人生に倦み疲れた「おじさん」は死ぬことにした。
が、最後の思い出にと南国での買春を決意する。
怪しげなガイドによって無人島に案内された「おじさん」は念願かなってうら若い少女達に夜這いされるが、異変を感じて一人を尾行する。
そこで待ってい
たのは一対の「目」だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 09:00:00
223966文字
会話率:18%
自営プログsoftparanoia等にも掲載中。
――別れのために必要な時間は、もう終わった。
男とつきあっている速人は、本当にこのままでいいのか悩んでいる。なぜなら、恋人は不実で、女相手に浮気を繰り返しているからだ。
別れたいのに
別れられない。そのジレンマが、速人の心をむしばんでいく。
※脱王道、というコンセプトで、自分なりに尖ったものをかいたつもりです。
ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのかは、読み手の方の受け取り方によって分かれるかもしれません。
BLというよりも、同性愛をテーマにしたエンタメ小説の色合いが濃いです。
男同士のカップル、性描写は作中に出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 21:39:27
25761文字
会話率:47%
大村潤一郎は、自分の人生を振り返り、華やぎが無いことを知った。華やぎを持とうと、妻に恋愛をすることにした。
潤一郎と妻は、見合い結婚であった。
そういった者たちが恋愛をしようとするのだから、思い切ったことをしなければならない。
潤一
郎は妻に対して、変態的行為をするのであった。
妻はそれを忌避するどころか、夫の気持ちを知り、嬉しくなる。さらに変態的行為を進めてゆくのであった。
潤一郎は『おっちゃん』と近所から親しまれている人物である。
それが、いざ臥所に入れば変態的行為で恋愛を楽しむ変態になる。 恋愛の楽しみは、恋愛をしている者だけが分かれば良いという気持ちである。
恋愛は華やぎであっても、人生そのものではない。
夫婦は生活を続けながら、夜になると変態的行為で恋愛というものを楽しみ続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 17:33:27
24403文字
会話率:28%
「ねえねえ、みずくん?」。当時小学生だった秋山(あきやま)結衣(ゆい)の無邪気な笑顔と愛くるしさに一目惚れした中学生の佐倉(さくら)水希(みずき)。結衣を手に入れるために社会的地位と財産を築きながら愛情を注ぎ続けて、やっと彼女にした。その矢
先、容姿端麗な水希には取引先の令嬢との縁談話が舞い込み、それを知った結衣は水希から離れようとするが…。
「結衣、俺から離れるのか?」結衣への想いで狂い始め、監禁してしまうお話。
※企業名はフィクションです。実際のものとは関係ありません。
※予告なく過激な表現・R18が入ります。
※かなりのヤンデレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 06:00:00
219文字
会話率:0%
仕事仕事の毎日、黒石 純は28歳 救急医 女
救急病棟看護師達から合コンに誘われたが乗り気ではなかった。でも、そこに親友の白石 桜子をこっぴどく振った男 『飯島』がくると聞き、息巻いて行くことにしたが・・・・。最初から18禁になります。すみ
ません。
『中医科大学附属病院』病院シリーズになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 01:00:00
29029文字
会話率:41%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
交通事故をきっかけに、異世界へと落ちてしまった僕は、スライムになっていた。
ひょんなことで巨大な力も手にした僕は、未知の世界へと飛び出した。
異種姦ですが和姦がメインです。
陵辱、強姦好きな方は満足できないかも。
最終更新:2016-02-27 22:48:21
49551文字
会話率:37%
事故で両親を亡くしたハリントン伯爵家のローザ。
名付け親のボン男爵家に引き取られ、嫡男リチャードと、兄妹のように育つ。美しく成長したローザは、才能を開花させるべく首都へと向かう。
はじめての恋、そして、夢を追いかけて生きるローザと、彼女を
見守るリチャード、初恋のヘンリー、そして、謎の紳士ヴィクター。
19世紀イギリスをモデルにした、ヒストリカル風ラブロマンス、傷ついたひっこみ思案なローザが、少女から、大人の女性に成長するまでの物語。
R表現については、必ず前書きと章タイトル*章、で告知しますのでご注意ください。物語後半までは、無い予定です。
2015.8より順次改訂をしております。
2016.2.27本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 21:00:00
96594文字
会話率:41%
平安時代末期をモデルにした、和風世界連作短編の二作目です。
若き白拍子紗代(さよ)と、武人源義顕(みなもとのよしあきら)との、お互いしか見えない、どストレートな、恋。
当代一の白拍子紗代は、お披露目の宴で、美しくも無口で無骨な貴公子源義
顕と、ひとめで恋に落ちた。初めての恋に夢中な二人の幸せな日々だったが・・・
前作は、二人の出会い。
今回は、二人のその後。
を描いておりますが、前作を読んでいなくても、
話の理解には支障はないかと考えております。
二人のR18については、直接の具体的な表現をなるべく抑えて描いております。が、二人はかなり、いちゃいちゃ仲良くしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 22:22:26
