冷たい ノクターン・ムーンライト　作者検索

珀王である伊澄が寵愛するのは、前王の庶子である楓だった。 伊澄→→→楓という感じの執着攻めとツンツン受けのお話です。 ※閉鎖した自サイトより加筆して転載しています。

野山を駆け巡ることが大好きな野性味あふれる少女、河相井姫には幼馴染みがいる。冷静沈着にして常識的。表情が乏しくて冷たい印象を周囲に与えるけど、本当は優しくてお人好しで姫のことが大好きなツンデレ少年。名前は清春。そんな幼馴染みの清春をどうにかして自分だけのものにしたい姫は、練りに練った計画を実行に移すことにした。はたして姫は清春を自分だけのものにできるのか。今まさに、姫の壮大な計画の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ

鵺が灰を降らす谷間に住む、小間使いの笹。彼女の夢はいつかお金を十分に貯めて、都会に出ることだった。そこで鍛冶屋になり、化け物退治に赴く聖騎士団の為に剣をつくるのだ。ーーそして、ある夜、聖騎士たちはやって来た。世の穢れを、笹の家である娼館を粛正する為に。笹は、騎士たちの手を逃れ、命からがら夜の山へ入る。谷の化け物、鵺が巣食う魔の山へ……。これは、娼館の小間使いと魔物の王の歪で小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ

最近感じる視線の主は、クレヴル＝クライヴ＝ライストル。銀の長い髪に氷の様な冷たい青の瞳。 我が国の近衛騎士団長。見詰めらると心臓が止まってしまうとまで言われる美貌の持ち主だが、俺は何とか生きている。

背が高くて冷たい表情の青年のことが好きな、青年の話。 BLです。ご注意ください。 ・背が高い受け　・主人公攻め ・不定期更新　・楽な感じに書きたい ・文才や文章構成力などはない ・両想いにならない予定(基本無理矢理になると思われ)

　霧生寧音初めての長編小説です。 　叔父(礼司)×甥（叶多）の禁断ラブ。舞台：現代日本。 　突然父の海外転勤が決まり、日本に残ることに決めた叶多は叔父である礼司の家に住むことになった。 　どこか昔から近寄り難さを感じながらも、憧れの気持ちすら抱いている叔父・礼司との生活。次第に叶多の中で憧れから気持ちが変化し始めた。ところが礼司は叶多に冷たい態度を見せるようになり始め…… 　後半R18描写が出ます。苦手な方は閲覧を控えてください。前半はかなり展開がゆっくりです。 　※現在、サイトおよびupppiでも同名で連載しています。HPではNeneの挿絵を入れての掲載になりますので、少し遅れての掲載になっています。折りたたむ>>続きをよむ

複雑な家庭環境に育ち、鬱屈とした日々を送る綾瀬桃李は、友人に誘われたバーで劉雅という名の男に出会う。空恐ろしいほどの美貌を持つ劉雅の冷たい魅力に惹かれ、ずるずると関係を持つ桃李だったが・・・・・・。クールな遊び人とひねくれ者の少年が織り成す、どこか歪で不器用な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ

３年前の春。家族も、婚約者も失った。 姉と、婚約者が…酔った勢いで過ちを起こし、姉が妊娠してしまった。 当人たちも、家族も、誰も私を支えてくれることはなかった。 そして私も、姉より進んでいた妊娠週数が分かったけれど、シングルマザーとしての道しか残されていなかった。 誰にも居場所を知らせずに落ち着いた街で、コールセンターで働きながら子育てをする私に、酷く冷たい男がいる。 その彼と、係わりを持たないようにしてきたのに…。 ※R18は保険です。出てきても、軽くさらっとで済むかと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

御息怜貴、３２歳独身。有能な青年実業家として、何事にも迷わず悩まず「名前の通り冷たい」と言われる仕事ぶり。が、気になる人が出来た瞬間、彼は空回りばかりの無能な存在になり果てるのだった…… 怜貴の気になる人は自社で雇った派遣社員の椎名さん。彼女は謎めいていて、怜貴の心はかき乱される。男女とも３０over、オトナの筈なのにまるで落ち着かない男の片思いコメディです。折りたたむ>>続きをよむ

針のような冷たい雨が降る繁華街の片隅。何かから逃げていた少女は、全身を黒で纏う青年と出会う。彼に破瓜を貫かれるという発端から、自分を愛玩と認識するも、少しずつ彼に惹かれだす。そして、彼も自分自身を人形のように感情がないと認め、その場限りの肉体だけを満たす日々を過ごしていた。そんな二人の恋の行方は……。 ＊こちらの作品は本サイトの改稿、移植となっております。折りたたむ>>続きをよむ

