NEVER FADE ~森の魔物と偽りの花嫁~の番外編。
申し訳ありませんが、本編未読の方には意味が判らないお話かと思います。
本編終了から数年後、ルナにまつわるお話です。
最終更新:2023-05-20 10:39:38
8943文字
会話率:28%
先に公開した、NEVER FADE ~森の魔物と偽りの花嫁~の番外編。
申し訳ありませんが、本編未読の方には意味が判らないお話かと思います。
本編終了の数年後をイメージした、誕生日にまつわる樹とジョーイのお話です。
最終更新:2023-05-20 10:05:30
8894文字
会話率:31%
村の平和を守るために十年ごとに捧げられる「花嫁」という名の「生贄」。
偽りの花嫁として捧げられた樹が出会ったのは、
永遠を一人で生きる孤独な魔物だった。
偽りの花嫁との出会いは長く停滞していた魔物の人生を鮮やかに彩り始め、
やがて種族を超
えて想いあうようになる二人。
しかしそれは誰にも認めてもらえない恋の始まり。
幾多の苦難が二人を待ち構えていた…
個人サイトに掲載していた作品のリメイクになります。
無事に本編完結しました。
お付き合いありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 04:00:00
207107文字
会話率:28%
伝説の迷宮『ラビリントス』。
平凡より下、少し暗めな高校生活を送るハルはある日、学校ごと異世界に転移する。しかしそれはただの異世界ではない。
学校は、魔物が跋扈する迷宮『ラビリントス』の中に転移していた。
そして突然現れる謎の少女、『ミニ
ラビュちゃん』。
彼女は最下層に辿り着いた最初の一人の願いを一つ叶えると高らかと宣言する。しかしこれらの出来事は昨夜プレイしていたゲーム『迷宮から脱出するには七人の幼馴染の力を借りないといけない』の序盤と酷似していて…?
◯性行為が含まれる話数には◎を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
23718文字
会話率:59%
僕は社会人五年目の男だ。
会社の都合もあってとあるアパートに引っ越すことになる。
そのアパートに暮らす女性たちは
皆、美しくとびきりのスタイルを誇っていた。
ひょんなことからその内の一人と肉体関係を持ってしまう僕。
そこから始まったのは僕を
狙う女性たちとのハーレム生活。
そして、同時に異世界で魔物たちと戦う奇妙な夢も見るようになった。
僕はハーレムの謎を解き明かすために、夢の中で冒険とセックスを繰り広げる。
◯セックス描写を多めに書いています。主人公以外との絡みはありません。いちゃらぶです。また登場人物は主人公とセックスするまでは全員処女です。九割が長身です。長編を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 18:11:11
132457文字
会話率:58%
王都から魔物の国へ調査をしにいけと使命を言い渡された女騎士とシスター。
そしてたどり着いた先には人間と魔族が共存している奇妙な街があった。
いざ魔物の国へ調査に向かおうとするが、なんと魔法を防ぐための特殊装備は変態が着るような見た目だった。
使命のために変態装備に徐々に慣れていく女の子たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
25313文字
会話率:55%
_______「それでもわたしは、信念を貫いてみせる!」
はるか昔より無から有を生み出す力"魔法"と、それを使うための魔力が当たり前に存在するこの地球。
人間、亜人、龍、人魚。魑魅魍魎に妖怪の類まで存在する世界
は、別の世界より信仰を広めるためにやってきた神々の箱庭だ。
そんな世界を良しとせず、神々の奇跡によって齎された文明や宗教を信じる者たちを破壊せんとする生物"魔物"が現れてしまう。
しかし、魔物から世界を守るため討伐する冒険者が現れ、何より神々を牽制しこの地球を統べる魔王と神王の存在こそが、この世界を平和に保っているのだ。
そんな地球で狭い世界を生きてきた少女「フランシミア」は、「ルオン」と名乗る男との出会いによってやがてこの世界の運命をも大きく揺るがす事になる_______
□□□
この小説はいろんな方向性で人として大切なところが欠けているキャラクターが多数登場します。
世界観は現代世界を知識として参考にした地理、呼称、宗教などを使っているフィクションの異世界です。
設定集はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3190ia/
掛け持ち癖があるので更新は遅いです
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。殺人もダメです。ロリに手を出すのもダメです。フィクションはフィクション、現実は現実です。私達が生きる世界はデウス・エクス・マキナの幼き巫女とは全く違う世界であり、魔法も使えないですしルオンもいません。ロリには手を出さないでください。SMPMもありません、未成年淫行は犯罪です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 14:26:26
332333文字
会話率:43%
アデルは、ソリューシュ王国にある辺境の村、グセルダに住む少年だ。
