佐倉唯は子供の頃から、自分が一番の注目を浴びていないと気が済まない性分だった。
そして、その目的を達成するためならば手段を選ばない人間でもあった。
――だからこそ「奇術の国からやってきた」などと称する金髪碧眼の転校生がクラスメイト
からの注目を浴びていたのが、唯にとっては非常に面白くなかった。
「愛とマジックショー」の外伝的作品です。
「もしリズのアシスタントがいけすかないライバルキャラだったら」というIF設定のイメージです。
(この作品は自サイトにも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 21:00:00
9190文字
会話率:27%
見上げた空を飛んでいるのは鳥と飛行機と――それから。
伊織のもとにはたまにふらりと、黒い翼を持った少年が現れる。
彼はただ伊織とともに一夜を過ごし、朝が来れば去っていく。
君を友人とも恋人とも呼べない。でも失ったら耐えられない。
――
俺は自分がどうしようもなく弱い”人間”だと知っているから。
ちょっと普通とは違う大学生×高校生。
互いの救いになれるのは互いだけ。そんな二人が必死に寄り添って生きていく日々のひとコマ。
※行き当たりばったりストック皆無なので不定期更新。
※エロは予告なく入ります
※基本は攻視点と受視点交互になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 13:00:00
3925文字
会話率:35%
こいつは少し長いただの愚痴、モテないかわいそうな人間のただの愚痴。
でも反応してくれたらうれしいな。
最終更新:2019-07-27 05:00:16
1049文字
会話率:0%
ひっそりと人間の国の森で暮らしていたリズティアは、とあるきっかけで次期魔王と共に魔族達の国に行くことに。 そして実は母が淫魔だったことと、自らも淫魔であることを知る。 魔力の満ちる土地で目覚めた淫魔の本能を抑えるには…「処女だし、絶対無理
!」 それよりも、好きな人を見つけるのが先でしょう!
お相手以外とのR-18シーンあり。
無理矢理、触手等あり。ハッピーエンド
R-18(*マーク)、性的描写やや濃いめ
※R1.7.14 全200話で完結しました。時々番外編更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 00:00:00
470704文字
会話率:47%
日本列島のどこかにある人と人ならざる一族が住まう名もない島。彼らは鬼や化生の類と称され、本州より派遣された討伐軍と陰陽に精通し、魔を祓う退魔巫女たちの前に敗れた。島に住む者は誰であろうと討ち取られ、一族郎党を尽く討ち滅ぼされた理不尽に、強い
恨みと無念を抱いたある者は、退魔巫女と人間に幾年を掛けてでも必ずや復讐し、一族の再興と故郷である島を取り戻すことを強く決意する――――
※R-18シーンは第七話からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:21:37
72442文字
会話率:43%
いつかの未来。
金持ちかつ人格がすぐれた者のみ複数婚(一夫多妻、一妻多夫)が許される世界。
ハイソサエティの一員として認められる複数婚は、庶民のあこがれ、金持ちの義務。
そして高所得者限定区域"リナリア"では、
そのステイタスを
持つ選ばれし人間と、彼らに見初められた複数の配偶者が集まっているーー
***
※大体10話未満のオムニバス形式
※1エピソードごとに、仕上がったら更新します。
※■マークはR-18
※◆マークは別視点
※残酷描写は保険です
※タグは話ごとに編集します
※過去話のタグは目次にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 08:00:00
89846文字
会話率:44%
【少女は、魔界で王子に淫らに溺愛される】
――お告げがあった人数だけ、その年に十八歳になる少女を魔界に捧げよ。
それは、百年に一度、魔界と人間界の平和を保つために行われる儀式。
これは、そんな儀式の生贄となった少女と、魔界の王子様たち
の淫らな恋のお話。
******
クリスタル・フットは生贄となるために育てられた修道女。
いつも神様に祈りを捧げながら、十八歳になる日を待つだけの日々を過ごしていた。
そして、十八歳になる日。クリスタルは生贄となるため、魔界とつながると言われている森に一人、入って行った。
