねえが一番重いのは思い出か。
俺はもうぼろぼろになりつつある
一枚の写真を片手に、ガラスも入ってない店の窓から差し込む赤道近くの厳しい日差しの下、レシート代わりの紙片で折った下手くそな鶴を睨みつけながら温いビールを流し込んだ──
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読み切り短編です。
ハッピーエンドではありません。
とある青年のちょっと哀しい過去話です。
なろうで連載中の『異世界で黒猫君とマッタリ行きたい』からのスピンオフですがなんとか短編としても読める内容になっていると思います。
なかむラ様主催の『不埒なひと企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 11:00:00
5613文字
会話率:38%
藤丸玲は、双子の弟・駿河に少々歪んだ愛情を注いでいた。
ある日、弟の恥ずかしい写真をネタに、『1ヶ月玲のお願いを聞く』ことを彼に提案した。最初は軽いものだったのだが、次第に『お願い』はエスカレートしていき――。
※13000字くらいの短いお
話です(全5話)
※近親相姦ですので、平気な方のみどうぞ
※エロには◆
※そんなにエロくないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:36:11
13265文字
会話率:40%
何もかもうまくいかない、そんなときに目にしたのは、青く輝く広大な海の写真だった。海辺で佇む透に声をかけてきたのは、アクアグリーンの瞳を持った、背の高い青年だった。
その出逢いは偶然か、それとも――
※この作品はエブリスタにも掲載していま
す
(https://estar.jp/_novel_view?w=24898239)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 00:02:03
7184文字
会話率:43%