同年の子達は大人になったらこんな何もない村を離れて領都アサンテに移り住むと息巻いているがのんびりと暮らせればいいやと思っているほどおっとりとした性格をしていた。
ある日
、両親が魔物の毒に犯されて危篤状態になってしまった。なんとか村にある解毒薬で進行を食い止めるが村の者は皆、諦めていた。そんな時、王都から一人の女性が村に訪れる。彼女の名前はレティシーア。薬師を生業とした彼女の手でアデルの両親は救われた。
恩義を感じたアデルは、村に住む事になったレティシーアのお手伝いを率先してかってでた。
レティシーアは、物静かで優しげな女性であったが、おっぱいとお尻が大きく丸みを帯び、とても淫靡な体付きで村の男達の視線を釘付けにしていた。しかも、彼女は自分の魅力に無頓着なのか男の視線に無防備でアデルは何度も彼女のスカートから覗くパンティを目にしたり、偶然にも水浴びをしているレティシーアの裸を覗き見てしまう。
そしてついに、彼女のオナニー現場を覗き見てしまったアデルは、興奮のあまりうっかりとレティシーアに見つかってしまう。彼女は咎める事なく、アデルに自分の過去の話をする。
レティシーアがなぜこんな辺境の村にやってきたのか……。彼女の身体に秘められた淫らしい秘密が語られた時、アデルの生活は淫靡なモノに変わっていった。
■■■■■■
本編はアデルの一人称です。
エッチなボディをもつお姉さんとその魅力に翻弄される少年のファンタジー小説です。
エロの内容としましては、オネショタが中心で最初は露出や覗きが主です。巨乳首、巨クリ、乳首責めに尿口責め、魔法の道具によるエッチや魔法薬による肉体改造などなどちょっと行為がマニアックなので注意してください。
冒険とかなく、ほのぼの日常系ではありますがほとんどエロで構成されておりますのでよかったらご一読くださると幸いです。
※注意※
サブタイトルの横に★マークがついている小話には挿絵が入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:01:34
215465文字
会話率:41%
魔法と魔物が跋扈する悪夢の世界。そんな世界に性転換して転生してしまった『俺』は、元の世界に帰還するために冒険者になった。
最終更新:2023-05-13 19:03:43
67273文字
会話率:53%
自由を得るため、身分の檻を捨てるため、黒髪の魔法使いべルータは冒険者となり頼れる仲間と共に、昇級を目指していた。彼女に前に立ちはだかる嗜虐の魔物達、過酷な運命、そして秘匿された魔法と同時に手に入れた呪われた体質。大切な人のため、そして広い世
界をその目で確かめたい少女は己の知恵と力を振り絞り戦い続ける。
見習い魔法使いの少女が魔物や悪い大人にいじめられる物語です。主に異種姦メインです。恵まれた血統と類稀な魔力を持った少女が、その血や魔力に魅入られたモノに嬲られる様を書きます。
(ハードな性的描写が含まれている話は★ ソフトな性的描写が含まれている話は☆が付きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 03:21:41
203983文字
会話率:49%
特殊な環境で育ったチェナは他のブチハイエナと違って男好きであった。
苦手な祖母に宛がわれた従順な婚約者と、結婚前に何度も肌を重ねる程には男と遊ぶのがたまらなく好きだったが、嫉妬深い婚約者のせいで、彼以外の男を知らなかったことに不満を覚えてい
た。
そんな彼女は王族から来た手紙を読んで、一つ面白いことを思い付いた。
婚約者も祖母も同族も、邪魔物のいない場所で色々な男達とたくさん遊ぼうと…。
これは女攻めや獣人など私の好きなものを詰め込んだ作品です。
基本は獣人×Dom/Subユニバースな内容です。
主人公は攻め固定です、女性らしく振るまうことはあっても夜の主導権は譲りません。
ブチハイエナをモデルにしているため生えています。直接的なシーンはBLやふたなりものに近いかもしれませんが、身体的に生えてるだけで機能はないので性別は女性です。
あまり深く考えずに楽しんでいただけたら幸いです。
内容が思い付き次第、更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:33:34
38509文字
会話率:58%
罪を被せられたけどチート級の魔法使いだから余裕で逃げれるし、人間に興味無いから穴でも掘って地下で暮らそうとしたら魔石の鉱脈発見→魔物に愛される魔王様になっちゃった。そんな感じなので軽いノリでお楽しみください。
最終更新:2023-05-11 01:38:54
7452文字
会話率:47%
他のセイレーンとは何もかもが違う異端のセイレーンは、迫害される日々の中で一人の人間と出会った。
王子×セイレーン(魔物)。下半身は魚ですが後に変化します。年齢設定は王子は26歳くらい、セイレーンは年齢の概念なし。見た目は15歳前後の少年です
。
完結しました。えっちい描写は29部からなので、いつもながら過程が長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 22:00:00
207138文字
会話率:52%
とある田舎町の冒険者ギルドに所属する主人公はある日、突如現れた蜂型の魔物に刺されてしまう。
見慣れない魔物だったので毒があるかもしれないと思い、魔物について情報収集をしようとするのだが、知らぬ間に胸が張っていて……?
