農道を歩いていた俺は巫女の格好をした女の子に声をかけられた。
なぜか俺のことを勇者と呼ぶその女の子。
俺はその子から逃げるためにその子を縄で拘束したのだが……
最終更新:2015-06-12 21:00:00
9701文字
会話率:38%
馬往通り翁馬横町、百波界隈。
現代日本と勘違いするような、よく見る風景の街並み。
しかし妙なズレを感じる違和感ある街並み。
そんな街の一画に住む主人公『狩済磨ジョージ』と、街に引かれて迷い込む憐れな餌食の少女達。
彼と彼女の出会いには、恋は
有れども愛は無し。
加え肉欲、加減無し。
そんな爛れた日常を、乱稚気騒ぎに、記しましょう。
※2021年の追記
内容が大分古くなった気がするので、pixivの小説の方で改訂版を載せています。
空いた時間での更新となるので更新時期はまちまち。
ノクターンの他のサイトにチラホラと投げた物も纏める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 10:35:57
488936文字
会話率:29%
今春大学卒業したばかりの小清水直喜(こしみず なおき)。定職にもつかないでバイトしては遊んでる生活。ある日、自分の時間で働けて日給一万のチラシを見つけた。その先に行ってみると一軒家で出て来たのは、直喜より少し年上の幡中真守(はたなか まもる
)だった。それと同時に親からの仕送りも止まりアパートも期限切れで…結局、真守の家に住むことになった直喜。が…その真守には記憶障害があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 14:38:53
14658文字
会話率:31%
お隣の男の子を保育園に迎えに行った帰りにプロポーズされた女子高生。まさかそれが本気だったなんて!
新入社員として入社してきた一回り歳下の彼と再会し、熱烈なアプローチを受けるアラフォー女性管理職の話です。
他作品の主人公と同じ会社なのでチラチ
ラ名前は出てきますが、単独でもお楽しみいただけます。
※4月27日に女視点完結しています。5月3日より男視点でお送りします。
※R18表現を含むエピソードには☆印を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 17:00:00
22964文字
会話率:47%
ふとした衝動でまったく違う人生の選択をしてしまった、特技 無表情 無反応 の訳あり女の子。
なにがなんだか分からない。
でも、人生そんな悪い事ばかりじゃない。
諦めの良さと放置癖から上手いこと流されて順応していく。
本当のわたし
沢山の光
本当の居場所がここにあるのかもしれない。
※異世界へトリップする物語です。
主人公を中心にうまいこと世界観を表現できればいいなと思います。
そのため説明的な文章が多い場合もございます。
初投稿ですのでご容赦下さい!
R18は保険です。
ありますが描写は甘めです。
ちらっとです。
さらっとです。
でも、言葉で攻めるやもしれません・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 23:49:13
52724文字
会話率:15%
北緯六十度の凍った湖の上で、私は未来を探していた。
寒の夜、あったか酒企画2015用に書いたものです。
最終更新:2015-01-23 00:00:00
9044文字
会話率:22%
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラスト
フライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。
東日本大震災で 津波に飲まれて亡くなった堤さんへの追悼の意味を込めて 挿絵担当だった私が『モンチョゴメリーズ』の最終回の 少し先のお話を書いてみました。
堤さん・釧路さんと温めていた番外編のうちの1つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 10:10:18
61814文字
会話率:17%
日本で生まれ育った少女の記憶がある少年。前世がなんだろうと自分は自分、あまり関係ない。そんな彼が生まれたのは、剣と魔法、ついでに男色が溢れ返った世界でした。 /// ファンタジー主体でR15がチラチラと、ずっと先に進めばR18が極たまに出
てきます。 /// ストックがなくならないうちは予約投稿で毎週日曜日に掲載されます。亀更新にご注意ください。 /// 二ヶ月も無断で放置して、申し訳ございません。実は体調不良が続いており、寝込んでおります。まだ回復の見込みがなく、更新再開の目処が立ちません。こんな作品を読んでくださり、お気に入り、評価をくださっている皆様には大変申し訳ございませんが、もうしばらくお休みさせていただきたく思います。必ず再開は致しますので、また、その時は読みに来ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 00:00:00
45931文字
会話率:19%
プロレス、その正当化されたルールの中、罠にかけられた少女の物語
反則ではない!そんなルールの中、公然といたぶられるようになった智香
山村留学という特殊な閉鎖空間で繰り広げられるバトル
セーラ服、ブルマといった服装で罰ゲームをかけて闘う少女
の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 12:36:42
3464文字
会話率:0%
前に掲載させて頂いていた「水槽シリーズ」のスピンオフになります。
水槽シリーズを読んでいなくても大丈夫です。
水槽シリーズに出てきていた「町田」がメインの話です。
完璧主義で恋愛に興味が無い町田が、振り回されながら「恋愛」に芽生える話にな
ります。水槽シリーズで出てきたキャラもチラホラ出てきます。
※自サイトから転載。
過去作品はサイトに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 23:31:10
14672文字
会話率:46%
都内でリサーチラボを運営するオレ達は、”花鳥風月”を襲うと言う謎の脅迫状から始まった事件に巻き込まれていった。悪の根源は新興宗教”サプタの光”に始まり、悪の巣窟である同じく”アプサラの森”に繋がる。次々と悪の巣窟を追い詰める中で、立ちはだか
る美女に遭遇するオレ達は、淫靡な世界に”陵辱仕掛人”は躍動する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
382266文字
会話率:29%
清廉潔白で生真面目なイメージを持たれがちな委員長、桂木綾芽はめんどくさがりの上に人には言えない趣味も持っていた。
人と距離を取りながら過ごしていた綾芽に担任から面倒な依頼が舞い込んで来る。クラス、いや学年で一番成績の悪いスポーツ特待生の生
徒に勉強を教えろだなんて引き受けるわけがないでしょう!?