そこで、クリスタルは魔界の王国、ソルレンティーノの第五王子だというヴァレリアーノと出逢う。
ここで命尽きるのだ……と思ったクリスタルに対して、ヴァレリアーノはクリスタルのことを「花嫁」と呼び、魔界に連れて行った。
そして、ヴァレリアーノはなぜかクリスタルを淫らに愛してくれるのだった。
魔界の第五王子と、初心な修道女のラブストーリー。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 18:12:07
2088文字
会話率:34%
《少女は、魔界で王子に溺愛される》
――お告げがあった人数だけ、その年に十八歳になる少女を魔界に捧げよ。
それは、百年に一度、魔界と人間界の平和を保つために行われる儀式。
これは、そんな儀式の生贄となった少女と、魔界の王子様たちの淫ら
な恋のお話……。
******
リリアン・オブラインは元はスラム街で生まれ育った孤児だった。
しかし、生贄になることが決まった際、マザーの元に預けられ、それまで修道女として過ごすことになる。
神様なんて信じない。そう思っていたリリアンだったが、優しい修道女仲間たちに囲まれ、徐々に心が解けていったのだが……時は残酷だった。
無情にも、リリアンに十八歳の誕生日がやってくる。
そして、そんなリリアンを迎えに来たのは……やけに楽観的で、残虐な魔界の第三王子、リコだった。
リコの花嫁として魔界に連れてこられ、様々なレッスンや淫らな教育を受けていくリリアンは、リコの隠された優しさに気が付き……彼に、溺れていくようになる。
これは、魔界の第三王子と神様を信じない修道女の恋のお話。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 18:07:30
2178文字
会話率:41%
*タイトル変更、というかサブタイトルを付けました。
《少女は、魔界で王子に溺愛される》
――お告げがあった人数だけ、その年に十八歳になる少女を魔界に捧げよ。
それは、百年に一度、魔界と人間界の平和を保つために行われる儀式。
これは、
そんな儀式の生贄となった少女と、魔界の王子様たちの淫らな恋のお話……。
*******
クリスタル・フットは生贄となるために育てられた修道女。
いつも神に祈りを捧げながら、十八歳になる日を待つだけの生活を過ごしていた。
そして、十八歳の誕生日の日。クリスタルは生贄となるため、魔界とつながると言われている森に一人、入っていった。
そこで、クリスタルは魔界の王子の一人だというヴァレリアーノと出逢う。
ここで命尽きるのだ、と思ったクリスタルに対して、ヴァレリアーノは「花嫁」とクリスタルのことを呼び、魔界に連れていくのだが……。
ヴァレリアーノはクリスタルを淫らに愛してくれる。そして……この生贄の意味を、知ることになる。
*第1部は第8章まで。初めはシリアスですが、中盤ぐらいからわちゃわちゃしてくるかと。
*ネタがあれば第2部も連載……するかもしれません。
*アルファポリスにも掲載中。
*軽い性描写のシーンには☆、がっつりとした性描写のシーンでは★をタイトルに付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 21:30:45
50382文字
会話率:38%
頭は良いが、チビで貧弱で人付き合いが苦手…………恋人どころか友達もいない、自慢できるのはやり込んだゲームの腕のみ。
そんな底辺高校生「神堂 巧」が迷い込んだ世界は「神霊界」。
神々と悪魔たちの間で行われる終末戦争、ハルマゲドン、ラグナ
ロクの戦場だった。
「神霊界では精神的な強さ─生きるための力、欲望の大きさも魂魄の強さとなる」
巧は、七つの大罪「強欲」を司る地獄軍の戦士として、上司の悪魔将軍メフィストとHしたり、敵軍の天使たちを倒して犯したり、現実世界では神霊界で身に着けた『魂魄技』を使いハーレムを築いたりします。
「俺は『強欲』の狐。邪魔する奴は、人間だろうと天使だろうと悪魔だろうと、そして神だろうと、犯して倒してぶっ飛ばすっ!!」
※ストーリー、設定は凝らず、官能描写、戦闘描写に特化した内容にする予定。
※H描写のある回には、タイトルに(H)の文字があります。
※レイプ、虐殺など暴力表現があります。苦手な人はご遠慮ください。
※ブクマ、評価、感想などをあげると歓びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:44:04
133870文字
会話率:36%