最終更新:2023-05-10 18:53:04
27660文字
会話率:42%
※エロ話始めました※
主人公ジェイクは小さな商家の末っ子として生まれ、最初からスキルが一つ使えた。無意識にスキルを使い続けていたら魔力は膨大になり、さらに成長に従ってスキルも強化。人や物の気持ちがわかったり、相手の記憶を貰ったり記憶を与えた
りできようになった。
でも魔力が多すぎて六歳のときに国に目を付けられた。学園に通い、魔物との戦いに駆り出され、貴族になって、王様から補佐の女性を送り込まれる。
なんか補佐のお姉さんたち、みんな下心がありそうなんですけど!?
十二歳で成人してからスキルを使い、周囲の女性に他人のエッチな記憶をこっそり植え付けてセックス大好き女に仕立て上げ、明るくただれたハーレムを作っていく。
※正真正銘の処女作品です。予定を前倒ししてエロ話始めました。エロがある回はタイトルの右に+○○H と説明があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:43:26
97960文字
会話率:61%
「はじめまして、私が君の担当者だよろしく頼む。――なに、そうびくつかなくてもいい、何が起きたのか、君がどんな目にあったのか、順を追って話してくれればいい」
これは魔物に襲われ、犯され、孕まされた少女たちの告白調書である。
彼女たちの苦しみと
悲劇を忘れず、魔物に対抗せんとする人間たちの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:00:10
6683文字
会話率:46%
男装の騎士団は 豚型の魔物オークの巣の討伐を試みるが
逆に敗北し
男装の騎士団員たちはみんな犯されてしまう
最終更新:2023-05-06 02:42:40
20356文字
会話率:68%
ダンジョンで美しい女冒険者が全裸のまま眠ってしまいました。あなたも全裸です。さて、どうしますか?
最終更新:2023-05-05 19:16:15
7652文字
会話率:43%
叡智力とはエッチなエネルギーである。
主人公、天童貞治は三十歳を迎えた直後に女神アフロディーテに天界に呼ばれ、勇者として異世界ヴァルナールを救ってほしいと依頼される。ヴァルナールはタマハミという存在が生み出す魔物により滅亡の危機に瀕し
ていた。昔から異常な性欲を持て余していた貞治は叡智力というタマハミを倒すことが可能な力を持っており、彼でなければ世界を救えないという。スキルガチャによって「森羅万象」という神にもケダモノにもなれるスキルを手に入れた貞治はヴァルナールを救うために戦うことを決意するのであった。
しかし、森羅万象を使うためには叡智力を消費し、叡智力を補充するためには女性とセックスをする必要がある。そんなこんなで童貞三十男は美女だらけの世界ヴァルナールを救うために戦いと性行為に明け暮れることになるのであった。
三十歳になった童貞男が特殊能力に目覚め、美女だらけの異世界に召喚されて戦う話です。戦うと言ってもそれが物語のメインではありません。この物語のメインはコメディとエロ行為になります。登場人物の葛藤とかストーリー内の伏線回収とか手に汗握るバトルとかは特にありません。ストレスフリーでエロいことをしまくることを目的にしています。
ちなみにタイトルにNTR(ネトラレ)という文字がありますが、ヒロインたちが寝取られる展開はありません。全ては主人公の仕業です。
エロ行為のある回には☆マークがついていますので見てやってください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:06:32
75249文字
会話率:37%
まだ銃など存在しない剣と槍の時代において、ラーテルの獣人たちが暮らす都市、ランジグ。
この町には、複雑な模様が描かれた黒い外壁に覆われる、高さ2000m、直径10000mの超巨大円柱型ダンジョン【クリーチャーズマンション】が存在する。
「時止めのカラクリ」「無限の火打石」「切れ味の落ちない宝剣」「光の精霊のランタン」など、ダンジョン産の遺物は魔法の力を持ったマジックアイテムとして、またその希少性と有用性から非常に高い価値を誇った。
その為、冒険者と呼ばれる命知らずのならず者たちが集まってきては、クリアするまで出られないダンジョンへと挑む。
様々な魔物(クリーチャー)達が蔓延る魔境から、生きて帰って来れるのはほんの一握りの英雄達だけ。
それでも漢たちはロマンを求め、世界中から人々が集まった。
このダンジョン都市で子供ながらに働くアニマ・シナスタジアは、ジェニ・シャルマンとの奇跡的な出会いを機に冒険者になることを誓う。
二人の子供の出会いから過酷なダンジョンを生きぬく様を描く冒険ファンタジーここに開幕!