　本気の恋をした事が無い神崎真一三十一歳、仕事も私生活も充実した自他ともに認めるイケてるノンケ男だが、一年前から気になる長身の男がいた。その男はメガネを掛けた地味で普段は無表情で冷たい印象の男だったが、最近同乗するようになった小柄な男に見せる顔が気になってしょうがない。そしてメガネ君がその男に恋している事を知った。その事を壮絶な美貌を誇る大野に話をすると恋の始まりだと指摘されて慌てる男の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ

　ちょっと特殊で幼稚な女の子と、まあまあ冷たいおじさんが織りなす、近未来の日本でのお話。半分以上エロいです。 　続編制作中……（おじさんサイド）( ..)φカキカキ ↑大分遅くなりそうです

「寒い夜の熱い酒」「寒い夜の冷たい酒」の後に追加で書いた話です。

「寒の夜、あったか酒企画」で書いた「寒い夜の熱い酒」の裏設定から書いた話です。（タイトルを１文字訂正）

色野宮学園。それは王道学園の全然王道じゃない生徒会とか風紀委員会とかその他もろもろが出てくるお話。アレだよ、腐男子な会長がウハウハしてそれを幼馴染の副会長が冷たい目で見る話だよ。間違ってないよね？え？※１８禁は保険。下品な話とか出るかもしれない。主にギャグ目指してます。会長の周りがいちゃいちゃしてて腐会長だけがおいしい。気まぐれの亀更新。楽しんで言ってくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

『積恋風花関（つもるこい　かざはなのせき）』 葛野　理美（くずの　のぞみ）は高校三年生。自分では普通の女子高生だと思っている。 小さな頃から日舞を習っているため、所作の美しさが今時の女の子とはまるで違うことを彼女は知らない。 独特な日舞の世界で常に沢山の大人に囲まれて来たことも、理美の雰囲気を特別なものにしている。 理美の想い人は幼い時から唯一人、家元の嫡男である藤代　都岐遊（ふじしろ　ときゆう）だ。 しかし、優しかった都岐遊はいつからか冷たい男になってしまった……… ※日舞流派や歌舞伎などの諸々は実在するものではありません※ 　 　　折りたたむ>>続きをよむ

「お前は友達なんかじゃねーよ。」 高校の卒業式、人生最大の勇気を振り絞り告白したのに、待っていたのは彼の冷たい一言でした。 ビビりでチキンな山城七海と、『絶対零度』とあだ名される藤原一佳（いちか）の、高校二年生から社会人まで、まったりのんびりジレジレのラブコメディです。 H25.07.27　本編完結 H26.02.22　番外編完結 ご愛読ありがとうございました！ H29.02.19　カクヨムさま、アルファポリスさまに転載しました。　折りたたむ>>続きをよむ

私の思うこと感じたことをただ書くだけ

若くして宮廷絵師となったマリアンヌは現在恋わずらい中。お相手は容姿も冷たければ、性格も親しい者以外にはとことん冷たい魔物狩りの神官アレックス。たくさんの失敗もなんのその、今日も今日とて柱の陰に潜んでは、愛しい彼を待ち伏せするの。（ああ、愛しのアレックス様！　両手いっぱいのこの思い、今日こそ受け取ってくださいませ！）※あらすじ詐欺ではありませんが、本編はこんなノリでは進みません。タグご参照の上、どんと来いな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

■その昔、精霊と契約しこの地を治めたと言われる王族が統べる国、その王が崩御した。世継ぎがいなかったために次代の王に選ばれてしまった少女に対し「貴方をお守りします」と誠実な言葉とは裏腹に冷たい表情を崩さない騎士。中世～近世ごちゃまぜ西洋風架空の国の物語です。■気分を害されるおそれのある表現がありますのでご注意ください■(※)表記のある部は性描写パートです。ご注意ください ■本編全39話+番外二編。折りたたむ>>続きをよむ

世界でも稀少な存在となってしまった、魔法使いの一族。その血を受け継ぐが、事実を隠して錬金術師の薬師として暮らす青年ゼロ。冷たい印象を持たれやすいが困っている人を放ってはおけない性格で、村人のためにほとんど無償で薬などの提供をしている。そしてそんな彼を、村の高台に建つ古城より、水晶を通して一日中見守って(？)いる男がいた。それは、遥か昔より魔法使いと交友の深かった吸血鬼の一族。昔命を落とした恋人の生まれ変わりであるゼロをずっと待っていた吸血鬼、ウィン。 ここまではなんだかしんみりのほほんな感じですが、タイトル通り、雰囲気が壊れることもあります！純愛で純愛ではないような、ちょっとおもしろいものが書ければと思います。 ご理解くださるかまのみお進みください。 なお更新は、不定期です。 ※過激な表現に関しては一応ぐらいで、ただしスキンシップは激しくする予定なので、保険のつもりでこのような表記です。折りたたむ>>続きをよむ