7827文字
会話率:35%
白波 誠
十六歳 ご主人様 奴隷少女に恋をしている、凛を無理やり襲ってしまうので少し自己嫌悪
黒曜 凛
十七歳 奴隷 ご主人様が気になる、自分の方が先輩なのにいいようにされてちょっぴり悔しい
「白波、しゃきっとしろ。寝癖がついてるぞ
」
「はい先輩」
「白波、ちゃんとテスト勉強はしているのか?」
「先輩が教えてくれるので大丈夫です」
「白波、君は本当に抜けていると言うかなんというか」
「先輩はいつもしっかりしてますね」
普段はこんなにしっかりしている先輩も
「もうだめえええ♡ぴったりはまって私の子宮をおしのけてくるのおおお♡これ絶対だめになる、私だめになっちゃう♡」
「はいいい、わかりましたああ♡いきます、いきましゅううううううううう♡」
「おトイレになりますうう♡私今日からおトイレですうううううう♡おトイレの一番になりますうううううううう♡」
すっかりおバカな奴隷になりました。
無理やり奴隷にした女の子をどうにかして恋人にしたい少年とちゃんとした初恋もまだなのに奴隷になってしまった少女の話、というかラブコメっぽい何か。
こんな二人の未来は…明るい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 14:00:00
13536文字
会話率:51%
精神科勤務の三月政志(みつきまさし)は父親の事故死をきっかけに総合病院を辞め、実家の田舎町に帰って来た。
実家の小さな病院を改装し、精神的な緩和ケアを始めた政志は訪れた1人の女性に夢中になった。
「この女を俺のモノにしたい」
今までの自分に
は無かった感覚が膨れ上がり、妄想を現実にする為に政志は行動する……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 20:49:45
12581文字
会話率:46%
金遣いの荒いアホな妹が借金のかたにお兄ちゃんにお口でご奉仕するお話です。妹の幼馴染と親友も巻き込んでひたすらお口で舐めたり咥えたりします。
本番成分は全体の1割以下を予定していましたが越えちゃいました。
2015/9/24 一応完結しまし
た。
・完結後の追記
当作品を初めて読む紳士な方々へ!
妹が好き! 妹のお口とアナルをお兄ちゃんの物にしたい!
そんな紳士なお兄ちゃんは妹こうかん日記1から幼馴染こうかん日記2を読んだ後に【番外編】妹肛姦日記5へ飛んで下さい。
そこで妹編が完結します。
逆に普通に幼馴染の女の子とイチャラブしたい紳士な方は【番外編】妹肛姦日記5を飛ばす事を推奨いたします。
幼馴染こうかん日記6で幼馴染編が完結します。
もちろん順番どおりに普通に読んでも何ら問題ありません。
好きなようにお楽しみ下さい。
少女こうかん日記1からは無理矢理女の子に咥えさせる展開が出てきますので苦手な方はご注意下さい。各話の前書きにも注意書きがあります。
この作品をフェラ好き氏(1975-2014年)に捧ぐ。
彼はノクターンでフェラ特化型の作品が余りにも少ない事に悲しみそして自らの命を絶った。
そんな悲劇を繰り返さないために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 14:00:00
212220文字
会話率:43%
彼女の誕生日、頑張ったのに一言でその夜をふいにした青木利久(あおき りく)は寒空の下、公園にある銀杏並木を歩いていた。突然の雨に、一週間前に今では廃校になった昔通っていた小学校の体育館で同窓会をしたことを思い出し、そこへ走り出す。体育館には
一人の少女が雨宿りしていた。雨降る夜、彼らは廃校になった小学校にある体育館である秘密を共有した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 17:50:28
8975文字
会話率:50%
トーコ。キャリア10年の彼女は、転勤場所で4人の男に出会った。
親しみやすい。優しそう。ニヒルでも好印象。超ハンサムだけど性格悪そう。
そんな男達と、流れでラブ(?)するトーコの日常。
エロをメインにした、コメディです。
*2話目から性描写
あり。
*一話ごとの完結風。
*基本、一対一です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 22:11:41
29746文字
会話率:46%
黒髪の少女に召喚された主人公。しかし主人公は日本から来たのは覚えてるが自分が誰なのかは覚えていなかった。
少女の頼みで主人公は少女の復讐相手の神を圧倒的な力でねじ伏せた。
なさけない神を見て少女は神を殺す事をやめたが神が主人公に元の世
界に戻ってと頼み込んできた。
主人公は少女と共に日本に帰る事にしたが神の手によって主人公は生まれ変わってしまった。
生まれ変わった主人公がある事をきっかけに少女と過ごした記憶を取り戻す。
そこから主人公の神への仕返しが始まる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-07 16:45:52
5929文字
会話率:79%
神聖王国リジャストゥルとその周辺を舞台にしたシリーズ関連。
投稿完結済みのあとに書き散らかしたものの落とし場所にしていますので、それぞれの完結済小説を先にお読みいただいた方向きのSSが主となっております。
一話完結。目次でお選びください。
最終更新:2016-02-06 12:01:59
2799文字
会話率:56%
「マコーネル……もう、すべてを切って捨ててくれ。何もかもみな、全部。僕の存在ごと」
完璧王子様刑事(名家の子息)とちょっと疲れたベテラン刑事(好人物!) 二人の距離は?