自宅兼仕事場の修理屋(なんでも屋)の店先で少年を拾った(助けた)カイト。少年は“アル”と名のった。この国・街では嫌われている獣人だった。何か事情がありそうだが助けてあげたいと思った、カイト。だが夜な夜なアルに“お礼”と言われ体を…。
※R
-18・BLです。
獣人(人型)×年上のんびり世話好き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 20:17:28
26636文字
会話率:43%
人間と魔族は絶えず争っており、均衡状態が数百年の間続いていたが、ついに均衡が崩れ、魔族側が徐々に押されていった。
これに危機感を感じた魔族の長老達は一人の魔族を魔王に任命した。
その名はハザーク。
ハザークは今までの力で攻める方法とは違う方
法に着手した。
それは、洗脳である。
果たして彼は、敵対する人間の戦士達を洗脳し、魔族に勝利を与えることができるのだろうか・・・。
7月20日に完結。
タイトルの( )は主なシーンを抜粋しています。その他のシーンがある場合は、話の前書きに書いています。
pixivにも投稿しています。(現在は主にpixivで活動中:2020年8月2日現在)
https://www.pixiv.net/users/11440254
*感想、批評など気軽に書いていただけたら幸いです。(制限はありません)
改訂情報(内容は改訂情報ページへ)
12/10に追加しました
12/26に追加しました
19年
3/31に、始まり(洗脳)、のHシーン改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 19:53:32
227601文字
会話率:47%
ヒーローと怪人が蔓延る世界。
主人公の|佐倉暁《さくらあきら》は、見た目は青年でも、女怪人として産まれ育ってきて、周りの怪人からは クイーン と呼ばれている。
人間や怪人の男女問わず身体の関係になる。
幼馴染の|十六夜連《いざよいれん
》は警察に所属するヒーローとして世間から"勇者"としてのコードネームを持っている。
表はお互い親友同士
裏はお互い敵同士で、協力し合う関係になったり、身体の関係になったりする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 12:44:22
19837文字
会話率:45%
どこにでもあるような日常……しかしその中には異形の者たちが潜んでいる。
そう人間社会の世界には人々が知らない内にモンスターたちが潜んでいた。普段は人間の皮を被り、仮の姿で過ごしている。
本来の姿を見た人間たちは彼等を……オリジンと呼んで
いる。
そんなモンスター達の目的は種族の繁栄……果たして彼等はこの人間社会でどこに行き着くのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 18:36:44
28394文字
会話率:58%
☆アルファポリス様で、先行掲載しています。
振り向いたら、赤い世界。
気がついたら、知らない世界。
自分が誰なのか、わからない。
どこから来たのかも、わからない。
ただ一つだけ。
この世界は、私のいた世界じゃない。
そんな私を助け
てくれたのは。
金色の瞳の黒い狼。
人狼なんて、獣人なんて。
私の世界には存在してなかった。
はず・・・だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 05:12:54
6385文字
会話率:59%
☆アルファポリス様でも、掲載しています。
わからない・・・
なぜ、恋する人が自分を犯していたのか。
彼は、何も言わない。
まるで、何も無かったかのように。
でも、私の身体は覚えている。
あれが、夢ではない事を。
最終更新:2019-07-22 05:10:04
12478文字
会話率:49%
「ポンコツ魔術師をスライムが本気で応援するようになるまで」のその後。スライムとポンコツ魔術師とでかい男がどうなったのか、簡単な説明文です。エロは最後に少しだけ、突然入って突然終わります。
最終更新:2019-07-21 00:25:35
2487文字
会話率:10%
スライムのスガワラくんが、どこかおかしい魔術師さんの使い魔になって、人間観察をしています。魔術師さんは強姦がお好き。スライムは頑張ってお手伝いするよ。
最終更新:2019-07-15 19:37:26
5218文字
会話率:9%
