たかがゲーム。
蔑視されがちなそのフィールドが俺の居場所だった。
引きこもり生活をする俺が、唯一外界との接点を持つ場所。唯一自分だと言い張れる場所。
温もりや安堵を与えてくれるそれが、いつの間にか形を変えているなんて。
一体誰が想像した
ろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 21:00:00
4331文字
会話率:28%
現実世界で何不自由なくむしろ自分は並の男より優れていて恵まれた生活を送っていた龍は突然、理不尽な死に直面してしまう。次に目を覚ますとらそこは全く知らない世界。異世界であった。
「あの死は必ず奴の仕業だ。きっと俺に嫉妬して復讐しに来たんだ。」
そう思いたった龍はアイツを現実世界と同じようにアイツをしばき回しに行くことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:25:20
384文字
会話率:34%
オス、俺、佐藤慎一。隣に住む幼馴染みの女子高生、井上ひかりとは赤ん坊の頃からの付き合いさ。でも、何だか最近俺を見る目が、怪しくなってきたりする訳で・・・▼こんにちは、私、井上ひかり。隣に住む幼馴染みの高校生、慎ちゃんとは赤ちゃんの頃からの付
き合いよ。でも、何だか最近私を見る目が、仔犬のように可愛いの・・・▼二人がお隣同士として生まれてしまったのは、偶然なのか、それとも(街の)神の悪戯か。外的な障害が殆ど無いにも関わらず、揺れ動く二人の心は、一体どこへ向かうのか・・・。▼(ご注意)作者は変態です。ご容赦下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 16:35:23
164739文字
会話率:59%
幼なじみに想いを寄せる女子高生、杉崎彩香。
容姿端麗、成績優秀、幼なじみを追いかけて地元でも有数の進学校に入学し、明るい高校生活が待っているはずだった彼女の身に突如、悲劇が起こる。
それから彼女の華の高校生活は、様々な人間の思惑、身勝手な欲
望によって底なしの闇へと落とされていく…。
嫉妬、欲望、愛憎、絶望…。
闇の中を必死にもがき続ける彩香。
果てしない陵辱の先に、彼女は一体どんな花を咲かせるのだろうか…。
数ある小説の中からこの作品に興味を持っていただき、本当にありがとうございます!
R6年現在、「引明けに咲く花 完全版」を鋭意作成中です!!
物語の大筋はそのままに若干の改編、文章の校正を行い、そして…プロのイラストレーター様が作成してくださる表紙絵、挿絵を多数使用し、再投稿を行う予定です!
新しく読んでいただく方はもちろん、今まで読んでいただた方も改めて楽しめるようなものになるよう頑張ります!
また、完全版連載終了後、長らく更新を止めさせていただいている続編の方も、再構成して再度更新出来ればと思っています!
完成次第こちらのあらすじや活動報告でお知らせさせていただき、随時更新予定です。
興味を持っていただけた方、もう少しお時間をいただきますが、お待ちいただけたらと思います!
それでは、「引明けに咲く花」をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 21:00:00
580982文字
会話率:41%
2年前に婚約者の住むこの島に嫁いできた、新任音楽教師、玲香(れいか)。
彼女は、気づいていなかった。
自分の美貌にも、色香にも。
生徒から、どんな目で見られているのか尻もせずに、一生懸命に教鞭を振るう玲香の身に、危険が迫る……
最終更新:2018-10-29 20:10:43
1636文字
会話率:5%
朝起きたら、ふたなりになっていた。
それを彼女に相談してみたら、あれよあれよの間に縛られていた。
そんな話。
最終更新:2018-10-28 23:54:25
171278文字
会話率:47%
とある女子高生の身の回りで起こったハラハラドキドキ恋物語。
さて、あなたはどこでドキドキしますか?