流れ流され勉強を教える事になった綾芽センセとご褒美をチラつかされてやる気十分な三枝君のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 21:32:37
82493文字
会話率:47%
恋って、なに?
愛って、なに?
好きなものは、たくさんあるよ。
そして、たくさんのものに愛されてるよ。
ねえ、どうして君らはその狭っ苦しい鳥籠に、かたくなに閉じ籠ろうとするのかな?
鳥籠の外には危険もあるけれど、素敵な空だって、ち
ゃんとあるのに。
そして、君を愛してくれるのは、あいつだけじゃないと、気づいて欲しかった。
君はなにも心配しなくて、いい。
君の、心と身体が望むその胸に、いつか帰れば、いい。
鳥は、自由な空に飛んで行くさ。
危険で素敵な、空に、…ね。
この物語は、気のおもむくまま美しいものを愛し、求めながら、自由すぎるその生き方に傷ついていく、美しい鳥の話です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
コチラは「佐川瑞樹」視点の物語になります。
冒頭から竹田ゆみ「壊れた人形」、杉本啓「壊れた記憶」のネタバレ含みます。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
瑞樹の父親は、経済界では名の知れた実業家。
瑞樹は幼い頃から、会社を継ぐことだけは絶対とされていた。
親戚を含め、瑞樹がバイセクシャルであることに理解をしている、愛に溢れた人生を送る瑞樹。
幼馴染の黒川悠介も、そんな瑞樹の理解者の一人。
売れない舞台俳優のヒカルは、瑞樹と身体の関係を持つ、付き合いの長い人間の一人。
寧音は結婚相手に専業主夫を求める、世に出始めたばかりの女優。
水原先生の妻は、瑞樹のファン。
大学に入学してすぐにゆみを見つけ、その美しさに惹かれ、友達になりたいとたくらむものの、ゆみになかなか近づけない、瑞樹。
それでもゆみにまとわりついて、ケイに愛想を振りまく。
ケイだけを見つめ続けるゆみを守りながら、そこから解放してあげたいと願う瑞樹の、迷いを抱える想いの行く末は…
欲しいんじゃ、ない。欲しがられたかった。
君のものに、して欲しかった。
瑞樹が、最後に選ぶ人生。
ハッピーエンドまでの道のりにどうか気長にお付き合いください。
更新はかなりのろまになります。
15時のおやつの時間に更新です。
Since 2014.03.07 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:00:00
109726文字
会話率:41%
『男性アレルギー』
いつか、誰かが私にそう言った。
私は男の人にふれられない。
声を聞くのも、怖い。
だから外を出歩くのも、怖い。
テレビも、きらい。
あれも、だめ。これも、だめ。
…でも。
私にだって夢がある。
甘い声が欲しいの。
甘いぬくもりが欲しいの。
甘い時間が欲しいの。
甘い刺激が欲しいの。
男の人に愛されて、幸せになりたい、なんて夢。
私が見ちゃ、だめですか?
これは、一人の女の子が、自分に正直になれず、都合の悪いことから逃げてばかりの人生を変えていこうとする、物語です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
コチラは「竹田ゆみ」視点の物語になります。
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
生きるために。自分を守るために。
私は感情の一部を放棄しました。
たくさんのことから逃げて、目をそむけて、考えずに、そうやってなんとかやってきたの。
でも、もう限界だったの。壊れていたの。
それなのに、このまま滅びていくだけだった私は、偶然の出逢いによって救われた。
とびきり甘いスキンシップをくれる、ケイ。
私に常識をひとつずつ説いて導いてくれる、瑞樹。
…私の夢を叶えてくれるのは、誰?