☆カクヨムでも同時連載 https://kakuyomu.jp/works/16816410413894117587
カクヨムの方が誤字脱字不備などの修正進んでます。
初めての長編連載なので完結保障。
各話5~10分でサクッと読める程度の長さを心がけています。
拙い習作ですが感想を頂けたら嬉しいです。
以前R15指定で連載していた所、R18指定相当の描写があるという事で変更しましたが、必要以上の性描写などはありません。
別作品はミッドナイトノベルズではなく、小説家になろうの方にて同一名義で投稿してます。
Twitter始めました→https://twitter.com/zKbUyzyfm1sYQvw 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 02:06:00
865713文字
会話率:39%
日本の男子高校生だったアラトは、目覚めると深い森の中にいた。
出会ったのはジルという美少年。
金髪に金の瞳、どこから見ても日本人には見えない美しい少年は、かいがいしくアラトの世話をしてくれた。
そして「僕は淫魔だよ」と言った。
このお話は
「狐の国のお嫁様 ~紗国の愛の物語〜」からのスピンオフです。
(2023,5,4 完結しました。)
本編を読まなくても楽しめますが、ご存じのほうが楽しめる部分は入れていきます。
(読んでくださると作者はうれしいです)
※国造りの一環として女性との間に子供が生まれますが、お腹に手をかざして魔力当てるという妊娠方法で、通常の子作りとは違います、性表現はもちろんありません。
一貫して攻め、リバ無し
色んな種族の男性から、愛されます。総攻めです。
※アラトが愛するのは、男性のみですが、主要人物に獣人・魔獣などの女性が出ます。
完全に男性のみの世界しか許せない方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:53:08
317763文字
会話率:46%
草名木公太はどこにでもいるボッチの高校生。ある日、彼の住む世界が異世界と混ざり合ってしまった。混ざり合った世界は、街角では魔物が湧くわ、魔法やスキルが飛び交うわのファンタジーに変貌した。混沌とした世界で自分の道を貫いていく少年のお話。
最終更新:2023-05-02 00:00:00
74144文字
会話率:13%
ネタバレになるので、少しだけ
少年と青年の旅の物語
二人は神に等しく、魔王ですら相手にならない黒竜王の鱗を持っていた
人と関わらないはずの、黒竜王の鱗を持っている理由は何か
二人の旅の目的は何か
色々な者たちの思惑と共に、二人の旅は進んで
いく
異世界ものですが、異世界要素は前面には出てきません
(と思っています)
魔法・魔物・剣もカレーの福神漬け程度です
そのうちがっつりR18(BL以外もちょびっと)ですので、苦手な方はご注意ください
作者は王道ネタが大好物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:34:53
117575文字
会話率:54%
義弟のルドウィックが暗黒竜討伐の勇者として選ばれた。
転生者のデルフィーヌは、そんな彼の姉というポジ。冒険RPGゲームの主人公の初期設定の名前がルドウィックだと気づいた彼女は勇者の姉として送り出そうとしたが、出立の前の日、彼は彼女の部屋を訪
れ彼女に迫ってきた。
そして彼女はルドウィックから想いを告げられ、一夜を共にする。
その後彼は勇者となるべく王都へと向かった。
それから半年後、ルドウィックは訓練を終えて暗黒竜討伐の旅に向かった。
デルフィーヌは故郷で、彼の無事を祈り続けていた。
そして二年の月日が流れ、ルドウィックと仲間は暗黒竜を倒し、王都で祝賀会が開かれることになり、ルドウィックから招待を受け、デルフィーヌは両親と共に初めての王都へと向かった。
モブのはずの勇者の姉として転生したデルフィーヌは、テンプレどおりモブなのに勇者になったルドウィックに溺愛される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 06:00:00
118019文字
会話率:51%
王都を魔物から護るために秘密裏に組織された「秘密守護隊(セクレ・ガルド)」
かつて「忌み子」と呼ばれ故郷の村で厭われていたファラは、ある夜の事件をきっかけに、セクレ・ガルドの隊長に拾われ、唯一の女性隊員となっていた。ファラには魔物を惹き寄せ
る「誘惑者」としての資質があったのだった。
ある日、いつものように敵を追っていたファラが逆に襲撃を受け、危機に陥った時彼女を助けたのは不思議な男だった。彼はファラに向かって「君はセクレ・ガルドを辞めるべきだ」と言い残し消えたが、翌日ファラはセクレ・ガルドの庁舎でその男―リュシオン―に再会し、隊長によってバディを組まされる。
最初は反発していたファラも、徐々にリュシオンに親しみを覚えるようになるが、リュシオンには何か秘密があるようで……?
そして、王都に現れ始めた魔物の真の目的が明らかになっていく――。
※2020年に投稿していたものを全面的に改訂・修正して上げなおしています。
※作中、流血描写が含まれます
※R18部分が含まれる章は『★』をサブタイトルにつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:01:30
33578文字
会話率:42%