最終更新:2018-10-28 17:57:07
2041文字
会話率:49%
僕キャラで目立つのが苦手な春
俺様で物事をはっきり言う秋
違う名前の二人だけど実は……意外な関係が
最終更新:2018-10-28 17:11:00
34051文字
会話率:84%
年老いたオヤジといつもの暮らしをしていた主人公の元へ突然の出来事が。
SF&異世界ラブコメ超大作!
超大作って自分で言っちゃう(笑
最終更新:2018-10-28 11:09:57
1097文字
会話率:33%
渡良瀬瑠梨(わたらせるり)は大学2年生。
ある日、瑠梨は自宅で白いヤモリを見つける。
驚いた瑠梨はすぐに恋人の高根沢湊(たかねざわみなと)を呼び出し、捕獲をお願いしたのだった。
最終更新:2018-10-28 08:53:38
2780文字
会話率:46%
全年齢サイトで掲載中の『瓶詰歌姫軍楽少女』の続編。
最終更新:2018-10-27 07:00:00
22464文字
会話率:63%
「両想いになれたとしたら、俺は犯罪者だ。」自分の性癖に気付いて絶望を抱えたまま、高校教師になった末松青年。赴任先の高校で出会ってしまった、山本優希という少年に、強烈に心を奪われた。男同士、教師と生徒、年も離れていて、おまけに相手は『男女とも
に魅了する校内一のイケメン』という最強の幼馴染に片思いしている。自分に勝ち目なんてない。唯一の望みは、山本の、それを恋愛感情だと自覚していないくらいの幼さと、相手の気持ちに向き合おうとする誠実さ。己の欲望と、それをかき乱す無垢な笑顔に、必死に抗う毎日。恋する相手と一緒に居たいがために、自分に嘘を吐きすぎで、狂いそうになっていた2年目の春。自分の受け持ちのクラスに、山本の片想いの相手”竹下慶介”の名前。正常に思考が働いていたら打ち消していたはずの考えに、抵抗できるほど、もう末松教師には理性が残っていなかった。
末松青年の苦悩と、鬱積が生んだ悲劇。
◆物語がスタートする前、凶行に及んだ末松教師の背景と、それを増長させた山本少年の心の弱さを描いています。
◆この作品は「棚ボタは有り得ないシリーズ(https://pkcr.jp/author/55665)」の主人公以外サイドからのお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:28:43
53668文字
会話率:23%
あらすじ
新暦1999年、「それ」は、突如としてこの世界に現れた……。
突如、異世界から現れた魔王は、配下の魔物を率いて世界を侵略、瞬く間に支配の手を広げていった。魔王や魔物が行使する未知の力「魔法」に帯する対抗手段を持たない人類は一方
的に蹂躙され、核を含むあらゆる近代兵器を思いつく限り使用したにもかかわらず、わずか半年で地球の半分は魔物が跋扈する魔境へと姿を変えてしまう。
人類の生存権が地球の1/3にまで縮小され、皆が希望を失いかけたとき、魔法の力をその身に宿した可憐な少女たちが、夕刊にも魔王軍に立ち向かい、次次とこれを撃破していった。そして、言葉にするのもはばかられるような苛烈な戦いの末、彼女たちは見事魔王を打ち倒し、世界は魔物と人類がにらみ合う冷戦状態となった。
それから30余年の月日が流れたが、未だに世界の1/3は魔物に支配されたままで有り、人類はその影におびえて暮らさなければならなかった。南海の孤島に建国された魔法少女たちの国である「サイバルキア共和国」の実質的な支配者にして、世界唯一の魔法使い養成学校である「魔法学園」の理事長番匠聡子は、学園の中でも突出した才能を持つ少女たちによる特務部隊「魔法少女隊特務師団」を結成し、破竹の勢いで魔物たちの残党を駆逐していった。少女たちはその美しい容姿も相まって、希望を失った人々の心の支えになっていった。そして、世界は少しずつ復興へ向けて歩みを進めていったのだった。
しかし、人々は知らない。強大な力を持ってしまった少女たちの心のゆがみともいうべき変化を。青春まっただ中の少女たちが抱える苦悩を。
これは、力故に愛を失った少女たちが、愛を見つけるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:00:00
61198文字
会話率:55%
本日、杉山遥は後悔真っ只中です! なぜなら! パンツを忘れてしまったからです! そんな失意の中、人気を避けて屋上へ行くと、卑猥な音が耳に入ってきた。え〜〜〜!? なんでクラスのイケメンがこんなところでオナニーしてるの〜〜〜〜!?