ゆみの笑顔と、帰る場所。
ハッピーエンドまでの長い道のりに、どうか気長にお付き合いください。
現在、4時ひっそりと更新中です。
更新は毎日ではありませんが、定期的に進めています。
他サイトでも同様の作品を載せています。
Since 2013.08.10 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 04:00:00
304120文字
会話率:43%
女は、それなりに美人とか、可愛ければいい。
ただ抱くためのもの。
東野由樹。地味な女。
彼女の柔かい唇を、俺は知っている。
彼女の香りは、アナスイのドーリーガール。
ユキの存在を知った瞬間から、俺の中の色々なものが変わり始めた。
きらわ
れてるとわかっていても、俺はユキを求めた。
ユキの唇を、肌を。気持ちも、彼女のぜんぶが欲しい。
俺がひとりの女に溺れたのは、ユキが最初で最後だ。
* * *
東野由樹×大宮翔
コチラは「大宮翔」視点の物語になります。
全40話にて完結。
「壊れた」シリーズのスピンオフ作品となります。
* * *
人が人を好きになることに理由はないと思います。
気づいたら、そこにあるもの。
そして、それに囚われていくだけ。
since 2013.11.04-2013.11.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 12:00:00
95670文字
会話率:37%
魔法少女たちが異界から現れた魔物たちに異種姦凌辱されながらも、何とか日常を生きようとするお話。
魔法少女の力を得てしまった普通の中学生たちを描いてみたい、というサブテーマも。
性格や境遇がアレな子もチラホラいます。
エロ(=陵辱)シーンの
ある話にはサブタイトルに★マークと、主演魔物などがなんとなく分かるように書いてみました。
なお[媚薬][中出し][着衣エロ]タグはほぼすべての陵辱シーンにもれなく付いてきます。
★のない話は非エロもしくは微エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 21:33:48
65893文字
会話率:30%
黄昏の闇に囚われた男と少女が出会い狂いが生じる。※念のためにコチラに投稿
最終更新:2014-07-20 04:05:01
5701文字
会話率:31%
女子の制服がへそ出しミニスカになって五年の日本。パンチラや前戯がごくありふれたものになった日本で、僕たちは正常なようで異常な日常を謳歌する。
最終更新:2014-06-19 22:00:00
15187文字
会話率:41%
ねむれる姫神のスピンオフです。
五堂先生は孤独な三十九歳、お独り身様系男子(中年)。
今日も猫の鳴きまねをしながら床を転がり回り、孤独な奇行に耽る日々……。
そんな全てをこじらせた五堂先生に、ある日、飼い主であるヒメガミの王、総一郎様か
ら縁談が舞い込んだのです。
そのお相手は、なんと元魔王の寄坐(よりまし)である、絶世の美女……。
☆☆☆
本編完結しました。後日談に関しては最終話をご覧ください~!
☆☆☆
※自分のHPにも掲載しています。
※主人公が腐女子です。精神的なBL表現があります。もはやBLがどうこうと言う次元ではなく主人公が変態ですので、真面目な方はバックされる事をお勧めします……。
※2013/10/13 モノローグを『』から()に変え、一部改稿しました。
多少読みやすくなっていれば良いのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 18:17:58
159987文字
会話率:33%
高校生の伊崎歩美は父の甥の伊崎佐千がとにかく大好き! 佐千は売れっ子ミュージシャン。だけど佐千は歩美を親戚の女の子としか見ていないというのが悩み。歩美の高校の担任の藪原教諭は伊崎佐千、つまりオジサンのことを知っているらしい? その藪原教諭
は言う。「……サチは誰も好きになんないよ」女の影がチラチラ見える佐千にどうすることもできない歩美。そんな歩美を好きなのが幼馴染の蹴斗で。遠い存在の佐千をがむしゃらに追う歩美の切ない恋。ジレジレです、かなり(笑)性描写は少しだけあります。この小説はほかサイトに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 20:25:53
186756文字
会話率:44%
変な性癖をもった兄妹のお話。
兄は、黒ギャル大好き、超ミニスカート(逆半尻)好き、巨乳・巨尻好き、
Tバック好きになってしまったのである。
妹の性癖はただ1つである。それは、お兄ちゃんが世界で1番大好きなことである。
最終更新:2014-01-04 20:45:57
1307文字
会話率:70%
日本の古い長屋街で骨董店をかまえる若き店主の日常と、とある出来事についての読み切り短編です。
【健全&えろ一切なし】ですがやや少年愛っぽい要素が含まれており、敏感な方はそれが鼻につくかもしれません。くまりんの鬼畜小説を読んで気分が
悪くなった方のために、コチラを清涼剤としてUPしておきます。
【だいたい同じ】小説家になろうサイトにもUPしている「骨董店の店主」とほぼ同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 21:07:28
4209文字
会話率:27%