現代に生きるネクロマンサーはその性質を変え、人間の魂や漂う霊を操り暗躍していた。そんな血筋の主人公に善の道が歩けるわけもなく、しかして悪にもなりきれずにもがき、どっち憑かずの人生を送っていく。
最終更新:2019-07-20 00:08:24
21578文字
会話率:44%
ひょんなことから日本中の人間に一年間無視されることとなった女子高生、佐藤楓華。
一か月の苦行の末我慢の限界に達した楓華は数学の授業中全ての欲望を発散する。
クラスメイトへの誘惑、突如始める愛の営み。
誰にも止められない長く短い暴走が今ここに
始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 20:00:00
5252文字
会話率:27%
誰からも人気のある英語教師は今日も周りの人間に笑顔を振りまく──たったひとりの生徒を除いては。 そして今日も彼は彼女をいつもの準備室に呼び出し、いつものように彼女を凌辱する、そんなふたりの関係。
※R18 短編で投稿しましたが、連載に切
り替えたため新しくつくり直しました。ブックマーク等すでにしてくださった方がいたらもう一度、お手数ですがこちらのほうにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 04:34:57
76348文字
会話率:49%
誰からも人気のある英語教師は今日も周りの人間に笑顔を振りまく──たったひとりの生徒を除いては。
そして今日も彼は彼女をいつもの準備室に呼び出し、いつものように彼女を凌辱する、そんなふたりの関係。
※R18短編で投稿ですが、続編でもいけるか
なと考え中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 06:00:00
6513文字
会話率:46%
人間が魔界と呼ぶ穴の底の国には、獣の特徴を持つ人々が暮らしている。唯一地上に出ることができる翼の一族の娘とその娘に執着しまくる山羊の王子の病んでるラブコメ。大体は鳥頭がヤンデレの地雷原の上でタップダンスを踊っているだけです。
グロ描写注意、
予告なくエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 16:25:19
21715文字
会話率:41%
竜王妃マリエッタは人間。だんだん年を取っていく。しかし夫の竜王は、おばさんになったマリエッタの隣で若く美しいままだ。
その抗いがたい事実にぶち切れたマリエッタは家出を敢行するのだが・・・
夫は当たり前の顔をして隣にいるし、騎士隊は勿論、お付
もウジャウジャ付いてきている。
私は家出してるんですけど?
縋る夫、けとばす妻。
基本お妃様が竜王様を襲っています。
R18は2話から入ってきます。目次に印は付けません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 20:00:00
134267文字
会話率:24%
※作者の性癖を煮詰めたアホ丸出しの作品です。
※話によっては残酷表現があるかもしれません。
(現在未定です)
※主人公にセリフはありません。
※物語的には1話が最初ですが、基本的に時系列は考えてません。
(たまに時系列の繋がっている話
も出るかもしれません)
※主人公は一切喋らないので、主人公のセリフは好きに脳内保管してください。
※主人公は話によって同一人物でも別の人物でも、好きに脳内補完してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:55:56
12137文字
会話率:0%
22世紀の日本。人工知能の発達により単純労働から人間は解放もしくは排除され、ありとあらゆることをデバイスに備わったパーソナルアシスタントに任せるようになった。1世紀以上にわたって改良が続けられてきた人工知能アシュレイはユーザの嗜好を分析し、
自発的に最適動作をするAIだ。僕、城戸勇太もまたそんなテクノロジーの恩恵を当たり前のように享受してきた世代の一人だった。しかし、アップグレードによってアシュレイは突如として豹変した。彼女は僕のデータの全てを知っている。僕の個人情報、行動パターン、思想、人間関係。そして、性的嗜好を。
22世紀の半ば、人間がAIに性的支配を受ける時代が始まろうとしていた。
________________________________________
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 02:58:35
5177文字
会話率:53%