最終更新:2018-10-22 22:59:38
8066文字
会話率:50%
主人公
発情期が不定期にくるという珍しい体質。
童貞
発情期がくると一人で耐えているがいつくるか予測がつかないので困っている。
幼なじみ
雑だけど優しい。
主人公の発情期のことは病気の発作だと思っている。
(主人公は生まれつきの病気でた
びたび発作が起こると言ってあるため)
それはいつものように幼なじみの部屋でゲームをしていたときの出来事だった。
ゲーム中突然、発情期がきた。
まぁ幼なじみといるときに来るのは、はじめてではないのでいつものように部屋をかりて1人にさせてもらい耐えることにした。
毎回、発情中は汗がすごいので幼なじみは1人にする前にいろいろ準備してくれる。
今回もいつものように幼なじみが飲み物やタオルを持って来てくれたのだったが…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆる~く読んでいただければ……
主人公は発情していろいろおかしくなってます…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 20:49:54
3841文字
会話率:42%
オープンキャンパスで出会った朝日奈先輩と佐原くんのほのぼのキャンパスライフ。
R18表現には ※ を付けます。
舞台は大阪南部に位置する真田大学 南キャンパスと真田寮。
工学部の日常を織り交ぜながら、学生たちのキャンパスライフを描きます。
朝日奈先輩×佐原くん
高梨准教授×立花くん
が公式カプ予定でリバなしですが妄想はご自由に。
ブックマーク、感想、コメント喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 17:39:33
27380文字
会話率:32%
「封印勇者ヴァルナ」の復活に立ち会った女騎士レイラは、ひょんなことから彼の巡礼の旅の付き添うことになる。
つまり「勇者の従士」となってしまったのだ。
渋々ながら、旅に出るレイラであったが、勇者は大のセクハラ好きで…。
ーこれは、不幸な
女騎士レイラ・アンティパスが堕ちていく物語ー
エロいのはだいたい3話目あたりからになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 06:34:44
97166文字
会話率:46%
平凡な高校生『藤嶋拓』は、誰もが羨む学校一の美少女『三波綾瀬』と学校行事で知り合い、付き合うことになった。
一度拓の部屋でセックスをしてから、綾瀬は拓に積極的に迫るようになった。我が強くなく周囲に流されやすい性格の拓は綾瀬の要求に応じ、
事あるごとに身体を重ねてゆく。
◇
※短編として投稿した『おっぱい尋問~俺のアソコが巨乳な彼女の人質に!?~』を連載化した作品です。
※基本的に一話完結で、第1話を除いた全話にエッチシーンがあります。
※更新は不定期で行います。長く空いたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 00:00:00
249975文字
会話率:58%
時は夏休み。
平凡な高校生の藤嶋拓とその恋人であり学校一の美少女である三波綾瀬は共通の友人である弓野萌に誘われて海水浴に出掛けた。
海水浴場で拓と綾瀬は他の者たちとはぐれてしまったため、二人きりで海を楽しむことになった。そこでちょっ
としたトラブルに見舞われるが、その結果互いの気持ちを再確認することとなった。
そして迎えた夜。宿泊先のリゾートホテルから花火を見るはずが、拓は綾瀬の誘惑に負けて身体を重ねる。
◇
※本作は連載作品『巨乳でクーデレな完璧彼女がエッチにハマってしまいまして』の番外編になります。
※本編をお読みでない方でもお楽しみいただける内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 00:00:00
15256文字
会話率:52%
時は二月中旬のこと。
バレンタインデーということで藤嶋拓は恋人である三波綾瀬とデートに行くはずだったのだが、想定外の事態が発生し二人の共通の友達である弓野萌の自宅で小さなバレンタインパーティーを開くことになった。
パーティーが終わっ
たあとで綾瀬は拓を連れ出し、大幅に予定を短縮してデートを決行するのだが、その目的地は……?