マコーネルは、それなりにキャリアも積んできた私服警官。
とはいえ最近
では、血気盛んな相棒のカートの若さに距離感を覚えることもないわけではない。おまけに、抱えている事件の捜査も行き詰まっていて、疲れがちな日々を過ごしていた。
そんなある日、マコーネルは、ステイツ唯一の女性捜査官《オフィサー》である同僚のナナミに、突然「寝ないか?」と誘われてしまう。
あまりにストレートな誘い文句に戸惑いながらも、男ばかりの職場の中で奮戦するナナミを憎からず思っていたマコーネルは、その申し出に乗ることにしたのだが――
(でも、なぜかBLです。)
「ゲイシャガール」とシューティング( http://ncode.syosetu.com/n4027co/)の番外編。ナナミの相棒《バディ》ジョシュとマコーネルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 09:00:00
106711文字
会話率:20%
「人生交換」は、自作世界を舞台にした「集団精神入れ替わりクーデター事件」に特化した小説です。
本作は、種族や性別(性描写を含む)、自我や個性(異常性癖を含む)の科学的考察や行動を主眼としています。
以前は番外編的内容でしたが<本編>を
設置し「人生交換」だけで内容的に独立できるよう全面的に改訂しました。
各話におけるタグは、次の通りです。
<本編>中心人物を追った視点/<快感>肉体を主眼とした視点/<自分>一人称視点/<性癖>精神を重視した視点/<場所>場所的視点/<部隊>集団視点
※現在、本作の本編ともいえる「プリンセス・タクティクス」を改訂作業中です。こちらの続きはその作業の後になります。
現在、予定通り本編「プリンセス・タクティクス」を、小説家になろう、投稿サイトカクヨム他で投稿開始しています。
なろうでは挿絵付ですので、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 13:00:00
324508文字
会話率:25%
自然に優しいシャンプーCMの出演依頼をされたクラウディス。
ギャラで観葉植物や苗がもらえるというし、出てみることにした。
そしたら街の問題児ルディ・モスも現れて、警官になるとかどうとかいい始める。
最終更新:2016-01-31 22:28:57
15433文字
会話率:48%
まるで白く鋭利な花を人にしたかのような青年、ロベル。
ある日ロベルに呼び出されて学校の屋上に来たクラウディス。
最終更新:2016-01-29 23:00:00
41685文字
会話率:41%
ある日、婦警のモーラは何者かの不可解な視線に気付く。
それを偶然エレベータに乗り合わせた若署長クラウディスに相談した。
彼は怖がるモーラのためにその正体を確かめることを請け負うことにした。
その視線をくれてくる正体とは一体?
最終更新:2016-01-28 07:00:00
7999文字
会話率:45%
「私とゲームのお友達、どっちが大事なの!?」
そう彼女に問い詰められた時、俺は迷わず「ゲームの相方の方が大切」と返答してしまった。
もちろん彼女とは破局したが、後悔はしていない。
あの日以来、ネトゲの相方が気になって仕方がない。
相手は男
だと分かっているのにも関わらず……。
俺はこの悶々とする気持ちをぶつける場所を求め、某巨大掲示板群の雑談系板にスレッドを立てることにした。
※架空の掲示板ログ形式の作品です。
※「オレたちのネトゲ結婚事情」のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 20:00:00
26587文字
会話率:0%
犬(犬耳ぢゃなくてリアル犬w)好きの方オススメ。
年明けて。弘人(ひろと)は、来春からの麻薬捜査官赴任通知の吉報を届ける為、弟の勤める警察犬訓練所を訪れた。
弟、篤と(あつし)は……血は繋(つな)がっていない。
到着した警察犬訓練所
で。
弘人は、ベテラン訓練士が匙(さじ)を投げ、あわや毒殺か、と言われた兄弟犬を、訓練士になって1年の篤がわずか三ヶ月で見事に訓練し直した事を知る。
その、兄犬を『風(ふう)』、弟犬を『雷(らい)』と言った。
弘人は麻薬捜査官。篤は警察犬の訓練士。
この義兄弟がそれぞれこの職を選んだのには理由があった。
その理由が原因で、篤は弘人の父母に引き取られる事になったのだ。
弘人と篤。思春期を一緒に過ごした二人は、自然と惹(ひ)かれあう。
だが、ある日を機に弘人は篤に一切、触れなくなった。
他に恋人が出来たのだろうと篤は諦(あきら)めてしまっていた。
しかし、赴任の祝杯をあげた夜。ふたりの誤解は解け……。
二人はようやく、七年越しの恋を実らせる。
その翌週。兄犬『風』が国際空港へ引取られる日。
雷も連れて行きたいとの篤のお願いもあり、弘人は自分の四駆車を出した。
引渡し先の空港で、篤と風は事件に巻きこまれてしまう。
弘人と雷。ひとりと一匹は。
絶妙な『相棒』となり独自に犯人を追う事にした。
PIXIVにもいずれ投稿します(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:37:56
57687文字
会話率:30%