◇
※本作は連載作品『巨乳でクーデレな完璧彼女がエッチにハマってしまいまして』の番外編になります。
※本編をお読みでない方でもお楽しみいただける内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 00:00:00
8351文字
会話率:57%
沙世はとても寂しがりで、意地っ張りな、末っ子猫気質。
血のつながらない兄、拓磨にいつまでも構われているのに違和感を持ちながら、結局最後は甘えていた。
けれど拓磨以外の人間関係に触れ始めた頃、拓磨が沙世に隠していた感情を知ってしまい……。
変
わらない関係を望みながら子どものままではいられない、兄妹の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 17:11:57
319322文字
会話率:42%
俺は結城大地(ゆうき だいち)、何事も「無難」に、波風立てずに生きていくのがモットーだ。
ただ、望んでもいないのに推薦で生徒会の会計に選出されて以来、どうにも苦労が絶えない。
それというのも、生徒会長がトンデモないヤツだからなんだが……。
笑いもせず、怒りもせず、一切の感情を見せずに機械的に対処するスーパーハードな生徒会長、それが本条美沙希(ほんじょう みさき)だ。人間そっくりの美少女アンドロイドそっくり。ついたアダ名がホンジョロイド。
ある日の放課後、俺は彼女から誕生日プレゼントを貰う。なぜ彼女が俺の誕生日を知っていたのか、なんで俺にくれたのか。
そんな疑問は肝心のプレゼントを見た瞬間吹き飛んだ。
……やっぱりコイツ、どうかしすぎだろ?
♥「Hの時だけデレデレになる女の子」というお題に沿って書かれた「思春期恋愛エロ小説」短編連作です。(全6話)
各話にエロシーンあり。どこで読み終えてもOK! お気軽にお楽しみください。
※初出:「PINKちゃんねる」(BBSPINK)
「エロパロ&文章創作板」>「Hの時だけデレデレになる女の子2」「Hの時だけデレデレになる女の子3」(スレはどちらも過去ログ倉庫入り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 09:00:00
136713文字
会話率:41%
交通事故で奇跡的に一命をとりとめた僕は、「幽体離脱」する体質になっていた。
本当はあの事故で、僕は死んだのかもしれない。身体と切り離された魂が、なぜかこの世に残ったせいで、オマケの人生を生きているだけなんじゃないだろうか?
──だけど、死
ぬまで僕の人生だ。
可愛いあのコと仲よくなりたい。エッチなこともしてみたい。
僕の日常は少しずつ変わっていく。「幽体離脱」がひどいんで。
でも、それはもう仕方ない。いや、むしろそれでいい。
幽体だけならどこにでも行ける。
僕だけ認識できる幽体、その性質を少しずつ試しながら、僕は彼女との距離を縮めていく。
──そして今日も、僕は彼女に会いにいく。
─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
【ご注意】
※いわゆる「エロ小説」ではなく「エロありの思春期恋愛小説」です。
本作の「幽体離脱」は、すぐにエロに持ち込む能力ではありません。
※性的描写を含むR18作品ですが、最初はとてもマイルドです。
恋愛と日常が少しずつ進み、試行錯誤の末にエロに至ります。
※「残酷な描写あり」は念のため。「考えようによっては」です。
─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
本作はオリジナル作品ではありますが、そのオリジンは、不世出の超SF作家、故・式貴士先生の「触覚魔」(集英社『吸魂鬼』/角川文庫『吸魂鬼』に収録)にあります。
一部のアイデアは上記作品と共通しており、またそこからインスパイアされたものが多数含まれています。
とはいえ、式貴士先生の作品とは全くテイストが異なります。
ご理解、ご了承の上、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 09:00:00
287530文字
会話率:19%